コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年08月21日

この度の旅の特徴2-宿と行動編

今夜もう次節がきてしまうので、先延ばしは出来ないから、無理に進める。

宿は日曜宿泊ということで、チェーン店系で押さえたのであるが、前回の反省を生かしてトラブルは無しと。
今回の驚きは外国人客がやたらと目立っていたことで、通常見かける比率からすれば10倍近い印象というのは何だったのだろう。


行動部分で行けば、試合当日と翌日とで明確な差があった。

試合前では博物館系統中心。
まあ過去にも行ったことがある部分多数からすれば、選択肢は少ないのであるが。
元々時間に余裕があるのでもないので、万博までの途中で2箇所ということではあった。

一つは「交通科学博物館」。JR西日本の運営なのに、JRを使わないで行くわけである。
初めての訪問でもないのに行くことにしたのは、来年春に閉館が発表されているからではある。
実のところここは鉄道以外の展示もあるから、結構貴重なのであるが、その後どうなるかには興味があるのだが。

もう一つは「日本民家集落博物館」。緑地公園駅から結構歩くというのが誤算であったが、まあ意外性があるというのか。ただちょっと認知度が低いのが難点なのか、日曜午後なのに閑散としているのはもったいないことではある。
実際駅を出て一応案内があるものの、料金の表示無し、方向を示す看板はあってもどのくらいで行けるのかも不安要素ではどんなものかと。


試合翌日は月曜日だから、基本博物館系統は選択肢にならず。結果デパート巡りとショールームとであった。

まずは「北海道物産展」をやっているから、というだけの理由で京都大丸へ。この辺はフリーチケットの自由さではある。
で正直しょぼい印象ではあったのだがね。

次にまた万博記念公園駅に出向いて、大阪ガスのショールームを覗く。いやあ規模の大きさに度肝を抜かれる。
月曜午前にもかかわらず、そこそこ人がいたのもあれではあったが。

最後は阪神・阪急両百貨店へ。ともにギフト解体品のセールをやっているからではあるが、正直な感想はどちらも意外と上品であったか。これに関していえば、現在丸井今井様でやっている方に軍配が上がるのではないのだろうか。
本当のところは、缶ビールの扱いに注目していたのだが、共に見つけることができなかったのが、結果無駄足ではあったのだがね。


ということで珍道中はこのくらいにして。

今夜次の試合があるというのに、未だ疲れが残っている感じに加齢を気にする朝なんですよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月20日

この度の旅の特徴1-交通機関編

大阪方面へは、2年連続8月に行ったわけだが、特徴に乏しいようでそうでもなさそうだから、こんなタイトルにしてみました、ようなもので。


飛行機も2年連続ピーチを使用。今年は会場からすれば伊丹利用が便利(何せモノレール1本で行ける!)なのではあるが、需要期ゆえの運賃の高さと、それ以上に昔に比べて便数が減っている現状からすれば、選択が難しい。

幸いというのか、関空のピーチは昨年秋に専用第2ターミナルができていたので、前年との比較も含めての楽しみはあるのか、というこじつけは出来る。

まずはそのことから。

さすがに新ターミナルが出来たので、昨年のようなしょぼさは解消されていた。まああの変なルートは今にして思えば懐かしいくらいだが。

専用ターミナルはそれなりのもので、搭乗口もちゃんと割り当てられている。
しかし建物はプレハブというのがLCCらしいが、中の施設はそれなりの充実度であったか。
けれども歩かされる部分が残るのは、らしいとも言えるがね。

時間に余裕が必要なのはいつものことではあるのだがね。


2日間の滞在中、メインの使用としたのが「スルッとKANSAI」の2日用である。
JR以外の私鉄・バス乗り放題で、3日用は現地で購入可能だが、2日用は出発前にクーポンで調達しなければならない。

そこでまず手数料が上乗せされていたのが何だかなあではあったのだが(以前はなかったし)。
手数料込みの総金額が4115円。
果たして元はとれたのか。

昨日帰札後ざっと書き出してみたら、約1.5倍分乗っていた計算になった。
まあ逆に言えば何も考えずに乗れる事もあるのだが、似たような路線も何度か乗っているし、効率面ではあまり賢くはなかったようである。


