コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年09月20日

偶然の変更からこれからを考える

昨日は乗り放題の切符で行動していたのだが、当初の予定が崩された結果でまた発見も多くなったということではある。


昨日のリリースがあった現場に居たのである。

最初からそう決めていたわけではないのだが、行程変更の結果居合わせれることにもなって。

この情報はこちらのパンフレットにも事前告知されていたのでね。
まあ全般見切っていたのではなく、少し前から様子を窺っていたのだが、BGMが古い時代なのがこそばゆくもあり。


久しぶり開催のこの「食べマルシェ」には、自身としては初めてであった。
最初から行くと決めていたのではなく、たまたま行動日にやっているからの偶然で組み込んだことではある。

天候は不安定だったのではあるが、端から端まで歩いてみてこりゃ凄いなと。
旭川オンリーではなく、道北地方全般を出していること、その種類も多岐にわたるものだからね。地元密着度が半端ない。

これはまつりの在り方としても勉強になることではあったと。


列車に乗っている時間が長いなかで、またあれこれ見ている中で、これからの旅の方向性も考えることが多くもあって。

たまさか行程上、最後が廃線予定の留萌本線に乗ったこともあって。いやまあ大半がその筋の面々なのでね、仲間にはなりたくないし。

そうやってクタクタでも思考はとまらないのであった。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月19日

試練

今日の予報では一日中雨で。
遠出を予定しているものとしては、イレギュラーへの対応もしておく必要があって。
まあ、その時は何とかその場で考えるのだろうが。


昨日の試合時間帯は、私はkitaraにいて。
コンサートは午後1時半から。

会場には1時前には入っていて、まずはロビーでTLを追っている。
その中で出てきたのが、このリリースであった。
もうね言葉を失うよりない。ここまで試練を与えなければならないのか。

よく映画の公開で使われる常套句を使えば、「全コンササポが泣いた」。
決して誇張でもなんでもなく。素直な心情。

そしてこのタイミング。チーム状況もまた試練の時にあって。
辛すぎるじゃあないか。


試合の状況は、休憩中と終演後のチェックとなる。

日曜日昼の早い時間の演奏会、昨日は市電が無料で大通との往復はこちらを利用、帰りは混みあうだろうからと急いで帰宅する必要もなく。

終演後暫くはkitaraエントランスの椅子で試合の行方をチェックする。
一旦先制されたと思われたのがVARで取り消しになったというのは、こちらにとっては朗報であったと。

そして何とか持ちこたえて、最後のふざロス7分も凌いでドロー。
多くの人の感想通り、最低限の仕事結果にホッとする。


まあここまでマリノスとのリーグ戦アウエイでは全敗でしたからね、引き分けでも初勝ち点ゲットは、これもまたジンクス崩しであったと。

ええ引き分けでも夜はそれなりに個人宴会をして、今朝はきついながらも気分は高揚の状態か。

posted by akira37 |05:07 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月18日

駆けずり回る

予報では今日午後から雨マークが続いているわけだが、これも今特別警報が出ている台風14号とは無関係でないというのが、今回の問題につながるというところか。


さて昨日は室蘭市内であちこち巡っていたような次第で。そのすべてではないけれども、主要部分をかいつまんで表示してみる。

一番始めはサツドラ様室蘭駅前店で大量の購入。
先般のフェスのくじ引きでゲットした10%割引クーポンの有効期限が今月中ということもあって。
まずはパートナー様貢献で始まる休日ではある。

次に室工大に向かって、久しぶりのリアルでの工大祭を覗く。
うーんコロナ対策とはいえ、正直窮屈な印象は否めない。
内容確認のみ、特段模擬店チェックもせずに一旦帰宅。


午後の部は、まず入江陸上競技場にいて。
正午キックオフの試合は、正式名称「2022年度 第31回北海道高等学校女子サッカー選手権大会 兼 第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選」のマッチナンバー2、帯広北VS旭川実業の観戦ではある。

