コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年11月20日

賞味期限は切れている

いやあ、何というのか、なのさ。

昨日今年の流行語大賞の候補とやらが出てきたのだけれども、まずもって半分以上は判るより以前に「知らない」。

説明されて「あああれか」となるものがあっても、今や昔記憶のはるか彼方レベルのものも多数。

最近頻発している顔塗りのあれにしても、やたら出てくるから知った程度で、恐らく一発屋で終わるのだろう、そして「あの人は今」見たいになりそうな感じは今からしている。
いや正直、何が面白いかも判らないのだが。


年末が近づくとこの手合いのものが増えてくる。

昨今はレコード大賞とか紅白歌合戦においても、未知の領域は増えて。

いや一時でも流行ってそこに至るのであれば、まだ理解ができるのだが、今や多くはなぜそこにあるかの説明があったとしても、理解不能になるのは必至なのだろうとは思うのだな。

となれば、今や存在意義すらない。

まったくもって時間の無駄。


そこにかかわること自体、最早無意味にもなろうということなんだろうね。

となれば、自身でアイデンティティを作っていくよりないのよ。
生き方が問われて、自信のある説明ができないのでは、これからは存在意義がないのだろうと。


錯覚しているマスゴミは、すでにそうなのだ、と思ったのがタイトルの由来ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月19日

昨日の重大ニュースは何だったか

高倉健氏が亡くなられたことが公表された。
これに尽きる。

確かに夜には何か記者会見もあったようであるが、絶対こちらが衝撃度では上回る。


あまり映画を見ないものにとって、その活躍を論評することはできない。

ただ晩年のドキュメンタリー的な部分では触れる機会が多かったから、人柄についてはおおよそ認知はしていた。
そして表向きには出てこない、「良い人」のエピソードは多数あって、しかし本人はそれをひけらかすこともない。
謙虚-ということばがこれほど似合う人もいないであろう。

そんなことを書きたくなったのは、昨今の芸能界の異常さに尽きる。

第一芸人が芸をやらずにのさばっているのはどうしたことか。
たまさか単発で当たれば、それだけでしかない。
そして本来無関係であるはずの親兄弟までしゃしゃり出てきて。
そこに面白さなどあるのか?
少なくとも本筋と離れたところを見せられることくらい不快なことはないのだから、改めて決してプライベートな部分を見せることがなかった故人との差を噛みしめることになるのだな。

それにしても公表が遅くなったのは、恐らく故人の遺志が反映されている気がする。自身のことで世間を騒がせてはいけない。初七日が終わった時点で、という配慮なのだと察する。


そしてあれだ。一応取り上げますか。

最早、この人を表すには、これしかないだろうの装飾が浮かぶ。
意味不明、支離滅裂、言語不明瞭。
まったく溜息しか出ない。

年末の忙しい時に選挙をする。
その費用たるもの何百億円と言われているが、勿論出所は税金。

増税をそのためにしたのでしたっけ?

まあすると決まった以上はしっかりと意思表明をしましょう。
たかが一票というなかれ。
沖縄県を見れば判るわけで。
侮られたのであれば、見返すしかない。

ただそれだけ。


ついでにスポーツも。

昨夜は日本代表の名の元の試合がTV上では2試合あったのだが。
野球はそもそも眼中になく、サッカーの方は例によって横目。

前半のクダグダを見て、またいつものことかではあったのだが、後半今野が交代で入ってちょっと真面目になり、たまさかゴールシーンも見て苦笑するよりなかったのが本音である。
まあこんなところではあって、評価とはまた遠いのかな、の感想しか出てこない。

なお野球の方は負けたのか。最も先発が地元選手だから、恐らく今朝のローカルでは試合結果よりも本人のピッチングメインで来るんだろうな。
何でも球速は記録が出たようだし。
そしてまた溜息になることでしかない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月18日

鳥栖での発見

昨日の続き。
主に写真を並べます。

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ホテルの部屋から駅が見えます。

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なので右にふればベアスタが見えるわけです。

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駅前通りにずらり。

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その裏がこうですから、来年は新調するのだろうか。

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最も裏通りにあるのは見るも無残な姿で。

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ペィンティングバスは路線でちょっと小型。運行担当は西鉄バス佐賀。

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歩道にあるオブジェ。どう解釈したらいいのやら。


昨日紹介した朝市ですが、

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まだ歴史は浅いのです。

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子供向けに射的もあるのですが、ここにもくまモンが・・・。


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鳥栖駅の改札を抜けると、これだけの掲示があるのは羨ましいですが、

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スケジュールポスターはこんな感じ。
正直ださいです。

いやこればかりは、コンサの方がずっとセンスが良いよなと、かろうじて自信を取り戻すのでした。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月17日

