2006年05月01日
それでもバモスは続く:第12節東京ヴェルディ1969戦
東京ヴェルディに完敗コンサドーレ こぼれ球は悉く押さえられ、自分のボールはトラップやパスのミスで失い、 相手のロングボールは跳ね返せずにリズムを作られ、 それでもまぁ押し込んだ後はシュートをミス。 相手は(少なくもない)チャンスを確実にものにして、札幌を下した。 そんなヴェルディ戦でありました。 相変わらず初物献上が好きなコンサドーレの面目躍如と言ったところだろうか。 (※今回のヴェルディ2得点は両者ともJ初ゴール) 以上、試合の話終了。負けた試合の事なんか思い出したくもない。 以下バモス面で思ったこと。 ・入場者は実際の人数こそ大した事なかった(4239人)けど、ギチギチ感は「それなりに」あった。 ・縦に薄く、横に長いゴール裏は難しい。 ・人の声は縦にこそ通るが、横には通らないのでコールの密度が横に行くにつれ薄くなる。 ・そういう条件は言い訳であり、横の方でもっと頑張りたかった。力不足を痛感。 ・今後の昇格ロードを歩む上で、ホームでもアウエーでも問題になっている 「ゴール裏席の端っこが五百羅漢状態」を何とかしたい。 ・それはサブリーダーの配置がどうとか色々あるけど、やっぱり最後は 「一人一人が如何に己を奮い立たせて自発的にバモって行くか」が問題だ。 ・一人一人がチームの為にゴール裏に集まって、全力でバモる事。 「ゴール裏はただの安い席じゃない」という認識を皆で共有したい。しやがれ! ・昨日ゴール裏に居た人のうち、今日喉がかれてない人や腕や足や腹筋とかが筋肉痛じゃない人は猛省頂きたい。 ・ただし、筋肉痛が2日後に来る人はその限りではない。 ・厚別、水戸では限界突破バモスで行きましょう! 以下バモった後の件 ・新宿は人がいっぱい。店もいっぱい。 ・関東後援会主催の宴会は大変に楽しく、飲み過ぎた。 ・というか隣の部屋がウィーアーレッズな方々だった。 ・そうと解っていれば、もっとブチ壊れたのに。 ・試合はもちろん、宴会も負けてはいけません。 ・新宿宴会の後、結局朝まで飲んだのだが体がしんどい。 ・始発待ちの新宿駅コンコースで一眠り。路上生活者の気持ちを少し理解。 ・家に着いたのは30日の午前6時。 ・起きたのは午後6時。喉が死んでるのと全身筋肉痛なのはいつもの事。 ・ビデオを見て、読売クオリティな映像に萎える。アップ多過ぎ。訳解らん。 ・でもいつもの映像より心なしか綺麗だった。発色がいい。 ・ゴール裏の襷(≠褌)を洗濯&乾燥。水戸戦への準備はバッチリだ。 負けたのは悔しいが仕方ない面もある。 どこに負けようが、最後に昇格してりゃそれでいいんだから。 でも応援は負けちゃいけない。 もっともっとやれたはずだけに、本当に悔しい。 今後はもっとやれる事を高いクオリティと志でやっていきたい。 3日は厚別、6日は笠松(押韻)GWはコンサ三昧。 是非とも連勝で行きたい。 さいごに J1にたっていたやつが かちだ
posted by アラブの旅人 |01:28 | 観戦記 | コメント(5) | トラックバック(3)