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2008年07月27日

とにかくいらいらする試合。

 まったくなにをやっていたんだというくらいとにかくいらいらする試合だった。そして降格の危機感などまったく感じない試合だった。

 前半から勝負に行かなければ結果は当然だ。中盤でボールを拾えない、つなげないのはいつものことだが、とてもJ1のチームと思えない、ボールさばきの惨さ。
 攻撃はダビとクライトンに任せきり、自分で現状を打破しようとする意識はまったく感じられなかった。動かない、助けに行かないではどうしようもない。クライトンもダビ以外の選手を信じないのか自分で持ちすぎて相手に囲まれてはボールを取られるシーンが目立った。

 後半、思いもかけずにセットプレーから同点にしたが、この内容では負けるのは必然。また、初めの西からヨンデへの交代にはがっくりした。これで選手たちがこれから攻撃に行こうという気分になるのか。ヨンデが悪いというわけでは決してないが、負けている場面で攻撃的な選手をどんどん投入していかないでどうするのか。クライトンをボランチに下げて中山をFWに上げるという手もあっただろう。選手も悪ければ監督も悪い。

 こんな試合などしていたら降格へまっしぐらだ。

posted by asa3804 |20:32 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(1)