コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年06月20日

本質

昨今の国会、そこから派生している色々な事象を見るにつけ、悲しい思いに至るのである。

まずもって憤り、呆れ、哀れ、そしてやりきれなくなる。

ことの是非以前に、まずはこの状況が「恥ずかしい」。
自らの意思を押し通すためであれば、他からどう見られようが、屁理屈をかましたり、以前と180度違う意見になろうとも釈明もせず、お構いなしに突き進むことが使命になってしまっている。

自分の意に反することは、考えもせず、なかったことにすることは平気で、ちょっとでも思いを寄せることもできないのだとすれば、こんなやりきれないことはない。

私としては、与えられたものをただ真に受けることなどせずに、常に広い視野の中での見聞に心がけることなのだろうと。

安易に流されていくのは容易いけれども、それだけでは魅力など生まれはしない。


何度でも書くことではあるが、私はTVショッピング・ラジオショッピングのたぐいが大嫌いである。

必要もないものを、さもうるさく宣伝して押しつけがましく来られるのはたまらない。

まあ彼らにしてみれば、人間の心理につけ込むのが得意で、ということなのだろうがね。

いらないものはいらない。
必要なら自分で考えて選択するだけ。

まあこの先を考えた場合に、たくさんのものがあると、万が一の時に残された関係者に迷惑がかかる、という現実も個人的には背景にあるのだけれどもね。


単純に選択権は我々にあるのだと。

自分を見失わないことでしか、本質にはたどり着けないだけではありますよ。

posted by akira37 |05:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月19日

変更

昨日のリリースで、7月18日のホーム讃岐戦の会場が厚別からドームに変更と発表された。

ふむ、これはどう解釈したらよいのであろうか。


現行のJ規定では、リーグ戦会場は8割以上をドームでやる必要がある。

従って、厚別での試合のMAXは4試合になるのだが、基本ドームが他の理由で使われる(大半が野球であるが)ことに影響される。

ということで当初設定された4試合のうち3試合は野球絡み(2試合はレギュラーシーズン結果次第だが)で使えないのだが、今回変更された部分については、ドームでの他の予定が見当たらず理由が不明であった。

一説には野球のオールスターで使われる可能性が指摘されていたのであるが、これにしても結構前に会場の発表はされているから、何故このタイミングかは不明である。

まあ集客を考えれば、ドームの方がいいのは明白、やるうえでは選手も同様。

ドームのないころは厚別のホームアドバンテージは当然あったのだが、現行ではそれすらないからね。

確かにサポとしては郷愁があるけれども、大事なのはHFCの黒字でもあるからね。


ただ今年に限って言えば、厚別での試合様相は伺いたいのではある。

というのも今年新たにビジョンが設置されたから、どのように運用されるかは見てみたいのでね。

今年はどうしたものかすでに3度厚別でサッカーを見ているけれども、一向にビジョンが使われる気配がない。
細かいことを言えば、時計は動いているけれども、45分計すら使っていないし。

でも昨日のTLによれば、陸上大会仕様の時に使ったのだとか。

よく判らない。

まあ使用すれば別途料金が発生する、せこい事情があるのだとすれば、道リーグレベルでは使えないのが実情だろうが。


ついでに個人的な変更について。

いや来週の仕事の予定から、個人の週末パターンを変える予定でいたのだが、最終的に当初の運用に戻した。

まあ節約できないこともないのだろうが、無理もかかるとなれば、当初のスタイルの方が無難という結論で。

これだけでは意味不明であろうが、来週末の当ブログで説明があるかもしれない。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月18日

久しぶりからの

予告通り、昨夜はkitaraに出向いてきたのではあった。

久しぶりということもあってか、いつもと違う空気も感じられたので記してみたい。


そもそも公演自体が声楽団体ということなのであることからして、満席になることは考えにくいものだが、何と当日券なしということにもなってしまっていて。

kitara自体が久しぶりということであってか、リニューアルを待ちわびた人が多かったというのが実体なのでもあろう。常連というか、久々に会う人々の挨拶の場というのは結構見られたのではある。

観客としても、通常比でも外国人も多かったのかね。

で公演そのものとしてもちょっとした仕掛けがあった。
後半最初の曲が、全員壇上にいない形で。
パイプオルガンの前に一人、というのはありがちだが、全体で10人の中で壇上5人、残り4人が客席最上部に来るという形になって。

