2016年07月11日
後半戦は来年を見据えた戦いをしてほしい。
後半戦が始まり、今は強敵との3連戦の最中。次はアウェイで岡山と対戦する。 C大阪戦はソンユン、金山の活躍で無失点。スコアレスで終わった。 来年のJ1昇格も見えてきたがまだまだ厳しい相手がいて試合も半分残っている。 今年のJ2の試合中だがあえて言いたい。 ここからはやはり来年を見据え試合内容をよくしていきたい。 来年のJ1昇格を見据えて、J1でも安定した戦いができるようにこのJ2の舞台では他チームに格の違いを見せるような戦いをしてほしい。 チームの目標はJ1で安定した戦いを見せること。 J1昇格が具体的な目標になってきた今こそ、来年を見据えた戦いをしてほしい。 今年J1自動昇格した大宮と磐田はJ1中位で頑張っている。しかし、POで上がった福岡はやはり苦戦している。 やはり自動昇格でJ1に上がりたい。今年は自動昇格でJ1に上がって、なおかつ内容をよい試合をしていきたい。 これはオフィシャルブログの「ビバコンサドーレ」の ykk-i さんの記事に触発されたものだが、まったく同感で これからは勝敗だけではなく内容をよくしないといけない。J2のチーム相手にはホームでは圧倒的な内容で勝つ。アウェイでも相手に攻められる時間は当然あるだろうがボールをしっかり保持して主導権を握って勝利する。 J1に上がったらC大阪のようなチームにはアウェイでも勝たないとJ1残留はないものと思った方がいい。 J1昇格を決めていない今からこんな話をするのは笑われるかもしれないが、早ければ早いほどよい。 今年は勝ち星を重ねているが、ホームでも先制点をとったら過度に守る意識が高くなり、攻撃がおろそかになることはないか。 先制後、あまりにも受け身になる試合展開が多くないか。 これからは追加点をとって、力で押しきるような試合も見せてほしい。 ykk-iさんも言われているがJ1レベルの清水とのホームでの対戦が試金石になるはず。 ホームでの清水との対戦では圧倒するような戦いぶりを見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:58 | 来季に向けて | コメント(4) | トラックバック(0)
2015年12月31日
来季の目標(戦術編)
来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編 1 怪我人を少なくして欲しい。 今年も例年通り怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。伸二や深井は長期 離脱でフルシーズンを戦えなかった。 多少の怪我ならば仕方がないが、やはりこれだけ多いと原因を考えなければいけないだろう。 今シーズンも理学療法士のセウソのもと早期復帰を促進したが、やはり根本的にけが人は少なくしてほしい。 トレーナー、フィジカルコーチ。医師はもちろん食事管理、体調管理、コンディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人を防いでほしいと思う。 2 引いてくる相手を打ち破ってほしい。 讃岐や熊本、北九州など引いてカウンターのチームには相変わらず弱かった。J2だとやはり引いて守ってカウンターというチームが多い。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引いてくる相手を崩してほしい。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。 3 とにかく得点を 失点はまあまあだが得点がやはり少ない。 敵陣に入り込む数は多いがやはり得点力に乏しい。そのためには、サイドからクロスの精度を高くするなど決定力を上げなければいけない。 特に決定力の向上は急務。決定的なシーンでも枠を外すのを何度も見てきた。 シュートは枠に入れる練習を何度もやってほしい。 4セットプレーをものにすること。 今年はコーナーからの得点がわずか1点だった。これではまったくダメ。昇格をするチーム はセットプレーが強い。コーナーからの点を増やすことと、FKからの点を増やすことだ。 練習からしっかりと対策をたてて臨んでほしい。 ※2015年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって本当に悔しい年でした。2年連続して監督の交代があり、変化のあった年でした。来年はチーム創立20周年。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も我がチームを叱咤激励していきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:11 | 来季に向けて | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年12月29日
来季の目標(戦略編)
