コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年06月20日

勇気づけられる言葉に

そりゃねキツイ試合を見せられてしまっては、文句を言いたいことが多くなるのは理解します。
毎度のことながら、試合最中から直後のTLなんて見られたものではないどころか、下手すりゃ害毒にしかならないことのオンパレードだったりして、見せられている方がげんなりするくらい。

けど、そんなのばかりでは進める気にもならんだろうと。


そんな殺伐としたところから、昨日TL上に流れてきたことが多少たりとも救いになったことでの紹介でも。

一つは宏太のいつものコラム。
そうよね、ただダメなことを羅列したところで希望は見いだせない。
少しでも前を向けるように。
いや甘やかすな、という表現方法もあるのだろうが、戦意喪失をこちらから持ちかけてどうするんだということでもあるのだから、安易な表現は慎みたいのだな。

もう一つは現地参戦者のこのブログ。
共感できる部分多々あるのであるが、こちらが先に諦めてはダメなわけで。
まずは信じ続けていくしかないんだよね。やれることをやり切る。

何せ9年ぶりの参戦でも交通事情が全く改善されていないものだから、足早に去ったのであるが、その時でも恐らく選手たちがゴール裏に向かったであろう時間に外でも大きく聞こえたコンサコールはその証左だろうと。

時に出てくるある漫画の一コマに出てくるセリフ「諦めたらそれで終わりですよ」のセリフそのままに、愚直にやれる範囲でサポートし続けるよりないんです。


先日の鳥栖戦後の博多・櫛田神社に続いて、今回の成田山新勝寺でもおみくじを引いたのではあります。

先にトピックを書けば、何と4か国語対応、裏面を見れば英語・簡易書体の中国語・ハングルとあるわけで。何とも言い難い気分にもなるだが。

内容は大吉。
希望となる部分を書きだして見れば、こうなる。

慶事-遅くなるが、多くの喜び事がある。

そうね、良いことは信じよう。

各項目の前の全体の部分にもこうある。

何事につけ、目標が達成されるのは遅いが、大きな成功を得られる運勢。


そう、自身のこともチームのこともそうなることを信じるだけさ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月19日

「あやめまつり」と成田山新勝寺

今回の遠征の概要を言えば、まずカシマスタジアムへは2008年以来9年ぶり3回目、アプローチとしては成田空港からの選択で、こちらも昨年11月の千葉戦以来5か月ぶり3回目であった。

試合の方は3回ともナイトゲームなものだから、毎度宿の選択には苦労していて、過去2回は千葉市内に確保したのだが、今回は空港の関係でより近いところを選択、潮来市にしたら、同じように考えるサポも多かったのか結構赤黒を現地でも見かけたようなことではあって。


タイトルにある「あやめまつり」はまさにその最中であったことは、試合に行く鹿島線の中から雰囲気が見えて判ったのだが、祭りありきが先ではなかったのである。

まあこういう偶然があると、遠征の醍醐味の一つということなのだな。

昨日朝はそうしたことで結構歩き回って堪能したことではあるのだが、簡単に感想を言えば、本来祭を盛り上げ維持していくことは何かと手がかかるという印象なのではあるのだな。

せっかくなので、何か土産をとも考えたのだが、何故が野菜の直販があり、大根が1本80円という破格値だったので購入するというわけではありまして。何だか。


過去2度が成田駅素通りだったことから、今回は下車して見てみようと組み込んだのが、メインのお馴染み「成田山新勝寺」ということで。

いやまず正直規模の大きさに驚いて。表現はあれかもしれないけれども、これは一つの無料のテーマパークだよな、と。こと公園なんか浮世離れしすぎていて羨ましい限りで。

そしてもっと驚くのが外国人の多さで。
まあ国際空港のおひざ元でもあるのだろうが、想像は遥かに超える。

たまさかベンチで休んでいるとき案内所の様子を窺っていたら、ある若い外国人女性(欧米系)が掛け合っている様子があって。3人組の代表がボランティアスタッフ(ピンク色ビブス着用!)に解説を求めていた模様で、その後を目で追えば70歳以上と思われる男性が丁寧にやっている様子が、また微笑ましくもあり。

