コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年07月21日

結局そのままに

3連休だった。

しかし土曜の午後に躓いてから、息が上がらないままに疲労が続いていた。

そういう結論。

でおしまい。


じゃああまりにも何だかではあるのだが。

昨日のメインは、午後からのPMFであったのだが、今年は接触あるいは参戦部分が例年比でも少ない。
元より行きたいと考えた公演が売り出し早々に売り切れる事態もあったりして。
こちらももう一つな感じではあったのだよな。


ともあれパッとしていません。

英気を養ったのでもなく、何だか消化不良のまま日常に戻っていくのではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月20日

美学

今朝も室蘭は雨模様である。
この時期濃霧になることは、お約束ではあるからその程度ならいいのに、実際ははっきりしてしまっていて。

昨日も雨は朝だけのはずだったのが、日中にパラパラ、夕方にもパラパラと落ち着きなく。

まったく、どうしたもんだか。


一昨日の試合のことについては、次節が明後日に迫っているし、嫌な空気を持ち越したくないところなのであるが、昨日のスポ紙に出ていた言葉に私は過剰に反応したのではあるのだな。

それがまあタイトルにしたことでもあるのだが、何でも相手監督がそう言った部分があって。

うーん、確かにこちらには弱みがある。讃岐には4回やって未勝利、得点も1しかない。
以前熊本監督だった時も2敗無得点であったとのことなので、まったくいいところはない。

だからと言って、あのサッカーに「美学」を持ち出されたので、こちらとしては、ムッとせざるを得ないのだな。

将来性を感じられないところに、果たしてその言葉は似あいますか?


私にしてみれば、こんなこと言われてしまっては悔しくてならないのだよね。

これで明後日の試合に向けて奮起しないのだとすれば、正直悲しくなってしまうから、是非ともバネにしてほしい。

勿論今はずっと正念場で、明るい材料には乏しいのだろうけれどもね。


個人的には久しぶりに激昂材料にはなりました。

posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月19日

第24節 讃岐戦

起こりうる懸念が最悪の形で出てしまったのではある。

讃岐の試合観戦はこれで4回目。今年がホームとアウエイ、昨年がホームと中立な形で丸亀での京都戦を見ていて。
いつ見ても判りやすい。そしてつまらない。

正直に思う。讃岐の選手たちは、果たしてこういうサッカーが楽しいのだろうか?


学習に例えれば、相手は攻撃はこれ、守備はこれ、セットプレイはこれ、という感じで同じことの反復を念入りにしているのだろうと。

うちの方は色々なことをやるのだけれども、終盤は応用問題を前に思考不能に陥って、何で攻めないんだみたいになってしまったのだと。


懸念といえば、極めてレアなケースだろうが、試合前のセレモニーがあったことも無関係ではなかったのだろう。

確かにあの状態から、通常の戦いモードへは難しいとも言える。

空気感が戦えるような状態になっていないのであれば、エンジンがかかりにくい。

単純に選手たちだけを攻めるのは酷だと考える。


とはいえ、3連敗という事実は、モチベーションとしてもきつい。

最後は乗り越えなければいけないことではあるのだが、正直特効薬があるとも言い難い。

まあ選手が色々な形でシーズン中に出ていくこと、これで4人にもなったのであるからにして、このままで終わるとも思えないのだが。

恐らく補強を考えているだろうとは思うのだけれども、その前に今いるメンバーで打開しないといけないのだろうな。
アクセントとしては、個人的にはイルファンの復活に期待しているのだけれども、すぐまた試合が来てしまうし、どこまでやれるかは正直懐疑的ではある。


天気もパッとしないし、3連休とはいえ気分は盛り上がりません。

posted by akira37 |05:47 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年07月18日

衝撃

今朝はこの話題しかないのであろう。

発端は出社前に見ていたTLに出てきた岐阜新聞の記事であった。話がスポ紙であれば、信憑性に乏しいことが多いので割とスルーしやすいのであるが、一般紙ではまず外れはない。