年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編 1 2位以内を目指すこと 今年は10位と自動昇格どころかプレーオフにもいけなかった。原因は得点力不足とかいろいろとあると思うが、しっかり反省して来年にいかさなければいけない。 来年は2位以内のチャンス。今年大宮、磐田というビッククラブが抜けた。 降格チームは清水、山形、松本とJ2でもなじみのあるチームが2チームある。 これはチャンス。しかし、千葉、京都、長崎なども積極的に補強している。負けないだけの戦力を整えてあくまでも自動昇格を目指してほしい。 3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくてはいけないだろう。 2ホームでは勝つこと。 今年のホームでの勝敗は8勝6分け7敗 。これではだめ。勝ちが少ないし、負けすぎ。それも下位相手に負けている試合が目立つ。 ホームで勝てないとがっくりくる。引き分けでもいけない。 ホームで勝てないとやはり昇格は無理。勝ち点はホームで稼がないと。 3リーグ下位のチームに勝つこと。 今年も下位チームに苦戦した。 ホームでは攻め込むも一瞬のカウンターでやられた試合もあった。 ホームでは圧倒して、得点を重ね相手のカウンターに十分警戒して戦ってほしい。 アウェイでは時間帯で下位相手に圧倒される試合もあった。攻め込まれる時間帯をなんとかやり過ごし、ポゼッションの時間帯を増やして勝ってほしい。 4逆転されないチームにそして逆転できるチームに 今年は特にアウェイで逆転される試合が目立った。自分達のペースであっても相手のペースに一旦なるとずるずると相手に押され、失点を重ねることが多かった。 リードしたなら決してずるずると相手のペースにならず持ちこたえなければいけない。 そのまま逃げ切れるようにしたい。 今シーズンは逆転勝ちした試合はホームの千葉戦。後にも先にもたった1回だった。先制点をとられることはあるはず。そうなった時でも焦らず、逆転を狙って戦ってほしい。 総じてこのチームは勝負弱い。接戦をものにすること。それがJ1昇格への課題だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:28 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年12月09日
沖縄キャンプは4週間の長さになるらしい。
昨日の日刊スポーツには沖縄キャンプを昨年より1週間伸ばして4週間に拡大するといった話題が載っていた。 来季J2は2月28日が前倒しになって開幕を迎えるため沖縄1次合宿は今季の1月26日から1週間早い1月18日からになるそう。また期間は2月13日前後までの4週間に延ばすとのこと。「今季は2月第2週から熊本に入ったが、例年その時期の熊本は気温が低いため、日中20度近くまで上がる温暖な沖縄での合宿期間を増やし、対応する。」そうだ。 選手もたいへんだ。ただでさえ長い我がチームのキャンプ。チームとしての結束は高まるかもしれないが、相部屋になった選手にはいい加減相手を見るのもうんざりと言った声も聞こえてきそう。 スカパーで1月下旬からニューイヤカップの開催されるが今年は沖縄ラウンドもやるそう。今日の日刊スポーツにはコンサが参加するとの記事があった。 これは朗報。キャンプ途中でチームの仕上がり具合がスカパーで生で見られることになる。12チームが参加するそうだがどのチームと対戦するか今から楽しみ。 また、来シーズンは開幕からの2連戦がアウェイになる予定。そこでホーム開幕戦となる第3節まで熊本で合宿を続ける予定で調整しているらしい。 しかし、いい加減に長いキャンプ。その時点で札幌の積雪がなければ札幌に戻ってきていいだろう。そのくらいはやらないと選手がかわいそうだ。 とにかくキャンプの日程が決まってきた。 来シーズンこそJ1昇格を目指して頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:41 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月28日
四方田監督の続投が正式に決まった。
四方田監督の続投が正式に決まった。 まずはなにより。監督が早く決まらないと始まらない。 とにかくチームが四方田監督を続投させようとし、四方田監督がそれを受けた以上、早急に来年の戦力を整えて欲しい。 四方田監督は今年は途中からの指揮だった。自分でつくったチームでなかったのでやりずらい面はあっただろう。しかし、来季は初めからチームを作れる。自分の思い通りのチームをつくれるはず。キャンプから四方田色を出して欲しい。 そして忘れていけないのは、今シーズンの反省。これは監督だけの責任ではなく、コーチやチーム全体でやらなければいけない。どうして昇格できなかったのか。POに進出できなかったのはなぜか。しっかり反省しなくては来年は訪れない。 そしてしっかり反省して同時に補強を進めなくてはいけない。補強は外国人だけという話もあるが、保有選手に変動があれば日本人も補強しなければいけないだろう。 そして強化の方針と来季いかにして自動昇格するか。検討しなければいけないだろう。 とにかく監督が決まった。次はしっかりと来季の準備だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:24 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年11月25日