時間の余裕があったからでもあるのだが、滞在時間はゆうに1時間を超えて、色々な発見もしたような次第で。


その後行きとは違う道を適当に歩いたら、駅とは反対の方向に向かっていたようで。

勢いでイオンモールまで歩けば、バスで戻れるのが判ったのでそこまで行くと、ダイソーがあるから、思い出したように買い物に向かえば、こちらも外国人が多くいて。

でバスの方はというと、途中成田山新勝寺への表参道を一部経由する細い道を飛ばすという想定外の経験ができたのは、運賃以上のものだったのかもしれない。


今回の飛行機は、第3ターミナルを経験してみたいこともあって、LCCはバニラエアを選択したのではあった。

LCCにしては行きは順調(遅れると接続の列車に影響が出るので賭けもあったのだが)、帰りも搭乗までは順調だったのだが、離陸が空港混雑で待たされるというオチがついての帰道ではあったのです。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月18日

2017 第15節 鹿島戦

まあ試合そのものは前半で決まってしまったものだから、後半は割り切ってみていたら、存外失点しないものだということなのではある(絶体絶命状態に超スーパーセーブの場面が少なくとも2度はあった模様なのだが、そこは久々の今日の粘り腰ではあったのだが)。


そうね相手からしてみれば、特段の対策の必要がなかったのかもしれない。
ミスを見逃さなければ、楽々と点が取れるという形に3度もさせてしまって、実に省エネだった印象があって。

こちらとしては判断の遅さや、セカンドチョイスがないから、無駄が多い。
経験値といってしまえばそれまでだけれども、やはり蓄積の少なさはイカンともしがたい、ということになってしまうのだろうね。


後半の状態を、最初からやれていればということではあるが、まあそこは前半の結果を受けての対処だから、単純に額面通りにはならない。

けれども付け入れる隙は前半よりはあったはずなので、無得点で終わったのは正直もったいなかったかと。

で相変わらず金園は持っていないのか、という感想で締めくくるよりない。


にしてもこれでもまだ降格圏に落ちないのだから、不思議ではある。

あと2試合でシーズンも半分終了ということになるのだがね。

試合前後のことは、また改めて。

posted by akira37 |05:07 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月17日

再開後は過密に

約2週間ぶりの試合である。

どうもJ1に居ると、試合間隔がおかしくなって仕方ない。
基本代表戦のある前の週末は試合がないわけだし。

でこの後はというと、同じ約2週間のうちに4試合あるわけで。
リーグ戦は2試合だけれども、間に天皇杯とルヴァン杯が挟まるわけで。

リーグ戦の相手は2試合続けてアウエイの強豪チームだし。
こと今日の場合は、あのスタジアム自体で未勝利、いや勝ち点すらないわけで。


ここのところ負けが続いていたし、順位は何故か変わらないものの、下からは詰まってきているし、正直精神衛生上はよろしくないだが。

まあそんなことを言ってみたところで意味がないわけだから、ともあれ目の前の試合に集中するだけでしょうな。

posted by akira37 |05:16 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月16日

軽い言葉に

何かね、そうなのよ。

自分で言った言葉に責任が持てないのであれば、本来使うべきではないだろうし。
それが間違っていれば、それこそ「丁寧に」訂正・謝罪すべきなのだろうが、それもしない。
これほど傲慢で不遜なことはないなと感じることではある。


いやその前に重要な事項が、実のところ関心が低いまま置かれた状態で決まったことについての忸怩というのもあるのだな。

そして今更ながらに問題点を言われたところでどうせよと。
本来はそうなる前にやるのが報道のあり方ではないのか考えるところだが、どうも自分可愛さであれば、手段も選ばずに好き勝手にやれるものと勘違いするらしい。


また至近に目を向けても似たように虚しいことは多く。

こちらが自分の言葉で言っていることをオウム返しにしてるだけで、虚勢を張られてもね・・・。少しか考えろって。

一方では見えないところでコソコソやられると、こちらとしては何か問題が起きても対処のしようがない。

下手に動けば命の危険性があるから、滅多な行動もできないのだが。


まあね、個人的には少なくともオープンでないことに対して、なんとかできることでもないのでね。

変に隠そうとすることについては、常に疑うよりないのよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月15日