いやはや、クラシックのコンサートでどよめきが起きるというのはそうそうあるわけでもなく、珍しい体験にはなっていたのだな。

ちなみに出演者の動きもハードで、16日が東京、今日18日が新潟で、札幌でゆっくりする暇もないということではある。


さてリニューアルで何が変わったか、ではあるのだが、なかなかに難しい。

まあ見た目に判る範囲でいえば、確かにステージ上の切り方が変わったのは雰囲気的にも判るのだが、板そのものは替えていないから、擦れたところはそのままで。

私が定期でいる席から見えていた天井のシミは流石になかったか。

あと一番はっきりしているのは、3階席相当のブロックに手すりがついたことであろう。
ドームのあれを想像すれば判りやすい。
確かに客席は急な部分でもあるから、助かることには違いないのだが、似たような角度は他のブロックにあるはずなのだが、そちらには取り付けていないのが謎ではある。


今月はあと4回参上予定、といきなりハードではある。

来週は小ホールもあるから、そちらも確認作業になりましょうか。


で今朝は久しぶりの、いつもと違う朝でもあるので、体力的にはまだ不安を抱えたままではあります。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月17日

復活

いやあ昨夜の試合へのコメントは難しいですなあ。

例によって斜め見していたけれども、前半スコアレスの段階で勝てないかもしれない予想は十分にありましたのでね。

まあよく見てきた光景でもありましたので、特段の驚きはない。

コンササポ的にはいつかの厚別で熊本相手に圧倒しながら得点できず、相手の唯一のシュートで負けた試合が思いだされるようなことでもあったろうし。


故にタイトルとはそれとは無縁のことではある。

今夜久しぶりにkitaraでのコンサートに出向くわけだ。

改修のための休館期間から約4カ月ぶりである。

サッカーの場合だと最長約3カ月縁がない時期からすれば、結構久しぶりの感じになるのであるがね。

今回の改修は、マイナーチェンジ的な部分が多いから、劇的に感じるところがあるかどうか。

それでもいくつか気になる点はあったから、その部分の変化を見られたとすれば感慨深いことになるけれどもね。


それにして、今朝はまた困った状況にはなってしまったのだな。

最初の起床時刻が0時半頃。
勿論寝なおすのだけれども、半端な感じでまどろんで、次が2時過ぎか。

こうなればもうやり直しがきかないから、そのまま起き続けているけれども、また反動が来るのかと思えばちょっとやりきれなくはある。

こちらもどうなりますか。


そうそう忘れてはいけなかった。

今日はこの後なでしこの試合があるんだったな。

試合終了が始業前、ということで、以前に書いたように全試合リアルタイムで接する機会というのは珍しい感じで。

にしても何だな、日本代表の本番への対応力という部分では、なでしこの方が上回っているという感覚は共感してもらえる感想ではあろうね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月16日

比較するまでもないか

早くもどっと疲れていた朝ではある。
こんなんで一週間乗り切れるのか、不安を予感させるといえば大袈裟か。


室内がちょっと蒸した感じの季節になってきているのか。
特段の冷暖房がない(しない)この部屋ではあるが、室温は23度ということで、結構高めであってか。

窓を開けても違和感がないということで、少し空気を入れると、ひんやりした感触が得られるのか。


現在北海道神宮例祭「札幌まつり」中である。こちらは日付で決まっているから、週末とは限らず、今年は日曜から火曜にかけてということであるから、昨日通常通りの仕事最中にその風景に出合うことになる。

