コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2018年05月21日

2018 第15節 神戸戦

まあ開始早々にきれいに決められてしまったことが全てだったのかもしれない。
これで完全に調子が狂って、最後までかみ合わないまま終わってしまった感じではある。

昔であれば、「だから・・・」でもあるのだろうが、正直あんなつまらないサッカーされた上で大敗してしまったことが悔しいのである。


勿論審判に問題はおおありだったのだが、それが無くても勝てたかといえば、そうもならないだろうから、あまり追及すべきことではないのかもしれない。

ただ宮澤に対する2枚目についてだけは、あの態度含めて到底許せないことではあった。

いやそれ以外の部分でもポジション取りが悪くて、邪魔くせえなと思ったこと何度も。あれでは真っ当な判断など望むべくもないんだろうと。


記録などはいつかは途切れるものだし、幸い長期中断に入るのだから、引きずることなく行けるのが幸いと考えるべきなんだろうな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月20日

いつもと違う形で

それにしても寒かったねえ。
本当にこの気温の乱高下には参っていた。

くしゃみが時に連発するのは、気温もさることながら花粉が影響しているのかもしれないが。


どうやら昨日が気温的にはそこで明日からは最高気温20度越が続く予報らしいけれども。

もうね異常な世界が見ているとしんどいから、終わりにしてほしいけれども。


我がサポートチームに起きている状況は、最早異常ではない。

もはや特殊な状況ではないことを確認すべく久しぶりにアウエイ参戦する。


タイトルはいつもと違う形をとるからではあるのだけれども。

別段特別な意味があるわけではないが、今ならそれもありだよねって、個人的事情のあれこれはあるけれども、まあそんなの関係ねえ、でいいんしょうな。


すでに余裕がない朝ではあるが、冷たい雨もあがったことだし、しっかり念を入れるべく向かいます。

posted by akira37 |04:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月19日

ワクワクしない、からの

そう、昨日発表された30日にやるという試合の日本代表メンバーのこと。
勿論厳密に言えば、これでW杯のメンバーが確定でもないし、入れ替えもあるのかもしれないが、基本線は判ったのだと。

まったく、ワクワクしませんな。


普段から日本代表については冷淡であっても、W杯本番が近くなればそれなりに気になるのだけれども、監督解任騒ぎ以降はすっかり気分も冷え込んでしまったから、正直どうでもいいくらいのレベルに落ち込んでいる。

それでも贔屓のチームから選手が出てくれば手のひらを反すくらいはありそうかもしれないが、それもないし。

そもそもサプライズもないし。


以前にも書いたけれども、こと攻撃に関してはやはり今調子のよい選手を出すのがセオリーだろうに。

それをベンチにも入れない選手を、過去の実績云々で選んでいる辺りが、正直ダサいのだがね。


タイミングも悪いのか。

スポーツ関係で言えば、今や例のアメフトの問題がメインになってしまっているし。

あるいは米国に行った選手や道内においては今年入った選手、という野球関係のことがメインであって、そこには成績も関係なく、平和なことだという皮肉で方付けてしまえるのだな。


幸い我がサポートチームの好調さもあって、明日約3か月ぶりのアウエイ参戦の方がずっと楽しみだ、というのが正常な状態ではある。

中断前の、この連戦の最後を飾るべく、念を入れて来ますよ。

その方がずっと楽しいことには、論を待たないでしょう。

posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月18日

なかなかにつらい

昨日のビックニュースと言えば、西城秀樹の訃報であろう。
勿論昔の「御三家」の一人、以上にサッカー的にも大きな意味を持つことで知られているから。フロンターレの催事ではお馴染みであった。

先日は大杉漣が亡くなり、こちらのサッカー的には大きな損失であったのだが、こうしてまだ60代と若い人が逝ってしまうのは、本当にやりきれないのである。


昨日から出張で今朝は札幌でも室蘭でもない朝を迎えているのだが、昨夜はその過程で飲んでいて、これも久方ぶりに飲んで歌ったものだから、今朝は少々喉がやらている。

何曲か歌った中には、意識して西城秀樹ものを含ませたのだな。
そう追悼も込めて。
過去に歌ったことも無いのに。

改めて偲んだわけである。


そうね、たまらないよね。

直接会ったことはなくても、すごく親近感があるから、余計にそうなる。

どうにもしんどいね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月17日

2018 ルヴァン杯 第6節 清水戦

日中の暑さを信じてしまうと、帰る頃には冷え冷えとしてしまう、というのが昨日であって。

まあ気候的にもそうではあるが、試合内容的にもなのが、ちょっとあれではあったかと。


結局後半開始早々のPK献上が全てになってしまったのか。

相手に勢いを与えてしまった感覚。
その直後の2失点目などは、皆でボールを見送っているうちに入れられてしまったかのようなもので、何かその部分だけスローモーションに感じたのよね。

