コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年02月09日

社会復帰に向けて

今日から仕事に出向く。
一週間ぶりなので、どんな風になっているかが少々怖くもあるが。


それにしてもあっという間という感じはあるのだな。

で昨日はというと、単純化すれば病人のような生活でした。
夕方足りないものを買いに外に出た以外は、部屋内に籠っていて。
その時以外はほとんど寝間着着用のままだし。

室内は今シーズンも暖房なし状態だから、時々布団内にあってはうとうとすることを繰り返していて。

まったく。


何もやっていなかったのではない。

まあ休暇中の録画・録音の再生はあっという間に片づいたし。
平日であるから、普段外出中に見ないようなTVを見るようなこともなく。
たまたまスーパーボウルの生中継があったから、一応つけていたけれども、のめり込む様に見たのではなかった。

基本整理は進める。
どちらかといえば、形があるものよりはそうでないことの方が主眼。

今年前半の遠征計画の確認、加えて週末の動き方の方向性の整理とか。

まあ目に見えにくいけれども、こちらは前進したか。

最も最終的には今月19日のJFLの日程まで出てみないと大枠でも未定が続くのであるが。


休暇中でも朝晩のスタイルは変わらずに来ているから、その部分での心配はないのだがね。

さて今日は最高気温がプラスになって、しばらく暖かい日々だとか。

今年はこんな感じのパターンが続くのかね。


そうそうまた当日になってのメディア情報だったのか。
まあこちらはずっと籠っていたから、録画対応は何とかなったのだが。

内容の方は相変わらずで。どうも公の2軍取材のついで感が抜けきれないのは残念なのだが。
でHTBの取材の方いつやるのだろう。

今朝公式HPを見たら、明日からのスケジュールが出ていた。最も一昨日は結局未定のまま放置された格好か。
で14日は元々PSMがあることが発表されているけれども、TGもやるのってこれは最初から物理的にメンバーを振り分けないと無理なはずなのだが、どう対処するのかは見ものかね。


さあ戻していきましょう、って今日明日出ればまた休日ではあるのですが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月08日

鵜呑みにせずに

あのニュースは室蘭から札幌まで移動中のバスの中で知った。
スマホでNHK-FMを聴いていたのであるが、番組中断からのTV同時放送とか、いろいろ情報が来る様をリアルタイムで接することになった次第ではある。

うーん、正直何だか。

帰札後もニュースは続いていたのであるが、FMの方は途中から再開したからそれ以上のことにはならず。
日曜の午前中は毎週録画体制にあるから、番組は切り替わって録画されていたとしても、同じような繰り返しになるから、まともに見る感じにもならずいて。

そりゃ数日前まで該当地域に居たわけだから、関心がないのとは違うのだけれども、気色を変えてまでのことなのかと。

いや予告がある辺りからどうもスッキリしない感じが付きまとうし。

論評はここでするようなことにはならないのであるが、出てくるのものを、ただ鵜呑みにするのだけは避けたいというのは、いつもの中心ではある。


久しぶりにローカルニュースに触れてみれば、当たり前のように公のキャンプをやっていて。

今はアメリカでやっているんですよね?
報道する側の遠征・滞在費用はどうなっているんだろうかと、真面目に考えてしまう。

これ以上言わんけれども、これまたスッキリしない事象でさ。

こちらの方への取材なんで、数日の滞在。実態は時期をずらして各局が持ち回りみたいにしてくるのが精いっぱいだし。


当方の沖縄キャンプは昨日最終日で、たまさか阪神ファンがランニングの様子をツイートしていたのを見たのだが、なぜそうなるかといえば、宿も同じだったということらしくて。

その勢いで阪神の公式サイトというのを覗いてみたら、キャンプといえども一大イベントでしっかりした内容にはなっていた(比較するのもあれだが、こちらの方は最終日の予定が最後まで時刻未定のままで、場所も違ったまま放置されていたのだな)のを羨ましく見て。

けれども選手ごとの練習メニューがあるというのは、ファンサービスとしては〇なのだろうが、少々過保護すぎるように見えてしまうのが、やっかみでしかありませんか。


今日は旧元日だから、街中はその休暇中の来訪者で溢れるのだろうな。

こちらは幸い触れることもなく過ごせそうなのが幸いであるが。

まあまだ整理もままならず、今日はどこまで進めるかがカギだけれども、起床だけはいつもと同じなんだよね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月07日

