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2006年04月27日

シュートの打ち合いか?東京V戦

 フッキがいない東京V戦を迎える。
 東京Vは得点力(17点)があるがそのかわり失点も非常に多い。(17点)
 監督がラモスだけに失点を恐れずにどんどん攻めてくるチームと言えよう。

 この点はコンサドーレと同じだが、コンサドーレとの違いは失点の数だ。13点の得点は東京Vより少ないが、失点は8と東京Vに比べはるかに少ない。
 これはどういうことか。東京Vの試合は観ていないのでよくわからないが、
J2仕様の早いカウンターでやられていると言うことか。

 もしそうならば、失点の多さはコンサ相手では額面どおりとはいかないような気がする。
 おそらく、シュートの打ち合いにはなるがロースコアでの決着となるような気がする。

 そのためにはコンサドーレは点を取りに行くいつもの姿勢は変えないでいいが、より守備にも気を遣ってほしい。
 自陣での簡単なパスミスなどには特に気をつけること。
 また、攻撃ではよりスピードにこだわってもらいたい。
 そして必ず、勝ち点3を東京みやげでもって帰ってきてもらいたい。

posted by asa3804 |20:25 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)