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2021年03月22日

とにかくルヴァンカップ鳥栖戦で仕切り直しをしよう。

 土曜日のルヴァンカップ鳥栖戦はリーグ戦が近日にないことからコンサも鳥栖もベストメンバーでいくだろう。コンサは駿汰がU-24で、鳥栖はもDFの若い17歳の中野とFWの林がU-24の追加招集でいない。鳥栖はリーグ戦無敗。かなり好調だ。

 そして、リヴァンカップの1回戦で鹿島に0-3で負けているのでホームでもあるし、必死になって戦ってくるはず。こちらもリーグ戦の神戸戦が非常に引きずるような敗戦だったのでそれを振り切るためにも是非とも勝ちたい。

 鳥栖は今、勢いに乗っている。ボールを低い位置からつなげていって、スピードに乗って攻撃するスタイル。攻守の切り替えが早くカウンターも得意としている。
また、監督は代わっていないが今年は3バックを敷いており、ミシャ式に対抗する手段もしっかり練ってくると思われる。

 こちらは駿汰がいない右CBをどうするか、おそらく大八だろう。さすがにミシャも大八を使うしかないはず。

 また、小柏が復帰できるかどうか。そして荒野は少しででも出場できるか。また、いい加減ジェイはどうなのか。

 広島戦から仕切り直しをしなけれはいけないと叫んでいたが、改めて鳥栖戦から仕切り直しをしたい。

 鳥栖は好調だが主力の松岡が怪我、本田も怪我、好調の中野と林がいないということで勝つチャンスは十分にある。

  とにかく鳥栖戦で仕切り直しをしよう。




   
                               
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posted by 孔明 |19:33 | ルヴァンカップ | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年08月31日

明後日はもうルヴァンカップ準々決勝。若手の突き上げがほしい。

 明後日はもうルヴァンカップの準々決勝

 相手は横浜FM戦。つくづく気温が本州よりも低い札幌で行うと言うことを感謝しなければいけない。

 前回対戦は大敗した。明後日はそのリベンジの意味もある。

 横浜FMも連戦が続いている。コンディション的には五分五分だろう。

 しかし、横浜FMは連戦と言っても層の厚さが違う。控えでも選手のレベルが高い。

 こちらのメンバーは連戦で疲れてターンオーバーもなかなかできていない。

 どんなメンバーを使うかは難しい判断だろう。

 サブメンバーも何人か入れるだろうが、優勝の芽があるだけに、主力メンバーも多く投入しなければいけない。そして土曜日の広島戦も見据えなければいけないし、かなり大変だ。

 だが横浜FMとは早3回目の対戦となる。相手の出方もある程度分かるだろうし、前回の失敗は繰り返えせない。

 一発勝負だからとにかく勝たなければいけない。時間内に決まらなければすぐPK。PKの練習もやっておかなければいけない。

 時間がない中準備を行なわなければいけない。

  一昨日の試合で良かったのは高嶺が戻ったこと。福森が90分やれたこと。駿汰が進藤にかわって右CBを90分やれたこと。

 

 少しは明るい材料が出てきたので、後はサブメンバーの突き上げがほしい。

 濱やふじれんや檀崎当たりにもっと頑張ってもらって下から突き上げてほしい。

 もし明後日の試合にでたなら活躍してほしい。

 とにかく明後日の試合。勝たなければ次に進めない。


     
                              
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posted by 孔明 |20:32 | ルヴァンカップ | コメント(4) | トラックバック(0)

2020年08月13日

昨日は解せないこともあったが、次のルヴァンは厚別で横浜FM戦

 前半でだしは結構よかった。ボールを支配して、あと一歩のところまで行っていた。しかし、徐々に相手にカウンターを受け始めカウィンのパスミスから危ない場面を迎える。決定的なチャンスを与えるもシュートを躊躇してくれて助かった。

