2007年06月01日
京都戦展望(一つの壁を乗り越えろ。)
京都には今まで1度しか勝っていない。それも昇格したばかりの1998年。 京都には完敗か引き分けがほとんどで、良い思い出はないといっていいだろう。 第1クールでも完敗だったが、コンサはあの時とはチーム状態はまったく違う。今回の対戦は期待できるし、勝たなければならない。このまま、京都に対して勝てなければ「J1に昇格したい。」なんてことは大手を振っては決して言えない。京都はコンサにとって一つの壁だ。明日はこれまでのリベンジの試合だ。 京都は確かに個人の能力は高く、今は2位と勝ち点が同じ4位にいるが、昨年はJ1で4勝しかできなかったチームである。侮ることはできないが、自分たちの戦い方に自信を持って対戦してほしい。 京都ではパウリーニョにやはり気をつけなければいけないだろう。彼のドリブルには注意しなければならない。そのためにはいかにDFラインを上げて、ボランチとの距離を短くするか。 コンサは先発が予想される砂川に期待したい。(本当は砂川は後半にとっておきたいのだが。) 西谷の離脱は正直言って非常に痛いが、代わりの川崎は天皇杯で自信をつけたはずだ。 時間配分など考えずに思いきって動き回ってほしい。 それから、最近特に注目されているスーパーサブには誰が入るのか。石井は当然だが、おそらく、上里にその期待がかかるだろう。上里は最近試合に出ていないだけにアピールするチャンスだ。 明日は京都の壁を越えてほしい。そのためには絶対に勝たなければいけない。 勝利を期待している。
posted by asa3804 |20:34 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)