今年は日曜日が騒音コンテストと重なったので、その日は自重して街中には出ていなかった。

特段の信心があるわけでもなく、追うことをするのでもないのだが、雰囲気はやはりこちらが勝る。

仮に交通規制を受けたとしても、心構えが違ってくるわけだ。

風情として見た場合、やはり違う。

札幌の6月の祭りは?と問われて、地元出身者でなくとも、軍配はどちらに上がるかは明白なことではあろう。


今日はようやく本番の試合があるのか。

一方でカナダですでに始まっている方の本番があるから、どうにも盛り上がりに欠ける気分にはなるのだがね。

例によって当日券なしですか。
どうもこの辺は今一つ信じ難いのですがね。

で今夜も斜め見、騒ぎすぎ、の対応ではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月15日

気にしすぎない

何度でも書くが、ジンクスこと悪い方のは、気にしている限りダメなのである。

昨日の日付での過去記録によれば、3試合あっていずれも失点有の引き分けということであった。
過去であれば、この辺を気にしてしまうところではあったであろう。


昨日は朝帰札して、バタバタと早くも今年3度目の厚別に出向く。

試合は道リーグの「ノルブリッツ対札大GP」であったのだが、どうもノルブリッツがパッとしないのである。
確かに試合内容からすれば、相当押しているのではあるが、決めきれない。
まあ前半はそれでも何とか1得点したのであるが。

後半はGKの判断ミスからか失点して。この辺コンサユースOBでもあるから、なかなかに書きにくい部分ではあるのだが、結果1-1ということではあったのだな。

うーん・・・。


街中には出ない。騒音コンテストに付き合う度量もないし。

昨日の試合については基本情報遮断であった。HTにTLを見たら、何とかPKでの1-0ということで。
で試合終了頃に見に行って、結局1-0で逃げ切ったのか。

ふむ、まあある意味予想通りであるか。
相手が下位だろうが、楽な試合になるとは思えなかったし。
結局敵は気温にもあったようだから、この時期としては辛いはずである。

相手が下位だと、たくさん点を取らないとだめだ見たいな書き方には賛同しない。
そんなのは現地に対しては失礼な発言でしかない。

実際ゴール裏もきつかったようだしね。


まあ順位が上がったといっても、気にしすぎる時期ではないかと。

正念場は続くし、常に格下など存在しないくらいの気持ちでいくしかない、というあたりでようやく真っ当な状態といえるかもしれないのでね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月14日

教訓

昨日のメインはなでしこの試合観戦にあったのであるが、まさしくタイトルにある言葉がふさわしい感想に至るのであった。


開始早々、ポンポンと点を取って楽勝に見えるかと思えば、そうはならず。
後半はひたすら押し込まれていて、ついには失点してしまう。
それでも2点取っていたことが結果オーライになったわけで。

勿論、2点差は危険なスコアとも言われている部分もあろうなのだが、見方を変えればだからこそ1失点はOKとも言えるわけで。

今回のW杯では、組み合わせに恵まれていると言われている。
確かに対戦相手のランキングを見ればそうなのかもしれないが、実体はそんなに簡単ではなくて。
実際2戦とも楽な試合になっていないし。
しかしこの苦戦状態というのは、ステップとしては大事なことなのだろうと、今回は言えるのかもしれない。


さて肝心なのは我がサポートチームの方で。
J1はW杯予選もあってお休みのようであるが、こういう時は通常J2は土曜日にやりそうなのだが、今回は?ではあるが。

相手が岐阜というのは結構難しい部分である。
確かに相性の面では過去成績は悪くないけれども、それが保証になるわけでもない。

前節は2点目が取れるかどうかが勝負の分かれ目だと社長も言っていたのだが、実際そうだったわけで。
最後の方で追いつかれた部分にしても、勿論判定がどうかということもあるけど、その前のチャンスをものにしていなかったことが響いていたわけだし。

まあ今日のところは早い段階で2点差をつけられるかどうかは鍵なのでしょうな。

以前に比べて強くなったと感じてはいても、1点でに逃げ切れるほどの逞しさまではありませんからね。


問題は暑さでしょうか。
雨の心配はないにしても。

ここ2試合引き分けていますから、今日の夜はスッキリとしたいところです。

posted by akira37 |05:15 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月13日

反動

久しぶりに起床がしんどかった。
いつもであれば、疲れようがそうでなかろうが、自力で起きるケースが普通であるのだが、今朝は目覚まし頼り。しかも起こされた瞬間にどっと疲労が沈殿しているかのような感じで。
だからと言って睡眠を延長する気がさらさらないのが困った性分なのではある。


