2006年09月27日
こんな試合で決して浮かれてはいけない。悪かった点をしっかり反省すべき
前半は攻めながらも得点できず、カウンターを食らい危ない場面も結構あった。 前半に失点していたらわからなかった試合である。 そのなかでも智樹が奮闘していた。中盤で相手のカウンターをたびたび止めてピンチを救っていた。 なんといってもフッキの芸術的なゴールが勝負を決めた。あのゴールで流れは完全にコンサのものになった。 6点もとったが決して浮かれてはいけない。6点をとったことにだまされてはいけない。2点以降はおまけみたいなもの。フッキのゴールがなかったら危ない試合だった。 雨の中、声援を送ったサポーターはたいへんだった。ずぶぬれだが、6点は寒さを忘れさせてくれた。 それにしても、観客が3,800人とは悲しい限りだ。私も厚別に到着して 周りをみたが、見るからに少なかった。厚別での最低記録ではないか。 これも、チームの成績がかんばしくないせいだ。選手はこれまでの戦いを反省すべきである。 それから曽田が途中交代させられた。おそらく攻撃時の気の抜けたミスパスが原因だろうが、猛省してほしい。 いずれにしても、これからの試合でゴールは簡単にとれるなど思ってほしくない。 悪かった点をきちっと反省して次の試合に生かして欲しい。
posted by asa3804 |22:35 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)