となれば、こちらの一般紙には出ていないのに、というところからになるのだけれども、一歩間違えればまずい勇み足であったのだろうな。


当然にそのことから流れはすさまじくなって、昨日は金曜日だから10時台に社長の出演ラジオ番組にそのことが集中するのは必然、前節の試合のことでもなく次節の試合でもなくそのことがメインなった次第。

仕事中で直接聴いていられなかったのではあるが、のちにTLを追えば、追認状態、ほどなく正式発表となったのではある。


私自身は特段激昂するのでもなく、比較的冷静に受け止めていたわけで。

勿論スタッフに罵声を浴びせたい人の気持ちが判らないでもないにせよ、最後は選手本人の意思なのだから、過剰な反応や必要以上の攻撃姿勢は慎みたいと考えるのではある。

レンタルなのは恐らく用意できる金銭からくる事情ではないかと察するけれども、出てきたコメントを見ればもう完全移籍と変わりませんな。

その先は判らないから、これ以上の詮索はしないけれども、まずは冷静に送りたい。


ただ試合を前にしての状態となると、極めて難しい。
シーズン終盤で、来シーズンの状態がはっきりしていれば、惜別ムード満載でもいいのだろうが、いかんせんシーズン中で、しかも今のチーム状態も今後を見据えるうえで難しい位置とゲームになれば、反応の仕方は慎重でありたい。

あくまでも我々はチーム勝利にどう貢献するのが優先なのであって、間違っても罵倒からチーム非難に至っては論外でしかない。やりたければ見えないところでやってほしいのが本音であります。


ともあれこの後、約10時間後には平和な空気が流れることを祈念する次第です。

posted by akira37 |05:54 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月17日

申し訳ない気分で

順調ではない夏。昨日もそんなに気温は上がっていなかった。

今日の予報では夏日になりそうなのか。それでも本州での猛暑とか酷暑とかに比べるとまだまだで。
明日も最高気温はそのくらいか。
であれば昼間の試合だから、やはり厚別からドームに変更したことは正しかった、という結論にはなりそうである。


夜通し台風11号関連のニュースをやっていて。

いやあ当地にいる人々は大変な対応をしているとの思いがあるけれども、こちらは爽やかすぎる朝を迎えていて、申し訳ない気分。

讃岐の選手たちは、今日移動できない恐れがあるから昨日のうちに札幌入りしているらしい。
とすれば、今日はどこで練習するのか。SSAPや厚別に予定が見られないけど。
別に視察に行くわけではないのだが。
まあ試合前日の練習は、軽めだろうから見たところでどうにかなることではない気がするが。


まあこちらとしては、明日はともかく、日曜日に台風の影響を受けそうで。
3連休だからといって、特段の予定はなく。

3週連続道外に出ていたところから、今週はなく。
いや次の道外は一週間先。それも今度はJR利用なので、次の搭乗は未定。
何せJ2・J3のキックオフ時刻発表が今月31日だから、そこまでは9月以降の予定が確定できないので、もどかしい状態が続くとも言える。


恒例となったハーフタイムパーティの開催が、今年は来月30日になったのか。

まあ予想通りで、やるなから今年はこの日しかないだろうしね。

例年と違うのはその後にレラコンサの試合があることか。考えましたねえ、ではあります。


早いもので金曜日ですか。
相変わらず疲れをため込んだままの状態を、いく分かでも軽減できるか、はあるのだがどうなりますか。

最も明日の試合結果次第で状態が変わることも多々あるので、まずは負の連鎖を断ち切るところからではありましょう。

相手は過去3回やって未勝利のままだから、決して順位で侮ることないように対峙したいものです。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月16日