振り返れば、試合開始早々の相手ミスからのビックチャンスで決めきれないかったことが方向性だったのかもしれないし、結局何を言っても虚しい結果。

これでカップ戦はホーム3試合で1点も取れなかったのか。
1点でもあればまた慰みようもあるんだろうがね。


まあ皆が言うように、中村とーや君は一服の清涼剤ではあったのだろうと。

ともかく物おじしないプレイ、ってあれを指すんだなと。
堂々とテセを渡り合って勝っていたしね。

そんなことでも書いて見ないとやりきれない感じではありましたか。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月16日

25周年だったのね

5月15日と言えば、古くは「515事件」があり、沖縄が本土復帰した日でもあるのだけれども、そのことを取り上げるのではない。

TLを見ていて思い出したのだが、そう昨日は最初のJリーグの試合があった日。
で昨日はそれから丁度25年目にあたるということだったのだな。

折しもツイッター上では「もしJリーグがなかったら」というハッシュタグもあって、色々なコメントもあったものだから、個人的にも大雑把に振り返ってみる。


承知の通り、Jリーグ元年には道内にはチームがなかったから他人事の世界ではあった。
最も当時の熱狂的な雰囲気もあって、開幕戦はTV観戦していたし、新しもの好きとしては、今は紙媒体として無くなってしまったけれども公式のガイドブックも購入して認識していたし、室蘭的にはサッカー処の関係もあったし、当時の清水市と姉妹都市の関係でもあったから、当然にエスパレスというチームは認識していたし。

当時Jリーグのチームを作るべく、東芝誘致の話が出てきたときには、まさかと思っていたものがあれよあれよとなって。
当然地元で試合があると見に行くことになるけれども、当時はまだまだにわかで。

それがまさかのJリーグ加盟ということになれば、もっと観戦数は増えていったけれども、当時は室蘭勤務もあってそうたくさん試合を見れるものでもなかった。


契機となったのは、加盟翌年からJ2ができることによる降格危機であったのだな。
そうあの忌々しい「J1参入戦」。

当時のレギュレーションは理不尽なことだし、未だに許すことができないものだけれども、ここは今日の本筋ではない。
一方でフリューゲルス消滅騒ぎもあって、J1残留への組み合わせの変更が起きたことも運命なのかもしれない。
確かに最大4試合のうち、1試合でも勝利すれば残留できたものが、1勝もできなかったのは事実で、初の唯一の降格チーム、J2オリ10としてスタートした頃からが本格的になったのだろう。


2度目のJ1となった2001年7月には初アウエイ参戦があり、以後どんどんどん増えていって。

まあそこには飛行機が各段に安く乗れるようになった事情もあるのだが、それが今や全都道府県参上制覇、J1・J2のホームスタジアム(現状レベルの)制覇、ついでに全都道府県での宿泊体験達成、まで来て、今年の目論見は全都道府県でのサッカー観戦まで来ている。

ここまでくればもう意味不明だが。


「もしJリーグがなければ」の観点で言えば、少なくともこんなに道外に行くことはなかっただろうし、少なくとも四国などはきっかけとしてもありえなかっただろうし。

勿論費用がかかることだから、なければもっと貯蓄はあっただろうけれども、それ以上に体験できないようなことをしている方の価値の方が大きいだろうね。

別に何かと比較することではないだろうけれども、その分思考の上でも豊かになっている事実はあるから、無駄ではないだろうと。


まあこうしてしんどくても何とかやれている一端にはなるのかな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月15日

何が何だか、あるいはやりきれない

そうね、新潟の残忍な事件の犯人が逮捕というニュースは、まずは近隣住民にとってはホッとする部分はあるのだろうけれども、報道のあり方については、また「マスゴミはマスゴミでしかなかった」ということを露呈しただけの感想しかない。

毎度ながら過剰な量のことをやる。
そこまでの勢力を何故本来向けなければならないところに行かせないのか。
忖度にまた値するような程度のことで。

もうね、やりきれない。


サッカー的に言えば、昨夜のNHK総合の番組、っていうのが一つの話題ではあったのか。

個人的には今朝録画したものを再生したのであるが、基本痛々しさだけが目立っている印象が強くて。

まずもって、何故にこのタイミングということもあったのだろうけれども、この番組の本来の主旨からすれば、どうにも伝わりにくさだけはあったのだろうと。


昨日という日は、W杯の呼び登録メンバーの締め切り日であったと記憶しているのだけれども、結局我が国の場合は非公開ということで。

他の国でそういうことがあるのか、あるいは過去にそういうことをしたのか、検証することはしないけれども、異例に映るのは事実としてある。

まあ公開を先延ばしにして何かいいことがあるのかは判らないけれども、どんな面子になっても絶対いいはないし、批判は必ず出てくるのだから、賢明な方法とは思えないがね。


ど素人的には、選抜の基準は単純で。
攻撃面では勢いでしょう。今全然点が取れない人を選ぶことはリスクが大きいし。
守備面では安定でしょう。こちらはどれだけ経験があるかがものを言うでしょうし。

いずれにしても試合に出ていない人はリスクが大きいと。第一何を基準に選ぶかを考えれば、現在の実績なのであって、過去の栄光ではないのだから。

スタメンでもない、ベンチにも入れない、となってくれば当然に選択肢から外れてくるのは当たり前だけのことなのだろうがねえ。


まあこれ以上書くのは虚しいね。

正式に名前が出てこない上は、どうしようもないし。

それ以上に、現在我がサポートチームの方がずっと夢があることの幸せの方が大きいだけだと。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月14日

