2006年03月25日
はっきり言ってキャンプでのチーム戦術はもう通用しない。
今日の試合は、寒い中室蘭に応援に行ったサポーターの皆さんに御苦労様としかいいようがない。
テレビを見ていて呆れてしまった。
相変わらずのスタメン、相変わらずの攻撃の遅さ。
はっきり言おう。今年のキャンプでの戦術はもう通用しない。
相手は、もう研究済みだ。
両サイドにキープできる選手をそろえただけに、きれいなサッカーをしようとする意識が選手全体に強すぎる感じがする。
パスサッカーで相手を徹底的にくずせる力がないくせにそれをあらゆる場面で貫き通す理由はなんだろうか。監督の指示か?時と場面で応用が必要だろう。見ていて滑稽だった。
監督もわかっているはずだ。なぜあえて意固地になっているのか。
突破をしかける選手も加賀以外にいないし、泥臭くペナルティエリアでゴールに飛び込む選手もほとんどいない。
監督の采配もおかしくなっている。加賀にかえて砂川を投入した場面。なぜ、相手に驚異を与えていた加賀を替えたのか。
砂川をなぜ早めに出さないのか。
いずれにしても次の試合まで期間が空くので、監督もいい加減、意固地にならずに少し頭を冷やして戦術を考え直してもらいたい。
posted by asa3804 |15:01 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)