移動中こと2日目は疲労感が半端なくて、しょっちゅううとうとしてしまっていた。

故に本の消化も少なめ、今朝も起床に際して疲労感を残してのスタートではあるんですな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月19日

第29節 G大阪戦

今回飛行機運賃が高いにもかかわらず参戦した理由は、「J2」でG大阪とやることなど今後ないだろうというのが一つ。

そして万博自体も12年ぶり、ということもありまして。
ちなみに前回は延長があったとき。90分のうちに当方が2人退場者を出したにもかかわらずスコアレスドローに終わった試合で、このときが唯一勝ち点を取れただけで、他は全て敗戦。今回も万博初勝利とはならなかったのである。


失点の詳細を書くのもなんだかねえ、で。
すべてがきれい過ぎて、ちょっと擁護もしようがないもので。

まったく辛いとしかいいようがない。

なかなかに急激に状態が良くなる、ということにならないのがやはり若いチームの実情ということなのであろう。


こうなればあとは周辺のことで茶を濁すよりない。

正直なことをいえば、サポももっとレベルが高いと思っていたのであるが、J創設時のオリ10のチームの割には今ひとつと感じたのが、多少負け惜しみがあってもではあったのだな。

あの煽り方はちょっと、な気分ではありましたね。


確かに気温は高かったのではありましたが、風が心地よいレベルで、試合中の観戦にはきついものがありませんでした。

勿論ピッチ上の感想は別でしょうがね。覚悟をしていれば、何とかなるレベルではありましたでしょうか。


試合後、某所に出向いてひたすら飲んでいましたが、試合関係の話も特段にないので省略。

とりあえずは、こうして書いたあとに、もう一休みしたい気分ではあります。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月18日

あれから4半世紀

現状曇の室蘭ではあります。

最低気温がかろうじて熱帯夜寸前ではありましたが、さすがに体には堪えたようで早々に起きて動き始めている始末です。

昨夜は10時半過ぎに寝たものの、11時半頃に一度目が覚め、次が0時前、その次が1時半前で、それ以上寝るのを諦めて動き出しました。
まあ色々やることはありますから、無駄にはなってはいませんが。


さてタイトルの意味合いは、個人的には勝手にメモリアルにしている日から、ということなのですが、肝心の関係者にとっては記憶にないかもしれませんね。

いや我ながらよく意識して続いているとは思うのですが。
勿論こう書いてみたからといって、相手がそれほどまでに感じているかは、勿論窺い知ることができないのですがね。

25年前の当日は室蘭市内各所を車で巡っていたわけですが、今や定番スポットでまさかの写真撮影があったもので。
現状はどうかと、今日は行けないので昨日行ってみた次第。

1376768186-DSCN0781.JPG

現在この看板は駐車場入口部分にあるのですが、当時はここではなく灯台が見える部分にありました。

1376768448-DSCN0751.JPG

現在ではこのように写真が並べられているあたりでしたでしょうかね。


実は話としてはこれ以上膨らませようがないのですが。

勿論今日は重要な試合がある日でもありますから、そのこと中心でもいいのでしょうが、個人的にはやはり記述する必要がありますので。


それにしても現地はこちらより10度近く高い気温だからちょっと想像がつかない部分はありますが。まずは体力消耗せずに、からでしょうか。

おっとデータ放送によれば、室蘭は4時半現在ですでに25度あるのだと。最も風も強いので過ごしやすいのですが。


posted by akira37 |04:26 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月17日

雷雨

正直このテーマで書くことになるとは、想像もしていなかった。

一昨日車にて帰札し、駐車スペースは街中で24時間停めても安いところを探し結局900円という某所に置いていたわけだ。

ほぼ定時退社後にそこまでは徒歩15分ほど、札幌宅に戻り今度は荷物を積み込んでの帰蘭。
食事は前日に用意し、冷蔵庫の中に入れてあったものを助手席に置き、信号停車時につまみながらの展開。