雨の休日に

昨日は朝帰札後に街中に出ていたのでその記録を。


まずは昼前からの献血について。

2か月に1度の恒例行事も、今年1月末に室蘭の場所が閉鎖されたために、現在大通に移行して2回目。まだシステムに慣れていない感じはあって。

室蘭でもそうだったのだが、こちらにもコンサ選手訪問時の写真とサインはあって。
ここにあるのは、今や若手でもメインの深井と進藤ということではあるのだな。


そもそものメインは3時からのkitaraにあったわけだが、献血後の時間は、前日にTVCMで気が付いた近代美術館で開催中の「ブリヂストン美術館展」を見るとことにして。

丁度地下鉄の定期券は期間の挟間でなく、ドニチカでの移動中だったから、その分の追加費用もなく、ではあったのだな。

過去の超有名展で行列のようなこともなく、良い環境で見られたのは幸い。
いや有名でよく見かけるようなものが実物でたくさん見られるのは貴重かも。

何でもこの開催は、現在ブリヂストン美術館自体が現在改装中で閉鎖されているのを利用しているのであるがね。
で会場も第二会場として三岸好太郎美術館でもやっているから、こちらにも久方ぶりに行く、と。道も知事公館裏の庭を抜けていくルートというのは、なかなかに風情があるものではあったのだな。


メインのkitaraは「札響シンフォニックブラス2018」のコンサートで、毎年この時期開催。

というのも、プログラムにその年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲を組み込むのよね。

で今年のプログラムはある意味特殊で、全曲初めて聴く曲になって、しかも仕掛け色々とまあ見ている分にも楽しいものになったのだが、演奏会の時間が通常より20分ほどオーバーという、まあ規格外の展開ではありました。


元より昨夕の試合には半分かかる予定で、帰宅時点で試合終了にはなっていないはずが、実際は地下鉄乗車中に試合終了となっていたのではあるが。

まあこちらとしてはTLでつかむしかないけれども、恐らくスコアレスドローの試合としては、過去最高の内容ではないのかと。

実際深夜のサッカー専門番組でも「上位対決」として取り上げるにふさわしいことであったし、まあここまでくると、充分誇りにしていいんだよね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月13日

母校のサッカーを見る

昨日は入江多目的広場であった、正式名称「高円宮杯 JFA U-18 サッカー2018 北海道ブロックリーグ道南」の2部リーグ第4節、北海道大谷室蘭3RD対室蘭栄の試合を見てきた。

まあ場所が高校のグラウンドでもないし、天候的にも申し分のないことで2時間近くたち続けても平気ではあったからね。


大谷室蘭は3RDチーム故に、当然に背番号が大きいのが中心で、GKが94番とかなると、相当な規模を想像するのであるが、一人10番がDFにいたのは謎ではあったのか。

このくらいのクラスとなると、試合の方は互角という印象で始まった前半ではある。

試合経過を見るとざっとこんな感じ(時間は手元時計による推計)。

前半26分 栄がCKからのシュートを何度か跳ね返されながらも最後決めて先制 

前半41分 今度は大谷がCKから決めたのであるが、最後はポストに当たってゴールマウスに入ってしまったのは不運か

後半になると、得点経過だけは一方的になる。

後半6分 大谷GKがPA内で栄の選手を倒してしまってPK獲得し決める

後半13分 26分 28分と栄が決めるのだが、26分のは最後GKの頭ごなしのループシュートは見事ではあった

結果1-5で栄の勝利、とまさかの母校圧勝の結果を見ることになったわけだな。


高校卒業以来だからざっと40年近くぶりとか。
はは、たまにはいいねって。

ギャラリーもそこそこにいて。50人くらいはいたかね。
選手関係者では当然に栄の方が多かった模様。大谷のトップチームは同時刻帯に札幌でコンサユースとやっていたしね(今年はちょっと成績が芳しくないようだが)。


さて現在時折の雨模様が恨めしいのだが。

半日後には東京でまさかの上位対決が待っている。
いや私は行きませんけどね。

あちらも雨模様だし、気温も高すぎない予想なのは何よりか。

となれば昨年の再現を、となるんだろうが。あまりフラグを立てない方が良いでしょう。

posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月12日

とある目論見の始まり

まあこの先の週末の予定を固めていたのではあるのだが、結果的にとあることに挑戦するような手はずになって。

今日がその実質的な最初になるのかと。

種明かしはどこかでするとして、まずは天候的に問題なさそうなのが幸い。


いやあ昨日は参った。

予報通りに気温が上がって、日中は20度越。
そうなれば慣れない体は対応に困る。
ただでなくとも、時折連発するくしゃみや鼻水ズルズル。
寒いのも困るけど、暑くなりすぎるのも大変で。
そうにもこの冬から極端に振れる気温差に体力的には対応がきついことだと。


テーマは色々見てやろうではある。

果たしてどうなっていくのか。
楽しみのような、そうでないような。

posted by akira37 |05:00 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