2019年01月14日
タイキャンプに向けて
チームはもうタイについているだろうが、タイに迎う前の様子を日刊スポーツが書いてあった。 宮澤「新しく来た選手が打ち解けて、自分のプレーをどんどん出せるような雰囲気つくりは大事。率先してやっていきたい。」 「競争がチームにとって良い雰囲気になればいいと思いますし、僕を含めて上の人が『若い人に負けられない』という相乗効果が生まれれば」 初めてのタイキャンプだが、過去には米グアム、ハワイなどで始動したこともあり、「早く順応してシーズンを迎える準備をしていきたい。」 チャナは途中合流予定「なんか聞きたいですけどね。おすすめの料理とか。環境も楽しみたい。」 一方ミシャは昨年以上の厳しいトレーニングを宣言している。 キャンプの狙いは「コンディションを上げることと、昨年やっていたことの復習」 日本での13年の指揮の経験から「選手はオフを挟むと昨年やったことを忘れがち」だという。 タイでは午前はフィジカル、午後はボールを使ったメニュー時間を割くそう。 宮澤もたいへんだろう。自分のことはやらないといけないし、新入団の選手たちのお世話もしなければいけない。 新入団の選手はいずれもミシャ式は初めて、どんなことになるのか経験者として教えてあげなければいけない。 タイでキャンプだが、観光する暇はあるのだろうか。去年のハワイは海を見なかったといっているので、今年は少し観光ができるだろうか。 キャンプは大変そう。2部連は普通だと思うが、ミシャの負荷はかなりあると思う。 ただ、タイキャンプは昨年の復習らしいので在籍していた選手はまだいいかもしれない。新加入選手はなにからなにまで初めてなのでかなりきついと思う。 しかし、他の選手に聞くなどしてついていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2018年02月12日
低い位置でのパス、プレスはいいので課題は崩しの部分か
昨日はバンクーバー相手に都倉のゴールで1-0で勝ち。優勝した。 パスが良く回り、相手のボールにはしっかりプレスをかけてボールを奪い攻撃につなげていた。 しかし、なかなか決定的なシーンがなかった。前半サイドから三好が突破したシーンや左から菅がクロスを入れたシーンなどあったがいずれも相手に止められてしまった。 そして流れのなかで点がとれないとやはり頼りはセットプレー 昨日はほとんど昨年のメンバーが出ていたせいかセットプレーもかなり期待できた。しかし、コーナーはなかなかチャンスがなく、FKでチャンスを作った。前半の福森のFKはバーにあたり。後半の福森のFKはGKがかろうじて手に当てて、そのこぼれだまを最後は都倉が押し込んだ。 なにより試合を見て昨年と比べチームの成長を見たのは、パスの速さと正確さ。昨年はなかなかパスが小気味よくつながらなかったが、今年はやはりミシャの指導でパスが小気味よくつながっている。相手のプレスを受けながらもワンタッチでつなげて奪われないのは見てて気持ちが良かった。 また宮澤や福森が大胆なサイドチェンジをしているのも良かった。特に福森は相変わらず正確なパスを出していた。 そして一番いいいのは相手のボールが渡ってもすぐ前からプレスに行き、ボールを奪うこと。前から前からいくことで守備の時間が短くなり攻撃に専念できる。ミシャの狙いだと思うのだが、これが見事に昨日ははまっていた。これを見たので個人的にはうれしくなったのだが、どうやらたいくつと映った人もいたようだ。 これは決定機が少なかったためだろう。 これからは反省点になるのだが、中盤以下でボールを回しても前線でパスがつながらないとなかなかシュートまでいけない。もう少し崩しのテクニックが必要だろう。 また時にはロングボールで前線を走らせ単調な攻めをやってみるのもいい。 昨日は前線の選手がDFの裏を抜け出してシュートを狙うシーンも何度かあった。しかし、ボールが長くなってしまいうまくいかなかった。 これがうまくいけばかなり攻撃の形ができると思う。 またサイドからのクロスだけではなく、いったん戻してパスをつなげて相手を崩し、シュートまで持っていくとか、工夫が必要。 もっともこれは熊本に行ってからでの課題になるだろう。 練習試合で失点を重ねていたのはもしかしたらワンタッチ、ツータッチでパスをつなげる約束でタッチ数の制限をかけていたからだろうか。 練習試合と本番(ではないが、今回はカップ戦)とはかなり結果が違ったので、意外に思った。 練習ではなく試合は結果を求めるサッカーができるということだろうか。 それができるならすごいこと。 それであればミシャに敬服したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |15:02 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年02月11日