高校名を聞けば、それなりの試合内容を予想されるかもしれないけれども、実際はそうでもなく。
帯広北のメンバーがサブを入れても12名しかいなくて。背番号を見ればそれより大きい数字があるわけだから、本来はもっと選手がいるのだろうが、もしかしたらコロナの影響もあったかもしれない。
その唯一のサブメンは最初メインスタンドで撮影していたのだが、前半終盤に負傷者発生で下に降りて、後半早々に交代して、というバタバタではあったのである。

そんな状態だから、試合は中学生と高校生がやっているくらいの差があって。
しかし旭川実業の初得点は前半30分過ぎだったから、そうそう簡単でもない。
前半アディショナルタイムの2点目は、先般ホーム磐田戦の高嶺のような感じで。恐らくインタビューしたらパスのつもりが入ってしまったと答えるレベルかもしれない。

後半は旭実のゴールラッシュで、正直カウントも怪しいくらいだったけれども、最終的には0-9でサウジスコアを超えてしまったと。
このくらいの展開だから、旭実の最後の選手がGKで、特段何もせずに終了というのは、ちょっとね。

この大会は昨日・今日そして次の秋分の日とその翌日土曜日の4日間でのトーナメント、全て入江陸上・多目的広場のみでの開催だから、室蘭的には宿泊需要としては少しは貢献される感じかな。


試合後はまず旧室蘭駅舎へ。今日午後2時から24時間での、こちらも久しぶり開催の「撮りフェス」準備を確認。

その足で古い蔵を改造している建物内での写真展へ。
こちらはどのように活用しているかの確認が目的で、室蘭的には珍しい部分。

更に文化センター地下部にある市民美術館へ。例の「150年・100年」冠の「室蘭の風景」テーマの天来会ではあったのだが、70年前の中心部地図を売っていたのでそれを購入したのが予定外の収穫。

最後は水族館へ。シーズンパスポート所持者なので、思い立ったらすぐ行けるのが強みであるが、今年は10月10日までの開館なので、早めに有効活用もあって。

行くと最近は黙ってペンギンとアザラシを見ているだけなのだが、無心になれるのは個人的には大きいのよ。


ということでこのあと帰札するが、やはり憂鬱は予報では午後からの雨マークか。

予定としてはキタラへの参戦があるので、うまく回避できればいいのだが。

posted by akira37 |05:08 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月17日

属・予想通りでした

と言っても、今朝はサッカーの話ではなく。


昨夜帰蘭したのではあるが、そのバスがめちゃ混んでいて。
そういや3連休前の夕方だもな、そりゃ混むわけだというところからすれば、その予想通りにはなるのだが。

それにしても補助席はきつい。


今月は3連休が2度あるけれども、前半は道外には出ない。
そりゃ明日のアウエイ戦は、行程からしても手も行きやすいはずだけれども、そうはせずに。
帰札は明日朝にするので、今日は久しぶりに室蘭市内にい続ける。

となれば通常であれば歩数的には少なめの展開になるのだが、今日はそうならない予定、というのもあちこち色々やっていたり、あったりするのでその移動で歩数を稼げそうというところか。


まあその前にまずはゆっくりと。
ずっとまともな睡眠でもないから、その補いは多分に多めに。

そうか、来週は秋分の日が来るということは、もう日が短いってことだよな。
午前5時過ぎでも暗いと、流石に寂しい空気が支配的になるのか。


まあのんびりと今日のところは進みましょう。

posted by akira37 |05:05 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月16日

予想通りでした

そう、来月8日の福岡戦の会場がドームに変更になったのである。
同時にチケット発売情報も出て、正直想定された展開に苦笑するというか安堵するというか。

勿論自慢するようなことではなくて、多くの人が予想していたし、反応は「やっぱり」だし、もう毎年のようにある「風物詩」でもあるし。
しかし来年からはドームの優先使用権がこちらになるので、恐らく厚別でのリーグ戦はなくなるだろうから、このような会場変更リリースも今回が最後になるのかね?


