コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年12月21日

17年ぶりの訪問

昨日の午後はサントリーホールに出向いていた。それがタイトルの由来。

17年前の日付はすぐに確定できる。
前日が初等々力の金曜ナイトゲーム参戦で。そのことは以前書いた通りである。

今回は時期的に第9を聴くことに至るのであるが、在京の各楽団がやるので選択肢は多くなる。
未訪問のホールもあるので、そこでもいいのだが指揮者的には札響でやっていたりするので、そこを除外していく結果でもあったのかと。

ということで昨日は日本フィル(最近は札幌にも来ていないし)で指揮は飯森範親氏ということで。カップリングにハイドンの「第9」という面白さもあったのだな。

時節柄合唱部分がどうなるかが一番の関心事ではあった。
間隔をとって並ぶのは想定内にしても、まさかマスク着用のまま歌うとは思わなかった。
流石にややボリュームは落ちるものの、結構聴こえるものだという感想は得たのだな。

そんなことも含めて、いろいろあった上京でもあったから、今朝は相当にしんどい。
勿論収穫は書かない部分でも多いのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月20日

2020 第34節 浦和戦

今年のアウエイ観戦については、正直可能かどうかのレベルではあったのだが、早くから参戦は決めていた。

時期的には「GOTO何とか」が東京除外の頃であり、通常の予約と変わらぬ形で、特にその恩恵を考えてはいなかったことは、旅の理由として強調しておきたい。

昨今の情勢の方が厳しいのだろうけれども、「自粛警察」の方はむしろ春先よりも大人しい感じはする。
実際は個人的に前後に宴会をするでもなく、一人淡々とした行動なので、そんなに影響はない、というか普段の通勤と差がないレベルではあるのだな。

いきなり言い訳がましいが、結果として参戦した甲斐はあったという結論になるのは言うまでもないことで。


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久しぶりに見ましたなあ。懐かしさは結果につながる。

今シーズンのアウエイでは等々力での初勝利も良かったけれども、この試合もベストでいいでしょうね。

陰のMVPはロペスでいいでしょう。1点目のアシスト、2点目のスルーパスは見事でした。いや本人にとっては2桁得点がかかっていたわけだけれども、それよりも「チームのため」という部分では、得点以上の価値があったということでしょう。

それにしても寒さが身に沁みました。
気温よりも風が冷たい。こればかりは北海道と大差ないなと感じていたことではありました。

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何でもシーズン最終戦がアウエイでの勝利が史上初だったということで。
元々アウエイで開幕することが多い我サポートチームとしては、最終戦がアウエイになること自体が少ないのだが、今年は例外的で。

まあこれも今年の「新しい光景」の一つでしたかね。


posted by akira37 |05:07 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2020年12月19日

この時期の試合は

J1リーグは本日が最終節である。

この時期に試合をするというのは珍しいことではないが、それは過去天皇杯が通常で行われてきたからであって、個人的に一番遅い観戦記録は2006年12月23日の天皇杯@ユアスタということにはなる。

承知の通り、その年はコンサとしては天皇杯最高位となるベスト4になったわけだが、あの観戦はイレギュラー。その前のフクアリ含めて12月に道外での試合観戦が2回もというのは今後も出てこないであろう。


リーグ戦としては、史上最も遅い試合日ということになるのだろう。この環境下が続けば来年以降も可能性はないともいえないのだろうが、記録としては破られることもないのだろうね。

最終戦に何もかかっていないという部分では、何ともな試合ということになるのだろうが、勿論消化試合であってはならない。
監督や駒井の古巣という点での意識はあまりしないほうがいいのだろうと考えるけれどもいかに。

posted by akira37 |05:00 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月18日

