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2016年01月21日

OBが続々帰ってくる。

 OBが続々と帰ってきてくれる。

 今日アカデミーのスタッフの発表があった。

 日高とぎーざんはどこのコーチになるかと思ったら旭川U-15のコーチだった。

 今年はユース年代の指導者も大幅に代わった。

 札幌U-15の監督には森川の名前があってビックリ。

 在籍時代は岡田監督の時だったろうか。あまり印象にはないがそれでもOBが帰ってきてくれるのは嬉しい。

 そして旭川U-15の監督には柴田が持ち上がり。あの柴田が監督か。と感慨しきり。


 そして北海道出身の賀谷の名前も
   
 現役時代はコンサに縁がなかったが引退してからユース年代のコーチに再び関わってくれるにはなにより。

 時代の流れを感じるが、ユース年代はこのところ停滞しているような感じ。

 U-18もプレミアを落ちてしまったし、今年はユースからの昇格選手がいなかった。

 再び強いユース年代になるために、よろしくお願いしたい。

 そして今年は日高とぎーさんが帰ってきた。2人とも現役を引退したが、真っ先にコンサに戻ってきてくれた。

 旭川のチームだが、選手を成長させるために尽力をお願いしたい。

  そういえば三浦さんがタイコンケーンFCの監督に。

 人事交流の一環だろうか。コンケーンは今年タイ3部に落ちてしまったが、純貴ももしかしたら入るかも知れないので注目だ。2部に上がれうように尽力を願いたい。


    勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:22 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月06日

ユースU-18は清水を1-0で破った。

 暖かかったが、やがて雲が多くなり、雨が降ってくるのではと心配になった宮の沢

 U-18プレミアリーグ清水戦を応援してきた。

 なぜかコンサユースがアウェイユニ。清水がホームユニだった。

 開始早々徳田がキーパーを交わしてシュートで入ったか思ったが相手DFに防がれるシーンがあった。惜しかった。

 その後もボールをキープして攻撃するシーンがあったが決定的なシーンまでいかず。

  こぼれ球を菅のヘッドのシュートはキーパーにとられるという惜しいシーンがあった。

 そして中盤から杉山がロングシュートを蹴ってキーパーがようやく弾いてコーナーになるというシーンがあった。

  危ないシーンは1度

 相手のロングボールから飛び出され、GKの三森と1対1になるも三森がキャッチ。前半はこれが最大のピンチだった。

 決定的なシーンは

 カウンター。ロングボールから菅が飛び出し、GKと1対1になるシーンがあったがシュートはキーパーに防がれてしまった。

 前半は惜しいシーンがあったが決められずというシーンがあった。

 後半は右サイドからのクロスをキーパーが弾き、菅がシュートするも枠の上というシーン。

  そして得点をとったのは、左サイドから菅にボールが渡り、ドリブルで深くえぐり、マイナスのクロス。それを飛び込んだ途中出場の下田がボールをゴールに押し込んで待望のゴール。1-0でリードして会場は盛り上がった。

 そこからは清水のペース。負けているとあった果敢に攻撃を仕掛けてきた。しかし、清水は決定的なシーンを作ることができなかった。コンサユースはカウンターから攻撃して行くもなかなかシュートまで行かず。

 最後は清水の選手が倒れてロスタイムが長くとられたが、前線でボールをキープして、なんとか1-0で勝利した。

 久しぶりの勝利はよかった。

 宮の沢も大盛り上がり。昨日と今日と勝利を見られて嬉しかった。

 リードしてからもう少し上手に時間を使ったらもっとよくなるだろう。
 
 リードしてから相手の攻勢に守勢になるシーンが多かったのが反省点。

 前線でボールをキープできすに自分たちの時間をkもっと多く作りたかった。でも勝ったことは次に繋がる。次はアウェイだが何とか全員で力を合わせて勝ってほしい。

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posted by 孔明 |13:58 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月05日

ユースも決定力不足

天気が良かったので宮の沢にユースのプレミアリーグを見に行った。

ユースの先発は

     仁科  下田

久保田           菅

      高嶺 杉山

本塚 濱 川尻 按田

       森本


 前半序盤は福島のペース。
ボールを回されポゼッションは福島にあった。
ただ、決定的なシーンをつくらせないでいた。

 ユースはボールを奪ってカウンターを仕掛けるも単発でなかなか決定的なシーンがない。それでも徐々にボールを持ちだすと
按田が右サイドでパスを受けフリーになり、キーパーと1対1
シュートを打つもキーパーに弾かれる。
そのこぼれ球を久保田がシュートも枠の右上
惜しいチャンスだった。

