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2016年06月09日

CVS版 千羽鶴の基本

千羽鶴の折り紙の大きさは 7.5cm×7.5cm、
普通サイズの折り紙の 四半分です。

色は 赤 黒 黄色をメインとしますが、何色でも構いません。
赤や黒は 単色で一本に繋ぎ、多色の方はグラデーションにして繋ぎます。
赤い鶴は 出血、黒い鶴は お悔やみをイメージさせるので、いずれも縁起が悪い という説もありますが、赤黒がチームカラーなので、敢えて 赤も黒も使います。
(赤と黒の比率は 2:1か 3:1にします。)

下を向くな、頭を上げて前を向け という願いを込めて、頭は折らないよう お願いします。
(以前は 頭は 折っても折らなくても構いません、としていましたが、
 今後は 折らないという方向で統一したいと思います。)

鶴は一本の糸に 50羽ずつ繋げます。
ご自分の鶴を小袋に入れていただければ その鶴だけで一本にします。

予め繋げて持って来ていただけると 有り難いですが、
その場合も 一本に50羽でお願いします。
糸は長めにして、繋いだ鶴の上に30~50cmくらい 余るようにして下さい。
糸の下端には ボタンやビーズ、爪楊枝の頭などを付けて下さい。
鶴は紙なので、玉結びだけでは 糸が抜けてしまいます。


怪我をした選手の回復を願って折っていただければ、下手でも構いません。
大事なのは それに込める気持ちです。
折った鶴の羽に 簡単なメッセージを書き込むのもOK。

よろしくご協力のほど お願いします。

posted by aozora |00:06 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

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