今日もまた「何だかなあ」

今朝はいつも以上に早く起きて、どうしようかと一瞬逡巡したのち、そのまま突っ走ったら時間がかかって。

今あちこちで起こってることに、至近から国際的な部分まで消化しきれないくらいになっていて。


相変わらずどうでもよいようなことには執着し、肝心なことには淡白しすぎているのを見るにつけやりきれなさだけが募っていくのだな。


概して、自分可愛さだけで、何があっても非を認めないという態度から見えるのは、不遜でしかない。

そんなのどうして信用できるのかってこと。

いい加減気づけよ。

けど見えないんだろうな、いや見ようともしないのか。


大騒ぎの仕方を間違えると、ろくな方向には行かないのだがね。

ずるい奴は決して表舞台に顔を出さずに、冷笑しているのを許してはいけない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月14日

なかなかスッキリしませんがねえ

昨日が異常に早い朝でスタートしたことの反動が確実に出てしまった今朝なのではある。
目覚ましで起きたから、今朝の展開は余裕がないことではあって。
現時点でルーティンの未消化があることで。


例によって代表戦への思い入れは少ないから、昨夜もいつも通りの生活維持のため、後半開始前に就寝していたのだな。

で今朝起きて状況を見れば、追いつかれて引き分けだった模様で。

まあいろいろ捉え方があるのだろうが、少なくともあのコンディションは過酷としか言いようがない。

あの気温で日中にやること自体に無理があるのは誰が見たって明らかなのにね。
何の力なのか、「絶対に負けられない試合」の掛け声が虚しくなるんだろうと。


今朝起きてTVをつけたら、なでしこが試合をしているんだなと。

こちらの試合の方も似たような経過だったのか。

先制して追いつかれてのドローか。

何とも。


さて今日もこの後しっかりと手直さないといけないのは自身も同じということで、今朝はお終い。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月13日

大騒ぎの向こうで

時節柄何かとやることが多くて、半分体力勝負みたいなところが多いのではある。

昨夕は極度の脱力状態に陥って、これ以上無理は禁物と考えたところではあったのだが、そんな日にコンサートチケットがあったりして出かけては、またそのサービス精神旺盛なプログラム故に時間も長く、更に体力を消耗させていたのではある。

あんまり就寝が遅くなるとまた翌朝しんどいと、早めに寝ようとしてもそうならずにいたのではあったのだが、今朝はというと危機感からなのか通常より1時間くらいは更に早く起きてしまったから、勢いであれこれとやって今に至っている。

そうなればまた日中への反動は必至だろうが、その前に出すべきもの優先であるからにして、そこが大事なことではあるのだが。


さて、まずはパンダである。

いやまた大騒ぎかという気分。
正直上野動物園にしてみれば一大事なのであろうが、一方で白浜の動物園では特段珍しいことではないことを見れば、ここまでの大騒ぎには流石にどんなものかと見てしまう。

まあ当事者である上野のパンダにしてみれば、結構なストレスもあるのかもしれないと想像するのだがね。

でニュースを見れば、経済効果だとか、馬鹿みたいな喜びの声だとか。

いらんてそんなもの。

いつもの展開にして、時間の無駄にしか見えないのだよな。


先日あった芸能人の無期限活動停止という事件。

これとてどうなんだと。

そのことにコメントする芸能人というのも必要を感じないし。
第一いつ立場が変わるやもしれない可能性を鑑みれば、あまり偉そうな口の利き方はしない方がいいんではないのかね?