一方の1日の川崎戦については、こんなことを考えてもみる。

こちらもドームで他の予定がないから、会場変更しようとすればできたはずで。
それを早くからしない決断をしたのは、今年ならではの事情もあるのではないのかと。

つまるところこちらもドームにするとけじめがつかないというか。
「リーグ戦での最後の厚別」という演出を狙ったのではないのかという気もしないではない。

それは現在HPのトップに表示されている画像にも言えるのかもしれない。


何せ厚別での川崎戦といえば、旧JFL時代の1997年の対戦を最後に未勝利のままですからね、こちらもすっきりさせておきたい。

勿論思惑だけで勝てるようなことではないのでしょうがね、舞台としては最高なんでしょうし。

まあ実際に何を企画しているかは不明だけれどもね、なんかやりそうではあるだろうし。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2022年09月15日

むずむずしてくる

昨日のNHK総合「ロコだけが知っている」は、北海道カレーと沖縄そばの対決という、なんか結構強引なやり口ではあった。

何気に見ていたら、個人的にはちょっと予想外の方向に行った感覚なので取り上げる次第。

まあ我「みよしの」様のぎょうざカレーが取り上げるのはらしくていいのだが、まさかの室蘭カレーラーメン登場。更に関連情報で室蘭やきとりまで出てきて。
こんなに室蘭推しの展開になるとはねえ。

なおタカアンドトシが上京して、やきとりが豚肉でないことに驚くのには無理がある。


今度の日曜日にはBSプレミアムで「飲み鉄本線・日本旅」の放送があるのだが、今回の場所に室蘭本線が含まれているわけで。

予告を見れば、結構知っている場所が出てきそうなのでこれはチェック必須。

ただ放送が午後3時からって、なぜに?通常であれば夜なのだがね。
おまけに今回は総合で「F・マリノスVSコンサドーレ」の全国放送がある裏なんでね。当然録画対応にはなるのだが。

まあこの番組については不定期に再放送もされるから、今回を逃しても大丈夫だけれども。


ということで予想外の情報過多にむずむずしてくるのではある。

posted by akira37 |04:41 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月14日

ホームゲームの謎への勝手な推論

通常ではありえないホーム4連戦が終わって、残り6試合についてはホーム3アウエイ3と正常値に戻ったとも言える。

そのホーム残り3試合のうち、10月の2試合が厚別という点で、皆?マークを抱いているはずなので、勝手な推論をしてみる。


*なぜ川崎戦は16時キックオフなのか

そもそもドームに別の予定がない状態で、なぜに厚別?というのもあるのだが、もう大々的に煽りが入っているので、その部分にはあまり突っ込まない。

個人的な推論は、当日はきたえーるでレバンガのホーム開幕戦があり、その試合と極力重ならないように配慮した、ということである。

これがもしドームで13時か14時キックオフだとすると、きたえーるへの集客と重なるわけで、地下鉄が混みあうのは必至なので避けた、という感じなのであろう。


*福岡戦はドーム開催に変更されるのか

すでに公のBクラスが確定したので、10月にドームでプロ野球はない。
ドームのスケジュール表も当然空白のままである。

川崎戦のチケット発売については、早々に告知がされているのに、その一週間後の福岡戦についてはまだ。
コンカレを見れば、実は福岡戦のチケット発売日についての記載がなく、一方で最終戦清水戦については記載があるのがまた妙なところでもあるのだが。

これはギリギリまで待って、なので発売日も決められないということなのか?

なので近日中に会場変更のアナウンスがあると予想しているけれども、どうなりましょうか。その際は発売日も同時に、なのであろう。


ところで、地下鉄車内のスケジュールポスターが一向に新しくならないのは、どうにかしてほしい。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月13日

また終わりを見届ける

昨夜は道新文化センター講座「100倍楽しむクラシック」の最終回であった。最初月1回半年計6回でスタートしたものが、何度かの延長で続けてきたけれども、受講者の減少もあって、今回で終了となった次第。

毎月の講師が変わるという形、内容も特段脈絡あるわけでもないのに、まあよく続いたともいえるが、コロナ禍による離脱者の多さは回復には至らずというところで。


個人的には札響関係者が出る時が興味深かったかな。
指揮者・演奏者が話をする機会はそうそうなく、その取り組み方も極端な言い方をすれば適当から準備万端までそれぞれあって。