そしていろいろ考える

休暇そのものはまだ続いていて、出社は9日だからまだ2日は自由に使える。
昨日からの3日間は旅行に出ているのではなく、まあ個人的事情で毎週末の行動として、現在は室蘭に居るわけだが、それを除けば特別に動くことはない。


沖縄と北海道とでは、現状気温差がざっと20度くらいあるのであるが、実体験としてはそんな差を感じてはいなかった。

いや現地で半袖なんてとんでもなく、日陰にじっとして入ればむしろ寒く、気構えの問題もあるのだろうが、服装的には道内とそんなに差をつけなくてもよかったくらいであった。

そうした中で振り返るに、今回の旅行は単純に楽しかったとか、面白かったとかではなく、結構考察することが多いことにも至ったのだな。

少しまとめる時間が必要なので、今この場でどうこうすることではないのだが、勉強になりました、という部分が多かったような。
そう良い部分も悪い部分もであるのだがね。


話をがらりと変えてみる。

昨今のニュースの中で大きい部分を占めているのが、覚せい剤所持者についてのあれこれである。
正直ウンザリしている。
確かにやったことは良くないけれども、毎日時にトップでやるようなことか。
別に殺人を犯したわけでもないのに、元プロ野球選手だったというだけでこんな扱いになるのか。

仮に私自身が同じようなことをしたとして、そんなに報道されるわけはない。
勿論彼を擁護するわけではないのだよ、そこは勘違いしないでほしいのだが。

どうも横並びにやっていれば安心なのか。そこに思慮はあるのかと考える時に、あまりにも寂しい感想しか出てこない。

過去に何度も書いているけれども、その報道にたくさんの時間を割く暇があるのであれば、何故政治・経済にある重要な問題についてもっと突っ込まないのかということは多々あるわけで。

明らかになんかおかしい。


今回の旅行では長時間の機内という部分もあったので、沢山の本を持っていったのだな。
買ったばかりで1年以上そのままにしておいたものもあったのだが、都合6冊の親書を無作為に読んでみると、たまたまだろうが頭の中を整理できる面だとか刺激を受けることが多かったのは、意外な収穫だったのかもしれない。


昨日の午後はkitaraでコンサートに出向いていたのであるが、この場に及んで疲れが出てしまったのは不覚であった。
前半の2曲で、各々後半部分で沈没していたからね。

ここは大反省点である。

posted by akira37 |05:46 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月06日

沖縄珍道中 第4日

昨夜無事帰道しました。

現地で活動できるのが、実質午前中のみでしたが、やっぱりドタバタは付いて回りまして。


最終日は朝から雨。まあ3日目以外はどこかで雨に当たってきましたが、昨日が一番酷かったのではあります。

それもあって、時間配分がどんどん狂ってくる。
目的もプラスアルファできないままで終了となるわけです。


昨日のメインは美ら海水族館の訪問にありました。
実に7年越しのリベンジです。

というのも前回は直前で道に迷い(レンタカーにカーナビはそうびされていなかった)、時間切れで断念した経緯がありますのでね。

この場所だけは行くのに時間がとにかくかかる。
今回はできるだけ早く行く、と考えていたものの朝からのドタバタで、結局駆け足で見て終了になったのではありまして。

加えて雨が半端なく。特に空港までの戻り高速道路は土砂降りで大変な目にあったのでしたね。

どうにか飛行機の便に影響が出ないように戻ったものの、時間があれば行きたかったところはすべて実行不能で終了した次第ではありました。


で飛行機はといえば、使用機材の到着遅れで出発時刻が事前に変更されたうえ、離陸も空港混雑で更に待たされて、実際に離陸できたのが定刻の1時間後という有様ではありましたね。

機内は恐らく過去にないくらいの外国人率の高さでしたでしょうか。ざっと見2割以上はいたかと。

CAに聞いてみれば、別段団体旅行でもなく、恐らく札幌雪まつりを見に行くのがメインで集中したのであろうことは想像の範囲ではあります。
でも半袖で乗るのは、いくら何でも無謀とではないかとの感想は何人かいたな。


ということでこれ以上の話はない。

写真の方も、撮る余裕があまりなかったのではあるが、寂しいので水族館での様子でも。

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ここでもそうだったのだが、修学旅行生が多かったですな。
来た時もそうだったのですが、帰りも空港でたくさん見かけましたし。


posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月05日

沖縄珍道中 第3日

今朝ははっきりとした雨である。
いや今回の行程では、真っ当な天気に当たれていないのだが、幸いというか昨日の練習見学・試合観戦時は晴れ間があって助かった次第。

ということで今日はその辺がメインであるのだが、観光も合間にやっております。


昨日の珍道中たる部分は、最初にやってくるわけで。

本島でのレンタカーは那覇空港で手続きの段取りだったのだが、実際の場所は15分ほど離れた場所で。時間計算上、空港からの連絡バス場所探しも含めて、タイムロスが発生する。
で実際に車に乗ってみると、実家と同じ車種なのに、今回はハイブリット車にしたものだから、操作性が全然違って、出るまでにさらに時間を要する始末である。