7人が契約期間満了となる旨の報道がでた。
スポーツ報知に退団者7名の記事が出た。 外国人はニウド、ナザリト、日本人は前俊、菊岡、園田、神田、古田 このうち前俊と古田は日刊スポーツでも名前が出ていた。 ニウドとナザリトは仕方がないだろう。ニウドは四方田監督の戦術に合わなかった。 ナザリトは今シーズンわずか5点では助っ人としては、物足りない。 前俊はバルバリッチ前監督及び四方田監督の戦術に合わなかった。最後に怪我があったことも残念だった。 菊岡はトップ下で主に使われたが、なかなか結果を出すことができなかった。出場試合数も少ないし、惜しいが仕方がないだろう。 園田は怪我が多く、本調子に戻らなかったのが大きかった。出場試合数も少なかったのだが、貴重なCBだっただけに残念だ。 神田はなかなかリーグ戦に出場できなかった。出場しても結果を出すことができなかった。ユース出身で期待されたが、なかなか自分らしいプレーが出せなかった。 古田はシーズン前は期待されたが、結果がなかなか出ずに、苦しんだ。そして最後は怪我でシーズンの終盤は出場することができなかった。 古田を契約満了にするのは意外だった。 外国人はともかく、日本人の契約満了の選手はもったいない感じがする。 そして古田と神田はユース生え抜き。もう少し猶予できなかったかというような気がする。 特に古田はその能力も認められてきた。本人は海外志向が強いがこの状態では海外は難しいだろう。 毎年のことだがやはりこのようなニュースがでるのは残念だ。彼らが次の場所で活躍するのを祈るしかないか。 もっともまだ正式なリリースが出ていない。正式なリリースを待つこととしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:54 | 来季に向けて | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年12月31日
来季の目標(戦術編)
来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編 1 怪我人を少なくして欲しい。 今年も例年通り怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。上原慎や深井は長期 離脱で来年途中からしか出場できない見込み。小さな怪我なら仕方ない面もあるが、大きな怪我人がでないように最大限の注意を払ってほしい。 宮の沢のピッチが固いとかいろいろと原因があるだろうが、怪我人がこうも頻繁に出てはなかなかチーム力のアップができない。 今年は怪我をしてからの回復を早くと理学療法士のセウソが加入した。その成果はでているはず。トレーナー、フィジカルコーチ、医師はもちろん含め体調管理、コンディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人を防いでほしいと思う。 2 得点力を上げてほしい。 今年の得点は48点。リーグ14位。下から数えた方が早い。これではJ1昇格など言っていられない。得点はFWだけの責任ではない。全員の責任。来年はFWのナザリトが加入。都倉は最初からいけるだろう。内村も隔年活躍の年。 また、中盤の選手の得点も欠かせない。荒野や中原、前俊といったところが得点をとっていかないと苦しい。やはりJ2で上位で得点力を誇らないと昇格はできない。バランスを崩してまで得点は必要ないが、もっと得点をとっていかないと。 3 引いてくる相手を打ち破ってほしい。 讃岐や北九州など引いてカウンターのチームには相変わらず弱かった。J2だと引いて守ってカウンターというチームが多い。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引いてくる相手を崩してほしい。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。 4 バランスのよいサッカーをしてほしい。 今年も横パス、バックパスが目立った。パスにこだわってなかなかスピードあるサッカーができなかった。バルバリッチ監督に代わってある程度スピードあるサッカーになってきたが、まだまだだ。 財前監督の時にパスサッカーを極めたとはお世辞でも言えないが、パスサッカーを基礎にして縦に速いサッカーを推進して欲しい。やはりJ1昇格してJ1で安定した力を発揮するのはしっかりとしたパスサッカーの基礎が必要。