コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年12月21日

ずれている世界に

昨日朝に連発して伝えられたニュースには驚いた。

まずトルコで。続いてドイツで。

いきなり来られてしまっては防ぎようのない事件というのは、震撼するよりないのであるが、この年の瀬に弱ってしまうことではある。


一方で日本国内でと言えば。

一番の話題は、平和なところでは昨夜最終回を迎えたドラマということになるのかね。
社会現象的、といえば3年前のあれ以来なのかな。
私自身はそもそもドラマを見ないから、話題について行くこともできないのであるが、まあこんなのは笑って済ませられることだから、とやかく言う筋のものでもない。

それ以上に大騒ぎしていた芸能人の覚醒剤に絡む話となれば、何ともまたみっともないことではあったようで。
あの騒ぎ方は何だったのか。
いや真実がどうなのか、というのは正直個人的には興味もないのであるが、こんなことに精力を向けるよりも、違う方に注ぐ方が正しいはずなのに、何故か自主規制やら最初から尻尾を巻いては突っ込むことをしない。

結局またマスゴミだから、で終わってしまうのだろうが、何とも情けない限りではある。


昨日朝はこんなことがあって。

ちょっとした表現の問題から、ことの本質が暴かれるさまがあって。

当人がどう感じているかは不明であるが、所詮独りよがりの勝手な判断が招いたこととなると、フォローのしようもない。

普段からのコミュニケーション不足が招いたとも言えることなのではあるが、独善的な行為の先に待っているのは、肝心な時に理解されない、いやすることが不能なことではあってさ。

何でも自分の思うように、相手が捉えてくれるものではない。
手法が一方的であれば尚更なことであって、直接でないと感覚はつかめないはずなのだが、一見面倒かもしれない行為を端折ることは、結果無理解にしかならんのだろうがね。


端折ると言えば、昨夜のJアウォーズは残念な状況だったようで。

これについてはこちらは中継を直接見たのではないのだが、流れてくる状況を見れば省略された部分が多かったようで。

こちらとしてもJ2優勝チームとしては、もっと期待するところはあったのであるが、何とも言い難い扱いだった模様で。

うーん・・・。


さて今日もハードに、ということではある。

ちっとも楽にも穏やかにもならないというのはねえ。

どうにもなあ・・・。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月20日

上手く回らないときには

昨日の外出では社用車は使わず。

午後からは札幌駅前からのバスで現地に向かう算段をしたのであるが、この悪路なもんだから始発の段階での遅れ方が半端ない。

本数が時間帯で2時間に1本なんて路線なものだから、急きょ予定を変更して多少歩く距離が長くても、とJR移動にしてとか。

商談後は今度は地下鉄で戻っていくということの流れではあった。


冬ですからね。もう時間を読めるようなことではないから、基本所要時間は通常の倍を見て。

そして精神的にも慌てずに行くのが一番と心得るよりない。

焦りは禁物である。


身近を見れば、ひたすらマイペースというのがあってか。
周囲が見えていないともなれば、尚更にイラつくけれども。
もはや基本がなっていないとなれば、怒る気力もなく。
まったく、それはそれでやりきれずもあり。
何の関わりもなく、淡々とする仕事ではないのだけれどもね。
どうにも救いがたし。


サッカー界に目を向ければ、聞こえてくる話は愉快なものは少なく。

いやまあ、入ってくる方の話が、公式で出てこないのはなかなかにあれだけれどもね。
変に踊って疲れ果ててもしょうがないから、静観するよりはないのだが。

健康上もよろしくないので、そろそろ何らかの発表を見たいものだがね。

こればかりは相手のある交渉事だから、思惑で決まるものでもないし。


そしてここのところ腰が少々しんどくなってきていて。

全く年末にかけての大事な時期なのにね。

毎度しんどいことの積み重ねの結果なのかもしれないけれども。


世間はどうでもいいことで溢れている一方で、無責任な追求だけは熱心でか。

そして肝心な部分は垂れ流してスルーって、何してんのでしかないのだけれども。

力点の置き方のずれにクラクラしながら、どうにもやるせない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月19日