何故か鳥栖でした

今回の遠征の最大の難関は宿にありました。
宿泊を選択された人で、確保に苦労された人は多かったはずです。

基本となる原因は嵐です。
勿論最早お約束ですが、天候の嵐ではなく、歌手の嵐で。
今回はそこに他の歌手のコンサートや学会、更には大相撲まで加わっての世界でしたからね。

私もその例にもれず、1ヶ月以上前の段階でも、福岡市内はもとより、北九州や久留米でも相当難儀の状態でした。

で私が選んだのが鳥栖。

一応佐賀県ですが、久留米よりは近いわけですよ。


まあ今年はJ1・J2の全ホームスタジアム訪問を達成して、今後の目標としては、全都道府県でのサッカー観戦と宿泊をと考えていたところでもありましたから、ちょうどよかったわけです。

過去鳥栖では何度も試合観戦していますが、宿泊自体はしたことはありませんでした。
大抵は試合後福岡に戻る、あるいは久留米でしたので、発想自体がなかったことでもあります。

ということで緊急性もありましたが、結果オーライ。


そんなことでもありましたから、特段何かをするのでもありませんでしたが、天気も悪くなかったことから朝散歩をしましたらこんなのを発見した次第。

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ん?第三日曜日?今日じゃない!

ということで宿を辞するのを早めて、覗くことにしたのでした。


そういう話も含めて、鳥栖でのことは明日に続く。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月16日

第41節 福岡戦

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まあ色々と疲れました。

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ビックジャージを持ってきたのにはビックリしました。


終戦になりましたが、正直くどくどとは書く予定もないのですが。

今だから書けることがあるとすれば、監督交代後の選手のキーは中原だと見ていました。
結局彼の好不調が結果に大きく影響をしたのだと。
昨日の試合でも1対1を外したしなあ。

後は基本若さなのでしょうなあ。
肝心な部分で落ち着かない。
厳しいっす。


相手の監督のコメントを見れば、自チームについて結構絶賛されていたようですが、私の感想は違う。

何じゃこりゃ。
最初からパワープレイで、とにかく倒れるまで走れだなんて、今どきの高校サッカーでもやらないだろうと。
実際後半だいぶ疲れが出て、こちらとしては何度もチャンスがあったわけですが、そこでお付き合いをしてしまうのが、我がチームではあります。

概して下位のチーム相手には本当に優しいですな。

自分のチームのこの先のことはあるのですが、相手チームはそれ以上にどうするのだろうということが気になった試合ではありました。

そうそう観衆の人数も。
過去の中では対コンサでは最低数だったのだな。
まああちらは一足先に昇格の可能性がなくなり、次節もホームゲームで盛り上がりに欠けるのかもしれないのだろうが、あまりにも寂しすぎる。


個人的事情を言えば、博多の森-レベスタ観戦では抜群の成績を残しているわけです。
複数回行ったアウエイでは唯一負けの記録がない。
過去4回の成績が3勝1引き分け。
だから少なくとも負けていない。

最もレベスタに名称が変わってからはまず初の引き分けだったのが、2009年の試合で。
そう例の「パチン事件」の試合。
従ってレベスタとしては2引き分けと未勝利のままでもあるのですが。


ということでおまけをいくつか。

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先制直後のスコアボード。トータルの部分が事実を認めたくないらしい。

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道すがらにあった標語タイプの幟。2種類あって、後ろにかろうじて見えるもう一つの方はチームカラーで作られているのに、もう一つはこの色合い。どう見ても北九州だろう。


posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月15日

決戦に向かう朝に

昨夜はkitaraに出向いていました。
故に現在まだ札幌におります。

今日は早朝から飛行機を乗り継いでの福岡入りとなります。
まあ空港から歩いて行ける競技場はそうそうありませんから、こういう時は時間計算が容易ではありますが。


それにしてもこのタイミングで外が白いとはねえ。
おまけに現在はまだ氷点下で、現地との気温差を考えれば服装も難しいとか。

で昨夜の就寝が遅かった割には、今朝は通常営業で起床後間もなく2時間という異常さですから、淡々とあれこれこなしているところではあります。


まあねここまで来たら何かを言うのは無用なことではあります。

いろんなケースを想定しますが、まずは目の前のことをこなすよりなく、その先に期待するだけですし。

粛々と参りましょう。


睡眠時間約4時間からのスタート。

まあその割に寝られた方ではありますが。

約30分後出発です。

posted by akira37 |05:04 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月14日