喧騒と冷笑の狭間で

今朝はしんどかった。

予想通りの反動で、久々に目覚ましで起きた格好。最もその前に1度起きてしまっているのだが。
疲れが溜まっているのがよく判る事例。


日々起こることを消化しきれていないのを感じる日々ではある。

まあ昨日あったことは、将来その日を振り返る時にどのような評価になるのであろうか、興味深いところではあるが、反応一つでもいろいろな見立てはあるようで。

まあ概して勇ましいだけの発言には気を付けた方がいいのは、過去の事例からもはっきりしているから、注視し続けないことだけは確かである。


いきなり至近の話を書けば、会社の中においては時に人事の話というのがネタになってくる。

まあ部外者が、時に面白おかしく話してみたり、ちょっと早めに情報をつかんでみては得意げに話すのを見かければ、冷笑するよりない。

まずは自身が当事者になった場合にどうなのかの想像が足りない。
そして少しは早く知ったくらいで、偉いと錯覚することは全く違うことで。

そこに安全な場所でしか物事を見ないのだとすればどうか。
いや単純に与えられたことをこなすだけでは問題は起きないだろう。
いろいろ試してみれば、問題が発生する確率は上がるのであるが、そのことが悪いのではなく、成長過程において時に大事にもなるのであれば、何しもしないでいることの方が愚かである。


話を変えて、サポの動き方においても、自ら率先して動く人を尊重するところから入る。

安全な場所で偉そうに非難することしかできない輩は、少なくとも耳を傾ける存在にはならない。

成績が落ち着いているときには擦り寄るようなことをし、苦境に至れば罵倒するだけのやり口は良しとしない。

こと勢いに任せてしまって、口汚い発言を目にするとやりきれなくなる。


話をまた大きい方に戻せば、たまらないことにしかならない。

いや消耗しきってはいけないのであるが、相手の問題はそもそも想像を超えてしまっている部分にあることが厄介ではある。

そして引き換えに出てきた国立競技場の見直しという部分で、騙されずに冷静にありたいと考えることではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月15日

すこししっくりする

7月15日の朝といえば、やはり博多祇園山笠の追い山だよなあ、となるわけである。

かつては私自身も現地で見たこともあって、親しみ度合いは半端ではない。
こういうのを見てしまうと、札幌で6月にあるコンテスト行事などは、ごみにしか見えてこないのだな。

地元ではTVの生中継があるのだが、他地域ではリアルタイムで接しようがない今年ではある。以前はNHK-BSでやっていたような記憶があるのだが。


時候の挨拶はこのくらいにして、コンサ的には昨日の最大のトピックスはこれになる。
それ以前にテストには合格していたという報もあったので、驚くことではないのだが。
勿論行く以上レンタルということもないだろうし、なのでこの点でも驚きはない。

まあ意外な形で、といってはあれだが、トップチームから初めて「北海道から世界へ」を実現したことにもなるのだな。

正直行く先のチームの状況などはよく判らないので、どの程度のレベルかはあるのだろうが、行く以上はコンサに対して悔しい思いをさせるだけの活躍を期待したいところではあるのだな。

でこれって、育成費にかかる部分の収入はあるのだろうか、と貧乏チームのサポとしては気にしてしまう部分でもあるのだが。


でタイトルに関する部分は、これについてである。

確かにあの時リアルタイムで接したTLでは、相当な言われようでもあったのだが、個人的には腑に落ちぬ部分もあって。

そんなに天と地の差には思わなかったからね。
言い方を変えれば、相手にしてみればうまく嵌ったのであり、こちらから見れば嵌められただけではなかったのかと。

故に卑下することでもなかろうかと。

いやそれで慰めになるようなことでは勿論なく、まだまだな部分は多く。

当然正念場、でもあるのだが。


何て言うのですかね、ただ高所から文句を言うだけでいいのか、ではあるのですよ。

それで偉そうにしたところで、どれだけのものか。

自分自身がどれだけのことをやれているかを省みずに、一方的な物言いはないだろうと考える性質なのでね。


収拾がつかなくなったな。まあ今朝はなかなかな寝られていないので、その分ご容赦を。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月14日