最後にドラマが・・・

本当なら横目で見て終わるはずだったのだろう。
ところが存外面白くなってしまって、最後まで割と真剣になってしまった。

そうCWC決勝。

その山場の一つは、後半終了間際にあった「カードを出そうとして出さなかった」事件であろう。
勿論、そこで定石どおりに出ていたとしても、結果がひっくり返ったかどうかは判らないのであるが、あれはあちこちで叩かれて当然、ということにはなるのだろうな。

もう一つはCWC決勝となると出てくる芸人のこと。
芸事における彼の好き嫌いはともかくも、サッカー番組への参加発言に対しては非難轟轟で(私は例によって音無し状態だったので聞いてはいないが)、10人中9人はそうだったんだろうなくらいの勢いで。

やはりね、普段Jを見慣れている身からすれば、あの手の発言は許せないのですよ。
結局20年以上前で止まってしまっている姿は悲しいものでね。


もう一つ、割と見続けた理由というのは、これが日本代表の試合でないからだろうというのもある。

勿論試合は善戦で、一時は逆転もしたから、とも言えるのだろうが、代表戦で同じような展開だったとしたら、ここまでの興奮はあっただろうかということで。

まあいずれにしてもJリーグも捨てたもんじゃねえよ、ということにはなるのだろう。


最後の方に、といえば、U-18は何とも残念だった。最後の最後で失点というのは、本当につらい。

まあ試合経過からすれば、相当に劣勢だったようだから、致し方ないのかもしれないのだろうが、1年の集大成の最後が一発勝負というのはどうにもやりきれないね。

うーんなかなか思うようにすべてがいくんではないのだが。


最後は、ちょっと息抜き的にでも。

昨日はようやく2冊の雑誌を手に入れたのだが。
そう道新とエルゴラのやつね。

どちらもボリュームがあるし、読むのはこれからなのだが、後者についてざっと見てみた感想でも。

いや本編すべてが見事に赤と黒のみで。
はは。

ところが巻末にまとめられている広告がカラーなのだが、見過ごせないのがあったのだな。

1482090115-DSC_3413.jpg

他のチームの同様の雑誌がどうなっているかは判らないことではあるが、まさかコンササポの特性を理解しての掲出なのかね?

そうなのだとすれば、あまりにもGJじゃあないかい(苦笑)。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月18日

どちらが重要か

本日あるサッカーの試合の中で、何が重要かということである。

世間的にはやはり夜の試合なのだろう。
まさか日本のチームが決勝に出るという予想はあったのだろうかということも含めて。
まあそりゃそれなりに注目はするけれども、基本は余技の範疇でしかないから、個人的にそんなに盛り上がるほどのことでない。


それよりも大切なのは昼間にあるアカデミーが出る試合。

まずは11時キックオフのU-18のプレミアリーグ参入戦。
正直一番ドキドキするんだろうね。
こちらとしては広島に飛ぶわけにもいかないので、現地から流れてくる情報を頼るしかないのだが。
特に来シーズントップ昇格する2人にとっては責任感ましましでいくのだろうが、あまり緊張しすぎずにやり切ってほしいのではある。

もう一つはU-15の高円宮杯。
こちらのキックオフは13:20だから、両試合が重なることは(恐らく)ないのだろうから、連続してドキドキするんだろうね。
先は長いけれども、一歩一歩見つめるよりないか。


その先にCWCの3位決定戦があって、決勝戦があってとなると、下手すれば半日ずっとサッカー三昧の人も多いのだろうかね。

個人的にはその間に外出もあるので、びっしり付き合うことにはならないけれども、淡々と見つめていくところではありましょうか。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月17日

まだまだ落ち着かない

まったく収束しないことばかりである。

そんなに難しいことをしているつもりではないのに、余計な作業ばかり増える。

真意を測るのがそんなに大変なことなのかね?