三人揃って

勿論昨日発表されたこのことである。

快挙だろうし、賛辞はあるのだが、驚くほどの事かといえばそうでもない。
むしろ当然であろうくらいの感覚ではある。

なお菅が選ばれていないことへの危惧はあるが、病み上がり状態ではあるから無理させないであろうことは想像できる範囲だし、そうであってほしいが。


コンサの今年を語る際、欠かせないピースになったことには異論がないであろう。

シーズン当初は様子見的な部分から、現在ではスタメンに欠かせない状態になっているからね。

三者三様に持ち味がある点でも貴重である。


正直なことを言えば、過去の大卒ルーキーといえばどちらかといえばパッとしないほうが圧倒的であったと。

それが今年は3人入って3人ともですからね。
こういうのも珍しいかと。

今年のJアウォーズでは、恐らく川崎の三笘が新人王を取るのが間違いないだろうけど、うちの三人もまとめてでもいいから敢闘賞くらいほしいな、という気分なのではあるけどどうでしょうかねえ。


明日でようやくシーズンが終わるけれども、有終の美であることを願いたいものでもあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月17日

寒い夜の、暑い戦いが過ぎて

昨夜の試合をもって、J1はようやく暫定順位解除となったわけである。
当方としては試合がなくて、他のところを垣間見るという程度のことではあったのだが、これが結構な話だ、というのが本日の主旨。


正直に言えば、J1よりもJ2の方が面白いということではあるのだが、まずJ1の昨日のトピックで言えば、よりによって広島での試合が、雪に加えての監督がレッドカードで最終戦に指揮できないというおまけ付きであったと。

順位がらみで言えば、2位チーム確定して、これでACL出場と天皇杯出場も確定したということではあったのか。
そんなことくらい。


J2で言えば、最終戦を待たずにJ1昇格チームが確定したと。
徳島は7年ぶり、福岡は5年ぶりとのことであるが、来シーズンの当方から見た対戦ということ言えば、徳島はJ1では初、福岡はJ1では20年ぶりということで、新鮮ではあるのか。

雪に関して言えば、松本での試合がそうで、加えてこちらは最低気温の更新もあったのか。
その次に寒かったのが水戸での試合というのもちょっと意外か。

そしてコンササポ的には、群馬VS岡山が壺だったわけで。双方のGKが元コンサ関係者であったことは、順位とは別に盛り上がった話ではある。


後残りはJ3からJ2への昇格の1枠か。

特殊日程だったとはいえ、明後日には終了するというのは変な感じか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2020年12月16日

Beethoven250

今年はクラシック音楽界にとっては重要な年である。
表題にあるようにベートーヴェンの今年は生誕250年にあたり、今日が彼の誕生日とされる日なので、ここに話題を持ってきたのだな。

「とされる日」という表現は、戸籍があってそうなっているからではなく、洗礼日から追って推定されるということだからではある。


毎年誰か彼かが「生誕〇年」「没後〇年」として取り上げられる企画はあるのだが、たいていは小規模で終了するものだが、ベートーヴェンは別格。
年初から世界各地でいろんな演奏からあるはずだった。

承知の通りコロナ禍で軒並み中止・延期の嵐となってしまって、とてもお祝いどころではなくなったのだが。

まあいったん収まったかに見えたいた8月ころから演奏会自体も復活して来たけれども、困難は続いているのは事実。


そして現在は12月だ。
ベートーヴェンで12月といえば、こと日本国内においては「第9」の季節である。
特に今月後半は全国で毎日どこかで第9の演奏会が花盛り、というのが例年の姿ではあるのだが、流石にこちらも様相が違う。

いや実際、合唱を含む演奏会は一番難易度が高いわけで。
見送るところも出たし、やるにしてもいろんな制限が付くなどしているのだな。

札響は26・27日にやるのだけれども、果たしてどんな形・雰囲気になるのか、今から期待と不安があることではあって。

まあ例年だと毎年の単純な締めとして参戦する感じが、今年は特別な思いを持って聴いて違った感想を得るような気がするのだが、どうなりましょうか。


全体で見れば量的にもだいぶ減って、「ベートーヴェン250年イヤー」が終わるのだろうが、リベンジを期待したいと。

7年後には「没後200年」がやってくる。2027年がその年になるので、今年以上にリベンジを含め、流石に今のコロナ禍もケリがついているだろうから、大々的に催しされると期待しよう。

勿論その前にその年まで自身も健康で生きながらえていないといけないけれどもね。 

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月15日

いつもと違うので

別に文句を言ったからでもないのだろうが、昨日の天候には苦慮した。

冬らしくないからと言って、いきなり真冬日になるか。しかも結構な降雪もあり。
昨日は朝の早い段階から国道274号経由で江別に向かったのだが、結構な吹雪状態で前がほとんど見えない中行ったわけで。
もうへとへとだったのである。

