2006年09月16日
勝てそうで勝てない試合をいったい何試合に落としたのか。
ポゼッションは上回っていたが、相変わらずの、ラストパスの精度のなさ、とシュートミス。
特に石井の1対1のシュートミスはいただけない。
その場面は素早く足を振り抜けば入っていただろう。
まだ経験に乏しいのかどうも緩急を使えない。
相川といい石井といい、1対1のシュート練習をもっとしてもらいたい。
それから中央での攻めは主にフッキと石井のワンツーパスを使い、強引に中央突破を図っていた。
多用しすぎだ。ミドルを打つとか、もう一度サイドに開くとか工夫が感じられなかった。
西谷が入ってから少し攻撃に変化が見られたが、やはり、ここぞというところで、パスミスシュートミスが相次いだ。
今日の仙台の状態では完勝しなければいけなかっただろう。まあ、そういう試合が非常に多いのだけれど。
今日、唯一明るい話題は西澤だ。久しぶりのピッチだったがなかなかしぶとく守っていた。
それにしても勝てそうで勝てない試合が多すぎる。
posted by asa3804 |22:18 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)