内容も完勝で見事優勝
1-0で勝利。見事にリベンジして。優勝した。 はじめからボールを持ってサイドから攻める。相手にボールが渡っても素早いプレスでボールをすぐ奪いとる。完全にコンサぺース コーナーが何度かあったがシュートまでいかず。 しかし、小気味よいパスワークからクロスを入れるも合わなかったり。 前半、惜しかったのは福森のFK。 バーにあたってしまう。ちょっと下であれば完全に入っていた。 前半相手のシュートは1本か2本。 ほとんどボールを支配していた。 ただ、こちらも福森のFK以外は決定的なチャンスがなかった。 もっと最後のパスの精度を高めないといけないだろう。 後半は宮吉に代えてヘイスが入る。 コーナーが2本ほどあったがシュートまでいかず。 惜しかったのは福森のクロスから都倉のヘッド ダイビングヘッドだったが、都倉らしい思い切りのよいヘッド。 惜しくも枠の上だったが、得点を感じさせるシュートだった。 そして待望の得点は ヘイスがゴール前でボールをキープして相手に倒されたFKから 福森のFKがキーパーの手を弾き、バーにあたる。 そのこぼれ球を内村がヘッド。入ったかと思ったが都倉がだめ押しでゴールにたたき込んだ。1-0 その後相手は完全にパワープレー ロングボールを蹴ってきてGKの菅野がうまくキャッチするシーンもあった。 ところが相手のロングボールに福森が反応して菅野とぶつかり、倒れ込む。しばらく立ち上がれなかった。代わりに横山が入った。 ロスタイムがそのまますぎて1-0で勝った。 昨年の、ダゾーン沖縄ラウンドの優勝に続いてカップ戦優勝 見事な勝利だった。 なによりほとんどピンチらしいピンチはなかった。 マイボールの時間が長く、相手にあまりボールを触らせなかった。 小気味よいショーパスがつながり、前向きにボールを持って攻撃を仕掛けていた。 本当にうまくなった。 タッチもワンタッチでボールがつながり、パスカットされたシーンもほとんどなかった。この2試合を見るとハワイキャンプではかなりうまく言ったということが言えるのだろう。 練習試合でぼろぼろ点を取られていたのが嘘みたい。チームは順調に成長しているように思われる。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2018年02月05日
ハワイキャンプ初日
ハワイキャンプが始まった。 日刊スポーツには初日はハワイ大学でランニングとボール回しで、移動疲れの体を動かしたそう。 ミシャは「ここにキャンプをしに来た。最善のキャンプをするのが、やらなきゃいけないこと」と話している。 ハワイキャンプは1週間ほどだが、3試合を組んでいる。 4チーム出場のパシフィックリム杯開催前に、同じく同大会に出場するバンクーバー・ホワイトキャップスと練習試合を行う。 ミシャは「試合が1日おきに入っている。ちょっと違うことをやってみたい」と言っている。「後ろからのビルドアップが、なかなか思うようにいけないので」と攻撃面でのステップアップを目指すそう。 浦和との練習試合を見てもビルドアップはお世辞にもうまいとはいえなかった。しかたない面もある。昨年までの戦術は縦に速いサッカー。ビルドアップは福森くらいしかできなかった。GKからのそれはほとんどやってこなかった。 それから180度変えるためにはやはり時間が必要だろう。キャンプで徹底的にやらないといけない。 そして一週間で練習試合を3試合も行う。練習試合でレギュラーを仕分けするのだろう。 いままでは選手達の個々の能力を判断、把握、これからは本当にサバイバルになる。 'ミシャの場合にはある程度以上のレベルの選手を選び、固定化する傾向にあるらしいから選手もまずは運動量を上げてアピールしなければいけない。 ' このハワイキャンプが選手選考の山場になる。選手達は精一杯やってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:47 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月18日
沖縄キャンプ3日目
