コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年10月11日

初Bリーグ観戦

昨夜はきたえーるに出向いて、Bリーグ「レバンガ北海道VS秋田ノーザンハピネッツ」を観戦。前日はホーム開幕ということで6千人超の観衆だったのだが、昨夜はほぼ半減。それでも入場時やロビーの混雑度合いが今までと違う印象ではある。

前日が昼の試合で、昨日が夜の試合になったのは、きたえーるで「体育の日」関連の催事があった関係で、この試合もその一環ではあったのだな。しかし平日前日の夜の試合は、観戦上は結構ハードルが高い印象がある。

それでも無理をして行ったのは、秋田はBjリーグでは琉球に次ぐ強豪という印象があり、Bリーグとしては初であるから、注目すべきこととしたからなのだな。
まあ前日の結果を受けると、ちょっと判らないことにはなりそうかなと。


で昨日の試合結果の感想を言えば、正直ミスの応酬になってしまったのが少々残念、というのが第一印象になる。

レバンガは例によって、でもいいのだろうが試合の入りがよろしくなく、かといってハピネッツが引き離させるほどでもなくて、1Q・2Qとも1点ビハインドで済んでいたのだな。

結局3Qで逆転してそれがそのまま結果に至ったのではあるが、ミスの応酬でも致命的なものの多さの差であったのだと。
一方ほとんど3ポイントが決められなかったレバンガは、3Qの折茂の唯一の3ポイントが勢いをつけた格好になったと言えるのかね。
素人の分析としてはこんなところ。


まあ今シーズンのレバンガは10人の登録という厳しい状態でスタートして、その中の1人は大怪我で出られずという、環境としてはしんどいと。
外国人選手は2人とも入れ替わったのだけれども、正直今シーズンは小粒の印象があるから、なかなかこの先も大変そう。

次もホームとはいえ、中2日で相手が栃木だから真価が問われるでしょうな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月10日

2016 JFLフェスタ in 帯広

この3連休中をどう過ごすかについて、当初特段の考えはなかった。

9日にプリンスリーグの最終節が浜厚真であるから、室蘭起点で車で行くかとも考えていたところに、表記の話題が出てきたのである。

個人的事情で、どっかのタイミングで道東には行っておきたい部分があったから、それを兼ねて出かける算段をしたのだな。


8日の試合が正午キックオフということで、早すぎるというのはあったのだが、当日の天候結果を見れば正解だったということで。これが14時キックオフだったら確実に雨にあたっていた。13時でも怪しかった、ということであろう。

一方で私が出かける算段としては早い方がいいということで、レンタカーでまずは釧路へ。
当初の見込みよりも早く、21時前には投宿できていたのである。

そして昨日は朝出発で10時半キックオフの試合には50分前に着く結果となったのではあるのだな。


JFLとしては初の試みということもあってか、やたらと関係者の姿が目立ち、観衆が少なく拍子抜けする感じではあったのだな。最終来場者数は約1000名と。

イベントとしては2試合実施。
第一試合が「JFLレジェンド」VS地元「十勝フェアスカイFC」。
第二試合が「JFL EAST」VS「JFL WEST」ということで。

まず第一試合。正直力の差は歴然ではありまして。
JFLレジェンドといっても、単に全員が30歳以上というだけで、現役でやっているんですから、地域リーグ相手では負けるはずもなく。
十勝はいかんせんつまらないミスが多くて。それが時に致命傷でもありましたか。
現在十勝にはその昔鹿島にいた地元出身の田中康平がいるわけだが、もう30歳なのね。

試合は3-0でレジェンドの勝利。
コンサ関係者は3名いたのであるが、キャプテンも務めた河端がMVP(第二試合途中でメインスタンドに現れなぜか背広姿で弁当を食っていた)。後半から出た上田がDFなのにセットプレイでないのに3点目を入れて。
もう一人後半から出場の岡山は、第二試合で活躍することになる。

第二試合はにわか雨の予報は半端ない方向にぶれて、こと前半は大雨と強風の中での試合となって。
風は舞っていたのであるが、基本アウエイ側からホーム側への方向であり、そのことが得点経過に反映されて。
前半風上のWESTが2-0とリードするも、後半は風上になったEASTが2-2と追いつくこととなり、決着はPK戦かと思われたところ、アディショナルタイムにWESTがゴールを決めて3-2という結果。

