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2006年08月05日

三都物語2nd:29、30、31節草津東京湘南戦

諸君らの愛したみちのく食品は去った!何故だっ!?


大人の事情って大変だ。

草津:文字通り「勝ったな。風呂でも入るか・・・・ いいお湯だった。アレ?」
   っつー試合。上里は凄いね。元気も良くやった。
   草津の執念に完敗。つーか負けてんじゃねぇよ糞が。
東京:いや本当にタフな試合だった。緩いと言っちゃ失礼だが、
   東京もガチガチに前線プレスかけてくる所じゃないから助かった。
   相手が柏とかであの流れだとヤバかった。
   大塚と曽田が喧嘩したそうだが、現地に居ると何も解らなかった。
   もっともっとヤリ合えばいい。必死さが伝わってこないんだ。
湘南:お前ら髪剃れ。ざけんな。
   緩いプレスに走らない攻撃。
   2004年でもあんな酷い試合はそう無かった。
   強いとでも思ってんのか?攻撃はいいかも知れんが、DFの酷さはJ2中位以下だ。
   今の順位はハッキリ言って当然と思えるそんな試合。
   もういい加減クラブは選手を甘やかさないで欲しい。
   それはサポにもいえるが、そんな事言っても詮無い(自覚の問題なんで)ので
   ここでは特に言わない。フロントは仕事をしろ。


かなり厳しいのは解っている。
でも目の前に試合があり、数字上の可能性はまだまだある。
諦めてちゃいけない。そんなもん俺が猪木だったらビンタだ。
「出る前から負ける事考える馬鹿いるかよ!」(シャイッ!)
闘強導夢張り手だよ。徳島鳴門張り手、愛媛張り手だよ。
あと夜遊びするなら四国には気をつけろ。
なんつってもコンビニATMなんかねぇからなwwwww

しかめっ面してれば勝ちがよってくる訳じゃないけど、
確実に緩んでるチームを引き締める事は必要。
徳島では、過去数度の試合のような観光気分は許されない。
頑として勝ちだけを狙い、捻じ伏せる。ギリギリで拾ってもいい。
とにかく欲しいのは勝ち点3。それだけを念じて行きたい。
つかいい加減四国で勝たせて美味い酒を飲もう。


※告知
「ゴール裏総プレミアキャンペーンは、
 ゴール裏総野々村キャンペーンに変更になりました」

野次と溜息をゴール裏からなくすべく、色々悪戦苦闘してきましたが
もうみんな駄目なんだとわかった。高望みをし過ぎだと理解した。
かみ殺す事も出来なければ、外人っぽく振舞う事も出来ない。
なので、今後は「野々村」になる事で解決をしようと思う。

やり方は簡単。
なんか気になるというか、そういうプレーが出たら
「・・・ぃよーぅ」
これだけでいい。
騙されたと思って是非やって頂きたい。
ゴール裏で試合中に溜息ついたり野次ったり、いい加減やめよう。
みんなが野々村になれば、或いは選手も「うわ!ノノさんがたくさん見てるよ!」
と思って、90分走りきるかも知れない。是非試して頂きたい。

posted by アラブの旅人 |11:19 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)