コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年02月18日

盛りだくさんではあるけど、美学としてどうか

先ほどまで見ていました。
まあさすがに最初から、とはいかないのが競技時間からしてもであるからにして。
惜しい、といえばそれまでですが、さすがに相手は試合巧者であったというべきなのでしょう。


早朝から連日パターンが乱れるから、こちらの対応もどうか、だったりするものですけどもね。

しかし仕事中にまでなだれ込んでしまうのは、ちょっと勘弁して欲しいのだけれどもね。


それにしても相変わらず美しくない映像は多いな。
応援風景は勘弁してくれよ。
見せ付けられる方が恥ずかしくなる。

勿論地元で応援するのは自由だけれども、それはあくまでもその場所で消化されるべきものだろうに。

かくしてますますTVの音声を出す機会は減っていくだけなんだな。


勿論世の中はオリンピックだけではない。

サポ的には昨日の練習試合のことも気になるのだけれども、情報が少ないと評価のしようもないか。
とりあえず今シーズン初勝利、という事実はできたのではあるのだな。

野球の方に関しては、我々の関心以上に情報量は多いけれども、まるで眼中に来ないから、オリンピック様様とも言えるのか。


勿論スポーツだけではない。

政治に関して動きがないわけではないけど、相変わらず「政治と金にまつわる」ことが最重要視だなんて言われると、何だかなあとしか言えないもので。

優先すべき事項が他にたくさんあるのに、敵失だけでしか攻められないようなものはどうなかと。
彼らが今までやってきたことを棚に上げて、という印象が先なのに、そんな状態で支持されようなんて、甘いとしか思えないのだが。

その姿は、良し悪し以前に、単純に美しくない。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月17日

未知との遭遇

いやあ眠いです。

昨夜の就寝はいつもより1時間以上遅くて、朝は通常通りですからね。

何故そうなったかのかが、タイトルに関係する部分で。


BSで「未知との遭遇」の放送があった。通常であれば、録画して後で見ればいいのだけれども、「リンカーン」があるから、そちらを記念記録用に保存するべく優先させたので、映画の方はリアルタイムで見るしかない、というのが事情である。

今回の版は「ファイナル・カット」ということで、33年前公開時に見たものとは違う部分があるから、その比較を遠い記憶を呼び戻してすることでもあったのだがね。

うーん、結論からすれば、当時見たほどのワクワク感には乏しい。
しかしラストはかえって理解が難しくなったのかな、という印象はある。

そういやそれ以前の「2001年宇宙の旅」もこんな感じで不可解なままだったし、雰囲気からすればそのあとの「E.T.」にも繋がるのかな、とかそんなことを感じていたのではある。


タイトルの理由は、何も映画にだけ引っ掛けたのではない。

「リンカーン」でコンサを取り上げるということで、録画しつつ、同時にしっかり見たのではあるのだが、実は番組としては初めて見る形ではあったからである。
故に、何でそうなのか、は根本的に判らない部分ではある。

理由はともあれ、実に破格の扱いではあった。
当初のイメージとしては、刺身のツマ的なものだったので。

一番喜んだのは、ユニホームスポンサーではないのか。字幕扱いになった2社以外もしっかり大写しになっていたからね。

展開そのものには無理があるのは承知、それ以上にJ2のチームが全国番組にこれだけ長く扱われることは異常である。

個人的には「のんのん。」なる番組がローカルで存在していることを周知された部分は、全国のJチームサポーターに衝撃を与えたのではないのかと想像するのだが、果たして。


勿論本来であればメダル獲得、ということを書くのも手なのだろうが、昨日のインパクトしては、やはり夜の方が上かもね。

オリンピックに関して少し触れれば、トラブルのおかげで、2回目後半部分が、ちょうど昼休み時間内にはまり込むという、ある意味日本的には奇跡が起きていたことも、こちらも遭遇という面ではあながしタイトルとは遠くもないかもね。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月16日

朝のリズム

異常な日々が続く。

というか特に朝の状態はエスカレートしているとでもいえる形で。

基本起床時刻はすでに3時台。4時を過ぎようものなら、明らかに遅いと感じている。

平日の朝食時刻は4時半過ぎだし、このブログに向き合うのが5時台という状態であるから、まあこれら作業は、大方の人が眠っているときに行われていることになる。


平日朝のパターンは、NHKと「朝6」のつけっぱなし。起きた直後は睡眠時間帯に録画したものを走らせているのであるが、多くは流して終わり。

ただ火曜日朝は、2つのコンサ関連番組があるから、その部分は端折らない。
まあ取り上げ時間が短いのは、見る分にはちょうどいい、という皮肉だけは言っておきましょうか。少なくとも弁当企画を何週も引っ張るという無駄を見せ付けられないだけでもいいのか。


ところでオリンピック期間中の現在であるが、時差-17時間ということで、多くの競技は、私基準で言えば起きる少し前くらいにスタートし、長くても昼過ぎまで故に、夜ゴールデンタイム時間帯に組まれても結果が判っているものばかりだから、興味に欠ける。