この試合最初の方で岡山がいきなりマイクをもって乱入(なお会場MCはおなじみ栗谷氏)、真剣勝負にそれはないだろうと思っていたのだが、最初だけで大人しくなっていたのではあった。
ところが試合終了間際になってまた乱入して、いらぬことも言っていたから、結果それが得点に繋がったようなものだから、どうしたもんかと。

想像の通り影のMVPでしたでしょう。


冷静に考えれば、イベントそのものは15時には終わっているのだから、その日のうちに帰札が可能であったのだな。

どうも札幌から見て帯広は遠いというイメージが抜けきれず、結果早々に投宿して。
疲れ果てていたから外出もせず、現在地帯広です。

今日は午前中のうちに帰札して、夜に備えようと。
ええ、きたえーるに出向いてBリーグ観戦と。

この3連休は最初と最後が公式観戦ということになっているのです。

posted by akira37 |05:03 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月09日

2016 第35節 水戸戦

不思議なもので、ホームだと点が入るんですなあ、という感じでしょうか。

いや贅沢を言えばキリがないのでしょうが、後半のクロスバーを叩かれたくらいが肝を冷やした部分で。
実際はたくさん怪しい部分があったのだけれども、何となくカバーできてしまうものだから、変な安心材料感があったもので。

その部分が後半アディショナルタイムに入る前までに交代が一人だけ、という部分に表れている気がします。

本当、不思議な感じとしか言いようがありません。


ということで、本編の話はたいしてない。

個人的事情と寒さで早々に辞したこともあるのだが。

後は周辺のことで茶を濁す。


MCはおばさんでした。
余り論評する気がないのは、極力耳にしないようにとしゃべりだすと、ヘッドホンで耳をふさいでいた部分が多いせいです。

まあ相変わらずしゃべり始めから声をからしていますので、発声練習部分での基礎は疑うよりありませんが。


前回の厚別で物販に問題があった点。
流石に改善されていたようです。

特にマグネットユニについては、予めそれだけの客のために500円玉と100円玉を皿に用意して、それだけの客に対してはスピードアップしていました。
でもこれだけのために1万円札を出す人いるんだよね。ダメじゃないけど、このためにレジで時間を取られるのを見てしまうと、ちょっと考えてほしいもので。

物販ではバクスタの方が空いていて買いやすいこともあって、今回はシークレットタオルを買ってみた。
1404円だから、礼儀として極力おつりが出ないようにと1510円を出して。
お隣は2つ購入で10010円出していたから、このくらいの配慮はほしいものだと。

増川の分は不良品だったので、別品扱いになったけど、これじゃシークレットではない(苦笑)。まあファンにとっては確実に手に入れられることになるのだが、果たして限定40人は無事達成したのであろうか?


そうそう厚別学祭、お疲れさまでした。

恒例のクイズのカルトさには参りましたな。ちょっと見ましたけど、新藤の最近の悩みって、知るか!でしょうが。まあどっかに書いているのでしょうけれども。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月08日

どこを向いても闇過ぎて

夜中に出てきた阿蘇方面の噴火については、また心を痛めることになっている。

今月末には遠征を予定していることもあるし、半年前の地震からのこともあるし、なんて自然は不公平なのかね、とも呪いたくもなるんだろうなと。

上手くいかないものだ。


闇。

まずは痛ましい話から。

若い人の自殺が過労死の認定を受けた、というのはまったくやりきれない。
勤務先名を見れば、さもありなんと。
いや2020東京五輪のことでもそうだろうし、何かといえば自らの立場に不都合そうになれば、マスゴミに対しても圧力をかけるさまは、すでに周知のことだから、驚くことでもないのだが。

いやそんなんで済まされる話ではないのだろうな。

正直この会社は経営者の責任はもちろんのこと、解体するくらいの勢いでやらないと問題の解決にはならないのだろうが、いかんせん追及すべき然るところが弱腰すぎるから、うやむやにされて終わりそうな気はしている。

そんなのは悲しいけれども。


闇。

まああまりにも判りやすくて、笑ってはいけないのだろうけれども、あの領収証の騒ぎ。
ふざけるのもたいがいにしてほしい、というのが最初で。

いやあんなこと、会社がやらかしたら、とんでもない制裁を受ける内容でしょう。

恥ずかしいけれども、北陸方面での地方議員がやっている同様のことでは次々と辞職しているのに、国会議員なら「問題ない」の一言で許されるのが信じられず。

当事者がまるで他人事である状態で、これまた絶望的でもあるが、こちらもマスゴミは通り一遍で済ませるつもりなのかね?