 こちらはジェイのシュートやコーナーのこぼれ球のミドルシュートを打つくらいで決定的なシーンはなかった。

 それもサイドが機能せず。小柏と被った面はあるが、特に右の金子は縦に突破できず。カットインもほとんどできなくてはなかなか形にならなかった。

 左サイドは白井がボールをもって行くもこれもクロスまでいけず。サイドが機能していなかったので得点の匂いがしなかった。

 前半はある程度ボールを持つも決定的なシーンはなかった。

 後半、進藤のロングボールから小柏を走らせペナで倒されPKを得る。

 そのPKをロペスがゴール。流れをつかんだかに見えた。
 
 しかし、その後すぐさま相手のすばやいスローインから進藤が裏をとられてフリーにさせ失点。こんなことをやっているようではダメだ。

 同点になってから交代策で打開を図るもなかなかうまくいかない。徐々に相手にボールをもたれ、カウンターを浴び始める。1度はカウンターから1対1を作られるもカウィンがなんとかセーブ。肝を冷やした。

 その後は一進一退

 こちらは前線でボールを持つも厳しい当たりでボールを奪われるシーンが目立ち、
なかなか攻撃の形ができない。

 前半の高嶺に加えて白井が怪我。ここで負けたら目も当てられないと思ったがなんとか引き分けた。内容ははっきりいってまったくダメだった。

 目立ったのは小柏。スピードは群を抜き、またフィジカルも強い。

 得点も彼のおかげでとったようなもの。

 交代は使いたくなかった進藤、ロペス、ふじれん、ルーカス、檀崎

 ふじれんや檀崎は短い時間だったがそれなりに存在感を見せた。

 ロペスはだんだんとよくなっているみたいだ。前線でボールを奪われることもあったが、右サイドで得意の突破もあったし、よくなると思う。

 とにかくなんとかグループステージを突破したが、結果だけが良かった。

 疑問はなぜ連戦で疲れが見える高嶺を使ったか? その代わりは進藤だったが、進藤も疲れているようで、決定的なミスをしていた。濱はやはりミシャの信頼に値しないのか?

 どうも解せないことが多かった。

  また、仕方ないが川崎F戦を前に不安な要素が多くなった。


 それから今日ルヴァンカップのプライムステージの抽選会があった。進藤がくじを引いたが1番良い全部ホーム扱いのくじ。1回目は横浜FMと9月2日(水)厚別で戦うことになった。難敵だが、別の山の川崎Fと戦うまでは負けられない。必ず勝って決勝に行き優勝を勝ち取ろう。



   
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posted by 孔明 |18:29 | ルヴァンカップ | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年10月21日

ルヴァンカップ決勝戦は必ず勝つ。

土曜日はいよいよルヴァンカップの決勝戦。
サポーターのボルテージも上がってきただろう。

 相手は川崎F。相手にとって不足はないが、難敵であることは確か。

 Jリーグで勝ったのは2008年のナビスコに室蘭で勝った1回きり

 対川崎F戦は負けが多く、アウェイでは負けっ放しだったが今年ようやく引き分けた。
 とにかく分が悪い。しかし、そうもいっていられない。

 決勝は一発勝負で今まで圧倒的に分が悪いチームでも勝つことはある。
 だから勇気をもって戦ってほしい。

 土曜日までは中1週間

 川崎Fは中6日。北海道からの移動を考えると優越はほとんどないだろう。
 サポーターもたくさん訪れる。また、当日はホーム扱い。勝利の神グッチーさんがこちらのスタジアムDJをやってくれる。

 川崎Fはこれまでカップ戦で4回決勝に行っているが4回とも負けている。かつてシルバーコレクターと呼ばれたのはここからも来ていると思われるが、そして決勝では1点もとっていない。大舞台に勝負弱いチームだ。

 しかし、対戦してきた相手が強豪ということもある。
土曜日の試合はなおさら悲願の優勝をかけて戦ってくるに違いない。
 こちらは満身創痍
 ルヴァンカップの準決勝の激闘やリーグ戦での怪我人が多く、ベストメンバーが揃わない可能性が高い。

