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2007年01月04日

愚痴というか嘆き:日本語の乱れ、一浩の本気

大したもんだよ一浩あんたは。

札幌終戦記念日とか、
寒波大雨の厚別徳島戦と優勝決定ドーム日ハム戦の観客動員を比較し
あろう事かメインスタンドの閑散ぶりを殊更にアピールして
コンサの人気不足を執拗にアピールしてみたり・・・
「番記者は提灯記事を書け」っていうつもりはないが、
とにかくこの長島一浩という男、
「コンサドーレを取材して、文章を書き、金を貰う」
という事に関して首尾一貫徹頭徹尾不誠実である。俺はそう思う。


冒頭にリンクしておいたんだが、一浩ブログ(炎上した経緯からコメント、トラックバック不可)
の2007年1月1日の記事を見て欲しい。

2007年12:00現在、タイトルは「柳下監督ご苦労様でした」
うん。一浩君。君はどうやら柳下監督の目上なのだね。おじさんビックリだ。
馬鹿じゃねぇの?

記事中には柳下監督に「記者辞めたら?」と言われた事もあると書いてある。
柳下監督の本心はわからないが、恐らくジョークでも何でもなく、
マジもマジ、大マジなんじゃないかと俺は思う。

「厳しい監督でした。僕もよく叱られて、でも本当は優しい人です!」
とか、そんな事を一浩的には言いたいんだろう。
それは解る。それぐらいは慮る。大人な対応だ。

でも、肝心の締めの言葉がひでぇ。ひでぇっつーか、わざとだろ!?
いくら気持ちは解っても、
溢れ出る常識の無さ無礼さ自覚の無さ取材対象に対する敬意の無さ、欠落。
根本的に記者としての資格、資質が抜け落ちていると言う事実
これは見過ごせない。


23歳。若い。すげー羨ましい。時間よ戻れ!   閑話休題。
で、君は社会人になって1年半(だと思う)の間、
仕事で付き合うことになったコンサドーレについて、
少しでもいい。勉強したのか?取材の前に予習をしたか?
いや、それ以前に「社会人としての常識をどこかで学んだか!?」

一浩ブログは「日刊スポーツ」ドメインである。
記事の段階でどうかと思うこと続きではあったが、まぁ要は会社公認だ。
この記者がダメっつーか、酷いのはもういいとして、
上司がこの記事、エントリ、なんでもいいけど
コイツを野放しにして居る事に疑問を感じざるを得ない。

・・・・いや、待て・・・
・・・・こんな事を会社が放置する訳が無い・・・・
・・・そうだ!いくら一浩でも敬語の遣い方ぐらい解ってるはずだ・・・・
・・・・・と、いう事は・・・・つま・・・・り!?

みっ・・・・、見えたーーー!!!!!

これは、日刊上司公認で行われた
「善意と日本語が不自由(記者なのに)な事を隠れ蓑にした、
 公然とした柳下批判、アンチコンサ記事
だったのだよ!

  Ω ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!


・・・クレーム入れたところで、こんな馬鹿っつーか何というか
放任主義に過ぎる奴らが反省したり、謝罪したり、或いは姿勢を改めるとは
どうしても、どうやっても思えない。
だからそんな事は自分はしない。

とにかく、この男云々がどうというよりは
「日本オワタ\(^o^)/ 日刊オワタ\(^o^)/」そんな事を思った一浩ブログだった。

・・・・誰かこの馬鹿なんとかしてくれ・・・・

(一応「ご苦労様」と「お疲れ様」の遣い方については諸説あるけども、
 この男がそこまで考えているとは、どうやったって思えないので書いた。)

posted by アラブ |12:38 | アパシー | コメント(12) | トラックバック(1)