コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2012年06月10日

起伏の激しい午後

昨日は昼過ぎに帰札したのではあるのだが、ちょっと悔いを残しながらの展開ではあった。

いや個人的名結論を言えば、10:30のバスは避けるべきだと。
過去の実績からしても結構な乗車あって、ストレスが溜まる。
今回はkitaraへの時間から逆算して決めたのであるが、今後はこれは選択しないのが一番であろうかとことで。

加えて昨日の室蘭の朝は、霧雨以上のもので改めて外出気力もなかったから、結果は悶々というのもよくなかったのかね。


帰札後、所要を済ませ外出しようとしていた1時半頃は悲惨な状況であった。

試合が早くも動いていて、例によってというのか、ぐだぐだな形で2失点。
恐らく多くの人が思ったように、また大量失点かよ、という気分で外出したのだな。

で地下鉄に乗ってTLをチェックすれば、どうも妙な展開になっている。
何と追いついてしまっていて。
いやはやどうなるのかと。

kitaraのコンサートは3時開始だから、それまでに結果は出るわけだが、久々に何度もリロードして、まあ安心したような惜しいような気分で臨む形になったのだな。

いや久々に心情的に厳しい鑑賞になっていたのではある。


昨日は定期券が切れている状況で、ドニチカで動いていたのだが、たまさか北大祭をやっているのを知っていたから、終演後で向いてみたのではあったのだな。

まあ主に模擬店巡りではあるのだが、今どきの傾向を垣間見られたのは面白いところではあったのだが。

いやまあ魑魅魍魎とでもいうのか、あまりにもの多国籍状態に苦笑するよりなかったのではある。


試合結果によっては、の行動でその後狸小路の店に出向いたのではあるが、いつもと様相が違っていた。

まずもってサポがいない。
しかし店主はテンぱっていて余裕がなく、どうもフリースペースからのオーダーでやられてしまっていたのだな。
まあビール1杯100円の日という部分も大きかったのだが。

ということでこちらはついぞ焼鳥をオーダーすることなくなってしまって、まったく焼鳥屋にいった意味がないだろうと。
こんなことになるんだったら、北大祭でオーダーしておくべきだったのかとも思ったような次第で。

その後嵐が過ぎ去って、他の客もいなくなった事もあり、ホムスタの試合を録画で見させてもらって。
まあこちらは前半40分くらいまで見れば充分なので、コンパクトに確認して丁度良いところになって辞したわけではあった。


ともあれナビスコ予選でグループ最下位を回避できたことだけでも○の状況だから、帰宅後も一人宴会は続いて、まあ今日は日曜日だし久々に頭痛を抱えても問題なかろうと、多少しんどくも悪くない気分の朝なのではある。

posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月09日

まつり

昨夜の代表戦をやっている最中は、大半が帰蘭のバスの中であった。
バスの中にもTVはあるのだが、それとは関係なく愚にもつかないバラエティ番組を流していたのではあったのだが、時折TLでチェックしておおよその展開は把握していた次第。

いやはや初戦に続いての圧勝ですか。
まあゴールラッシュを見るにつけ、ヨルダンにコンササポとしては同情の念もあったのかもしれないのだろうが。

それでもアウエイ鹿島戦よりは点差がつかなかったことには、忸怩たる気分もないわけではない。

ともあれ、現地もTV前も一種のおまつり騒ぎにはなっていたのであろう。


さてタイトルの意味合いは、あちらを比較対象にしたいからでもあって。

そう何度もしつこく表現している、実態はコンテスト行事のあれである。

実際は6日から始まっているのだが、まるで実感がない。
昨日の仕事の中で、得意先での会話の中にも出てきたのではあるのだが、関与しないものにとっては、本当に最早存在すら怪しい状況にもなっているのだな。

昨日の退社時には、すでに中心部で始まっていたのであるが、やはりあの音量には慣れないからそそくさ地下街にもぐっておしまいでしかない。

今日はこの後帰札して、午後にはkitaraへ出向くものだから、終演後にまた喧騒にぶつかるのかと思うと多少の憂鬱はつきまとう。
演奏会前には、今日の試合の結果が出ているので、それ如何によって演奏会後の予定も変わるから、街中に繰り出したい気分になったときには騒音は気にならずに済むはずだが、果たしてどうなりますやら。


人によっては代表戦の勢いや、昨日の公にあやかりたい、などとの表現もあるのだろうが、それはちょっと違うかなとは考えている。

あくまでも自身のありかたが問われているのだな。


とここで終わらせてはタイトルから乖離したままか。

何度でもくどいけれども、あれはまつりではない。

posted by akira37 |05:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年06月08日

