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2008年03月29日

柏戦展望(つけ込む隙は十分にある。)

  明日の対戦相手の柏は怪我人が多く、なかなかベストメンバーが組めない状況にある。攻撃の中心フランサがいないことやDF陣に怪我人が多く、つけ込む隙は十分にある。

 しかし怪我人に関してはこっちだって負けて?いない。
 最近ではノナトや征也までもが怪我をしてしまい、三浦監督も頭がいたいことだろう。

 明日の会場の日立台は良い思い出も悪い思い出もあるスタジアムだ。悪い思いでと言えば1998年の鳥居塚の幻のVゴール。ゴールが認められずにPK負け。あれから北村主審の名前は私の脳裏にしっかり刻み込まれた。
 良い思い出は2006年の4回目の対戦。柏の昇格を足踏みさせる爽快な逆転勝ちだった。

 柏は2006年に同じJ2にきたこともありJ1でも何かかなわない相手という印象はない。ナビスコ戦も引き分けているし、勝てない相手ではない。
 しかし、ナビスコ戦とリーグ戦が違うことは言うまでもない。柏は前回のナビスコ戦で怪我人がでたこともあって、モチべーションをかなり上げてくるだろう。
                        
 征也の離脱でサイドがちょっと心配になってきた。明日は西、砂川、岡本のなかのいづれかが先発すると思うが、控えが薄いのは心配だ。上里はどうなのだろう。個人的には今上里をサイドに使う時ではないかと思う。

 明日の試合はやはりクライトンに期待することになるだろう。いかにクライトンがボールを持てるかにかかっているような気がする。DFでは曽田と柴田の空中戦最強のコンビ。西嶋と合わせセットプレーでも期待したい。

 明日は選手達に絶対にリーグ戦初勝利を勝ち取ってほしい。 

posted by asa3804 |17:59 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)