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2008年07月20日

負の連鎖

 上里、砂川、西谷。攻撃的な選手を誰も入れることができなかった。その結果が、この試合を物語っている。

 高木のレッドはまったく軽率なプレーだったが、前半の負傷が微妙にそのリズムを狂わせてしまったのかもしれない。接触プレーがあったが、立ち上がった後も首を振って調子が悪そうだった。そこから今日の負の連鎖が始まったのかもしれない。芳賀の2枚目のイエローはちょっとかわいそうだった。審判がブーイングされるのも仕方ないだろう。

 前半は不運な失点をして、幸運なPKを得たが内容は悪かった。攻め手がなくボールを奪ってもただ前に蹴るだけの低調な内容。後半の選手交代に期待したが後半に退場者を立て続けに出しては勝てるわけもない。
 勝ち点1は結果として仕方ない。それでもなんとか勝ち点を取ったと思う。
 
 しかし、厚別3連戦で勝ち点3はどうみても満足できるものではない。つくづく前節の大分戦が悔やまれる。結果論だがあの試合でリスクを冒しても攻撃的に行って勝ち点3を得ていればと思うが。終わったことは仕方がない。

 次節、新潟にリベンジするしかない。

posted by asa3804 |17:50 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)