コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年06月30日

けじめ

今日で6月が終わる。
1年の半分が終わるということでもある。まあ日数で言えば、今年は7月1日と2日の間が中間点になるのであるが、細かいことを書くものでもない。

例年であれば、多少意識したとしても、そんなものかという感じで通り過ぎていくのであろうが、今年はたまさか土曜日ということもあって、結構意識はしている。

まあここ数週間身近にいろいろなことがありすぎて、時折触れるように常に疲労が堆積しているしているが如くの様相もあり、極めてズタボロ的でもあるのだが、いつまでもこのままではいけない。

なかなかきっかけをつかめないままではあるのだが、来月になれば年齢も大台に乗ってしまうし、けじめをつける行為を思い切りやらねばと、改めて思い起こしなおす朝なのではある。

posted by akira37 |05:08 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月29日

そこに何を見るか

NHKの「仕事ハッケン伝」はパイロット番組の段階から欠かさず見ているのではあるが、昨日の放送は異色とも言えるだろうし、サッカーファン的には各々の立場で見た人が多かったのではないのかと推察する。

元より一週間程度で何が判るのか、という面がないにしても、おおよその全体像を捉えるのには充分なのかと。

で昨日の場合は、正直目新しい部分は感じなかったのではあるが。

まあ舞台が熊本ということで、馴染みが多い人や光景が多かったのは親しみやすかったのだが、どうしても関心はこちらに行ってしまうのだな。

「地方のクラブは経営が苦しい」

ここばかりは他人事で済ませることにはならない。


実際どうだったのだろう。例えばHFC関係者がこれをどのように見たのかは聞いてみたいところだが。

勿論これを見て何かを学べなどと不遜なことを言うつもりは毛頭ありませんがね。

ただまあ何かを感じることはできるのかもしれない。

それにしても小林の存在はやたらと目立ってましたな(苦笑)。


今期のJ2は丁度日程の半分が終了した時点で上位5チームが勝ち点差1の中にひしめいている大混戦で。

更に7位までがJ1経験チームで占められている現状を見れば、今年は未経験チームが昇格するのは極めて難しいことなのもしれないね。

とまあ余裕を持った表現がいいのかどうかではあるが。


いやいやこちろは明日の心配をしないと。

ここまで来ると特別なことはしないけれどもね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月28日

気楽に試合を見て呟く

昨夜J1のチームで試合をやっていなかったのが川崎とうちだけという状況であった(ACL参加組の未消化試合もあったので)。
まあナビスコの方はすでに予選敗退だから、まったく他がどうなろうとも関係ないのであるが。昨日の結果は面白いことになったので、このように書いてみようかと。


たまさかBSスカパーでは新潟VS大宮の試合をやっていたから、例によって時々見やる。
まあ何とも締まらない感じでいて、大宮が3-0でリードしたときには、なんともな気分であった。
時々新潟のベンチに映るヤンツーに違和感を覚えていると、あららという感じで新潟が追い上げ、結局後半ロスタイムに逆転。2-0からの逆転劇でも堪えるのに、これは大宮的には相当ショックであろうな。
ともに予選敗退決定済みで消化試合ではあったのだが、次々節であたるこちらとしては、ちょっとなあの結果ではあったのだな。


そんなんでナビスコは予選リーグ終了となったのだが、昨日の結果は興味深いことになっていたのだな。

まず6試合で総得点27という大盤振る舞い。
通常平日ナイトゲームだとあまり点が入る印象はないのだが、こんなことは珍しいのではないのか。

グループ別に見れば、Aグループは大量得点VS得点0という形。混戦だった上位では1位につけていた磐田が得失点差でまさかの予選敗退。
Bグループはすべて1点差ということで。
で6試合ともホームチームが勝ったと。


コンサ的にはどうかと。

こじつけてみれば、予選参加14チームで見れば下から4番目なのね。
しかも最多失点試合もしていないし。

まあこんなのでもいい材料にしなくてはと。

それにしてもリーグ戦15試合よりもナビスコ6試合の方が勝ち点数が上回っているというのは、どうにもではある。


直接的に関係しそうなのがあれか。

昨日の鳥栖は2人退場者を出した。
レッドに関しては直近の試合に影響するから、次節札幌とのリーグ戦には出られない。

まあ単純にこれが良い材料と言い切れないのが寂しいところではあるが、この位のハンデでも足りないのかもしれない。まあこちらもキャプテンが累積で出られないのだが。


とまあ久しぶりに昨夜は一人で勝手に盛り上がった部分を含めながら書いてみましたとさ。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年06月27日

無力感

あっ、某チームに対する感想ではありませんよ(苦笑)。

個人的には相変わらず理不尽なことが多いような場面が多く、必要以上に疲れ果てているのではあるが、所詮横暴に近い声が大きいものが幅を利かせているだけでしかない、ということに至る。