あまりにも、あんまりだ。


ああ嫌だ嫌だ。

もっと生産的にいけないのかねとも。

やっていることのレベルの低さもあって、まずは「恥ずかしい」という意識もないんだからたまらない。

そしてそのうち忘れるさ、と高を括られている部分をいい加減払拭していかないと、気が付いた時にはボロボロになっているぞ。

自分には関係ないと考えているんであれば、いい加減目を覚まさないと。


いやだね、本当はこんなことあまり書きたくないのだがね。 


 

posted by akira37 |05:14 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月07日

苦笑しながら

確かに昨夜の代表戦は劇的ではありましたなあ。

例によって斜め見している者としても、あんなことが起こるのかと。
そして冷静になってみれば、苦笑すること多々ありでか。


そうね、同点にされた時だって、またか、くらいで特段どうとかではなかったし。

正直に言えば、そろそろ当たり前だったことが、当たり前で無くなっても不思議じゃあない意識は十分にありましたからね。

まあ先制点が、オフサイドではないかとの指摘については、そうなのかもしれない。
いや専門家じゃないから、詳しく解説できないけれども。

個人的には、初戦であった幻のゴールとでトントンだったのかね、くらいの印象ではある。

最後、アディショナルタイムが長かったことについては、相手の自業自得でいいのでしょう。
むやみやたらに転んで時間稼ぎをする行為が、結果持たらしたものなんだろうから。
ここは一つ冷静になった方が勝ちなんだろうな、とか。


にしても決めた選手がJ2所属ということで、その界隈の盛り上がりが半端なくて。

その勢いでTL上にはセレッソ所属の別選手名が飛び交うという、コンサ的事情が垣間見られたのが、まあらしいというか。


いや試合内容は、得点シーン以外は最近のいつもの如くで、ちっとも躍動しないのはまた事実で。

このままで簡単に行けるほど甘くはないのは承知でしょうがね。

むしろ何か世代交代の雰囲気がありそうな気はしてきましたな。

これで仮に予選突破したとしても、本番に出てくる選手たちが、現在やっている選手と結構変わっている可能性は、以前より大きいのではないかと感じたのが、一番大きいことかもしれません。


って、普段斜め見の割には、ちょっと書きすぎですかね。 

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月06日

小さい

漠然とこの単語を想起したのだな。

今いろいろな場所で起きているニュース素材を見ているとそう感じるもので。

国会にせよ、五輪・豊洲の問題がある都議会にせよ。
そこでのやりとり、また内容を見た時の気分、至るのが「小さい」。


国会議員というのは、少なくとも国のことを考えて行動するものだと思っていたのだが、突き詰めるとそうはなっていないようで。

一部の、ごく至近な範疇だけの幸せしか求めていない。
自己の満足のためには、今しか見てもおらず、他人や将来についての責任も考えずに無理筋でも進めればいいのだろうと突っ走る。

だもんだから、ちょっとでも幼児性を指摘されると、キレてしまうような国の代表をみてしまうと、その存在がまずは悲しく恥ずかしいということになってしまう。

大局観が重要視されるべきところが、実際は矮小化した中しか見ておらずとなれば、この先もひたすら暗い。


単純に自ら動く人は尊重するべきだとまずは考えるのだな。

どんな些細なことであったとしてもだ。

それを何もせず、安全な場所から非難する輩がいる。

思想面で相違があるのがごく自然なことだが、ちょっとでも自分と考えが違うのを見ただけで、馬鹿阿保と喚き散らし人格をも否定しかねないような表現しかできない高齢者を見ると軽蔑するしかない。

口だけ、ちょっと人と角度が違う表現をしただけで、さも偉くなったように勘違いしているのをみかけるとやりきれなくもある。

こういう姿も、所詮は一部の仲間内だけで通じる論理にしかならないとなれば、至るのはやはり「小さい」なのであろう。


日々仕事を進めていくうえで感じることを言えば、漫然と同じとことの繰り返しが面白いのだろうかというのがあって。

いやどんなに単純作業であったとしても、何か変えられないかの意識は持ち続けないと。

慢性的に、見たいものしか見ない、という姿勢が感じ取れると、こちらとしてはがっくりしてしまうのだな。

制限を設けた時点で成長は止まる。

結局器としても「小さい」で終わってしまうんだろうなと。


相変わらず疲れ果てている。

これは頭の中といえば大したことでもないレベルから常に何かしら考えているが故に、こんな感じになってしまっているのかね?

