2006年07月29日
このチームは達観しなければ身が持たない。
1点目の失点は、今までコンサは結構ごっつあんPKをもらっていたので、 仕方ないとしよう。 問題は2点目、芳賀の軽率なプレーが失点に結びついてしまった。 3点目もこれからと言うときに失点をしてしまい。最悪のパターン。 なぜこのチームは、1点2点と取られると続けて大量失点をしてしまうのだ ろう。 これは攻撃型チームの弱点だが、それならなぜもっともっと攻撃をしないの か。 前に走らないのか。左右に揺さぶらないのか。 サイド攻撃が機能せず特にひどかったのは右サイド。 相手が高めにラインを保ち強いプレスを受けるととたんに「しゅん」なって しまう。 後半に一斉に攻撃を仕掛けるかと思いきやまったく動けない。 調子にのってしまった湘南に実力以上の力を出させてしまった。 特にひどいのがフッキ。パスを出すべきときにまったくパスをださない。 そのために何度もチャンスを逃した。 まあ、おそらくはこのチームはこんなゲームを繰り返すのだろう。 そう思って応援しなければこっちも身が持たない。
posted by asa3804 |20:59 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)