帰蘭も高速道路は新千歳空港ICを使用することにして、しかしそこまでのルートは一昨日とは変えていくのだが、やはりお盆とはいえ一般的には会社帰りの時間帯でもあるから、すんなりとは行かない。

暗い事もあるが、ICまでは結構な距離で不安にもなるくらいで入り込むと、行き先の方向で雷が光っているのが見える。

そして高丘バス停付近から雨が降り出すのだが、あっという間に土砂降り。さすがに怖さを感じながらの運転ではあった。

室蘭宅までの所要は、一昨日に比べると早い方ではあったが、しかし不満は残ることで。

時間も遅いので、荷物の整理は大半が今朝回しにする。


今朝は早々に始まっている。

自分の意思以上に寝ていられないというのが真相。

激しい雷雨で目覚めてしまうのだが、過去体験したことがないレベルなのである。
時間的にも軽く1時間以上、頻繁にでもあり落ち着かない。

おまけに室内は温度が高い。寒暖計を見れば28度あって。
道内の住宅であるから、エアコンなんてしゃれたものはないし。

すでに汗をかきつつ、なのである。


現在は雨は止んでいるので、窓を明けて風を入れるようにはしているが、いやはや困ったことではある。

予報を見れば日中は曇で推移する模様。

まあ明日は気温で今日よりも10度近く高い所に行くわけだから、文句も言わずに耐えてみよう。

posted by akira37 |04:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月16日

特殊な動き方の最中

今年の夏休み前後の動き方は、当初と大きく変わって推移している。

当初は14・15日に函館1泊で「青春18きっぷ」利用、江差線乗りおさめを主に移動。16日は通常出社で帰宅せず直接夕方に帰蘭。17日は恒例の室蘭札幌車往復、18日は室蘭から直接大阪入り、19日は有給休暇という段取りであった。

それがとある事態から14-17日の部分が変わっている。
14日は「18きっぷ」で帰蘭するも遅めの時間、昨日は夕方に車で帰札、そのまま荷物運びもやって車は一旦街中に停める。今日は通常出勤して車を引き取って札幌宅に寄って帰蘭させる荷物を積み込んで室蘭へ。17日は遠出せずにいて、18日からは当初の予定に戻る。

まあ今はまだ書く段階でないことによって、変更をかけているわけだが、いや今回の事態はある意味必然になっていたのかもしれない。

本来すべきであったことをしただけでもあろうし、そのために色々な形で雰囲気を知るところとなったのではあるのだが。


昨日の車による帰札は、時間帯の関係で一部高速道を使った。できたての新千歳空港ICで降りる形で、どんなものかと見たわけであるが、正直なところ微妙。室蘭側からのアクセスという点では利便性が高まったが、札幌側からだと少し戻る感じになるので、果たして実感としてどうか。まあ街中を抜けるよりはましなのだろうが。

にしても気まぐれ理由にしても、高速を降りてからの行程があまりにもストレスもので、結果は室蘭宅を早朝出発し高速未利用で札幌宅までいくのよりも所要が掛かってしまったのだから、ちょっとこちらも何だかではある。


先月末に始まる、自身と周辺のあれこれの中で、一気に整備が進まる傾向にもあるのは、ひょうたんから駒に近い部分があるのかね?

ともあれ前向きに捉えて行きましょうや。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月15日

予定外からの意外

当初の予定では、函館にいるはずだったのですが、現在室蘭です。
その理由を書くと長くなるというか、まだその時期でもないので書けませんが、とりあえずはホッとしているのであります。


さて帰蘭しているとはいえ、昨日はそこまでの緊急性がなかったために、元々の移動に「青春18きっぷ」の利用を予定していた事もあったので、その前に電化後の学園都市線を往復してみたもので。

本来であれば平日の通勤時間帯であるのだから、それなりの混み方をするはずなのだが、実際はそうならず。しかしやはり電化されたなりの意味があるのだろうと感想を得ていた。