どうにも極端すぎる展開は、この冬も顕在というべきかもしれない。


昨日は今年の漢字なるものが発表されて。例年だと12月12日だが、土日を挟んだので昨日だったのか。

まあ選出された字については、「ああそうですか」程度の感想しかない。
露出だけ盛んで、言葉遊びの象徴とも言えなくはない。

12月といえば月初の「流行語大賞」と合わせて、もうとっくにオワコンと認定しているので、あまり関心がないだけではある。


昨日12月14日といえば「赤穂浪士討ち入り」の日であるが、今年はほとんど話題として見かけなかった。

勿論それどころではない事情は背景にあって、歳時記的なものは、例えば先月のボージョレ・ヌーヴォー解禁日もそうだが、話題になりにくい。
これもニュース素材としては不要不急の一つなんだろうがね。


さて今日の予報を見れば、また真冬日予想で。
これは次の日曜日まで続くのか。

まあ冬だから特段驚くことではないのだろうが、今迄を思えば極端ではある。
雪も明日まではずっと続く模様だし。

今の時期はちょっとした咳でも気を遣うことになるから、まずは慎重にならないと、今日も神経をすり減らすんだろうね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月14日

2つの延長戦

そう昨夜やっていた試合のことである。
共に映像を見ていないのではあるが、TL上での反応だけでも十分堪能できることではあったのだな。


まずACL準決勝の方だが、神戸は幸先よく先制して追加点かと思われたのがVARでノーゴール判定になって、そのあと同点に追いつかれる。
延長戦では最終盤にPKを与えて逆転負けという展開。

まあ何というのか、いたたまれない空気というのは多分にあったであろうことかと。


もう一つは天皇杯4回戦。4試合中の一つがそうで、こちらはコンサユースOB的にも筑波大に肩入れする向き多しで。

この試合は後半アディショナルタイム最終盤で筑波大が追いついて、延長で勝ち越し逆転勝利という流れ。

こちらも興奮度としては、BS劇場が録画でも楽しめるという結果にもなったのだな。


一方で急に寒さが復活して、何ともまた不安が増える朝で震えている我が身。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月13日

盛り上がりには欠けるが

例年であれば、札幌はすでに根雪の時期に入っている筈なのだが、今年はまだ積雪0が続いていて。

勿論これで安心ではなく、「あるある」の一つで年間降雪量はそう変わらないことからすれば、どこかで帳尻合わせがあるはずと見ているから、たまたま今が楽なのだということ。

加えて今年は例のコロナ禍もあって自粛だらけだから、週末の忘年会もなくて。
歳時記的なものがないことは、確かに盛り上がりに欠けるのは、積雪がないことも相まって、まあそんなものかと。

個人的にはわずわらしくなくていいのだがね。


昨日の試合もまた今シーズンの象徴になってしまったようで。

うーんことラストはね・・・。
あれで決まっていればねえ・・・。
なかなか自力で盛り上げられる週末にはならんのかと。


一方できな臭い話も出てきているようだが、こちらは公式に出るまでは静観。

なかなか厭らしい話と無縁には済まないものですなあ。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年12月12日

鬱る

まあ昨夕以来ちょっとしんどくなっていて。
一人で考えてみても始まらないことではあるのだが、無駄に思い悩むこと長くて。
寝つき悪く。
それでも何とか寝て。朝はまたいつも通りに始めているけれども。
冴えないね。


遠くを見ても、近くを見ても、理不尽は溢れかえり。
そして室内の雑然さを見ては、やりきれなさを覚える。

もう12月も中旬に入って。
単純に時間の逃れが早いというのとは違うものを今年は感じる。

ダラダラと時は流れ、消化不良は残る。


現時点ではまだ雪が少ないから、なおさら気分が変わらないのかもしれない。
来週は荒れる天候が続くとの予報だから、今とは一変するのかもしれないが。

有限である時間を有効に、とは考えてはみるけれども。
今日はどうなるのやら。

posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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