身近

一昨日に試合がなければ、昨日はこのことに触れていたはずである。

三笠宮家寛仁親王の逝去について。

いや皇室のことは本来縁がないし、こうして書くこともどうなのかと思いつつも勝手に身近に感じる部分もあるから、取り上げることにもしたのだが。
まあいろいろな番組にも出ていた事の印象もあるし、それ以上に何かと病気や入院ということでの報道が多かったから、その点でも目にする機会が多くて。
発言内容も枠を超えていたところに共感する向きもないわけではない。

ところで表記に関しては難しい。いや正確に書くのが難しいもので。
こういう指摘もあるように父親が存命でもあるので、表現は適切にしないといけない。
もっと言えば、名前の表記も、正確にはこのように書くのが正しいようで、なかなかに難しい、というところに話が行ってしまうのだが。


昨日ようやく公式HP上に先日のJA親善大使の模様がアップされた。

いやまあこれを見て癒された人は多かったのではないのかね?

最も報道となれば、果たしてどの程度あったのか。
地方開催ではそれぞれの地域新聞で記事にもなったのではあるが、それを除けばどうなのだろう。

先日公の選手たちが小学校訪問みたいなローカルニュース素材を見かけたけれども、こちらを見てしまうと悔しくてしょうがないのだな。

比較するべきことではないにせよ、我々のサポートするチームだっていろいろやっているのに、世間的には認知が低いということが残念でならないもので。

しかしね、こうして写真を改めてみると、本当に近さは感じる。
そのことは誇りに思いたい。


今夜は代表戦があるのか。
個人的には移動中の試合であることもあって、例によって関心度は低いままである。

そしてこの週末はこと市内中心部には近寄りたくない(明日の午後は別件で避けられないのだが)。
祭と称するコンテスト行事があるわけだが、近年だんだんよそよそしい感じしかなくて。
マスコミで取り上げなければ、存在価値すら怪しい状況なのか。
こちらは市内中心部に会社事務所があるから、交通規制の看板が多くなることで実情を知るくらいで、盛り上がりも何も別世界のままではある。

こうなれば最早身近ですらない。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月07日

ヤマザキナビスコカップ Bグループ 第5節 清水戦

まあ心が折れるとかいうレベルを超えているから、そんなに落ち込むようなこともなく帰宅したのだが、見えない疲労感が後から募っている、というような感じであったのでしょうかね。

試合内容については、今更の感があるくらいに書きようもないのだろうがね。

立ち上がりにやられた部分では、FC東京戦を思い出し、2失点目では、アウエイ鹿島戦のような覚悟をしたのではあったのだが、その割に前半は2失点で終わったのが不思議ではあったくらいで。

後半に入って、多少それらしくなってきたのかな、と思っていたのだが、3失点目がミスによるものだから、完全にまああれであって。

せめて1点ぐらい返せばまだしも、も虚しく終わってしまったわけだ。


試合終了後に気になってゴール裏に向かってみれば、長い時間が流れていて。
まあ岡山の演説が長いものだからメイン側から「長いぞ」の声もかかった辺りで退散。

たんたんと帰宅したものではありました。


この試合、メインアウエイ側で見ていたのだが、屋根のある部分が「ファミリー席」との表示があって、はて?と思っていたら、まあスポンサーと選手及び関係者の席だったのだな。そういうこともあって、通路を挟んだ横に宮澤がいたりもしたのだが、勿論そんなのでおだったりはしなくて。

ハーフタイムでも半分以上は残っていたから、そんなに寒くはなかったのかね?くらいな感想。
何を話していたかにはあえて注目もしておりませんでした。


それにしても性格の難しい試合にはなっていたわけで。

事実上予選突破が無理なチームと、予選突破がかかっているチームとの差というのもある。
こちらは確かに10代のスタメンが多いけれども、相手だって2種登録の選手がいるのだから、その部分での比較をすれば、やはり見劣りする(でまあJ初ゴールを献上してしまったのだな)。

どうみたって擁護すべき点はないのだろうが、あえて言えば、あまりにも怪我人が多いチーム状態の中では、その部分での萎縮というのが結構あったのではないのか。
しかしそれとて、相手がどうこう以前の問題だしなあ。


さてこうなると明後日の試合はどうするのだろう。

ナビスコのBグループは上位2チームが抜け出していて、4チームの予選敗退が確定。次節の相手は、何とまだ下にいるチームとの対戦か。
そこで引き分け以上だと、予選リーグの最下位は免れることになるのだが、果たしてどのような位置づけで臨むのかは気になるところではあります。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月06日

しかしなんだな

時間別天気予報をみれば、現在のところ試合時間中のみ雨マークがあって。
まったく狙い撃ちしなくてもよいものを。
広島戦のときのように外れることを願うだけなのだが。


さて今日は6月6日である。

個人的に真っ先に思い起こすのがオーメンということになるのは、さすがに年がいっていることにもなるのかね。
映画そのものはちゃんと見たことはないけれども、あの数字の並びだけは印象的で記憶の底にあるまま。