自分のやり方に固執している限り、周りが見えなくなるという典型を数多く見ているのでたまらないわけですよ。

かくして、嘆息しつつことを進めて、夜には精根尽き果てている。


この週末はもっと心穏やかにいることができたはずなのですがね。

まったくしんどいままっす。

posted by akira37 |05:27 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月16日

なかなかあれだけれどもさ

得に意識をしているものではないけれども、仕事としてはここら辺がピークなのかなとも。
まあ暇すぎるよりはいいのだろうとて、集中しすぎるのも厄介なことで、どうしたものか忙殺されていると、それに輪をかけて拡がっていくような。


昨夜はCWCの試合を例によって横目で音無し状態で見ていた時間は多かったのだけれども、単純に凄いなと。

やはりサッカーはいかにボールをちゃんと止めることができるかが重要で、それがあれだけのボール回しに繋がり、嘆息するのではあるのだと。

別に勝敗云々よりも、単純にいい勉強にはなるとのことではある。


スポーツ絡みで行けば、この時期幅を利かせるものがプロ野球選手の更改情報であって。

いや正直あれだけの金額というのは、庶民からすれば雲の上の世界でしかなく、正直見聞するだけでも厭らしい。

こちらの世界では、年棒はどうこう以前に、その選手の去就がまず関心事ではあって、来期もいるのかどうかの心配が最初だからね(なんせ昨日現在で確定しているのは2名だけなのだから)。

どうも金額だけが大きく出てくる様を見るのはきれいではないなと。


そうそう昨日のTLを見ている中にこんなのがあったな。

公がハワイに優勝旅行とやらに行っている一方で、我がコンサの選手たちは極寒の地に向かっている様子ががあって。

いやオフでも地域密着をしているのはどこなのか、と。

一般的にはほとんど表向きにならない、「サンタ隊」だって地道な地域密着事業なのだし。単にメディアに出てくることだけが全てではないからね、もっと評価されていいのだろうが、派手さには隠れてしまっている。


さてまあきつい日々が続いているのだけれども、このくらいの方がむしろ締まってくるのかなと。

また夜半に降雪があって、今日はまた車での移動時間が多くなる予定だけれども、しっかりとしていきましょうか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月15日

冬の大移動で疲労困憊

まあ、サッカー界的には昨夜の試合はいろんな意味で歴史的ではあったものだから、そのことを題材にする手もあったのだろうがね。

雑駁なことを言えば、1点目は微妙なものの、2・3点目が見事過ぎて、これが来年対戦するチームなのかと思うと、やはり大変厳しいであろうことを想定するよりない、という結論しかなくて目まいがしそう、でいいのかな。


その辺の議論ではなく、昨日の行動の感想をタイトルにしての今日の記述ではある。

昨日の行動予定は、大雑把に言うと、国道36号線で恵庭まで、北広島中心部を抜ける道道で江別まで、最後は国道275号経由で札幌まで、というまあ大三角形を描くような形の移動であった。

あの大雪後でもあるから、所要時間の計算については慎重に、おおよそ倍は見込んでの行程であったのだが、この部分では問題なく行えたのだがね。

ただ最後の最後の道が選択をミスって。
片側2車線の所が除雪が甘くて1・5車線くらいで、大渋滞発生。そころをセンターライン付近が多少空いていたものだから反対車線にはみ出してまで抜け駆けしようとする車が隣に来て。
だもんだからこちらは普段は見せぬようないらだちを。クラクションは鳴らす、幅寄せはする、前との車間距離を詰めて入れさせないようにする、という冬道ではあまり好ましくない行為を怒りで実施。
後続車もその辺の理解があったのか、無謀な輩の車は前進不能に陥ったのではあった。


そんなことで、帰社したらもうヘロヘロ。
何もしたくないくらいの状態であったのではあるが、一方で朝からの予想外の事態発生の処理で楽をさせてくれない。

もうまったくだ、で急がないものは翌日回しにしてしまったから、今日はは朝からまたハードな予定ではある。


ところで昨日北広島市街の道道を通る際、大規模な工事現場があって。
何だろうと、入り口部分を見れば、これが石屋製菓の新工場なのかと。
いやてっきり郊外に造っているのだとばかり思っていたのだが、こんなに近いとは。
そう北広島駅からも徒歩10分もかからないくらい。
JR側から見ても、千歳から札幌方向に向かう際、北広島駅到着手前右側に見えるのがそれであるから、イメージとしてはだいぶ違う。
大きさからしても、宮の沢以上のものがあるのではないかと。
過去のイメージがつかめないけれども、いやはやしばらく通らないでいるうちにこんなことになっていたのだな。