まあこうした部分があったのであるが、金武町の練習場所にはどうにか開始時刻には間に合ったのである。

そこにいたのは4選手であったのだが、これが別メニュー選手のすべてではなかったのだな。
でHTBの取材陣もいたので(勿論メインは午後の練習試合取材なのだろうが)、どこかで放送される可能性はあるのだろう。

45分ほどいて退散。
次の場所に移動するまで2か所観光するのであるが、詳細は省くにしても、観光のあり方についてあれこれ考えさせる部分が出てくるのであった(北海道の実態と比較してね)。

キックオフの1時間前についたら、さすがに客が誰も居なくて不安になる最初であったが、次に地元民と思われるおじさんが来てホッとしたところから始まる。
最終的には50人くらいはギャラリーがいたのかな。

有料サイトでもあまり詳しく書いていないので、こちらとしても差しさわりのない部分で出してみる。

*開始前、征也が石井や上里と談笑する光景を確認。で征也は1本目のみの出場だったのだが、監督からは檄が飛んでいた模様。
*ソンユンがいた。てっきり熊本からの合流かと思っていたのだが。
*中原はいつもの通りでした。こちらも監督からの激が飛んでいて。
*得点シーンはジュリーニョからのクロスを石井が合わせて決めたのであるが、あの緩急をつけた感じの突破は昨日一番の見せ場だったのかもしれない。
*試合後レンタル移籍が決まったパウロンが携帯電話と格闘している姿を見て。にしてもこの先1カ月はコンサで帯同だなんて、何と太っ腹なチームなのか。
*レンタカー内で暖まっていると(試合観戦は日陰の部分でしたから、結構寒いのですよ)、別メ選手たちが先にワンボックス車で帰っていきましたとさ。

沖縄県総合運動公園陸上競技場は、結構改修の手が入っていて立派でした。アウエイゴール裏だけが芝生なのはあえてなのか、まだ工事していないだけなのか。
いやトイレも含めて、J2基準はクリアしているのでしょうなあ。


ということで、今日も又後から写真を載せていく。

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金武町はこんな感じ。一応選手が誰かは判らないように撮っています。

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幟はこんな感じで。

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身障者用トイレの一部は選手専用。

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これメインです。ここの陸上競技場にはスタンドがありません。

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見学スペースの後ろにある選手控室。いやあ地味だ。

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県総のバックスタンド前にある歓迎の弾幕。

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試合前のアップの様子。見て判るように、コンサ側は出場予定選手全員なのに対して、ベルマーレは1本目の選手のみしかいない。

それにしても県総は立派でした。金武町とは勿論雲泥の差なのですが。

そうそうこれも書いておこうか。試合中にドクターヘリが恐らく訓練であろう上空を旋回して。最後はまさかピッチ上に着陸かと思ったらバクスタ後ろに消えていきましたとさ、という場面があり焦りました。


posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月04日

沖縄珍道中 第2日

今朝は大丈夫のようです(苦笑)。

昨日のメインは宮古島市内でウロウロではありました。
ここでのポイントは「宮古島内」ではないことでありまして。
周辺の3つの島とは橋で結ばれていますから、自由に行き来できるということにもなります。

ということで、まずは一番近い来間大橋からの来間島でスタート。

施設関係ではクーポンで4か所というのがあって、こちらは1か所が前日ですでに重複、残り3つのうち2つを利用して、金額的にはトントンということにありますが、その前に市の「地下ダム資料館」を訪問。
何と開館時刻が8時半というわけで、最初にもってこれるのである。
「地下ダム」とは何ぞや、ということになるのだが、端折って説明してみる。
元々雨の多いところではあるのだが、そのままにしておくと地質の関係で9割方が海に流れ出てしまう。それを有効活用するべく、杭を打ち込んで雨水を溜め込みダムのようにして使うということなのだな。
正直展示物については、かなりくたびれていて手入れがされていないのが残念だったのではある。

次にクーポンを使える施設に行ったのだが、これはかなりダメだったので名前は伏せる。
いや展示物自体は、その筋の人にとっては垂涎なのだろうが、こちらも手入れが不充分でやる気すら感じられないのはどうか。