 いかに戦うか。とにかく土曜日に出場出来る選手で頑張るしかない。

 川崎Fには今年リーグ戦、アウェイで戦って0-0で引き分けたが、かなり攻め込まれ、後半などサンドバック状態になったがソンユン中心になんとか守り切った。
 かなり苦戦が予想される。

 川崎Fもかなり怪我人が多い。ただ、選手層の厚さではとうていかなわない。
 どうみてもやはりこちら側は不利だろう。

 しかし、3大タイトルの1つをとれば箔がつくし、優勝賞金は1億5千万ももらえる。
ユニフォームにも星印がつく。



 ここまで来た以上、必ず獲りたいタイトルだ。

 昨年の優勝チームの湘南をみても1発勝負だとわからない。

 勝てる可能性は十分にあると思う。

 これにはサポーターを含めチーム全体で盛り上げること、選手達はできるだけ平常心で戦うことだ。緊張することは当然だが、良い意味で緊張感を楽しんで欲しい。

 出るからには勝たなければいけない。決勝戦に出たからと言って満足していてはダメだ。

  とにかく勝つ。勝って「僕、サッカーで優勝したよ。」をみんなで言いたい。




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posted by 孔明 |19:03 | ルヴァンカップ | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年10月20日

怪我人の回復具合が気になる。

 今日の日刊スポーツには宮澤の怪我のことが載っていた。右太もも裏軽度肉離れ、
「思ったよりも悪くはなかった。(程度は)軽いので」
「オフが明けてから状況を確認して」

 大一番を控えて合流が期待されるが、やはり軽度ではあるが肉離れなので、土曜日には間に合わないかもしれない。中途半端に出場して悪くなったら困るので無理はしない方がいいだろう。宮澤を欠くことは厳しいが、今いる選手でやるしかない。

 また左ふくらはぎに張りがあったジェイは22日に合流予定だそうだ。

 これはよかった。ジェイが前線にいるといないとでは大違い。やはりボールを収められる選手がいればだいぶ違う。

 また、右ふくらはぎ肉離れのチャナは昨日はランニングの強度を上げたそう。

 こちらも土曜日に間に合えはいいと思う。 

 あとは荒野。荒野の話題は出ていなかったが、どうなのだろうか。宮澤が欠場だとボランチが厳しい。荒野もいないとなるとピンチだ。

 土曜日に向けて22日から練習開始。

 24日木曜日には関東に向けて出発するようだ。

 それまで怪我人がどのくらい復帰するか気になるところ。
 ミシャは「限られた選手たちのなかでファイナルを戦わなければならないが、ベストを尽くすことだ」といっているが、もちろん出られる選手たちでやるしかないがそこまでできるだけ怪我人は7復帰してほしい。 

 今度は日程の面で言えば川崎Fもほとんど同じ条件だ。

 やってやるしかない。




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posted by 孔明 |18:14 | ルヴァンカップ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月15日