そして新聞のTV番組欄を見れば、必要性も感じない番組が多くて。
何だかね。


あと将棋の彼か。

これも周囲が大騒ぎしすぎるのではないのか。

どうしてこう短絡的なのかの感じは、またするんだよね。


一方でちゃんと注視しなけばならぬことについての部分は弱い。

いつの間にか、とか、知らぬうちに、とかは止めてくれよ。

積極的に関与しないでいるうちに、大変なことになってしまっては元も子もない。

そしてそういう人に限って人のせいにしてしまうのだから、そうならぬようにしないと。


どうでもいいようなことで馬鹿騒ぎしている暇があるのであれば、その分肝心なことに目を向けよではあるんだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月12日

今年もノルマ達成

何のことかといえば、入江での公式戦観戦記録の継続で。

1996年、当時JFLに居たコンサの試合参戦以来、毎年必ず最低1回は見てきたのだな。
コンサの方は、ライセンス云々の結果、2011年の開催が最後になってしまったものだから、2012年以降は他の試合で記録を続けてきたわけで。

例えば女子リーグだったり、プリンスリーグだったりするわけでなのだが、昨日観戦の試合は、正式表記で以下の通りになる。

「北海道リーグ 道南ブロックリーグ 第4節 ENEOS Coala FC VS R・O・F」

いやあチーム名がね、あれで。
ホームサイドは見当がつくけれども、アウエイサイドはピンと来ないままで。


試合の方はENEOSが2-1で勝利であったのだが、試合そのものは結構ちゃんとしていたのではあるのだが、3得点ともなかなかにあれだったので、特筆しておく。

ENEOS側から見ての得点経過は、1点目がPKだったのだが、その前にシュートがクロスバーに当たって惜しかったところのあとに相手選手が反則してからのもので。
2点目は後半、相手のDFのクリアミスから奪ってGKと1対1になって冷静に流し込んだもの。
失点はその後、セットプレイからのボールをGKがキャッチミスしてゴールインしたもの。

そんな感じで。


観衆は主に関係者で人数は3ケタにははるかに届かず。

それ以前に怪我人続出で、ベンチ入り人数が・・・で。
ENEOSは交代なし、R・O・Fは1人交代のみで、これで登録選手全部という具合で。

いやはや人を揃えるだけで大変だ。


実のところ入江陸上競技場での観戦は実のところハードルが高くて。

まず予定表にあっても、それが多目的広場や芝生広場に変更になるケースがあるし。
今回はたまさかその両方が中体連サッカーで予定が入っていたから変更になることはなかったのだが。

もう一つは今年道リーグに昇格した新日鐵住金サッカー部のホームが、新設された自身の練習場になったことで、その分の試合数が減ってしまっていることで。


ということがあって、他の予定との兼ね合いもあって、恐らく今年唯一のチャンスを昨日実行しました、という報告ではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月11日

100周年だったのだけれども

昨日は出身高校が100周年ということで、記念式典と懇親会があったのですが、帰蘭中の私は行っておりません。

まあ案内はあったのですがね、そんな身分でもないですし。
そもそもが関心がないですし。

物理的には可能だったのですが、それよりも体調が第一。
実のところ、取り戻すかのように結構頻繁に睡眠をとっていたような次第で、それが過ぎて肝心の就寝時に1時間半ほどかかったりする失態もあったのですが。


そうねこの際だから関係者を出して見れば、例えば芸能系で挙げてみると、ゲージツ家のクマさんは先輩だし、ヤスケンは後輩になる。ついでに言えば、彼の実家は室蘭宅からは至近距離にあるのだが、特段探索したことはない。

コンサ絡みでいえば、現在フリーアナウンサーの野宮さんも先輩であることは誇りで良いのかなあと。
いや実際サポ歴としては短いにしても、トークショーでMCとして見かけた人にとれば、あのおばさんとは雲泥の差だと感じられるでしょう。

結局この辺のことは、単に長い付き合いだから優位ということではなく、その後どれだけ真剣に関与して勉強しているかが鍵なのだろうしね。

ちょっと話がそれた。


6月10日は開校記念日で、学校としては休日扱いであったから、その日が平日だったりすると当時は喜びは半端ではなくて。

3年間の間でいつの年かは忘れたのだが、たまさかその日に映画館で「2001年宇宙の旅」のリバイバル上映があって見に行った記憶がある。

平日の昼間だから、当然に客席はガラガラであったけれども、初めて見て理解不能に陥ったことは間違いのないところで。
その後TV放送も見たし、VHS(今や理解するのが難しい略語だな)やDVDでも購入してみたけれども、ちっとも感想が進歩しないことではあります。


ちょっと収拾がつかないけれども、そんなことを並べてみた朝ではあります。

posted by akira37 |05:19 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

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