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2007年09月05日

負けるべくして負けた試合。しかし、心配はいらない。

  負けるべくして負けた試合。

  負けは仕方ない。動けなければ勝てるわけはない。このメンバーでは動けないのが当然。結果は妥当であった。

 1失点目は選手達の焦りから出たもの。普通なら両ボランチが同時に上がることなどしないだろう。それだけ大塚と芳賀の心と体のバランスが崩れていたということだ。

 中盤であれだけボールを納めることができなければ、試合にはならない。

  勝つチャンスがあるとすれば、大幅なメンバー変更だと思っていたが、いつものメンバーで臨んでは勝つ確率はわずかだった。
 
 ただ、本来のコンディションならば負けるはずのない相手。相手が調子が良かったのではない。

 この試合は選手も気持ちは前に行っていたが、体が動かなかっただけで、選手を責めることはやめよう。

 幸いなのはこれから9日間も試合の間隔が空くこと。気持ちを切り替えて疲れをとれば仙台戦では間違いなく、いつものコンサに戻っているだろう。

  心配はいらない。

posted by asa3804 |21:11 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)