暦を見れば「楽器の日」とある。理由を見れば結構苦しい感じもするが、歴史がある割に知られていないような気がする。

今年限りのことを言えば、やはり金星の太陽面通過ということになるのだろうが、わざわざ見るようなことにはならないか。というより曇の予報ではそもそも無理だろうが。

そしてどうでもいいと思いながらも大騒ぎしているのが、いわゆる「総選挙」か。何でそんなことになってしまうのかは、本当に不思議である。
いや釈明として社会現象だから、とマスコミはいうのかもしれないのだろうが、それは勝手にそう思っているレベルのことでしかない。
所詮たかが一アイドルグループ内のことではないのか。
それにしても昨日出てきたCD売り上げの話題には驚いたな。いや上位3位まで独占、ということではなく売り上げ枚数のことで。前週に比べて10分の1くらいしかない数字。まあ本来がこのくらいであって、先週の数字が異常なのだろう。そこにはいろいろ仕掛けがあるのは言うまでもないのことではあるのだが、尋常ならざる事態に批判を向けるようなことは、表面化しませんなあ。


さて我々にとっては今夜の試合のことが一番であるのだが。

ドームでは今日誕生日だという選手が予告先発というのものあって、果たしてどの程度の影響があるのか。

勿論いちいち気にすることでもなくて、いつも通りのスタンスで向かうだけですがね。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年06月05日

部分月食

昨日の大きな話題といえば、内閣改造になるのかね。
当初は閣僚の交代程度のことかと思っていたものが、結構大事になってしまった印象があるのだが、関心はそんなに向いていない。

その中味を見れば、看過できない部分は多分にあるのだろうけれども、ちっとも燃えてこないのは実態としてあるんだな。
本当はこんなんではいけないのかもしれないけれども、少なくとも期待も何もあったものでないことは、最早自明のことになってしまっている。

そしてあっという間にこの出来事も忘れ去られてしまうんだろうな、とも感じている。


5月21日に金環日食があり、翌日には東京スカイツリーの開業というのがあった。
その日までは散々大騒ぎしていたが、今はどうなのか。

個人的にはあったことすら忘れてしまうくらいの、もう「忘却の彼方」状態ではある。

どうもこの手のことは、周囲が盛り上げるほど冷めてしまう感じがあるのだな。


でここで部分月食である。

20120605-00.JPG
自宅の部屋からの撮影であまりパッとしていないが。

こちらの方はさして大騒ぎされることもなく進行していたのだが、気分としては相当に身近であって。
勿論珍しくもない現象ではあるが、自分の中での好感度は日食の騒ぎに比べれば上で。
特別なこともなく見られるだけでも充分で、静かに愛でられればそれでよしなのよ。


何かあるたびに、必要以上に大騒ぎになるのがやりきれない、というのも多分にある。

今回のオウムがらみのことにしても、すでに方向がおかしくなっている様相だし。何故にそうして無駄で無理にやってしまうのか。

そうしているうちに本質がどっかに行ってしまうことには無頓着すぎるとしか言いようがない。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月04日

それぞれの場所で

昨日のことを書く場合、一般的にはW杯最終予選の試合のことか、その間に速報で流れたあの事件の容疑者出頭のことか、になるのであろうが、例によって天邪鬼なので、メインで触れることにはならない。


昨日のTLを眺めていた中でもそうだったので、タイトルは決めていたようなものであったのだが、何を書こうとしているのかといえば、コンサがらみのことで。

まずはSSAPで道サッカーリーグの試合があったわけだが、ノルブリッツが圧勝するということにもなっていて。こちらには元コンサユースの選手が加入しているから、その観点で向かった方がいたということで。

一方ドームサブではトップの練習があったから、そちらに出向く方も多かったようで。
TL上では、阪神ファンのこともよく出てくる辺りが面白い事象であったが。
こちらは私も帰札後慌しく街中に出向いた際に、東西線から東豊線に乗り換える姿を見かけているので、まあおおっぴらなことではある。


私自身のメインとしては、厚別に出向いたわけだ。

午後1時半キックオフの、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会(長い!)の決勝があったからではある。

カードは道都大VS岩教大ということで、こちらもコンサユース上がりの選手が多くいるわけなのだな。
最も道都大には昨今水戸ユース上がりの選手も多く存在しているので、明らかにその追っかけと判る女性が来ていたのには驚いたのだな(大きいカメラを構えて膝掛けでモロ水戸と判った)。

