2020年12月21日
17年ぶりの訪問
昨日の午後はサントリーホールに出向いていた。それがタイトルの由来。 17年前の日付はすぐに確定できる。 前日が初等々力の金曜ナイトゲーム参戦で。そのことは以前書いた通りである。 今回は時期的に第9を聴くことに至るのであるが、在京の各楽団がやるので選択肢は多くなる。 未訪問のホールもあるので、そこでもいいのだが指揮者的には札響でやっていたりするので、そこを除外していく結果でもあったのかと。 ということで昨日は日本フィル(最近は札幌にも来ていないし)で指揮は飯森範親氏ということで。カップリングにハイドンの「第9」という面白さもあったのだな。 時節柄合唱部分がどうなるかが一番の関心事ではあった。 間隔をとって並ぶのは想定内にしても、まさかマスク着用のまま歌うとは思わなかった。 流石にややボリュームは落ちるものの、結構聴こえるものだという感想は得たのだな。 そんなことも含めて、いろいろあった上京でもあったから、今朝は相当にしんどい。 勿論収穫は書かない部分でも多いのだが。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)