コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年12月11日

ノープランからの旅

昨日は帰りの飛行機が夕方である以外に何も決めていなくて。
行動は現地に着いてから決めるというのをやっていたのではある。


一つは投宿先にあった観光地図から決めて。
後は青春18きっぷを使うことから、列車の選択が自ずと限られてしまうところからの選択という流れではあったと。

まあ一度行って全て見たいとかということはせずに、再訪したいと思わせればその場所は成功だろうと見ていて、今回行った場所に関して言えば2か所ともその候補ということになるのだろうと。

この辺は事前の観光ガイドブックに頼らないことにして、現地で得た情報を元に動く方が楽しいという経験則でもあるのだなというところか。

月曜日の場合は大半の博物館系統が休館日になるので、歩き主体にならざるを得ないからでもあるのだがね。


てな感じで。

本来であれば12月にというのは珍しいのだが、理由は前日書いたことが全てなんでね、こういうのもありということではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月10日

北海道命名150年なので

昨日はわずか1か月ちょっとぶりでまたセントレアを利用しての旅なのではありました。

久しぶりにサッカーとは関係ない部分での動きが、タイトルに由来することではあります。


まずセントレアを利用すると現在「道民割」というのがあって、今月だと「松浦武四郎記念館・生誕地」の無料入場券が貰えるということがあります。

まあ金額的には知れているのですが、「北海道命名150年」というくくりでいいけば、何とか年内に訪問したいものだとは考えるわけです。

一方でここのところ「道民の翼」を利用する機会が多かったところから、ポイントがたまっており、現在は就航20周年記念で少ないポイントで特典航空券が出せることからそれを利用しようという形でありまして。

ただ難点は一往復しか便がないことで、時間的には制約があるということではありましたが。


正直を言えば、事前にHPから見た期待度は裏切られますがね。

それでも丁寧な対応には感心しましたが。
何せ北海道から来た、というだけで館長自ら名刺をよこすものですからね、話をせねばならぬと。

なおアプローチは結構大変です。最寄駅からは歩くと1時間近くかかりますし。
タクシー利用ですと千円は超えます。

バス利用ですと最寄りバス停から10分程度で行けますが、本数は1時間に1本。それも松阪市内にあるのに、津方面からしかバスでは行けません。

そんなこんなで、一応目的達成、と。


それ以外ノープランではありまして。

夜は投宿先で天皇杯決勝を見ていましたがね、疲労から後半は寝入ってしまったようなことで。

全くちょっと無理するとしんどいのではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月09日

静かに幸せをかみしめる

昨日はプレミアムパーティと急遽設定された河合と内村両選手の見送り会に出向いていたのではある。
結構クタクタになったのではあるが、まあタイトルのようになった次第ではあるのだな。


パーティの方は昨今イマイチ状態が続いていて、昨年はついぞ選手との直接触れ合いがなくなり、もう値段以上の価値があったのかどうか状態で。

一応定員があって、オーバーした場合は抽選とのことではあっても、実態は定員に満たないのは明らかではあるのだな。

で今年と言えば、多少改善があって、まあそこそこに戻った感じはあったのかな。
まずもってMCが栗谷氏とハイジさんだから、そこは安心感があって。
いやあ選手の写真撮り放題の場面でも、何故かMCに群がる人々は多い辺りが、よく判っている事案ではあったのだな。

ということで予定よりも大幅に余裕がある状態で終了。

退出するとドーレくんがいて、こちらも恒例となっている2ショット撮影をすれば、カードを貰えたのは新しい趣向か。


いつもであればこれで終了だが、承知の通り同じホテル内でお別れ会が設定されたとなれば、ちょっと逡巡しつつも向かうこととして。

いやあ一歩間違えれば破たんしかねない触れあい方法ではあったが、個人的には90分待ってもまあよろしかったのではないでしょうか。

寄せ書きが用意されていっぱいの記入になる辺りは、本当に幸せな光景だろうと。

別に比較することではないけれども、他チームで長年いた選手が同様の事態になってそのままなのを見かけると、その差をまた感じることになるものでもあるのだな。


昨日で来年のJリーグの各カテゴリー所属チームが確定したと。
まあ今夜は天皇杯の決勝があるけれども、ACLの部分も関係がなくなったし、それ以上にナイトゲームだから、正直もうどうでもいいことではある。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月08日

