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2006年04月20日

で、徳島名物って結局何だね?:第10節徳島ヴォルティス戦

会場15分ぐらい前に鳴門競技場のアウエー側入口に到着。
待っていた札幌サポーターの数、実に 1 0 人 。

こいつは燃える!などと邪な事を考えて居たが
会場時には20人になり、試合開始時には50人を超えていた(と思う)
今回はゴール裏と言う事で、芝生を見下ろす形だったんだが
あそこだと試合が見やすいのね。これは意外だった。

試合に関しては
「負ける気はしなかったが、入る気もちょっと希薄な感じ」
だった。愛媛の時の
「オイオイやべーよ。全然ボール落ち着いてねーよ。ああっ・・・ああああ!!
 何やってんだよ畜生ォォオオオオ!!!!
 おれーらのおーもいー!うたにの(以下略」
よりは遥かにマシだったけど、やっぱり勝ちたかった。以上試合の感想終了。


試合開始前の時間は、アウトサイダーの方にご一緒し
身体を温める為にメインスタンド側でキックターゲットに励む。
これはビーアンビシャスボーイズの札幌紳士ならやって当然の嗜みである。(1play100円:2球)

日高吾郎みたいな顔が真ん中に並んでいたのでブチ抜いてやろうと思ったが
残念ながら何故か赤色で書かれた「徳島ヴォルティス」の文字(右上)しか抜けなかった。
全く不覚である。
 キックの入り方を間違えて、修正が出来なかった。
 よく反省して、次に向けてもっとトレーニングしていく。

更に、札幌紳士の嗜みと言えばやはりアウエー売店との心とお金の交流。お金が繋ぐ他生の縁。
「去年の夏は阿波うず潮ビールが150本近く売れたんだけどねぇ」
と笑いながら話して下さった売店のナイスミドル。実は応援にも参加してくれました。
徳島の方なのに嬉しい事です。マジで。ありがとうございました。

解りづらいけど、応援してくれているアウエー側の売店のおじさん。


それにしても今ビデオ見てたら結構前半ヤバかったようだ。(現地で気付けよ)
これは、勝てもすれば負けもしただろう試合と言う事か。
ただ、現地で感じたのは、守備は非常に前線からちゃんとやってて
愛媛の時とは違って、凄く集中してたと言う事。
罵声を浴びせた甲斐があったってもんだ。ねぇ道新さん。
これで攻撃がよければと思ったけど、こんな試合もあるだろう。

大事なのは次、次、次と、切れないで質を上げて行く事だと思う。
三連勝は内容も良かったけど、昇格を狙うならこんなもんで完成じゃいけない。
飽くまで今のチーム状態は通過点。
これからどんどん良くなって、負ける気のしない、
「こんなのコンサじゃねぇえええ!!!!(大笑い)」
と思えるような、そんなチームに皆でなろう!
あと売店のおっちゃん達を大いに喜ばせよう!皆でまた来るぞ徳島へ!!!!


・・・と思ってたが、次は日曜ナイターなのか?
徳島のスタッフはあれか?札幌が嫌いか?
畜生、嫌だと言っても愛して やるさ!


posted by アラブの旅人 |22:28 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)