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2006年04月09日

敢えて言おう。カスであると:サテライト大宮戦

ボールの収まりどころ・・・・ゼロ
攻撃の突破口となる流れ・・・ゼロ
守りの上で相手を追い詰めるイメージ・・・ゼロ
シュートへの流れのイメージ・・・ゼロ

サテライト大宮戦の価値・・・・プライスレス(価値が無い)



論じるべきポイントもありません。90分いいようにやられただけでした。
前はやはりフッキと砂川が反則だったんでしょうな。
仙台のサポーターもそう言ってたし。

ただ、もっとやれないと。

あそこで「一人でもいいから」光ってないと、この試合の意味が無い。
結局怪我の欠員とかそんなのでしかトップに上がれない。そりゃ戦力ダウンだ。

全体として纏まりも技量も無かった風に見えたけど、
流石にもっと締まってやらないといかんなと。削ってでも勝つぐらいで居て欲しいと。
そんな事を思ったサテライト大宮戦でした。
(まぁでも削るのはマナーマナー!って事もあるし、見るのも嫌だな。)

若林と吉原は、まぁよかったんじゃないすか?(至極どうでもよさげに)

posted by アラブの旅人 |23:06 | 観戦記 | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年04月09日

フッキ第二形態:第7節ザスパ津戦+第8節ヴィッセル神戸戦

草津戦は勝ててよかった。

フッキ弾幕にフッキコール、外してもフッキコール。何でもフッキコール。
サポーターは皆フッキを乗せるようにしていたように見えた。善き事哉。
フッキPK外しを挟みつつ結実したフッキゴール。
過程はラッキーとは言え、薄いとこを冷静に通す。

「ロブソンとは違うのだよ。ロブソンとは!」

ともかく、スカパーの録画で見たフッキは、
あの日曜の仙台で見た、仙台DFに下手を取られ万事休すにありながら
諦める事無く強引に投げを打って見事千秋楽を飾ったフッキじゃなかった訳で・・・
父さん、人はこうして大人になっていくんでしょうか・・・?


さて神戸戦。
神戸とゆったら異人館。でも余りの商業主義っぷりに苛立ちを隠せず、
ひっそりと北野天満宮に行く。異常な数の賽銭箱にげんなりしながらただ上へ。
其処にも集金箱が。100円はらって展望台へ。眺めは・・・・まぁ100円分だった。


流石三木谷。楽天神戸。
どれだけ金を取るつもりだこいつらと憤慨していたら腹も減る。
神戸と言えばやはり牛。と言う事でハーバーランドにレッツゴー。
ハイソ感漂うレストランでお昼ご飯(2980円)など頂いていたら
スタジアム到着が大幅に遅れてしまった。本当にすいませんでした。


スタジアムへは地下鉄海岸線だったかで御崎公園、或いは和田岬駅から徒歩8分ぐらい。
そこそこ太いが全く人気の無い道路を歩いていると、
商店街の切れ目(ニトリの向かい)に唐突にウイングスタジアムが現れる。
何とも上手く説明できないが、その唐突さと異次元さは凄い。唖然とする。
住宅地の中にあるワールドカップスタジアム。面白い。圧倒。
しかもスタジアムには変態夢戦士ウイングマンぽいのが居ついている。
その「全くヴィッセル関係なし」具合が面白く、札幌サポに大人気。
(写真はセクハラに勤しむウイングマン改めスーパーウイング)


以下長いので追記に回す。

応援にいらした皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからも「もっとやれんだろぉぉぉおお!!!???」の精神で
もっとガンガンイキましょう。


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posted by アラブの旅人 |10:00 | 観戦記 | コメント(3) | トラックバック(3)