急にそうなりましたか

昨日は午後を有休にして帰蘭したのだが、まあ早めて正解ではあったのか。
バスは動いていたものの、速度規制で通常より30分以上は遅れていたわけで、これが通常通りの夜だったら結構しんどかった模様ではあって。

まったく、まあ冬なのだから交通面では難しくなるのは想定内ではあっても、急にこうなるとまたしんどくもありの朝ではある。


昨日は札幌ドームのMVP賞の発表があったのだが、これの表彰はスポンサー様招待の「感謝の集い」で表彰が行われるから、まあこれをもって今シーズンの公式行事が終了となるわけだな。

で本日は昼に会員向けプレミアムパーティがあって、夜にはCVS向けパーティがあるのだが、何とその間にこれが行われることになったのだな。

去り行く選手を送る会的なことは、2012年末にサポ主催でやったことはあるのだが、公式発表されて行うのは、史上初ではないのかね?
でその要旨を見る限り、正直想像を超える不安しかないのだけれども、どうなるのだろうかと。


いやあ過去の貢献度からすれば、このくらいのことは当然なのかなとか。

実際昨夜のコンアシの最後の映像は、この2人のランニングの様子だったし。

間違いなく、今の礎を築いた功績は計り知れないからね。

まあ私自身はそっとかかわる形にしようかな・・・。

posted by akira37 |04:16 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月07日

その落差に

まあこの時期はどうしても人事往来的な話が多く。
まずは去り行く人のことがメインになってしまうのではあるが、その対象者の話として、こうも違うものなのかということが昨日あったのではある。


西の方のチームで、公式発表前に選手がSNSで心情を先に吐露してしまった事案が発生して。

こういうのはまずもって悲しいというか、寂しいというか。

それは本人のみならず他への影響が必至になってしまうからで。

皆が幸せにならない典型ではありましょうな。

そこのサポでないことが幸いだというくらいしかないわけです。


一方で我がチームを去る選手の話というのが昨日スポンサー紙で記事になっていて。

タイトルに「チーム愛」というのが出てくるだけで、もう雲泥の差であろうと。

人の去就については、サポがその良し悪しを言うものではないのだと認識するものではあるけれども、去り行く選手から温かい言葉が聞けるのは単純に幸せではあろうなと。

勿論該当者はこれから対応が大変だけれども、悪い印象を持たれないだけ、また素直に応援できようかと。

2011年と2016年のJ1昇格に貢献した事実は残っていくのだからね。

いやあなかなかに心情的には難しいけれどもさ、それで心の安定を図るよりないだろうと、ねえ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月06日

奇跡的な終わりに

まあね、通常天皇杯なんてものは、サポートチームが敗退した時点で興味がなくなるものであるが、昨夜は一応それになりに見ていた。

結果は承知の通りで、正式にACL出場がなくなって、まあ何と言うかホッとした気分の方が大きいのかな。

そりゃそう滅多にないチャンスではあっても、最後が他力でとなった時点でそこまで力が入るかと言えば、微妙なところでね。

日程的なところとか、金銭的なところとか考えると、行けたとしても難しい部分があったのだろうし、この辺は良い方に考えた方が健康的でしょう。


まあ今年はことJ1残留ラインが異常なくらい上がっている中で、早々に無関係になったことが精神衛生上よかったのでしょうがね。

チーム史上最高のJ1で4位とはいっても、今年は1-3・5位の相手には1勝もできていないので、そういう部分ではまだまだでしょうし、奇跡的なことだとも言えるんでしょうが(まあねあのアウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦とか、アウエイ鹿島戦の結果が違っていたら、もっと違った光景だったのでしょうが)。