決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。

 10月26日土曜日ルヴァンカップの決勝戦に我がチームが出場する。

 チームにとっては歴史的な1日になる。

 しかし、これを決勝に出場した記念だけには終わらせたくない。

 ミシャは選手に言い続けているようだが、ここで満足してはいけない、タイトルをとるのが目標だ。

 選手達ももちろんこのことは承知で、宮澤もやはり次勝たないと意味がない。とはっきり宣言してくれている。

 相手は川崎F。Jリーグになってからはナビスコの予選で1度きり室蘭で勝っただけ。 そんな難敵に挑まなければいけない。

 川崎は3度かルヴァン決勝に挑んで負けてきただけに、かなり思い入れがあるはず。必ずタイトルを取るという強い意思を持って戦ってくると思う。

 生半可な戦いでは当然ながら勝つことはできない。

 川崎には今年は1度アウェイで対戦があるが、引き分けだったが後半はかなり攻め込まれ防戦一方だった。

 他サポのほとんどは川崎が勝つと思ってるはず、それをなんとか覆したい。

 やはり決勝に出ることが目標ではなく決勝で勝つことが目標である。サポーターの多くはそう思っていると思う。

 川崎にはなかなかつけいる隙がない。かなり苦しい戦いになりそうだ。

 しかし、決勝に進むまでこちらも苦しい戦いを乗り越えてきた経験がある。

 それにいかにここまで勝ってきたことがない川崎とはいえ、弱点はあるし。ミスも犯す、そこにつけ込もう。

 決勝戦に勝つことがルヴァンの歴史に名を残す。

 とにかく浮かれ気分はここまで。決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。




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posted by 孔明 |20:32 | ルヴァンカップ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年09月23日

ルヴァン準決勝はG大阪戦に勝つ。

 昨日のファン感でミシャは「とにかくファイナルに駒を進め、カップを掲げるために全力を尽くしたい。」と言ったが、優勝する前にG大阪とのホーム&アウェイの試合がある。

  まずはここで勝たないと当然だが決勝にはいけない。
 
 この週は代表ウイークなのでおそらくは武蔵やチャナやソンユンはいないのではないだろうか。

 そうなるとまた、広島戦で戦ったメンバーになる。

 攻撃陣はジェイとロペスが中心になる。また、守備陣はミンテや進藤を中心にという形になるだろう。

 G大阪に勝つには攻撃陣の奮闘は当然だが守備陣の活躍も必至だ。

 ミンテや進藤、福森をはじめとして全員がいかにG大阪の攻撃陣を抑え込むか。

 まずはアウェイでの戦い。この試合をアウェイゴールがあるので点を入れて、できれば勝ちたい。

 何点か入れて勝てばホームでの試合に非常に有利になる。
 
 攻撃陣はロペスに期待。ここにきてロペスが好調なので、ロペスがゴールを取っていい形でホームにつなげたい。

 ホームではとにかく全員の力を振り絞って勝っていきたい。ここで決勝を決めたい。

 また若手も頑張ってほしい。

 特に岩崎や檀崎、濱はレギュラーに刺激を与える活躍を期待したい。

  G大阪に勝つ。これに全力を傾注したい。




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2019年09月06日

ルヴァンカップ第2戦はどのように戦うか。

 日曜日はいよいよルヴァンカップ準々決勝第2戦広島との対戦だ。

 広島は第1戦で1点差で負けており、必ず点を取らなければいけないので、必死になって戦ってくるはず。これをいかにかわして自分たちのペースにするか。先制点をあげて点を重ねて勝利するのが理想だ。

 そのためには引き狙いで徹底的に引いてばかりいてはダメだ。
 引いて守るのは当然だと思うが、しっかりカウンターで点を狙っていきたい。

 万が一広島に先制点を許すと逆に広島が引いて守ってカウンターをやってくる。
 先制点はとらせたくない。

 広島は第1戦左サイドを徹底的に狙ってきた。

 福森はいつも通りのプレーをしていたが、中野とのコンビネーションがよくなかった。
菅がいれば福森が上がったスペースをうまくカバーしていたが、なれないコンビではなかなか難しかった。

 また、広島は左サイドを狙ってくるはず。いかに対抗するか。第1戦ではミンテが左に寄せて、なんとかカバーしていたが、そうなるとセンターが空いてくる。やはり左WBがカバーしないとダメだろう。福森の良さは攻撃参加。福森にカバーがつかないと、左からの攻撃が機能しない。

