2006年05月07日
同点詐欺:第13節ベガルタ仙台戦
試合の感想 「うおぉぉぉお!!!決まった!やった!やったぁぁぁああ!!! 誰!?誰が決めた!???アシストは西谷だよな!?あれ?相川?謙伍!? ・・・・・・・・でも引き分けなんだよな? ま、まぁいいか!やったぁあああ!!オラ仙台おらあぁあああ!!!」 冷静に考えて、J1に昇格するならホーム引き分けで満足しちゃいかんのですが なんか敗色濃厚だったんで誤魔化されました。まだまだ甘い俺である。 当日の思い出 ・前日の練習見学時からは考えられない気温の上昇にホッと一息。 ・厚別の入り口は長蛇の列でございまして、熱気を感じる。 ・試合開始前は念願のしまふくごはん。ご馳走様でした。 ・選手入場時は赤黒の手旗でバモス!毎回思うが、これは燃える! ・この日の応援は大変に一体感があったように思う。とても燃えた。 ・試合は仙台の野郎がPA内8人でガチ守りに入ろうとしたのがビックリした。 ・外人3人で行ってらっしゃいやってる癖にどういうこったよ。 ・でも、昇格するならあれ位の試合はする必要がある事は間違い無い。 試合ではキッチリ騙されてしまったのだが、まぁ気分を下げる必要は無い。 という事で試合後は祝引き分け会(半残念会)を行い、 例によってオフサイド様にライン際の攻防をかけに行く。 そうしてススキノの夜は更けていくのであった。 「水戸では相手の防御を完全に破壊してやるぜ!」 と息巻いていたのだが、現実は甘くなかった・・・・ 俺が現実を知るのは、この試合の3日後。本当にありがとうございました。
posted by アラブの旅人 |21:54 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)