2006年03月11日
水戸戦で気になったこと
水戸戦でわかったこと。
箇条書きにしてみました。
1 テンポよくつないでせっかくゴールに近づくも必ずペナルティ
エリアに近づけばスピードダウンすること
2 去年に比べFWのスペースに出る動きが少ない(できない?)こと。
3 サイドの選手はがんばっていたが、関はペナルティエリアに入ってから
ほとんど仕事ができないこと。特に右利きなので左足のセンタリングが
できないこと。強引なドリブルができないこと。
3 芳賀もがんばってはいたがスピードがなくやっぱりサイドの
選手ではないと思ったこと。
4 水戸のアンデルソンは非常にこずるい動きをしていたこと。
曽田とロングボールの競り合いを何度もしていたが、必ず手や体重を
かけて曽田に完璧なヘディングをさせなかった。
posted by asa3804 |23:59 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年03月11日
予感と反省
フッキの退場はやっぱりなという感じだった。
開始早々イエローをもらったこと。審判が家本氏ゆえに何か起こり
そうな気がしていた。
しかし、アンカーで野々村氏が言ったように、コンサの他の選手が
もっとフッキに言い聞かせなければならなかったと思った。
審判がイエロー、レッドを安易に出す家本主審だということ。
かっかせずにプレーすること。
退場時に監督にあれだけ怒らせてはいけない。試合中にフッキを冷やす
役割は他の選手だろう。退場の予感は選手にもあったはずだ。
試合中に言えなくてもハーフタイム時にでも通訳を通じて言えるはずだ。
(言っていたとしたら申し訳ないが)その仕事はキャプテンや副キャプテン
の仕事だ。
いずれにしても、フッキに対してはもっと他の選手が指示しなくてはだめだ。
試合内容は、いいところまでいったがぎりぎりのところで水戸に固く守られたという印象だ。
しかし、このような展開は十分に予想されたところだろう。
ミドルをもっと打ったり、フッキが選手を引き連れたところでフォローしている選手がボールを逆サイドに動かしそこに他の選手が入っていくなど。そういう戦術の徹底さは見られなかった。
確かに中盤の支配はしていたがペナルティ-エリアでの工夫がなかった。
水戸には去年からやられていることで、監督もその対策を十分に考え、練習していたのか非常に疑問が残った。
posted by asa3804 |18:18 | 今節の反省 | コメント(1) | トラックバック(0)