北上して、市の「総合博物館」にも立ち寄る。
こちらも手入れが・・・。というか無理に詰め込んだりした印象とか、展示物の古さと新しさがごっちゃで統一感がない。
コンピュータを利用した大画面がありますはいいのだが、マウスで操作させるというのはちょっとな雰囲気でもありましたな。

クーポンを使える施設として海中公園があって立ち寄るが、発想は悪くないしスタッフの説明も悪くはなかったのだが、規模の割に入場料が高い印象。
ここ単体だったら寄るのに躊躇するだろうし、入ってもお得感には乏しいのではないのかというところか。

更に北上して池間大橋を経由して、池間島へ。郵便局があったから足跡を残したのであるが、局前に鎖に繋がれていない犬が。
まあ吠えられることもなかったのだが、結構このように首輪もあるのに自由にしているケースは珍しくない。

昼は無理に食べなくてもよかったのだが、たまさかA社の機内誌に載っていた食堂があったから立ち寄ったのだな。
実際レンタカーで来る客が多いのは、その影響だろうと。
で食したのは、地元ではあたりまえの「味噌汁」である。
まあこれはご飯もセットであるし、汁はラーメンどんぶり並に量があるわけで。
で味といえば味噌味ではない。例えるならば、タンメンから麺を除いた感じ。だから野菜豊富なのが嬉しいし、そこに結構な量の豆腐と半熟卵がプラスされているから、これで充分なおかずになるという次第。

後はようやく初めて市の中心部に入って、上里の母校3つを確認。高校も出身小中学校のちかくにあるから、公共交通機関を使っての通学の経験はないのではないのだろうかと。

そして最後は伊良部大橋を経由しての伊良部島へとなるのだが、昨日の珍道中はここに発動される。
カーナビで行こうとすると、フェリーターミナルまで誘導されるのだな。
伊良部大橋は昨年1月の開通で、レンタカーのナビにはその情報がないわけだ。
ということであとは勘で行くわけで。まあ何とかなったのではあるが。
因みに情報としては、現在無料通行できる橋としては国内最長ということで。
で開通して1年以上経つのに、案内の看板が未整備なのではある。


今回宮古島市を訪問先にしたのは、コンサ的には上里の出身地という部分があるのだが、それ以前に私的には室蘭の「交流都市」という部分が大きいわけである。

飛行機搭乗前の最後に観光協会を訪ねてみたところ、姉妹都市と思われる市町のパンフレットがあったのだが、残念ながら室蘭のものは無し。あれば証拠写真をとの目論見は外れたのではあります。


でまた写真を何点か。

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宿泊先の部屋にはベランダがあって、そこからの光景。晴れていればもっといいのだろうが。

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方言だけだと判らないのよね。でその横には、

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はめ顔ができるこれがある。いやこれを撮影後、実際にやるカップルがいたりして。
確かこれは名物で、空港待合室の売店に関連グッズがあったりしていたのだな。

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インパクトのある記念碑である。

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その説明文。いかに水が大事なのかが判ることである。

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昼食先の正面。混んだら止めようと思ったのだけれども、中は広々、駐車スペースも超余裕で問題なしでした。


posted by akira37 |04:58 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月03日

沖縄珍道中 第1日

この4日間のタイトルをどうしようかと考えてみたのだけれども、いきなり道に迷ったりもしたものだから、これで行くことにした次第。


出かける前には、溜まっている録画・録音の類を処理していたのではあった。
それでも時間があったので、勢いで買ってしまった「ふなのみくす3」の関係部分を見たのであるが、チーム名の紹介には「北海道」がついていたのが印象的か。
なお映像そのものには特段の意外性がなかったのが残念。


新千歳出発時は何事もなく、淡々としたものであった。
流石に乗客も多くなく、定刻よりも早く機体は動き出し、離陸も早い方だったのだが、風の影響で到着時刻が早まることはなかった。

いやそれにしても約4時間のフライトは、流石に疲れる。
こういう時に限って眠れず、持ち込んだ親書も4冊読破してしまったし。
CAは盛んに飲み物を供しようとするから、腹具合もだぶだぶだし。
全くこれでは痩せるのは難しい。

那覇は曇であった。2時台にしては暗いのが残念なくらい。
そしてこの時期目立つのは修学旅行生の団体。宮古へ乗り換える1時間半の間に2校は見たな。
そして私の宮古行きに充てられた席の周辺はNツアー(昔でいう農協観光)のご一行で。
宮古空港からレンタカーでホテルに向かえば、その団体と同じ宿というのは、ちょっとどうなのよ。