今日の日刊と道スポ キャンプ3日目の様子 沖縄キャンプの3日目の17日、午前と午後の2部練習を行った 午前はワンタッチで縦方向にそらしたボールに合わせて周囲が連動するプレーなどに取り組んだ 午後は3対2などを行いペトロビッチ監督が攻撃側に数的優位の生かし方やつくり方を熱心に指導した。 ミシャ 「良い選択肢を持て!DF2人のうち、1人に寄って行けば2対1をつくれるぞ!もっと早く入って行こう!」 最後は実戦形式で汗を流した キャンプが本格化した前日16日 難なくこなしたMF駒井は練習後、理解に追われながら、みっちり汗を流して疲労困憊のチームメートから質問攻めにあったそう。 駒井は「いろいろ聞かれました。『浦和ではどうだった?』とか、動き方とか」 浦和時代に取り組んでいたメニュー、練習量だけに理解と体現は早い 「監督がしたいサッカーを分かっているつもり。みんなに伝えて、早くチームにもなじみ たい」とミシャ流の“伝道師”となる覚悟だ。 この日午後の攻撃練習で同組のFW内村は、ボールを保持していない時の動き出しなどに戸惑ったそう。 内村は「駒井にめちゃくちゃ聞いた。わかりやすく教えてくれるのでありがたい」 駒井はチームを「残留」から「定着」へと導く、使命感を背負う。「状態を上げていき、開幕の時にMAXにする」 やっぱりミシャからの指導を受けたことがある駒井に聞く選手が多いのだろう。ミシャの指導は変わっている思われるので、不安な選手達はつい聞いてしまうというのが本音だろう。本来はミシャに直接聞くべくだが、そうもなかなかいかない。 やらないとおいて行かれる。やはり聞いた方がいい。 内村も苦労したようだが、聞けてよかった。 選手達もたいへんだ。新しいことを覚えると言うことはやはりたいへん。 今日の朝道産子ワイドでも兵藤が頭と体を使って大変と言っていた。 しかし、なんとかやらないといけない。頑張るしかないだろう。 とにかく新しい戦術に慣れるしかない。頭も体も大変だがやってもらわなくては。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:25 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月17日
沖縄キャンプ2日目
キャンプは昨日で2日目 日刊スポーツと道スポにはその様子が書かれていた他。 選手達にはかなり厳しいトレーニングで 都倉も昨日の夜のツイッターで「2日目なのに凄い疲れた」て言ってもう寝ると言っていた。 いきなりハードなトレーニングだったらしい。 これは仕方がない。 ミシャは「まだ入口に試過ぎない。」という。さらに厳しさは増すようだ。 しかし、選手達には十分にきついはず、 昨日はかなり絞られたようだ。 キャンプの序盤は昨年まではフィジカルのみをやっていたように思うが、ミシャは ボールを持ったトレーニングをスタートから多くやる。 午前は、体力テストやボールタッチ数が指示された8対8のパス回しを行った後、3チームで、4分の1のピッチとハーフコートを使い、8対8のミニゲームを行ったそう。 出ていないチームもピッチ横で100mダッシュ 午後はシュート練習後に2/3ピッチを使い10対10のミニゲーム 伸二はボランチでプレー。「まだ慣れていないから動きが難しい部分があったけど、動きの部分では考えながら頭を使うので楽しくやれた」と楽しいを連発していた。 イナはスイーパーでプレー。 「苦しいけど、やっていて楽しい。常に攻撃は意識しておかないと」と言っている。 やはりミシャのサッカーを取得するのはかなり厳しいようだ。そのなかでベテランの伸二とイナは楽しいというのも凄い。 ボールを持ってプレーするのはやはり楽しそう。ただ、きついのは仕方が無い。 これもやはり自分たちでボールを持って攻撃をするため 金曜日には長崎との練習試合がある。 昨日のミニゲームでは両方とも3-4-2-1を採用したそう。 やはり広島、浦和と同じようなシステムになるのか。 宮澤や濱、ジュリーニョ、深井、荒野が別メニューとなったが できるだけ怪我をせず、頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:27 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年01月16日
沖縄キャンプが始まった。
昨日から沖縄キャンプが始まった。 昨日は到着後17時からランニング、パス回しをやったそう。ミシャが手本を見せて、大声を出したり、精力的に動いていた。昨日のNHKのローカル放送でもやっていたが、良いプレーには「ブラボー」を連発して選手達を乗せていた。 31日まで続く沖縄キャンプは、休みがないそうだが、いずれはどこかで休みを入れるだろうが、なかなかハードな練習になりそう。ただ、ミシャの練習はボールを持ってやる練習が多いらしいので、選手には好評だろう。 そして札幌ではボールを使った練習はできなかったから新鮮だろう。 これまで特にただ単に走らされ嫌になっている選手も多かったはず。少しは気分は軽くなるだろうか。 もっとも基礎体力をつけなければいけないのはどこでも一緒。それに関しては逃れることができないだろう。 部屋割りは福森と荒野。ヘイスとジュリーニョ位しかわからないが、部屋割りも重要。コンサの場合には前から仲がいい人たちで組んでいたが今年はどうだろうか。 まずは1週間怪我のないようにしっかり体力を強化してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:30 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月18日
