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2006年09月13日

「ベーニゲ」そして我がチームの弱さを感じた。

 今日、6時20分頃厚別に着いて周り見た感想が「ベーニゲ」。
 私がドイツ語で今なお覚えている、唯一の単語で「少ない」との意味。
 今日の入場者数は5千人台だったが、見るからに少なかった。
 これで、負けたら本当にお寒い限りだった。

 前半は水戸のやる気のない戦いぶりにも助けられたが、よくボ
ールも人も動いていた。
 ゴール裏からは「攻めろ。攻めろ。」コール。初めてゴール裏から
 戦術のコールを聞いた。選手も少しは感じ取るものはあったのではないか。
 後半も序盤は良かったが、1点をとられてからが良くなかった。
 
 もっと点がとれたはず。2点3点をとって相手の息の根を止めなければダメだ。そこが今のコンサの悪いところだ。
 特に相川のドフリーのシュートミスや1対1のはずしっぷりはどうしよ
うもない。猛反省して、1対1のフェイントのかけ方とか猛練習すべきである。

 J1に昇格するチームはこんな試合は5,6点はとるだろう。それができない我がチームに弱さを感じた試合だった。  

posted by asa3804 |22:18 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(1)