珍道中の由来の一つは、まずレンタカーを借り時にスマホを忘れたことに始まる。
投宿後取りに行き、その後の夕食は別のホテルにしていたので、そこに向かえば道を間違えてしまうし。
いや今どきのレンタカーはカーナビが標準だから、ちゃんと連れていってくれるのであるが、この時の段取りが悪くてね。
それでも何とか辿り着いたのであるが。

食事後戻って、今回のプランには近くの天然温泉の無料券がついているから出向いて。
施設はゆっくりするには狭すぎるものだから、早々に退散して、一日が終了でありました。


以下証拠の写真集。

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那覇空港にて。昨今はサッカーのキャンプも多いんですがね。

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現在開催中なのだな。

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だから空港内のあらゆるところで見られる。

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何とも節操のなさを感じるのだが。

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那覇空港の空。

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そして到着しました。



posted by akira37 |14:48 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月02日

7年ぶりの沖縄へ

もう30年なのね、に始まる今回の旅である。
永年勤続による褒賞、休暇と費用を貰っての旅行が今日から始まるということである。

そうですね、沖縄へは今回で4回目になるのですが、初めての時も褒賞的な形で。
たまさかの実績で、当初東京へ行く話が何故か行き先変更で沖縄になったというのが28年前の3月のことでした。
3泊4日の行程は、本島内を行ったり来たり、大方の観光スポットは大方制覇した形になります。
飛行機は今は亡きJAL様の直行便、確か行きの便で機内から見たスカイブルーの海が結構印象的であったりします。

2度目もJAL様の直行便で。この時初めてレンタカーを借りて動き回ります。
全般に天気は良くなく、見るものはその前から15年以上経過していますから、その後にできたものを見るとか、ゆいレールに乗るだとかしておりました。

3度目は直行便がない時期の2009年になります。地元出身上原の加入年、北谷であったFC東京とのPSMがメインでした。この時の顛末についてのあれこれはこちらに詳しく書いています。


そして今回4回目については、この時期に設定したこと自体でおおよそ理由が判りそうなものですが、メインがキャンプ見学にしています。

加えて個人的には初めて離島にも足を延ばすという辺りが新しいところ。

飛行機については、残念がら現在JAL様の直行便がないので、A社のこれも恐らく生涯唯一の機会になるであろうプレミアムクラスを利用します。
まあこちらからですと、ダイヤ上は4時間のフライトですから、結構乗りごたえがあるでしょうし。

勿論離島へ行くに当たっては、両社あってもJAL様利用で予定を組んでいます。


ということで約6時間後に出発となります。長すぎてもあれなので3泊4日の行程です。

毎日の行動については、明日から出していきますので、その辺よろしく。



posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月01日

体力勝負の日々に

昨日午後はkitaraに出向いていてた。
タイトルはそこに由来するのだが、何故?でもあろう。

演奏会タイトルは長い。
「第17回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者ガラ・コンサート」である。
昨年のこのコンクールで入賞した6名によるコンサートであるが、まずこの人数からして通常とは違う時間を要するのは目に見えることではあったのだな。

開演前の予告では終了予定時刻は開始から2時間45分後であったが、実際はそれより30分ほどオーバー。
いや3時間を超えるのは相当きつい。
そう思わせるもう一つの理由は、ピアノ協奏曲を2曲やっているからなのだな。
それぞれが思いのほか長い曲でもあるから、結構体力を消耗するのは聴く側の方でもあったのだな。

まあ日曜だから終演時刻を気にする必要はなかったのだが、これが平日だとどうだったか。
ちょっとぞっとするレベル。

因みに今回のこのコンサートは、日本ツアーで全国6都市7公演の最終日が札幌であったのだが、演奏順や曲目は都度違うのであった。
必ずしも順位順とも限らないのだが、最終日は順位順ではあった次第で。


料金がね、通常のコンサート比で言えば倍くらいになるから、結構躊躇する部分もあったのであるが、考えてみれば所要時間からしても2回分を一度の聴きに行っているようなものだから、そう考えればリーズナブルとも言えるのでしょうかね。

とはいえ加齢の身には堪えるものがありました。


さて2月になって、いろいろと本番へ。

昨日TVHでやった番組というのは、多分にその辺の日付も意識していたのであろう部分にも好感が持てることではありました。

私自身もイベントチックな週になるので、まずは今日をちゃんと整えてからになりまする。

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