2007年07月16日
今日の拍手を情けないと感じた選手達はどのくらいいただろか?
サテの柏戦。試合終了後の観客の拍手を選手達はどう受けとめただろうか。 私には甘やかす拍手だと思ったが、情けない、恥ずかしいと受け止めた選手はどれだけいただろうか。
練習試合から中1日でのサテ戦。前半は疲れがあるのかまったく動けず、走れず。連携も取れず。サテは勝負は関係ないが、柏に比べボールの執着心も明らかに負けていた。
1失点目はゴール前のドフリーをあわせられたもの。2失点目は早いパスワークで翻弄され全く手も足も出せずに決められたもの。
前半は砂川のドリブルと金子のパスカットが目立っただけ。
後半はその金子が智樹と交代でCBに入ってためか、FWに入ったくさびのボールをフォローする選手もいないし、味方がボールを持っても前に動き出す選手がおらず、まったく攻撃の形にならなかった。かえって1人少なくしたほうが1人1人危機感を持って動けたのではないか。
それにしても、コンサの選手はなぜあんなに味方をフォローしないのだろうか。ボールを出せば出しっぱなし、任せっぱなし。
このような状況では、トップに上げる選手はほとんどいないだろう。
今日のサテの様子ではこの先が心配である。
posted by asa3804 |16:56 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(1)