自身の疲労困憊は以上のような感じで推移していたのであるが、まあ起こっていることのあれこれを見れば、なんかすべて「異常」なものが根底にあって、考えることすら敬遠されるくらいにやりきれない。

いちいち論評するのも回避したくなるレベルで、なかなかどうして心穏やかにさせてくれないね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月14日

ただいまピーク中

なのかね。

いつの間にか師走も中盤戦。
今日の日付は赤穂浪士に関係するのであるが、そのこと自体は特段意識はない。


まあ今週の動き方は、諸般の事情に例年と違う部分も含めてのあれではあるものだから、かなりの高密度で。

昨日一つ山を越えた部分があるので、一息ついたけれども、今日は遠出が長いので不安。

そう昨日はこの時期にしては気持ち悪いくらいの二中の暖かさであったのだが、何分雪が多いから相当融けたであろうところに、今日はまた真冬日の予想で路面がどうなっているか。

加えて雪が多いからここしばらく市内で車を運転していない状況からすれば、車線の確保がままならぬのかもしれないと。

更には部下の仕事ぶりにもやきもきしては、心穏やかにもならずして。

そう相変わらず朝が早いから、夕方はヘロヘロで。

なんて、体力勝負なのかな。


まあこのくらいの方が気を張っていていいのかね、と。

踏ん張りましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月13日

また「金」だって

昨日は「今年の漢字」の発表があって。

いや正直もうやめたらどうか、というのがまず感想に出てきたものでさ。

1日に発表される「今年の流行語大賞」同様に、もう必然性も面白味もなんもないのではないかと。


多くの人か感じたようにまたかと。

加えて清水寺でのあの書が達筆すぎて読めないし。

かえってストレス案件になっている。


今回で3回目、まあ夏季五輪があって、それなりの活躍があると選ばれるらしい。

今年の場合は、その他の理由としてPPAPをやる人の衣装のことだとか(ついでに言えば、なんで流行っているのか、どこが面白いのか未だに理解できていないのだが)、次期アメリカ合衆国大統領になる人の頭がそうだとか、なんてものはこじつけもいいことだろうし。
それに「政治と金の問題」って今に始まったことでも、今年だけの問題でもないだろうし。

とにかく無理やり感が目立つ。


そして各人に今年の一字は何かなんて、余計なお世話みたいなものでさ。

どうにもやりきれないことばかり。

そんなことにうつつを抜かしている暇がないというのが本音ではあるのだがね。

どこを向いてもやるせないことが山積で、ため息しか出てこない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年12月12日

しんしんと降る雪から

起床時から外は明るく。
また降る雪を見てはため息をつく。

別に12月だからおかしいことではないのだが、こう極端に推移すると正直疲れる。


昨日午後はkitaraに出向いていて、年末恒例の第9を聴きに。

長年聴いているのではあるが、コンサート傾向としては時期によって違って。

初期はベートヴェンの序曲との組み合わせ、そのあとは単独で済ませていて、昨年からはまったく趣向が違う作曲家との組み合わせでで、今回はビバルディの「四季」の一部を組み合わせて。

まあこんなのは悪くないかと。

肝心の本編については、例年になくはっきりさせていた、という表現がいいのかね。
印象がくっきりする演奏だったと言えようか。


現在NHK-BSでは「プロムス2016」のラスト・ナイト・コンサートの様子が流れているわけだが、毎度見るたびに羨ましく。

世界最大級のクラシック音楽の祭典の最終日ではあるのだが、まったく堅苦しくなく自由で。
いやそもそも音楽にしてもクラシック限定ではないのだし。

「成熟」をそこに見るのであるけれども、まったく我々の普段からすれば、足元にも及ばない。


あれもこれもやらないことだらけで、しかし遅々として進まずの中で、疲労ばかり溜まって。

たまらんけどさ、行くしかないと。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