2016年07月21日
2016 第24節 松本戦
終わってみれば、それなりの疲労があって、今朝も多少しんどいけれども、また乗り切れる喜びがあったということである。 コイントスでエンドを変えられたわけであるが、まあ結果としてはうちにとってメリットになったのであろう。 相手の目論見を早めに摘めたのは収穫ではある。
過去データに捉われるものではないのであるが、相手がここ10戦中で9勝とはいっても、最近は必ず失点している事実。 こちらは未勝利でも2試合上位相手に無失点に済んでいる事実。 これを合わせれば、妥当な結果であろうと。 ただね、相手監督の試合後コメントは、いくら強気でも頂けるものではない。 これではサポがどう反応すべきか。 だったらずっと負けていなさい、と返すしかないのか。 確かにうちは1-0勝利が多いけれども、結果としてそうなっているだけであって、それを狙っているわけではないからね。 後は何だな、昼間の帯広の公の試合より観衆が上回ったのが少々嬉しくもあり。 昨夜のJ2全11試合中、当然のようにトップの集客もそれなりに嬉しいではあるし。
肝心の試合内容についての記述はないのであるが、まあねあの終盤に至る選手の配置の変化などは、相手監督を上回るものだろうと記憶されるべきで。 あんなこと想像もつかないだろうし、通常ではやらないのだろうが、発想は凄いですよ。 あれで最後深井が1対1の場面で決めていれば、だだ漏れ必至でしたでしょうなあ。
さて喜びは昨日のうちに終わらせておいて。 慢心することはないだろうけれどもね、次とて安心していけることにはならないのだし。 最期は淡々とでしょうかね。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)