鉄道趣味的にいえば、石狩当別駅と北海道医療大学駅のホームの構造が興味深かったものではある。


普通列車を乗り継いでの帰蘭。
途中苫小牧で正午を挟んで約30分乗り継ぎの時間があったのだが、その間の列車の動きは趣味的に興味深かったもので。

現在特急北斗は一部運休で、補完すべくリゾート列車を臨時に充てているのであるが、その実物を初めて見たのだが、時節柄混んでいる姿も判る一方でやはり不思議な感覚に襲われることにもなっていたのだな。


動きの中で、このタイミングだからこその遭遇が2つあったのである。

たまさか地元紙を見ていたのであったのだが、一つが道の駅でやっている夜景の写真展。
開催が昨日までということで、今回のことがなければ見る機会もなかったものである。
昨今室蘭の夜景がかなりクローズアップされていて、最も私自身は以前より認識しているものの、ここに並べられた写真群は相当にレベルが高いのが収穫であったのか。

もう一つが室蘭八幡宮祭典にかかるもので。
タイミング的にはほんの最初の部分だけを見たのであるが、お神楽の奉納というのがある。解説を聞いているといくつかの舞をやり、最後が地元特有の「鯨の舞」。そしてそのあと餅撒きをするのだが、当たりが出るとお神酒が貰えるというらしからぬものなのだな。


まあそんなことがあったのち、代表戦を例によって横目で見やっていたのであるが、無残でしたなあ。

でも親善試合でも相手が本気出してくれることには感謝すべきことなのでしょう。

posted by akira37 |04:41 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月14日

いつもと違う休日へ

昨夜は帰省中の高校時代の友人と会食をしていた。
例年、年末年始・GW・夏休みの頃と3回会っているのではあるが、今年のGWは仕事と体調の理由で機会がなく、8ヶ月ぶり以上ということではあった。
多少の心配もあったのであるが、まあいつも通りでほっとしたことではあったのだな。


当方は会社の夏休みというのが、今日と明日ということで。
当初はミニトリップということで予定したのだが、一昨日発生の事象で予定変更。動き方が変わることに。

まあよくよく考えれば、タイミングの事もあるけれども、結果としては必然であったのかもしれない。


予定変更で、今日の札幌宅の滞在時間が多少増えることにもなったので、まずは雑然としている室内の片づけから始めよう。

いや本来なら平日でもやれることではあるのだが、こんなことでもないと踏ん切りがつけられないのが、少々悲しいのだけれどもね。


とニュースを見れば、来週の予報の中で「異常高温」というのが出てきて。
北海道と沖縄を除いた45都府県が対象って、どういうことよ。

何当地の天気は今日午後から一週間晴れマークなしなのかよ。何だかねえ。それでも夏日は続くようだから、体調的には厳しかろう。

勿論本州の人から見れば贅沢な悩みなのだろうが。

などと、と唸ってみたところでおしまい。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月13日

消化しきれない

ええ食べ過ぎるものだから、朝は胃がもたれてしまって、ということでは勿論ない。
周囲で、いろいろなことが起きすぎてしまって、ということが個人的にはまずある。


今朝は、また妙な夢を見てもいて。

友人がいる会社にアポを取ろうとして電話をする。出たのが新人らしくて、個人名まで名乗るときに「新人の」とつける。まあこちらには関係がないことだが、その人は会社に一人しかいない苗字のはずなのに、何故か「念のため下の名前を」と聞き返され、答えてしばし待つと、まったく別な野郎が出てくる。しかもこちらは初めてかけているのに、「また間違えやがって」とこちらに怒鳴られても・・・というところで目が覚めた。

極めて不快な朝となっている次第。


いやはやあの大きなことが発生して以来、どうにも色々なことが起きすぎる。大半が今は書けないレベルのことで、忸怩たるものが自分にもあるわけだが、それもまた消化しきれないことに繋がることで。

昨日は週明けもあってか、どっと疲労が溜まってしまい、夕方にはその色が酷いことにもなっていて。

まったくやりきれない。


サッカー界に目を向ければ、随分と移動が激しくなっているわけで。

まずは「出戻り」。海外移籍したのに、出番が少ない事もあって古巣に戻るケースが昨日だけで2例か。
いやこの世界、明るい話ばかりではない。

鳥栖のGK不足は、前節の試合ついにサブにGKがいない事態にまでなっていたのが、ようやくそれを補うためのレンタル移籍が発表されて。その人事が意外感があるのが、また特徴か。