今年の天皇杯は、まずアジア杯の関係で日程が前倒しになり、鹿島がCWCに出る関係で更に早まったことは、うちにとってはやはり来季のチーム編成上好都合な展開とも言えるのでしょう。

来年のACLが正式になくなったということで、早い段階で動けるでしょうしね。


今年の石屋製菓の選手出演CM、「強くなろう」で終わった奴があるけれども、来年は「もっと強くなろう」でいいんでないんでしょうか。

そうなればおのずと目標到達が近くなるというものです。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年12月05日

屈辱の日から20年

昨夜は6時を過ぎても10度を超えていたんですよね。
流石にこの時期の高温は気持ち悪い。
そしてすでに気温は下がり始め、今日は上ることもなくまた雪がしばらく続いて週末は真冬日って、乱高下にもほどがあると。
まあ体調にだけは十分気を付けませんとな。


昨日の話題を独占してしまった感じのある、山手線にできる新駅の名前についてなのだが、特段ば何か言うような気分ではない。
ミスマッチ以前に長すぎる。
一体何のための募集で、意図があったものやら。


それよりも、とあるところ見て思い出した。

今日の日付はコンサ的には記憶にとどめるべき日であって、それから20年目の節目ではあるけれども、どのくらい関心があるのか。

まあ翌年から出来るJ2と昇降格制度の生えるある初代降格チームになった日とも言えるのだがね。

それを決めるのにあたり、まずもってレギュレーションの不可解さに始まり、フリューゲルスの消滅も加わって混沌とした流れになって。

勿論最大4試合のうち1試合でも勝っていれば残留できたはずではあった。
けれども、となればキリがないけれども。


個人的にはきっかけの日。

当時はよくあるファンですらなかった。96-97年のJFL時代は勤務上の都合もあって室蘭開催の試合しか見ていないし。
流石に98年は観戦数は増えたけれども、それとて特段熱心ではなかった。

ある意味昇降格制度ができたことが、火をつけたのかね。
99年以降は定期的に近くなり、札幌勤務となった翌年の02年からはシーズンパスを所持し現在に至るわけで。
別にその辺はチームがJ1だろうとJ2だろうと関係のない部分であってさ。
むしろ今年亡くなった某ラジオパーソナリティが「この地は育てない」というのを意地でも覆そうとしている部分が大きいのでもあるのだがね。


まあそこからよくここまで来たものだとは思うのだが。
来年のことについては、まだ他力の部分があって、まずは今夜どうなるかではあるのですがね、気張らずに見てみますか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月04日

この季節に

何かあっという間に12月も10分の1が終わったぞ、と言ってしまえば大げさな表現には違いないが。

ともあれあっという間に過ぎるだろうというのは、加齢以上に感じるここまでではある。


昨日はこの時期恒例の「新語・流行語大賞」が発表されたわけだが、北海道的には大騒ぎになるのだろうかなと。

まあこの件については、何度か触れているように、「紅白歌合戦」同様にもう無理が祟っているような印象しかなくて。

実際「半端ない」なんて、サッカー界的には特段目新しいことではないのだから、充分に違和感はあるのだがね。

珍しく芸能系のフレーズがなく(まあ「おっさんずラブ」はその系統枠なのだろうが)、一発芸的には不作な年だったとも言えるのかね?よく判らんけど。

大賞については、まあ2月のことがここまで残ったのだとの感想が強く、道民的には今更感しかないというところでしょうか。


それにしてもこの時期のスポーツ系のニュースの主役が、野球選手の年棒がどうのって、こればかりは毎年貧しさしか感じませんな。
本当、必要性が全然ありませんのでね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月03日

今一つ割り切れなさを抱えつつ

僅か9時間ほどの室蘭滞在から戻った昨日朝は順調であった。
当初決めていたのは、つどーむであるサツドラ・フェスに向かうことだけだったのだが、宮の沢で今シーズン全体練習最終日というのが出てきたので、ドニチカ利用を問題なくし、行ったのではあった。