試合の方は序盤道都が押し気味であったのだけれども、一瞬の隙を付いた形で岩教大が先制し、その後取り合って前半は2-1と岩教大リードで終わる。

後半は膠着して、岩教大は明らかにパワーダウンしていたのだが、得点がなく推移してそのまま終わるかと思っていたら、終了間際に道都大が追いついて延長戦へ。

延長戦は10分ハーフであったのだが、どうもPK戦突入の匂いが漂い始めた後半8分頃に岩教大が得点して、これが決勝点となったわけだな。

厚別は快晴であったものの、例によって風はいつも通りあるから、じっとしていると陽が当たっても寒く感じるくらいで。
なかなか落ち着いた気候にはならないね、と感じて帰宅次第ではありましたとさ。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月03日

サッカー観戦

昨日土曜日なのにJ2があったのは、今夜日本代表戦があるからではある。
で今夜の対応は、恐らく時々見やる程度になろうかと推察するのであるが、親善試合ではないから、多少は真面目には見ることになるのだろうか。

国際Aマッチについては、ドームで何試合か見た程度である。
2002年には運良くW杯本戦を見ることが出来たのは、あのカシマでの記憶も忌々しい以上の8-0というドイツVSサウジアラビアであった。

他には親善試合があるだけだから、W杯予選は見たことはない。


とこれだけでは何を言わんとしているかは判りにくいか。

代表戦については、別次元であるほかに、やはり現地で見ることがないだけに関心が薄くなりがちで。

アウエイの試合でも最近では日産での試合をリアルタイムで見る機会があったのではあるが、完全にのめり込むまでには至らない。

詰まるところ、観戦とは現場に限る、ということであるんだな。
それはどんなレベルの試合でもあっても、ということで。


たまさか昨日のTL上で厚別の様子が出てきて。

調べてみると、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会の準決勝をやっていたのだな。

で本日午後に決勝戦があると。
特段の予定もないことでもあるので、出かけてみようかと考えた次第。

ちなみに本日のカードは道都大VS岩教大であるから、どちらにもコンサユースOBがいる観点でも興味深いところではある。


いやあこれまで現地で少なくとも3桁以上も試合を見てくると、TV観戦はちょっと違うなと考えてしまうところではありますな。

posted by akira37 |05:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月02日

試合のない週末に

厳密に言えば、何もないわけではないのだが。

J2は絶賛通常営業で明日代表戦があるから今日の開催だし(昨夜あったのは、今日・明日が陸上競技大会が入っているための理由だが)、来週はナビスコもあるけど当方としては最早予選突破の目的は事実上ないから、リーグ戦へ向けての調整の場ということにもなるとなれば、まあ真剣度合いもそれほどにはならないのだろうし。

世間一般的はW杯予選の試合の方がニュース素材としては大きいのだろうが、こちらはそれほどの余裕もなく、というより基本的に関心はなくて、とりあえずまあやっていれば見てみましょうか、程度のことにしかならない。

精神衛生上は、恐らく起伏のない週末になるであろうことだけは想像できるが如何に。


怪我人が多い状態にもかかわらず、代表で3人抜けているというのだから、まったく妙な状況でもあるのだな。

まあ心配してもしょうがないのだけれども。


それにしてもドーレくんは働き者で。

先日はローソンで一日店長を務め、昨日は学園都市線の電化開業式典にも顔を出し、明日は札幌競馬場にも出かけるということで。

そして地味に新規スポンサーもあったりして。
旅行雑誌に果たしてどのような絡みになるのかは興味津々ではあるが。


いやはや例によって収拾がつかなくなってしまったもので。

大上段に構えなくても済むからではあるのだが、まったくなものではある。

posted by akira37 |05:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月01日

劣化の世界

困ったもので、どんなに疲れていても早起きの癖は直らない。
まったく疲れを残したままでスタートする日々は、どんなものかというのはある。

札幌においても、室蘭においても、TVだけはたくさん室内にあって。
もっとも真っ当に見る機会は少なく、同時につけていても音を出さなかったり限ったりもしているのは、あまりにも音にしたくない部分が多いのだな(地デジ化の一番の効用は、字幕を出せることだろう)。

まあ確かに画像はきれいになったけれども、本来コンテンツ勝負であるはずの世界が追いついていない状況であろう。

というか劣化の方が酷いのか。


芸能ネタにはもともと興味は薄いが、それにしても出てくるものはそれ以外というか、何なのばかりで。

番組宣伝だったり、映画の宣伝だったり、目的を違えているのじゃあないのかとか。

昨今はびこっている問題にしても、本質は本来別にあるべきだろうし。

そしてどうでもいいようなことが、さも重大のように出てくれば具合が悪くなってしまうだけである。


まったく嬉々として出されてしまうものは、こちらにとってはどうでもいいことが多いから切り捨てればいいだけなのだが、その背景の一つには、政治の世界の事も無関係ではないのかとも感じるところで。

所詮その程度のレベルだから、あちらもそうなのだ、だけでは悲しいのだが。

どうもこちらも出てくることが枝葉末子な感じで、時に餓鬼の戯言レベルに汲々としている様は、見苦しくしかない。


嘆息しつつ始まる6月では}ある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