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月05日

ヘトヘトになりながら

今朝もまた異常起床である。

もう最高気温が20度を超えることが難しい状況下であっても、室温は急激に下がらないからなのか、夜中に目が覚めるとしんどい。

今週は3日続けて0-1時台に目が覚めて、時計を見ては愕然とするのだな。

勿論寝なおしを図るのだが、そこから先の睡眠は半端な感じになるから、実際に活動を始めてた頃はそこそこにしても、こうしてブログに向き合う時間帯にはもうヘトヘトなのである。


ヘトヘトの要因は、これだけではない。

まずは仕事上。形は違えど頑固な後輩の意識に手を焼いているし。

そして出てくるニュースがどれもこれもあれなもので。
じゃあ判りにくいだろうが、基本自主規制が先にあれば、すでに報道姿勢としては死んだも同然、何の価値も意味もなくなってしまっていて。

一方で例によってノーベル賞受賞後の馬鹿騒ぎは、予想通り止まらないし。
くだらない質問も多いとなれば、所詮その程度のレベルだと嘆息するばかりではある。


別な観点で行けば、揚げ足取りの応酬みたいのもあってか。

これもまたことの本質を失いがちになる。

こういうのを見れば、いい気になって個人攻撃を繰り返す輩には、早く消えてほしいと願うばかりでしかない。


現在は台風18号が中心の自然災害のことであるが、以前に被害を受けたところも含め、多くが復旧しないままである。

多くの人にとっては、4月の熊本地震も過去のものなっているだろうし、もっと言えば5年半前の東日本大震災ですら、未解決の事項はたくさん残っていて。

まったく新しい騒動には過剰になるくせに、ほとぼりが覚めるとあっという間に過去のことにしてしまう。

そうやって置き去りにされていく一方で、大事である税金の使い方については、まるで勝手に湯水のように使える自分の財布のごときに考えているこの国のトップをはじめとする多くの政治家というのは、まったく困った存在にしかなっていなくて、時にもどかしく悲しい。

もっと恥を知れ、というところではあるが、忘れやすい国民性をいいことにされていたのでは、ぬるま湯に浸かっていたのが知らぬうちに茹で上げられることになりかねないのだから、執拗であろうが意識し続けないと、とない頭を回転させる日々なのである。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月04日

台風とノーベル賞

昨夜地下鉄車内でTLを見ていた時に、ノーベル賞のニュースが出てきたのではあった。

ああこりゃ、7時台のニュースはこれ一色になるだろうと思っていたら、流石に台風の方が大事と、こちらが優先していたのではある。


とんと理系がダメなものとしては、今回の受賞についてもちんぷんかんぷんではある。

何か凄いんだろうなあ、程度の印象しか正直なくて。

まあまたどうでもいいような部分での、アホな展開が予想されるかと思うと、うんざりとはする。

で3年連続で、という中に、日本人として、のみならず「元日本国籍から米国籍に変えた人を含めて」という表現が出てくるのだが、この部分は昨今話題になっている部分を受けてなのか、過去にやたら日本人であることを強調したことからの反動なのかは判らないのだがね、何とも妙な気分ではある。

なお受賞理由の「オートファジー」については、「岡山がJ1に自動昇格することではない」というのがTL上で賑わっているのが、サッカー界的にはツボなんではあるがね。


さて台風だけれども、昔は他人事であったのが、今年は道内で被害多発、現状も尾を引いているから、今はそうならない。

まずもって予想進路の急カーブにおののく。

観測史上最も強いというのもあれではあるが、「特別警報」なる表現がおどろおどろしい。

5年半前の東日本大震災時に「大津波警報」というのを初めて見て、ただならぬことを感じたものだったのだが、これにも同様の感覚がある。

「警報」だけだと、正直慣れてしまっている部分があるのだろうが、「特別警報」だとやはり尋常でない感じで身構えてしまうよね。

ところで2日前に沖縄でJ3の試合があったわけだけれども、栃木の選手たちはまだ足止めなんだろう(スケジュール表上は今日もオフだし)。
自然相手とはいえ、苦労する時期でもあるのか。