帰札後買い物からの処理が手間取ったものだから、宮の沢着は恒例の撮影直前になってしまって。普段はこの手のことには参加しないのであるが、ちゃかり納まったのではある。

宮澤の挨拶があっさりと(ドームでよりは長かったが)終わった後は、何となく散会。
一部選手の動きを見れば、このあとボーリング大会でもあるか様相ではあったのだが、実際はどうだったのか。


次もあるので長居せずに辞して地下鉄に乗り込み、TLを追ってみればほどなく契約満了選手の発表のリリースがあって。

なるほどこのタイミングにしたのかと。

まあある程度予想もできた部分があるし、基本そんなに驚くほどのことではなかったのだが(個々に見ればそれはあるだろうが)、ちょっと多いかの印象があって。

特にあの二人については、一昨年のアウエイ千葉戦を思えば感慨は深く。
あの試合であのゴールとその前のアシストが無ければ、今の姿はなかったのかもしれないのだし。

わずか2年前であっても、この先に進むためには致し方ない部分になってしまうのだろう。

いやその前の貢献度を思えば、これ以上にもたくさんあったけれども。
時の流れの速さの残酷さも思うことで。


一昨日のセレモニーの中でこじつけたような出場記録紹介も、今回のこと含みなのかもしれなかったのかと(それにしてもその時は気付かなかったのだが、ビジョンでの英語表記が「GAMES」ではなく「GAMAS」だったようで、全体としてもグダグダな印象の象徴になってしまった感あり)。

去る人をちゃんと見送れないのは難しいところではあるのだろうけれども、何か割り切れない感じは残ってしまうのだな。


この先まだ去る選手情報があるのか。

勿論現在レンタルで来ている選手については一番の関心事なるのだろうが、なかなかに毎年判ってはいても、しんどい季節の始まりでもあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年12月02日

2018 第34節 広島戦

そうね開始早々2-0になった時点で、ちょっとした危惧はあったのですよ。
それは「2-0は危険なスコア」、という定型句的な部分ではなくて。

監督の前日コメントにあったように記憶しているのではあるが、選手たちの気合が入りすぎている部分を少し抑えなければならない、というのがあって。

確かに幸先は良かったけれども、それで飛ばし過ぎたのが後半来てしまったのかもしれない。
加えて発熱という事情とはいえ、駒井の欠場も響いてしまったのかもしれない。


いやあ1年を通して見れば、十分すぎる結果なのだけれども、最後の試合結果がこうだと、負けていないのに負けてしまったような気分になってしまうのは致し方ないのだが。

J1の16位がどこになるかの予想で、磐田だろうというのは当たったのだが(それにしても最後後半アディショナルタイムでのオウンゴールというのは、天国から地獄へで、いやはやこんなの小説には書けないよ)、地チームのこととなれば、やはり簡単に結果が出るものではないものだなと。

まあACLに関しては後は鹿島に頑張ってもらって天皇杯優勝してもらうよりなく、勿論彼らにしたって来年のACLについてプレイオフから出るのと、そうでないのとでは雲泥の差なのだろうから、他力でも期待はしておきましょう。

今年は天皇杯の日程が繰り上がっていて、来週には結論が出るのだから、そういう部分では来シーズンに向けてチーム編成上もハンデは少ないと考えていいんだろうね。


あとは試合後のことを。

多くの皆様が体験したような、まさかの福住駅入り口での入場規制には面くらいましたな。

おかげで時間計算が不能になり、帰蘭への時間がタイトになってしまったと。

アクシデントは続いて、高速道路上は札幌方向の北広島IC付近で恐らく軽ワゴン車の単独横転事故処理中を横目に見ていたら、室蘭方向は白老IC-の登別東IC間がこちらも交通事故のため閉鎖、故に降ろされて通常よりも20分ほど遅れて帰宅となった次第。

かくしてその後の予定もあって就寝が遅くなったものだから、今朝もしんどい状態で始まっております。


今日で全体練習終了とのことで、これからは去就関係も出てくるのかな。

まあ今年は成績面で十分驚かしてもらいましたので、何が起こっても動じませんがね。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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