個人的には現友情指揮者である広上淳一氏が来た回で、氏のCDを持参したもののサインをもらう勇気がなく終わってしまったことに悔いが残るかな。
現在ではサイン会すら難しいから、もったいないことではある。

これで紀伊國屋書店オーロラタウン店の閉店に続いて、またさっぽろ地下街に行く機会が減るということでもある。


まあ毎月の講座は終了したものの、来月には本来であればその一環としてやるつもりあったであろう、札響正指揮者の川瀬賢太郎氏を講師にした企画があるので、そちらにも参戦予定。

果たしてどんな感じになりますやら。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月12日

2022 第29節 磐田戦

試合前、いくつかの懸念はあったのである。

3年前のホームでの対戦では、うちが勝てば相手に引導を渡せたはずなのに久しぶりにドームのリーグ戦で敗戦だったということ。

前日のJ1リーグ8試合は、すべてホームチームが勝利または引き分けだったこと。

観衆はすべての会場で1万人を超えていたこと。

結果は承知のとおりである。何より。
観衆も9会場の中でも最低にならなかった点でも良かったと。


まあ終わってみれば圧勝も不思議ではなく。

これで通算成績が五分になったとかであるのだが、相手の過去の栄光を知る老害サポとしては信じられない。

まあ変わり目の現場を知っているものとしては不思議ではないが、ここまで長引くものなのだなあ、という感じもあって。


大勝ではあったけれども、もっと点が取れただろうというのは共通認識で。

VAR取り消しあり、オフサイドあり、ポスト直撃あり等々。

8-0であっても不思議ではなかったくらい。

贅沢を言えるくらいでちょうどいいのか。


そしてもう一つの観点はGKなんだろうな。
やはり他と比べても見劣りがする。
これがスーパーな、だったらもう少し得点は少なかっただろうし。


まずは一息。

次節も中継あり、今度は全国放送か。

場所は未勝利のままなのでね、その点のジンクス崩しもあるけれども、あまり力を入れないくらいでちょうどいいのかな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月11日

まつり巡り

別に狙ったわけではないのだが、結局そうまとめられるという昨日ではあったのである。


元々はサツドラ様の「サツドラ・フェス」がつどーむでやるというところが最初なのではあった。

そこに宮の沢では白い恋人パーク内で宮の沢ピクニックフェスをやっているということなので覗きに行こうと。つどーむまではドニチカ切符を使うんだし。

と宮の沢駅経由なので、ちえりあを通過するわけだが、ここでも「ちえりあフェスティバル」をやっていて。

とかとか。


順番としては、宮の沢が先だったわけだが、行けば練習は終了後、何人かは残っていて、という具合。

選手鼓舞目的の弾幕も撤収中といったタイミングではあったと。

そこからのつどーむ。
一通見た後は中島公園駅まで。目的は札響の定期。

そのまえ下車後の「こぐま座」では野外でなんかやっていたから、こちらもまつりなのかと。

で最後はまつりと関係なさそうではあるのだが、実は今公演は「オータムフェスト」の協賛行事ということで、会場にあったオータムフェストのパンフを見直してみれば、確かに載っているから、この演奏会もまつりの一つになっていたのだと。

ということで「まつり」でまとめられた一日ではあったのである。


昨日は「中秋の名月」であった。

コンサートの終演は午後7時を回っていたから、ちょうど月は上がり始めた頃。
kitaraから出てきた多くの観客がスマホを月に向けるという光景が、今らしいのだが。

私自身も月は愛でたけれども、こういうのは印象として記憶に残したいほうなので撮影はしない。


帰宅後はNHK-BS1で試合を途中から眺めていた。

まあ鹿島が追いついて、我がサポートチーム的には最低限の結果だったか。
他の試合もまあまあの結果ではあったのだが、やはり最後は自身でしっかりとやらないと。

今日は動き出しも早いから、この後だらけることなく向かいましょう。

posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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