そしてほどよい速さのサッカーが必要。要はバランスのあるサッカーをしてほしい。 。 ※2014年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって相当に悔しい年でした。監督の交代もあり、変化の年でもありました。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年もコンサのことを好き勝手に書いていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:54 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月29日
来季の目標(戦略編)
年末なので来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編 1 観客動員数の目標を超えること。 今季の観客動員数は232,255人。目標の25万人に到達しなかった。来季の目標はまだわからないが、目標は立てるだろう。来季は厚別の試合が特例で認められたが来年も認められるとは限らない。今年は月曜ナイターも試験的に実施したが、観客動員数はあまりよくなかった。来季はは伸二、稲本効果でどのくらい伸びるか。成績に左右されない観客数を目指さなければ基本的なキャパはクリアできない。それとやはり成績もよくないとなかなか動員数は上がらない。今年も各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎試合で目標数を上回りたいものだ。クラブライセンスはなんとか達成できたらしい。また黒字にするには観客動員数の増加が必要だ。 2 2位以内を目標とすること。 今年もプレーオフに行けなかった。昨年よりも悪い成績だった。原因はいろいろとあるだろう。今年の反省は今年のうちにしっかりやっておきたい。 来年の補強でお茶を濁すようなことはしないようにしてほしい。しっかり反省しなければいけないだろう。 来年はやはり2位以内を目指さなければいけない。3位以下でプレーオフに進出して昇格したとしても、J1ではなかなか戦えない。やはり2位以内で安定した力で勝ち上がらなくては。しかし、来年のJ1昇格争いは例年になく厳しい。降格してきたC大阪、大宮共資金力のあるチーム。加えて戦力が揃っている。また、例年プレーオフで苦渋をなめてきた千葉も本気の補強をしてきた。磐田や、京都、大分も戦力は十分。かなり厳しい戦いをしなくてはいけないだろう。しかし、そんな戦いだがやはり目標は2位以内を目指すべき。 3 スタートダッシュを図ること。 今年は初戦は勝ったがなかなか連勝できなくスタートダッシュが図れなかった。 自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。 バルバリッチ監督になってキャンプから指導を受けることができる。真価を発揮しなけ ればいけない今年。やはり自動昇格にはスタートダッシュが肝心フロントも最大限の補 強をやってくれた。現場はそれに応えなければいけないだろう。 4 ホームでは必ず勝つこと。 今年のホームは9勝8分け4敗。引き分けの数が多すぎる。ホームでは勝たないと ダメだ。引き分けでも許されない。ホームで勝てないと昇格はない。得失点差も最後に 響いてくるのでできるだけホームでは得点差をつけて勝っていきたい。 5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。 昇格を目指すのなら星勘定をしっかりとしなければいけない。今年は上位に強いが下位には弱かった。特に下位のチームのアウェイでは負けた試合が多かった。端的なのが讃岐に負けた試合。押し気味に試合を進めながら一瞬のカウンターで負けてしまった。こういう戦いをしてはダメだ。下位のチームにはアウェイでもしっかり勝たないと。 7 逆転ができるチームに 今年は引き分けが多かった。追いつかれて引き分けも追いついて引き分けもあった。 追いついても逆転した試合はほとんどなかった。強いチームは先制を許しても逆転してい くもの。苦しい試合こそ競り勝てる強いチームにならないと。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:43 | 来季に向けて | コメント(2) | トラックバック(0)
2013年12月31日
来季の目標(戦術編)