あまり政治的なことを書くブログではないのであるが、昨日は承知のことがあったわけだ。

何かあれも所詮数の横暴が象徴的である感覚で。

造反が57人とかいうことへの興味よりも、その人たちを除いた反対の人数が全体の1割にも満たないことにむしろ驚かされる。

たまさか「消費税増税」という観点でこうなっているけれども、他でこのような事態に至れば恐ろしいことにもなるのだろうな、と考えるわけで。

いや物事単純にそうではない、のかもしれないが、直感的にも感じ入る部分ではあるのだな。


こうした肥大化した数字の前では、もはや理屈も何もなく、無力感しかないというのが今朝の主旨ではある。

いやあ乗り切れない感覚は続く。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月26日

ためいき

いや、まあ、最近の試合を総称して、ということなのではない。


昨日のスポーツ関係のニュースの中に、プロ野球のオールスターファン投票最終結果の発表というのがあって、公の選手が8人選ばれたのだとか。

ふーん。
という感想しかない。
いやいろいろと邪推する要素はあるのだろうが、そんなことはどうでもいいし。

元より野球そのものに興味が薄れているし、正直勝手にニュースになっているから見ささっているだけであって、そうでもなければ自ら情報を求めることはない。


最近はなかなか疲れが取れないままに朝を向かえ、日中に判を押したように具合が悪くなり、夜はもうぐったり、ということを繰り返している。

まあ日常の仕事の中で、本質と別な部分での問題が多すぎることに起因しているのは明らかなのであるが、至るのはためいきでしかなくて。

自らの能力が足りないと言われればそれまでなのだろうが、すでにどうにかできる限界を超えているし。本当にやりきれないのだな。

まあ愚痴ってみたところで改善しないことではあるのだが。


それにしてもと。政治の世界に目を向ければ、いったいどうなっているのか。

主義・主張以前の世界。所詮は無理を通してでも大声を出したものが勝ちなのか?

そしてその後に来るのは、覚悟もしていない無責任の世界なのだろう。


そんなのが横行するから、身近でも力技があるものが優勢になってしまうのだろうか。

一方的でしかない主張に対しては、気弱な態度は押し切られてしまう。

かくして行き場がなくなり、これまたためいきしかでてこない。


安全な場所にいて、好き勝手なことを言えるのは、ある意味羨ましいことなのかもしれないが、褒められることなのかどうか。

苦境に置かれている身にとっては、そうした姿勢に苛立って余計に不健康なことになってしまうのだな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(4) | トラックバック(1)

2012年06月25日

試練は続く

ニュースの項目の一つに、九州地方での大雨というのがある。
まったく自然環境に関してだけは、こちらでどうにかできるものではないので、映像を見ながらもどかしくなるよりない。

こちらでは、来週には7月になるというのに、どうも一日中半袖でいけるような気候になっていないのが、どうもなのだが、あちらに比べれば些細なことでしかない。


試合の結果があれだったので、例によってどんよりとした週始めであるが、実のところその後のことで結構やられている部分がある。

土曜夜のNHKのスポーツ関連では、いいだけ醜態を晒された格好になっていて、これが堪えてしまう要因になってしまっているのだな。


今朝も例によって3時過ぎから活動を開始しているのだが、どうもこれとて順調な推移になっていない。

個人的な状況を言えば、また憂鬱な事象が待っているかと思えば荷が重たい状況は変わっていないし。


かくして、タイトルのような状況というのが本日の主旨ではある。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月24日

第15節 G大阪戦

確かにガンバはコンサホームでの試合でリーグ戦未勝利である(2000年のナビスコでは負けているので、この表現)から、ジンクスにすがりたい気分は判らないでもないが、個人的には勿論そんなことは関係ないだろうと見ていたから、結果そのものには驚きはない。

いやあまあ怪我人の多さがここまで深刻なことになるとは想像してもいなかったのではあるのだが、やはり一番の痛手はホスンの離脱であったのだろうなと。
杉山には申し訳ないが、経験値の少なさとはいえやはり昨日の失点のうち何点かはGKに責任があると言わねばならないのだから、少なくともGKが違っていたら大量失点にはならないことだけは確実ではある。

加えてJ1では単純なミスが大きく響いてもしまうものだから、あまり個人的に責めるのは好まないけれども、正直岡山のDFは怖いのである。
アウエイ仙台戦では少なくとも2失点に絡んでいたし、昨日も危うく失点しそうな場面はあった。

そして動けていない大島を見るのも辛いわけで、こうした要素が積み重なってくると見る方としてもなかなかにモチベーションを上げていくのが難しくなるのである。

まあ数少ない光明を見出すとすれば、怪我明けの3人が交代で出てきた残り15分くらいであったろうか。
少なくとも変わったのは素人目にも明らかであった(勿論あちらは27日に未消化のリーグ戦を控えていることからの、大事をとった交代もしているから単純比較は出来ないが)。
となれば、やはり最初から見たいわけだが、問題はコンディションであるから単純に思い通りになるのかは判らない。