 その後福島にも決定的なチャンスが訪れる。
クロスからドンピシャヘッドはキーパーの三森がしっかりキャッチ
前半は1回ずつ決定的なシーンがあったがものにできず。
どちらかと言えば、静かな前半だった。

 後半はユースが序盤から攻勢をかける。セカンドボールを拾い。攻撃を仕掛けるも決定的なシーンが演出できない。

 そして一進一退の攻防

 ユースは選手交代で活性化を図るもなかなか攻勢がかけられない。中盤での攻防が多くなる。どうしても中中の攻撃が多くなり相手に読まれてボールを失うシーンが多かった。
後ろからのロングボールが菅に渡り。菅のシュートは枠の上。これが惜しいシュートだったか。

 そしてロスタイム。ユースのコーナーが相手に渡ってしまい。カウンターを受け1対2のピンチ。ペナ内で後ろから行った選手が相手を倒してしまい痛恨のPKを与えてしまう。
 そしてそのPKを左隅にきめられ0-1

 そして最後、チャンスがあった。

 ペナ付近で倒されFKのチャンス

 菅のFKは壁の下を抜く鋭いボール。決まったかと思ったが相手GKにキャッチされてしまう。そして試合終了
全体的にはチャンスもそんなになかったが、決定的なシーンにきめられず、得点できなかった。決定力不足だった。

 ただ、これからも試合が続く。そしてホームの試合が続く。次の試合は勝てるように頑張ってほしい。
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posted by 孔明 |13:21 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月07日

ユースプレミア残留

 ユース1ー2で負けたけど、三菱養和が福島に負けてプレミア残留。

 まずはほっとした。

 平川君のゴールで同点に追いついたけど突き放せなかったのが心残りか。

 毎年厳しくなっていく状況。今シーズンは残留ができたけど来シーズンはわからない。


 1年1年変わっていくユース世代。

 ユースは本当に大事。しっかり立て直してほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |15:00 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月14日

ユースは2-0で勝ち。トップも続け

 宮の沢にユースのプレミアリーグ東京V戦を見に行ってきた。

 前半相手に押されるも右FKから平川君がヘッドでゴール。
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 先制して楽な展開になった。  そしてその後平川君が左サイドからドリブルしてキーパーと1対1になってそのシュートがゴールネット右に突き刺さり2点目
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 この2点でずいぶん楽になった。  こちらはしっかり守ってカウンター  時折鋭いカウンターで相手を慌てさせる。  ポゼッションは東京Vだった。  前半終了  後半も東京Vがボールを持ち、ユースがカウンターという展開。  後半は押されるシーンが目立ったがしっかりとした守備ではね返した。  危ない場面があった。相手シュートがバーにあたると言うシーン。  しかし、みんなで守って点を与えなかった。  後半も平川君の惜しいヘッドや交代した藤井君のうまいプレーもあったが得点はとれず。  そして交代策も使いながら逃げ切った。  個人的には右サイドバックの鈴木翔君のプレーが頼もしかった。 守備もしっかりブロックしてカウンターの起点になっていたし。 なにしろボールを奪ってからが速い。  駆け上がりは気持ちが良かった。  平川君はさすがストライカー。いいところに顔を出す。  2点取ってくれれば十分だろう。  とにかくホームで勝ってよかった。  プレミアは混戦なのでホームで勝ち点3をとることが大きい。  とにかく勝ってほっとした。
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posted by 孔明 |15:39 | ユース | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年07月31日

クラブユースサッカーベスト4を逃す

 クラブユースサッカーベスト4ならず。

 '今日のクラブユースサッカーラウンド8は横浜FMユースと対戦1-3で敗れて
ベスト4入りを逃した。'

 スタッツを見ると前半から苦しい展開

 なかなかシュートを打てずに先制を許し,追加点を許してしまった。0-2

 コンサユースのシュートは31分過ぎと言うからかなり押されていたのだろう。

 そして前半終了

 後半は平川君と藤井君を同時投入したが、なかなか得点までいけず。逆に失点してしまい0-3

 そして88分ようやく平川君のヘッドで1点を返したが時既に遅し敗れてしまった。

 やはり気温30度をはるかに超えるという暑さが選手達の体力を奪ったのだろうか。

 残念な敗戦だった。

  このところクラセンではなかなか好成績を収められていない。やはり真夏の対戦で暑さの影響だろうか。

 ただ、この大会で得たものは大きかっただろう。

 これからプレミアリーグも残っているし、後半の大会に向けて頑張ってほしい。


  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:59 | ユース | コメント(2) | トラックバック(1)

