2007年03月17日
少しづつチームとしての形が見えてきた徳島戦
先取点が大きかった。その意味でもダビのゴールは大きかった。
ダビは1対1で2度も好機をはずしていただけに藤田のセンタリングもよかったが、結果を出せて本人もほっとしているだろう。
3点とったが、先取点のいかんによってはどちらにころぶかわからない試合だった。徳島のプレスも強く、なかなか前にボールを運べず、運んだとしてもラストパスやフィニッシュが悪く得点ができなかった。
そんななかでも守りでなんとか持ちこたえたのが良かったのだろう。
課題もある。特に気になったのがFW。くさびの動きでワンタッチで後ろの選手にパスをすることは悪くはないが、かなり前に余裕がある状況でも後ろにパスする動きも目だった。FWならば前に向いて多少でも強引に勝負をしてほしい。
それでも三浦コンサドーレの形が少しずつ見えてきた試合のような気がした。
まずは守るべきときに守って、攻撃は手数をかけず1点をとって、その後は隙を見てカウンター。
今日の試合はまず守りからという試合だった。
少し形が見えてきたような気がする。
posted by asa3804 |14:54 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)