東京五輪絡みだとか、豊洲市場だとかのことも落ち着かないし、国会の論戦は聞くに堪えないし、まったく嘆息ばかりよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月03日

結局少し前進

昨日は午後から外出、3時からはkitaraだったので、試合の方は前半のみリアルタイムでチェックが可能であった。

前半終了時0-0で、気温が30度を超しているという情報からすれば、恐らくスコアレスドローで終了すると睨み、公演終了にTLを見れば、予想通り罵声と共に表示されたのだと。

一方で同時間帯に長居であった方の試合といえば、セレッソ先制、それが終了間際輪にエスパルスが逆転ということで、むしろ3位との勝ち点差が開いたのだと。

何ということでしょう。まあ2位との差が縮まることはともかく、大事なのは3位との差ですから、うまくできた話ではあります。


夜は夜で、スカパー無料放送の日でもあったから、ニンスタの試合を見ていたのであるが、いやはや愛媛は讃岐よりも使えたのかと。

結果、今シーズンの6位以内が確定、まずはPO圏内という第一関門通過となった次第。
いや今シーズンの場合は、目標はそこではないから、改めるまでもなく大事なのはその先ということになります。

勿論浮かれる材料にはなりません。


それにしても、この先も安心していられない。

すでに上位チームとの対戦がないとは言っても、この次が山形に勝った水戸だし、その次が横浜に圧勝した愛媛なのだから、ちっとも心休まることにはならない。

まあ心してかかれという、日程君からの試練だと考えるようにすればいいのか。


確かにアウエイに限定すれば、山口戦以降2か月以上無得点というのは気になるのだろうがね。

でもホームで負けない方が重要なのだから、それはそれで深入りしない方が健全でいられようと。

いや現在3位のチームの成績がうちとは逆で。
アウエイでは2敗しかしていない(うちと讃岐のみ)なのに、ホームではパッとしない。
確か今節で勝率が5割を切ったわけで。
こんな数字よりは精神衛生上は明らかにましであろうと。
実際こんな状態で自動昇格なんてあり得ないだろうし。


残り試合が一桁になってくると、何かと予測の数字もやりやすくなるのでしょうが、ここはやはり捉われずに行くのがいいのでしょうなあ。

それにしても、アウエイ九州3試合がこの1か月半の間に集中しているというのもどうなんでしょうなあ。

流石にもう飽きが来る?

いやその時がXディになるのであれば、むしろ気合が入るのか?


まあ淡々と粛々と、こちらはサポートするのみではありますが。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年10月02日

ちょっとイラッとしながら

昨日の午後はkitaraに出向いて「錦織健テノール・リサイタル」への参戦であった。
まあ彼については、NHK-FM「DJクラシック」で馴染みがあり、その親しみさもあって比較的高額なチケットにはなったのであるが、休日だし見てみようということにしたのだな。

なるほど、クラシックらしからぬこなしであるのは想像通りであったのだが、客層もまた通常と違うので落ち着かなかったのだな。
明らかに初めて来たと思われるおば様軍団が近くにいて、演奏中にしゃべってみたりもあって、閉口ものではあったのだな。その中の一人はなんでそうするのか判らないのだが、しきりにカバンの中のものをいじくっては音を出しまくりで、まったく基本がなっていない。
最後は諦めモードではあったのである。


そこからの帰蘭ではあったのだが、結構タイトであって。

来たバスは満席で久々の補助席対応。
まあ中途半端な混み方で、寝たふりして2席独占されるよりは潔くていいのであるがね。

ただね、下車していく様を見ているとイラッと来る場面が多いのよ。
まずいざ払う段階になってから財布を取り出すこと。
両替が必要となればのんびりだし、入れ方もちんたらだし。

こちらは回数券使用で問題ないけれども、初めての乗車だとしても料金表を見れば、準備はできるわけで、そのことが時間短縮含め他の客に迷惑がかからない、という意識に繋がるのだがね。

なかなかにスッキリしないのだと。


で今回の帰蘭は滞在約半日で、今朝も早くからルーティンを消化して今に至ってはいる。

さすがに夜明けが遅くなったのだと。
そりゃもう秋分の日を過ぎているのだから、当然の事象ではあるのだがね。

10月に入ったけれども、今日まではまだ日中が暑い感じなのか。
で週間予報を見れば次の週末の最高気温が15度にもなっていないって、また極端だこと。

季節の変わり身を気にしつつ、体調管理が大事になるんでしょうなあ。

posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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