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2007年08月31日

ダッシュで振り返る8月

仙台戦の後からの試合と感想は以下の通り。
9月を耐えればいよいよ現実味を帯びる。
頑張っていきまっしょい。

ホーム鳥栖△1-1
→ぶっちゃけ負けてもおかしくない試合。1-1はホームとは言えラッキー。

アウエー草津○3-0
→何か辛口な人が多いようだが、まぁ勝つ時ってあっさりだよねと思った。
 相手が綺麗に守備にハマってくれた感があったんで個人的には安心していた。
 ※カルロス君ご一行はとても楽しい人達だった。
  岩政好きで曽田好き(勝手に認定)の彼(カルロス君友達)の笑顔は素敵だった。

ホームC大阪○3-0
→それこそ注文通りの試合。セレッソには悪いが、
 こっちも綺麗事じゃ試合やってられないのよ。
 良い内容などどうでもいい・・・勝たなきゃ駄目なんだ・・勝たなきゃ・・・っ!

アウエー京都○3-2
→俺昇天。決勝ゴール後にゴール裏に来た謙伍の目は大人のそれであった。
 ああ、僕が子供のまま年を重ねる間に少年は大人になるのです。
 京都の底力も見た気がするが、体力を根こそぎ削る酷暑では
 双方の控えの質が勝負を決めた。
 (京都マンガミュージアムはとてもよい所なので、是非どうぞ)

 「好きです札幌」の味は格別だった。

ホーム湘南●1-2
→見事に札幌対策を実行され、同じように二点決められる。
 これはその後の水戸と一緒。石原を出すのは反則なので止めて欲しい。

アウエー山形○1-0
→山形は出口の無い暗黒に入っているかのようなモガキっぷりで気の毒だった。
 これは正直見てて安心してた試合。

アウエー水戸●1-2
→開始直後から延々DFラインの裏(しかもCB二人の間)に対して
 「DFラインが下がりながら処理させられるように」アーリー入れまくった水戸。
 中盤で取られてたのも大きいが、攻め手でキッチリとした札幌対策を練ってきた
 世界の前田の手腕が光った試合だと思う。札幌はお疲れ過ぎで、
 確かに甘さもあったがそれは俺も同じだし、責められない。
 かと言って馴れ合うのは勝負の世界なんだからありえない。互いを磨くしかない。
 だから「函館で勝とう」と、それだけを試合後に叫んだ。

日曜は始めての函館遠征。
自らを解き放ち、審判がどうこうとか言わず(←最近またこれ系でブツブツ言う奴増えた)
喉が千切れるまで叫んで勝ち点を奪い取ろう!よっしゃー!

以下追記

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posted by 8月のアラブ |23:21 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)