そのほかの動きも増えてきたのであるが、その中で異色なのはうちで出番ないままに岐阜に行った彼か。その彼もまた出番なく移籍に至ったのであるが、その先がJFLでもない社会人リーグ2部ともなると、いやはや厳しい。って初めて名前を知ったくらい、場所も青森となれば、ということはさあ、なかなかにね。

監督の交代(という名の実質解任)もまたあってか。まあこちらの方は、前日の不可解さに比べれば順当なことではあったのだが。
とそういえば、それ以前にあったJ2のチームは、昨夜試合があったのであるが、まだ後任が決まっていないのか。
うーんなかなかに大変ではある。


個人的なことに戻れば、今日出社すれば、そのあとに2日間会社としての休みがある。

本来であればいろいろやる予定が、昨日発生の事象でとりあえずキャンセル。その先の予定も全て予断を許さない状態になるやもで、落ち着かない。

どうにもため息が多いのは困ったことだ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月12日

第28節 横浜FC戦

個人的には結構カオスな印象が大きかったのではある。

フルーティーの再登板は、策が詰まったのか、の印象が強かったのではあるが、彼女たち自身が配っていたチラシが、あちらサイドの作製でコンサをしっかりリスペクトしている出来に驚いた次第で。
でなんだ、次のホームゲームで今年唯一の平日ナイトゲームは、おなじみの「仕事人ナイト」ではあるが、ここにも今度は地元男性アイドルユニットを出すのだとか。
金はかけられないけれども、インパクトは大きいのだろうと。

そして地味にやっていた縁日的なこととか。

更には今月末にやる「だいどんでん!」のPRのちんどん屋もまた似つかわしくない(まあここにもフルーティーは参加するから、まったく無縁ではなかったのか)雰囲気ではあったのだな。


肝心の試合であるが、まず主審に驚いた。

これはJなりに日本のレジェンドとベトナムの英雄に対する配慮なのかと考えたのではあるが、結果としては劣化を示すことではあったのだな。

あの上原のPKとってももらえなかった場面。遠目にはシミュレーション扱い、しかしすでにカードを出していたから温情で出しませんでした、くらいに感じていたのだが、実際はそうではなかった。
位置取りの問題もあったのだろうが、あれでは困る。
まあ試合に勝ったから大事にはならなかったのだろうが。

前後してしまうが、試合開始早々はとにかくフェホの頭での得点を意識した攻め方が印象的であったのだが、存外その形で点は入らないだろうと思っていたら、J初ゴールは足からだったのね。
いやあ練習のときの玉足の速さを見てきたものからすれば驚きはないのだが、あれはさすがのものでした。

一方で試合終了前の得点は、またありえないようなもので。これはこれで面白ゴールになるのだろうな。
まあここでも三上のゴールに喜ぶ前田の笑顔は印象的であったのか。

後半は圧倒的にあちらのペースで。クロスバー選手にも救われた場面があったのではあるが、結果としては妥当なところであったのかもしれない。

偶然性によるのか、必然性によるのか、との差は結構大きいだろうというのが、大雑把な総評ではあったのだな。


個人的にはサッポロビール様作成ノベルティの団扇を持ち込んで。片面はドーレくんだが、もう一方は赤黒に黄色の星。まあベトナム国旗作製には間に合わなくとも、もどきの参加ではありました。

あと2試合続けてマッチディプレゼント当選。コカコーラは2度目であったが、前回は雨の惨敗で持ち帰るのを忘れてたので、今回は慎重に手にしましたとさ。


夕方のNHKローカルニュースでは、割と長めの取り上げ方は好感したが、負けた公の試合のあととはセンスがないなと感じた次第で。


そんなことで夜は一人祝勝会で疲れ果てたのだが、巷の話題は前日のキリノに続いて、大宮監督解任って、どうなってんの、ではありました。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

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