今日は練習試合があるのか。

先週もそうであったのだが、こちらのためというよりは、相手のために練習試合を組むのが精一杯である状況も、我がチームにある宿命とはいえ、寂しさを感じてしまうところではある。

posted by akira37 |04:56 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年06月23日

はっきりはしていない

今週一週間はいつも以上に精神に厳しい感じで推移した。
簡単に分析するに、身勝手なただ自分の思いだけで振舞う人々に翻弄されている。
そんなことばかりで、ちっとも疲労が取れないままの時間が経過していたようである。


外を見れば曇り空。日中の予報には雨マークもあるが、まあ今日の試合はドームであるから天候には気兼ねすることはないのだろうけれども、スッキリとした気分にはさせてくれないのが残念ではある。

とは言ってもこのあともう少しすれば全体も含め動き始めるのだが。


昨夜は今週3度目のkitara行きで。今回は札幌交響楽団の定期演奏会で。
通常は行きは歩きなのであるが、昨夜は疲れ果てていたものだから中島公園までは地下鉄にしていて。

今回の演目は賑やかな曲が多かったから、今の自分にとっては気を紛らすには良かったのかもしないと思いつつ聴いていて。

最後の曲がラヴェルのボレロであった。何度も聴いている曲ではあるが、定期では久しぶりとのことではある。
いつもであれば、単純に楽しむところが、昨今の状態から見れば不覚にも涙を流しかねないくらいの心境であって。

こちとら今は苦しいけれども、最後には大きく盛り上がりたいよね、と勝手に結び付けていたりもしていたもんだ。


さて今日の試合に向けてはどうなのだろう。

最早これ以上失うものなどないのだから、気負うことだけはないようにしたい、ということでしょうかね。

posted by akira37 |05:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年06月22日

滅多にないことではあるが

TLに流れてきた情報から、昨日発売の「モーニング」を購入した。
昔からではあるが、余程のことがない限り漫画雑誌を購入することはないのであるが、河合のインタビュー記事があるから、というのが理由ではある。

いきなり閑話休題になるのだが、週刊誌というのは通常道内においては本州より1-2日遅れてくるのだが、TV情報誌と漫画誌は別なのだな。ということは、これは単に企業努力の差のような気がしないでもないのだろうが、どうだろうか。勿論締め切り上の理由はあるのだろうがね。

元に戻って。詳細は自分の目で確かめるに限るのだろうが、取り立てて目新しいものはない。
まあ読後感はこちらがもどかしくなるような感じではあるのだがね。


「モーニング」といえば、「GIANT KILLING」であるが、まあ我々にとってはユニフォームで親近感がまずあるのだな。

ついでに言えば、現在NHKでやっているサッカーアニメも、主人公の居るチームは赤黒だし、やはり書きやすいのかね?

現実は実際のところマンガのように単純にいくようなことではないのだが。


現状を見れば、余程のことがなければ・・・、と考えてしまうのは致し方ないのかもしれない。

ただ個人的には、奇跡は「起きる」ものではなく、「起こす」ものだと心得ているので、待ちの精神ではなく、攻めの姿勢であるほうが賢明だと考えるのですよ。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年06月21日

二夜連続のピアノリサイタル

勿論私が演奏した、ということではありません。
二日続けてkitaraに出向いたということではあります。

19日はダン・タイ・ソンで。これを単純に変換してしまうと「団・対・損」となってしまい、妙なことになるので、と笑いを取るのではない。
まあ完璧ではありました。無駄なくきれいとでもいうのでしょうか、勿論力みもないし。
ただ集客的にはいささか寂しい感じなのが残念でしたが。
個人的な肝はアンコール2曲目のドビュッシーの花火でした。こりゃ単純に面白くよくできていましたし。

20日は牛牛で。読みは「ニュウニュウ」となります(注:みうみうではありません)。本名ではないのですが、何故にこう表しているのか理解していません。いやあ見た目細くてヒョロヒョロした感じで不安がありましたが、演奏上に問題はない。
こちらは日本風に言えばまだ中学三年生相当の年齢でしかありませんから、観客の年代に母親くらいの感じの人が多かったように見受けられましたか。
こちらの肝はアンコールが4曲あったことで。さすがに4曲目をやり始める前にはどよめきがありましたか。いやほっておいたら何度もやりかねないくらいに体力があるのでしょうか。若いということは羨ましいことではあります。
演奏曲目の中では、個人的には、この年齢で「愛」のつく曲をやることには抵抗を感じるのですがね。

この演奏会で残念だったのは観衆のレベルでしょうか。こと真後ろに居た高齢の夫婦と思われる男女はたまらなかった。演奏中に物音を平気で何度も立てるし、おばさんに至っては話し声まであるし。アンコール中には4席隣にいたおばさん二人が演奏そっちのけでチラシの整理をしているし。いやはやではありましたな。


まあこうして二日続けて聴きに行くことは、体力的にもきついことではあるのですが、幸い途中寝る事もなく済んではいたのですが。

その原因に連日の精神的苦痛があって、神経が休まらないこともあるので、ちょっとその点では健全ではありません。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)