2006年05月27日
とんでもない新居がやって来た!:第16節サガン鳥栖戦
この度は、7度に渡りこのような試合をやらかしてしまい大変恐縮であります。 このチームのレベルなら昇格ぐらいはOKだろうという開幕前の安易な考えが、 サポーター、選手、クラブを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います。 事の発端は、函館でロスタイム逆転負けをやってしまった際、 「とんでもないロスタイムがやって来た!」 と思ってしまった事に始まりがあるのです。 そもそもロスタイムというのは、誰にでも得点を許す札幌の伝統的悪癖でありまして、 そんな時間が来たと思ったら「アラ、曽田ですね」が何度も押し寄せてきてしまいまして 5回目の「アラ、曽田ですね」まで持たなくなってしまい、 逆転のゴールを許す事になってしまいました。 さらに、札幌は、昇格を狙うクラブではあり得ないような いっちょ前の被虐殺フェロモンを笠松や厚別辺りから出してきたので ドームの鳥栖戦では「大事な試合の割りにルーズなマークなんだ」とか 「なんだこの****!」というゴールが決まり、 1度目2度目とループを許すという形になってしまいました。 今回、私的には、「この試合レベルでもドーム一万人割りはないんだな」 という事が分かった事は大きな勉強となりました。 コンサドーレ札幌サポーター アラブの旅人
posted by アラブの旅人 |06:01 | 観戦記 | コメント(3) | トラックバック(2)