2013年07月29日

クラブユースサッカーベスト8に進出

 今日のクラブユースサッカーラウンド16

 東京V戦は後半早々に先制されるという苦しい展開だったが逆転して延長に入り、延長後半で相手を突き放すゴールを決めて見事にベスト8に入った。

 試合展開を文字で追っていたが、前半からずっと押されていたように思う。札幌側にイエローも何枚か出て厳しい展開。

 後半早々に点を入れられなんだか嫌な展開も後半に国分君がゴールして同点に
 後半は一進一退?で延長戦に

 延長戦のスタッツを見るとずいぶん押していてような感じ。

 そして終了間際の藤井君のゴール。

 これで勝利を確信。そのまま逃げ切った。

 見事なベスト8進出

 試合は水曜日。相手は1次ラウンド勝っている横浜FMユースと

 第1ラウンドは勝っているが、試合展開展開としては苦しかったらしいのでまた、厳しい試合になりそう。

 簡単にはいかない相手だが、頑張って次の試合も勝ってほしい。

  この試合3枚イエローがでたが、進藤君が累積2枚で次の試合出場できない。彼が自身のツイッターでつぶやいていた。


   勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:57 | ユース | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年12月24日

ウィアー WINNERS

 Jユースカップ優勝おめでとう。

 素晴らしい試合だった。

 1点先制されたときには心配したが、どうしてどうして

 あせらず、ペナルティエリアで突破を図るとところを引っかけられてPK獲得

 中原が蹴りこんで同点
 相手が1発退場した有利さはあったが、それがなくとも完勝していただろうと言う内容。
後半になって下田を投入したことも大きかった。
トップでボールがキープできたので、そこからどんどん前に飛び出していくことができていた。そして真ん中から中原の突き放すゴール。見事だった。

 中原の右サイドから粘ってあきらめず相手のボールを奪ってドリブルで突破から下田が合わせて3-1。これで勝負は決まった。

 下田のスルーパスから国分が落ち着いてゴール。4-1。

 下田が粘って中原に渡してふわっとしたシュートが決まった。5-1

 他にもバーに当たったシュートも3本ほど

 相手が1人少ない有利さはあったが圧巻の決勝での完勝だった。
ボールをとられてもしっかり相手にプレスをかけて、奪い取る

 パスは相手のできたスペースに出す。

 解説の浦和の槙野が言っていたが、しっかり相手の嫌がられるプレーをしていた。
おみごと。相手に退場者があったが後半からはまったく安心して試合を見ることができていた。

 このチームはなにより後ろからしっかりつなぐ意識が強いことが素晴らしい。

 多少プレスをかけられても簡単にクリアしないでしっかり前にボールをつなぐ。ボールを丁寧に扱うことをしっかりと叩き込まれている。これはトップチームの選手達もしっかりやってほしいところだ。
 そして表彰式でのサポーターの歓喜の表情を見るのもうれしかった。

 なにより、ユース、トップと初めての?(フットサルはあったっけ)全国制覇
誇りにしたい。  

  とにかく優勝おめでとう。  カンピオーネ

posted by 孔明 |20:35 | ユース | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年12月17日

残念な結果になったが、これから次のステップに上がろう。

 残念な結果になった。

 今日のU-18のチャンピオンシップ

 惜しくも全国2位だが立派なものだろう。

 全国制覇は後輩達に託そう。いずれその時が来る。


 今日の試合内容は奈良のスライディングがPKを取られてそこからリズムが悪くなって、すぐ相手のコーナーから2失点目。3失点目は前掛かりなったことでカウンターを決められたのでやむを得ない失点。

  前半は相手の鋭いカウンターに押され気味でそれを警戒したのか、なかなか枚数をかけた攻めができなかった。

 後半は一転して相手が攻勢をかけてきた。そこをいなせなかったことが後悔される。

 ただ最後に中原がゴールをしてくれて少しは溜飲が下がった。

 一生懸命にやって全国2位だったんだからりっぱなものだろう。

 前半から動きが悪かった。しつこさも相手の方が上だった。こちらはタレントがたくさんいたが、なにしろきれいなサッカーをしすぎたと言う感じだろうか。もっとどんどん前から体を張ったプレスをかけて押し込みたかったところだ。

 1点を返してから終盤にみせた全員が前を向いた執念のサッカーを前半から見せてほしかったところ。

 ただ、最後までロングボールに頼らずにつなぐサッカーで押し通したことは好感がもてた。四方田監督のしっかりとした継続した指導が行き届いていることが十分にわかった試合だった。

 3年生は5人のトップに上がる選手やこれから他の大学等に行く選手もこの経験を生かして次のステップに上ってほしい。
 
  そして2年生や1年生は来年全国制覇を目指してほしい。2年生や1年生も多くの有望な選手がいる。先輩達に負けずにトップチームを目指して頑張ってほしい。


  ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

posted by 孔明 |17:36 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

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