 ここは中野ではなく直樹を左WBに投入するのもありだろう。初めは守備的に行って様子をみることも必要だと思う。

 また、右は白井のスタミナが心配だ。第1戦はフル出場なのでどの程度回復しているか。思い切って白井に代えてルーカスを回すか。

 第2戦もサイドの攻防が鍵になるはず。サイドでいかに優位になるかが勝利のポイントだと思う。

 また、広島のスイーパーが代わる。おそらく井林だと思うが、彼を攻略するにはどうすべきか。

 第1戦はロングボールを使ってDF陣を混乱させたが。今回はどのように攻略するか楽しみである。

 井林は身長がさほどないがヘッドが強い。また、ロングボールを使ってDFの裏を狙うだろうか。 



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2019年09月02日

ルヴァンカップ準々決勝はサブメンバーの奮起が必要だ。

 ルヴァンカップ勝利に向けて、サブメンバーの奮起が必要だ。

 ソンユン、チャナ、武蔵、菅が代表でいないので、必然とメンバーが少なくなる。

 その代わりサブメンバーの出場のチャンスでもある。これがチャンスだと思って必死になって戦ってほしい。

 メンバーはチャナと武蔵が抜ける攻撃陣が不安と言えば不安か。ただ、ロペスが帰ってきたことで、層は厚くなった。

 ジェイは第1戦と第2戦にはフル出場できないだろうから、ロペスにはなんとか頑張ってほしい。

 そして若手も頑張らなくては。その筆頭は岩崎だろう。U-22代表に漏れてしまったことは本人にとっては相当悔しいはず。その悔しさをルヴァンカップにぶつけてほしい。

 それから檀崎。ルヴァンカップは当初は調子がよく結果を出していたが、だんだんと調子が落ちていった。プロ1年目の初めの壁にぶち当たっているかもしれない。

 このルヴァンカップを契機に壁をぶち破ってほしい。

 守備陣はソンユンを除き、戦力的には問題ないと思われる。第1戦、第2戦ともあまりメンバーは変わらないだろう。

 ミシャがタイトルを獲りに行くといっているので、広島には勝たなければいけない。

 広島には直近のリーグ戦負けているだけにリベンジの意味もある。

 ホーム&アウェイなので第1戦は重要。必ず複数得点をとって勝ってほしい。



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posted by 孔明 |19:35 | ルヴァンカップ | コメント(1) | トラックバック(0)

2017年07月20日

ルヴァンカップに主力をつぎ込むのか?

 昨日のオフィシャルでタイへ行くメンバーが発表になった。

 今日もう札幌を発っただろうか。

 意外だったのはそのメンバーが主力ではなくサブメンバーだったこと。
 てっきり、タイは主力でルヴァンはサブで浦和は主力と思っていただけに、ちょっと驚いた。
 タイに対しても主力級を出さないのは、失礼にあたるのではないかという意見もあると思う。

 先週の日刊スポーツだと思うが前弟がタイへ行くことが濃厚と書かれていたので、主力にまざってサブメンバーの何人かも行くんだなというくらいにしか考えていなかった。

 そうなるとルヴァンカップに主力を出すのだろうか。

 多くのブロガーさんも心配していたが、そうなると主力が連戦になって浦和戦は中2日になってしまう。

  もっともタイへの移動距離を考えると主力は札幌においておきたかったのもわかる。

 とにかく浦和戦に集中させたいという意向だろう。

 しかし、ルヴァンも主力だというのはやはり無理がある。

 ACL出場のチームは中2日や中3日で戦ってきているが、それところとは実情が違う。

 ここは、サブメンバーに申し訳ないが連戦をしてもらうしかないのではないか。

 言葉は悪いがルヴァンカップは半分すてたようなもの。これに主力をつぎ込むのは馬鹿げている。
 しかし、そうなると主力メンバーも試合勘の問題で、不安が残る。浦和は22日(土)にC大阪とのリーグ戦を控えている。

 まだ22日の主力メンバーの練習は発表になっていないが、どこかの大学チームと練習試合を行うかもしれない。

  はたして四方田監督がどう考えているか。馬鹿げたことはやらないと思うが。

  まさかルヴァンカップも主力が出るとはならないと思うが。

  四方田監督は目の前の試合をとりにいくタイプ。しかしよもやはないとは思う。しかし非常に気になる。



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posted by 孔明 |19:29 | ルヴァンカップ | コメント(8) | トラックバック(0)

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