いきなり来て

いやあ参りました。

現在の札幌の気温は氷点下ですか。
そして外は白いと。

昨夜の就寝時は、電気を消すと外が明るいということで。
で今朝は外に駐車中の車の上はしっかりと積もっている。


毎年のこととはいえ、冬は確実に来ることを実感する季節になりました。

とはいえなかなか心構えもできないのも事実で。

今回の遠征は個人の都合上明日朝の出発なので、早くも飛行機の便、いやそれ以前に空港までの足を気にする必要になるとは。

早くも戦いは始まっています。


まあ他力本願しかないにせよ、個人的にはある程度の総括をする準備はありますが、まだ出すことには至りません。

まずは寒さの戦いからですか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月13日

動き出さないと始まらない

まあ至極当然のことではあるのだが。

一つはマンネリからの脱出を図る部分で、仕掛けないと動き出さないこと。
実際少し変えただけでも反応が出るのは嬉しい。

最もその動きに対して、仕事に対して工夫改善の姿が見えない輩に冷笑しかできない様というのは無様でしかないのだな。


昨日TLを賑わしたのがサポーターズ持株会のことで。

私の場合は登録上の住所が室蘭だから、帰蘭時に確認するよりないので、現時点でコメントはしない。
まあ何か難しい状況でもあるのだろうが、以前のときにも抱いたモヤモヤの再来にはなるのかね。

ですでに意見が飛び交っているけれども、発言権は持株会会員にあるので、そうでないのに単純に過激なことだけを言い放っている部分については無視したい。
いややることやってから言ってください。
この場合は出せる人しか云々する資格がないのでね。


このことにとどまらず、自分ができもしないのに、やっている人の批判はありえないわけで。

まずは尊重するところから入らないと。

ただ気に入らないだけで放言されるのは御免なのでね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月12日

道は違えど目的地は同じ

昨夜帰宅中の地下鉄車内で、あることをきっかけに急激な展開を頭の中で生じていた。

まああまり生産性のあるようなことではないのであるが、無理につなげての話にもなりそうなところの披露ではある。


今はなくなった、ある会に所属していて、その行動に参加したことがある。

似たような行為は何度も行われていることは知っていたけれども、実際参加するのが初めてという状態で。

毎回目的地へのアプローチが、存外まちまちなのに驚いた記憶があってか。
いやそれが当たり前であり、拘束性がないのが実は賢明な特徴でもあったのだと、今でははっきり言えるようなことで。

その集いは(あっこれで何のことか判る人には判ってしまうのだが)、時にアンチをも産み、共感できない層も出てくるのであるが、私自身は緩さの中で眺めていたのが実態なのだな。

ともあれ今となっては、今後もそのような形を続けるのはいろいろな事情で難しいだろうから、稀有な体験として記憶されていくことではある。


とここから無理に話を飛躍させれば、チームの応援スタイルも色々なのだろうと。

いやゴール裏で飛び跳ねているのが唯一のサポ、みたいな言われ方をされると反論をしたくなるわけで。
応援の形はいろいろあっていいわけで。
行けないけれども金銭的支援には最大限の賛辞を送るのだし。
どこでどのような形でやろうとも認めないと。
行きつくところは同じなのだから、違う道筋に文句を言われてはたまらない。


時に自身の意見と違うをことを言われた時に、青筋を立てるかのごとく、徹底的にdisらないとならない姿勢を見せる高齢者を見ることがあるが、これが最もみっともない。

いろいろあって成り立っているのに、狭い範囲内で仲良しこよしだなんて、気持ち悪いだけでもあるし。

この辺り、昨日の続きみたいでもあるが。


まあ疲れが多くて、なかなかに建設的な書き方ができていないのは反省。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年11月11日

楽はしていない

TVでの大半のニュースでは、音を出すことはしていない。
ラジオの場合は、それでは意味をなさないのでそうはしないが、アナウンサーではなく肉声で出てきたら反射的に音を消すことがある。

その代表がこの国の代表だったりする。


まあそれに関連したニュースがトップに来ようものなら、幻滅度合いは半端ない。

昨日は素材としても大きいから致し方ないのだろうが、会談の前に明らかに双方が嫌そうな顔をした握手という画像が出てきて、やりきれない気分になった。


仕事上においては、トップが不在ということもあって、自身への負担が相当なものになっているのが現状なのではある。

これはなかなかにしんどい部分でもあり、存外自由ではない。

立場が上がるにつれて、責任は重くなるのではあるが、それがトップともなると逆に孤独とはよく聞く話ではある。

その時に優秀なブレーンを置けるかがその人の価値を図ることにはなるのだろうかと。
賢い人は、厳しい意見、時に反対の考えを持つ人を側に置く。
時に自分の判断が誤っていないか、意見を求めるものだ。

お友達を近くにはべらすことは、楽しいのかもしれないけれども、それだけでは肝心な時の判断に誤りを起こしかねないのではないのか。


どうもね、この国を見ていると危うい気分に陥りやすくなるのよ。

狭い考えの中に閉じこもっていることが、どれだけ理解を得られないのかということには遠いのだろうなと。


尊重のないところに未来はないのだろうと。

よく判りもせずに、安易に自分を大きく見せられることほど嫌らしいことはないのであって。

身近にイライラさせられる事例が多いともなれば、なかなかに体は持ちません。


戯言にしては過ぎる朝ではありましたか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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