酔狂な週末第三部-後編

今回の遠征では、まだ宿泊経験がない県という理由だけで和歌山に宿を取ったのではあった。

観光的には3年前のC大阪戦の翌日にやっているので、そんなに目新しいことはないのだが、それでも観点を変えると見えることがあるのだということではあった。


たまさか取った宿が値段だけで決めた安普請のところであったのだが、その近くもまたある意味昭和の匂いを残す部分が多い街並みではあったのだな。

一応宿にあった観光ガイドに無料レンタサイクルも利用して和歌山城付近を走ってみる。
城の方は前回急な上り坂で断念した経緯があるので、身軽でもあったから登ったのだが、意外に距離はなかったので、前回果たしておけばよかったことではあったのかもしれない。

朝からやや蒸し加減傾向の空気であったのだが、公園のベンチにいた猫がこうだった。

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見事なだれっぷりである、あんましかわいくないな。


取った飛行機の便が夕方なこともあって、時間はたっぷりある。

街中を歩いてみると、意外なところにじゃれた店があるもので、これは楽しいのかもしれない。

一方初めて有名なアーケードの中も歩いてみるが、こちらの方はどこにでもあるような雰囲気で。はっきり言えば生気がないのはどうなのか、と。

もうひとつは和歌山電鐵にも乗っておこうということにして。
いやこれはかの有名な猫が死んでしまったからではなく、それ以前から計画していた部分ではあるのだが、結果的にそうなってしまったのだが。

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終点には立派な駅舎があった。流石な猫だけはある。こんなのを造らせてしまうのだから。
正式には無人駅である。まあショップがある関係で人がいないわけではないのだが。

いやあ追悼状態が何ともな感じで。
勿論写真など撮らないのであるが、人間でもここまでされないよなあ、と嘆息はする。

にしても途中下車した伊太祈曽駅でもそうだったのだが、ここで外国語が飛び交う光景を目にするとは思わなかった。
あんまり書くとあれだが、欧米系の言語ではない。
何せやかましくて空気が落ち着かないのが難点ではある。


そんなことをしながら今回の一連については終了。

最もまだ書いていないことも多いし、ネタには困らないくらいあるので、気が向けば今後も出してみましょうか。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月13日

第23節 C大阪戦

いやあ、どう頑張ってみたところで表現が難しいことにはなってしまうのだよね。

前節同様に、主審が終盤になって怪しくなってしまったのは残念なのだが、それがなくても敗戦は必然であった。わずかひと月ちょっと前に対戦した時とはえらい違いになってしまった。
まあ双方に多少のメンバーの違いが、ここまで大きな差になってしまうのかと。


キンチョウには約3年ぶりの訪問であった。

前回はJ1での対戦、8月のこれまた暑い夜で、0-4とてんでいいところなく、ではあった。
それに続いての大差。
しかしキンチョウ2試合目にして、初得点はしたのか。

何か虚しい。


一週間前に来た時には、まあ過ごしやすい気候であったのに、こんなに暑いとはねえ。

いや私自身はメインスタンド上部で見ていたのであるが、そんなに気にならなかったものの、試合後競技場のある公園の温度計が30度を表示しているのを見れば、やはりきつかったのだろうとは思う。

とはいえ、問題はそこだけではなく。

やはり、連携だとか、試合感だとか。

そんなところでしょうか。


何か虚しくなっていきそうなので、今朝はこれ以上の表記は難しいでしょうかねえ。

まあジンクスに捉われてばかりいるよかいいさ、くらいな気分にしておきたい。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年07月12日

酔狂な週末第三部-中編

現在地室蘭です。
昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。
最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。
今日も25度を超えるのか。

まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。

この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。


そういえば、と少し思いだした。

時は今から14年前。

初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。
場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。

当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。

しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。

ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。

時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。

今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。


昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。

実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。
まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。

11時半頃コンサバスを見送って。
まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。


今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。

そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。

これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。


まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。

昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。


まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。

posted by akira37 |05:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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