キャンプの到達点を目指して頑張れ。
今年の新入団選手は運動量が多い選手ばかり。 早坂は鳥栖で徹底的に叩き込まれているからだろうが、走力があるし、田中も縦の速さがある。金園はハードワークが身上で前からのプレスが期待される。 兵藤も汗かき役をやらせたら凄いし、やはりJ1で戦うには運動量と考えた補強だったのだろう。 ミンテも走力があるらしいし、選手をどのポジションに置くのかも楽しみだ。 システムはやはり3-5-2なのだろうか。3-4-3も考えているらしいが、早坂をどこで使うかということも気になる。 トップ下かトップかはたまた左ウイングバックか。 もっともヘイスやジュリーニョ、荒野などとの兼ね合いもあるだろうが、早坂はピッチで考えることができる選手だけに先発で入れたい。 また、J1はプレスが早いし、厳しい。それをいかにかいくぐってパスを出すか。ビルドアップも求められだけに早坂や兵藤のビルドアップ力も楽しみ。 いかにポッゼッションできるかもポイントになる。相手のボールばかりで回されていては過去の降格時とかわらない。サンドバック状態になって、やがて綻びが生じ耐えきれなくなって、決壊をしてしまう。そうならないようにいかに前から行ってボールを奪ってマイボールの時間を長くするか。 自分たちの時間帯を少しでも多くしないとJ1では厳しい。 主戦術は堅守速攻でいいが、ボールをキープする時間がほしい。 キャンプは始まったばまり。四方田監督もどうJ1で戦ったらいいかを考え、そのためにどうキャンプで選手を鍛えるかを十分に考えているはず。 四方田監督が考える到達点にとどくため頑張ってキャンプを過ごしてほしい。 この時期頑張れば必ずシーズンで報いがくるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:21 | キャンプ | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年01月17日
沖縄キャンプ2日目
今日もNHKがキャンプ2日目の様子をリポートしてくれていた。 今日は初めは金武町の歓迎セレモニーから。金武町の名物のタコライスを贈呈されていた。 全員が集まって記念写真をとっていた。発声謙伍。いい味を出していた。 練習は体力測定がメイン。 4人ひと組になってペースを守りながらの持久走。 中でも気を吐いたのは菅。他の3人が離脱する中最後までペースを守り、走りきった。 菅は昨年1年トップチームと帯同した経験が生きたのだろうか。 体力がついてきて先輩達に勝ったのは素晴らしい。 沖縄キャンプの目的は体力増強とは言えプロ選手も厳しい内容。しかし、これが1年の 基礎となる部分。頑張って体力をつけてほしい。 どうやら昨日イナと深井が部分合流したようだ。 2人はこのキャンプにも全体合流するだろうか。 そういえば21日に沖縄国際大学と練習試合をする。 どんなメンバーで初戦を臨むか楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:00 | キャンプ | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月16日
沖縄キャンプが始まった。
沖縄キャンプが始まった。 今日のNHKニュースでやっていた、 今日は17:30位から金武町の競技場で練習が始まって、今もやっているようだ。 グラウンドは海から近く、風があるそうだ。 今日は14度と沖縄にしたら寒いそう。 ただ、札幌から比べると20度も差があるので、札幌の雪と寒さを経験した選手達にはうれしい環境だろう。 今日は到着したばかりなので、簡単なメニューで体ほぐしたり、ボールを使ったりした内容らしいが、明日からかなり体をいじめるメニューが続くはず。 練習予定を見ると明日から2部練もやるようだが、怪我には気をつけてまずは1年間乗り切る体力をつけてほしい。 まずはオフで太った選手は体を引き締め。そうでない選手はステップアップをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:58 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)