現在地室蘭です。
昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。
最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。
今日も25度を超えるのか。
まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。
この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。
そういえば、と少し思いだした。
時は今から14年前。
初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。
場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。
当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。
しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。
ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。
時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。
今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。
昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。
実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。
まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。
11時半頃コンサバスを見送って。
まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。
今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。
そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。
これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。
まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。
昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。
まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。