2005年12月08日
J2とJ1
甲府と柏の入れ替え戦が話題になっている。
マスコミはJ2降格を一種のドラマの悲劇のような扱い方にしている。また、J2に降格した選手の涙を大きく取り上げていた。J2降格が奈落の底に突き落とされたようにだ。
まあ、これは毎年のことだが。
私は降格を2回経験したコンサのサポとして、免疫ができているのかどう
か、これを何か冷めた目で見てしまう。
まあサポの目から見ればJ2だってやって見れば結構楽しい。これは負け惜しみ?ではない。
厚別だってドームだってよけいな混雑はないし。うるさい相手サポーターの声援も小さいし。
なにしろ、J1より勝つ確率の方が高いし。(今年はね。)
やっぱり負け惜しみか?
チームがある限り、長い目で見ればいろんなことがこれからあるだろう。
まあJリーグ100年構想って言うし、岡田元監督もそんな格言を言っていたし、これからもコンサはいろんなことがあるだろう。
コンサだって10年後はJ1の常勝チームとして優勝争いをしているチームになっているかもしれないし。
来年、チームはJ1に真剣に挑戦するつもりだ。当然私はそれを応援する。
でも長い目で見たいなと思う。時々短気になるだろうが。
posted by asa3804 |21:03 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)