2007年07月28日
あまりにも酷かった試合。
中2日で迎えた今日の試合での選手達のコンデイションは予想されていたとは言え、あまりにもひどかった。
前半から明らかに動きが悪く、動き出しが遅い。そのためにルーズボールは拾えない。パスミスだらけ、ボールをキープしてもすぐ奪われる。当然鳥栖の方が動きがよく、サイドを突破されるは、相手についていけないはで、運がよく奪取したPKでの1点などすぐ、失うのは必然であり、前半を0点で押さえたときにはこれはラッキーと思ってしまった。
後半は風上でもあり少し持ち直したように見えたが、それでも決定的なチャンスなどほとんどつくることができす、主審の帳尻あわせのようなPKの1点ですんだのは本当にありがたかった。
今日は西嶋がおらず、カウエをその位置にしていたが、やはり不安定で、西谷の攻撃のサポートの連携も悪く、これが攻撃のチャンスを作れない一因になったのではないか。
一番心配なのは、これから続く、8月の厳しいスケジュールでの戦いだ。今日のように、中2日でもホームで涼しい試合にもかかわらずこんな状況ならば非常に心配だ。
それにしても最近はホームで引き分けが多い。負けてはいないが、監督の目標である夏のホーム試合の勝ち点を稼ぐことがなかなかできていない状況だ。
監督は当然考えているかと思うが先発メンバーを替えるなど対策を根本的に考えなければならないのではないか。
posted by asa3804 |20:04 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(1)