来季に向けて目標を立てたいと思う。2回目は戦術編 1 怪我人を少なくして欲しい。 今年も怪我人が多かった。長期の離脱者も目立った。上里、深井は長期離脱で来年途中か らしか出場できない見込み。小さな怪我なら仕方ない面もあるが、大きな怪我人がでないように最大限の注意を払ってほしい。 チームは来 年から理学療法士を新たにチームに招き入れ怪我に対する万全な体制をとることにした。 トレーナー、フィジカルコーチ、医師はもちろんその理学療法士も利用して体調管理、コン ディション管理、怪我のリハビリを万全にしてできるだけ新たな怪我人も防いでほしいと思 う。 2 セットプレーを生かしてほしい。 セットプレーは大事な得点源 チームとしては上背が高い割にはセットプレーでの得点が 多くなかった。やはりセットプレーからの得点がほしい。 キッカーの精度の問題もある。幸い菊岡というキックの 精度の高い選手も入ってきた。そ れを生かして得点を重ねてほしいと思う。 3 引いてくる相手を打ち破ってほしい。 今年の最終戦で北九州に後半引かれてあと1点がとれなかった。J2だと引いてくる 相 手もいる。その相手をいかにこじ開けるかが課題。攻撃のバリエーションを増やして、引い てくる相手をいかにして崩すか。 攻撃をレベルアップさせてどんな相手からも得点をとれるようにしてほしいと思う。 4 パスサッカーをレベルアップしてほしい。 今年パスサッカーは進歩したが、まだまだ課題も多い。幸い菊岡が入って人を使える選手 が増えた。荒野や古田、前俊らとのパス交換は注目したい。 また、もっとパスの精度を高めて決定的なシーンを何度 も演出してほしいところ。 パスサッカーの向上を図ってほしい。 5 カウンターを効かせるプレーをしてほしい。 基本的にはポゼッションを高め、パスサッカーをするが、当然カウンターも有効になる。 磐田、京都など力のあるチームには押し込まれる展開が多くなるかもしれない。こ の場合 にはカウンターが有効。前線からのプレスでボールを奪いショートカウンターも 有効なの で、TPOで使い分けてほしい。 ※2013年もこのブログに来ていただいた皆様。どうもありがとうございました。今年はコンサにとって悔しい年でした。来年こそは喜べる年にしたいですね。来年も勝手ながらコンサのことを書いていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |20:18 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年12月31日
来季の目標(戦略編)
来季に向けて勝手に目標を立てたいと思う。まずは戦略編 1 観客動員数の目標を超えること。 来季の目標は25万人の目標を立てた。収入はなんといっても入場料の占める割合が大き い。入場者数が多ければ多いほどチームの収入になる。そのためにドームの試合を 17試 合に増やした。 やはりチームの成績を上げることだ。さらに選手達が特徴ある、魅力あるプレーをすれば 観客数は増になるだろう。成績が悪ければ観客動員数は期待できない。 必ず昇格争いをすれば観客は増えるはず。 今年は各試合毎に動員目標数を立てたが、多くは下回った。こういうことがないように毎 試合で目標数を上回りたいものだ。 いやおうなくクラブライセンスの審査が行われ、3期連続赤字あるいは3期連続債務超過 ならばJFLへ降格もありうる状態。今年度黒字だったが連続して黒字にするには やはり 入場者数の増加が必要だ。 2 2位以内を目標とすること。 今年プレーオフにあと1歩という悔しい思いをした。来年こそJ1昇格したい。 プレーオフを目標とするのではなく自動昇格を目標としたい。来年のJ2のチームを見れば 自動昇格圏を十分に狙える。来年は上がるチャンス 今年のプレーオフを見ても順位の上のチームが必ずしも勝つというわけでもない。プレー オフは一発勝負。京都はプレーオフで2年連続悔しい思いをしている。昇格を目標にするな らまずは2位以内を目指すべき。 3 スタートダッシュを図ること。 今年は初戦は勝ったが連敗してスタートダッシュが図れなかった。 自動昇格を狙うならやはりスタートダッシュに成功しなければいけない。 財前監督も2年目。戦術も浸透しているはず。 初めからフルでとばしてぶっちぎるような勢いでスタートしてほしいと思う。 4 ホームでは必ず勝つこと。 今年序盤のホームでは勝てなかった。このことが後々まで響いてきた。まずはホームで必 ず勝つこと。ホームで勝てないと昇格はないと思った方がよい。得失点差も最後には響いて くるのでホームではできるだけ点差を広げて勝ちたい。 5 リーグ下位のチームには確実に勝つこと。 昇格を目指すのなら星勘定をしなければいけない。リーグ戦の下位チームには確実に勝つ ようにしないと昇格の道は遠い。今年は下位のチームの取りこぼしが目立った。 下位には確実に勝つようにしないと昇格はできない。アウェイでもしっかり戦って勝ち点3をものにしていきたい。 6 引き分けを勝利に。負けを引き分けに 今年は引き分けが少なかった。なにがなんでも勝ちに行ったことで上手くいった試合は勝 ったが、そうでない試合は敗戦を喫していた。これを粘り強く、引き分け濃厚な試合は勝利 に、敗戦濃厚な試合は引き分けにできるようにしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 |00:04 | 来季に向けて | コメント(0) | トラックバック(0)