現状は雨である。まあ特段の予定もないので、ゆっくりできる、のかどうか。
予定としては11時からなでしこを見るくらいでしょうかね。


昨日はきつかった。

社内体制上、外出不能な中で、事務所内でじっとしているのは辛い。
基本睡眠不足で、回避のために水筒に大量のコーヒーを詰め込んで用意しても、しんどい。

昨夕それこそ言葉通りに街中の喧騒を避けるように帰蘭したのであるが、バスの中で眠れるのかといえばそうもならず。

まったく常に疲れを抱えている。


昨日の退社の際も、騒音コンテストは避けようがなく、多少とはいえ駅前通の占拠の横を通るわけだが、見物客のおばさんがポストの投入口をふさいでいるのにイライラさせられてか。

まあ今日は接触がないだけ気楽でもあるけれども。


なかなかね、落ち着きにくいけど、ちゃんと休まないとではあるけど。

posted by akira37 |05:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月12日

初めての事態に

いやあ何ですかね、九州地方の大雨は。
昨今は噴火にせよ地震にせよ、いつどこで何が起きても不思議ではなくなってきているけれども、被害まで出てくると心痛めることにしかならない。

そういうことがある一方で、国がやっていること国会で行われていることの不毛さはいったい何なのか。
まあ4年3カ月前に発生した大地震後のその後を見れば、十分に想定されることではあっても
も。

国は本来国民のためにどうするかが仕事のはずなのに、極めて狭い範囲内での幸せしか見ていない。
この状態は極めて異常なのに、当たり前のように流れている空気が悲しい。


タイトルにしたことは、これと全く関係なく、自身の初めての体験ではある。

通勤のスタイル上、SAPICAを定期券仕様にして利用しているのだが、一昨日更新する際、機械に投入したらついにカードが出てこなくなった。

モニター時代から使用していて、カードの角が剥がれたりした部分をテープで補強したりもしていたせいではあろう。
また券面もほとんど印字されないままで、利用上は問題なくてもということになってはいたのだな。

でどうなったのかといえば、買おうとしたのが夜だったので、翌日定期券売り場で交換の対応ということになって。
しかしカードにある情報は吸い上げられた状態で止まっているから、通勤上は駅員に言って通常ルートではない形でということになったのだな。

従って乗車時は改札を通らず、降車時はインターホンで駅員と会話の上改札機を何も通さずにすり抜けるという珍しい体験をしたのではある。

で昨夕帰宅する前に大通駅の窓口に出向いて無事再発行終了。印字もばっちりということになりましたとさ。


この件、本来ならばもっと早くにやっても良かったことでもあるのだが、どうもガイドブックに書いてあることからして、タイムラグが発生する感じで使えないのが面倒、ということで先送りしていたことではあるのだな。

そもそもカード自体が通常利用で破損した場合の想定がなく、交換するという発想もないから記述もないのであろう。

まあ今後どうなるかは未定だけれども、また同じようになりそうであれば、早めの対処が可能ということではあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年06月11日

また時の流れの速さの中に

いやあ、無茶すると回復が遅れるのに、なかなかに体力勝負が続いてしまって落ち着かない。
何もなくて、よりはいいのかもしれないのだろうが、そんなだとまた反動が来てしまうのが怖いのではある。


流れてきた情報によれば、大谷地にある「くすみ書房」が急遽閉店するとのことで。
これは身近な部分でもあり、ちょっと驚きのことではあるのだが、勿論理由が別にありそうな雰囲気というのが、ちょっとたまらない部分であるが、これについては続報を待つしかないのか。


それにしても国の、というか、国会の、有様を見ていると何とも言えない気分になってしまう。

まずもって恥ずかしさを感じるのが、使い分けという事実か。

税金を使っている意識もなく、やたらと海外に行っては金をばらまく。
そして虚勢を張って信じがたいことを言い放してくる。

そんなの通用しないのに、騙される国民の図、というのが悲しくもあり。


何か3以上は、いっぱい、という話もあって。

何か無茶苦茶がまかり通り様を見れば、教育上もよろしくないだろうと。

肝心の、本来必要とされるはずの役割を担えもしないマスゴミがのうのうしているさまもまた悲しい。

どうでもいいような芸能界のことを得々としてやっている場合なのか?
それ以前に知らない名前の連発でチンプンカンプンなのだが。


全くやりきれないところに至ってしまうだけ。

はあいけませんなあ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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