2006年01月08日
補強(しつこい話)
今日も補強の話を書くが、日本人の補強はまずまずとしても外国人が1人だということ(これは今までの新聞紙上での憶測だが)はどうも心配だ。
ここぞという試合には、外国人の力がものを言うのではないか。(昨年の第4クールの福岡戦や京都戦では外国人の力を思い知らされた。)
もっともコンサに在籍したジネイやクレーベルクラスでは問題外だが。
確かに、コンサにレベルの高い外国人は呼べないが、J2である程度試合に出た選手は獲得できるのではないか。
思うに、当然、シーズン中の補強費は用意しているのだろうが、シーズン途中での補強は、たとえ能力が高い外国人選手でも慣れるのは難しい。
シーズン途中で昇格にチャンスがある場合には、外国人を獲るのだろうか。
獲るとしたらその時にはすでに遅いのではないか。
昇格を目指すなら、初めからボランチ、ディフェンスには外国人を置くべきである。
posted by asa3804 |21:46 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)