穴埋め的に、というのは正しくないのだろうが、選手出身地の応援光景だとか、応援FAXやら、最近では映像まであって賑やかだけれども、個人的には邪魔なだけである。
個人的な部分でここまで来るのにどうだったか、的なものも今必要なのかなという気がするし。

リアルタイムで世界の現状を見られるのが一番でなのであって、余計な装飾がないのが一番ではありますな。


今回のオリンピックは地デジ対応TVを購入して初めての経験ではあるのだが、ここにきてデータ放送が役に立っている感じではある。
最近は訳がわからない競技も増えたし、馴染みの競技にしても細かい運営状況は判らないことが多かったから、傍らで確認できるメリットは大きいのかな。
まあその分データ量が多いのか、すぐに画面が変わらないことが多いけど。


ちょっと当初のタイトルからは離れてしまったかと。
まあこの辺は根本的にリズムが乱れている事の証左だと見てください。

posted by akira37 |05:09 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月15日

なかなか見ることが出来ないことで

昨日昼過ぎの決勝については、いろいろな方が書いているから改めるまでもないけれども、7→6→5→4と来てしまっては、何とも出来すぎな感じがしないでもない。
いや4回連続で入賞はなかなか出来ることではないのだから、その点では評価すべきとの観点は持ちたい。
ただ3位までの選手との差は明らかであったのだから、惜しい、という順位ではないなあ。


まあオリンピックが始まってしまうと、他にやっていることは目立たなくなるのだが、夜の国立はある意味とっても目立つ試合になってしまったとでもいうのか。

試合開始直後から、主審の顔にやる気満々が見えた(苦笑)。そのためか、なかなか見られない展開になっていて。

前半だけで、
PK
PK
遠目から打ったらDFに当たって入ってしまった
一発レッド

とまあ盛りだくさんで。

後半きれいに崩されて3失点目があったのだけれども、劇的に何か変わるものでなくて。

試合後の選手の目の多くがうつろというのも、なかなか見られないものではありましたな。

これでW杯4強を目指します、と言われても失笑するしかない、というのが大方の感覚でしょうね。

まあこの試合のMVPは主審か。PK2発にレッド2つ、何てものを見てしまうとI本氏を思い出してしまいます。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月14日

ネタには困らない

オリンピックが始まると、少なくとも手持ちぶたさという点では困ることはないから、何かしらは書けるって訳だ。


まず昨日予選を見ていたときに、国際映像に見覚えるのある顔が映った。
この記事からするに、どうやら当人であった模様。まあ予告されていることだから、驚くにあたらないし、平和なことではあるなあ、と。


開会式のほうは、最初の部分はお付き合いの関係で見られなかったが、後はリアルタイムで。
どうなんでしょう。
当初の放送予定からの30分オーバー。
確かにアクシデント発生による追悼の場面というのがあったにしては、凡調な感じがしたもので。
長ければいいというものではないのだな。

聖火の部分で5人が残って、柱3本に中央部分で計4つというのが妙だなあ、と感じていたら、やはり一つは故障で上がらなかったのだとか。
まあおかげで全体像がシュールに見えたのは、かえって面白い効果と言えなくもない。
最も室内開催であるからにして、後でこそこそ外に聖火を持ち出した図は少々間抜けに見えたのではあった。


で今朝は昨日ほどではないにしても、3時半前には起きていたから、ノーマルヒル決勝は1回目の途中からしっかり見ていたもので。

まあ結果の方は、あんなところか。意外と波乱はないものだなあ、というのが率直なところで。

昨日同様、大騒ぎしない実況だったから、音ありでも気にせずに対峙できましたね。


そうそう、NHKの9時台と11時台のローカルニュースで熊本キャンプ入りが取り上げられたのだな。6時台にはなかったから、意表を付かれた形だが。
まあゴン中山メインは仕方がないけど。


今日もそれなりに付き合いましょうか。熱くならない程度に。

posted by akira37 |05:35 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月13日

淡々と見つめる

バンクーバーオリンピックが始まったわけだ。

えっ?開会式はこれからだから、まだだろう、というなかれ。
すでにノーマルヒルの予選が行われたのだから、始まっているという表現は間違いではない。

でその放送に余裕で起床してしっかりリアルタイムで見ていた私ってどうなのよ。
勿論目覚ましで起きたのではない。

結果を言えば日本人4選手は無事決勝進出を決めたのではあるが、冷静に向き合ってみるとなかなかに興味深い。

元々エントリーは61人なのだが、W杯ポイント上位10人は予選免除。
全体で50人が決勝進出なので、枠としてはそんなに狭いものではないのだけれども、見ている分にはやはり緊張があるもので(実際予選通過といっても、ブービー賞的選手もいたのだし)。
服装規定違反でイタリアの選手が失格になったのも珍しかったか。

淡々と、と言えるのは担当アナがNHKの人であったことも大きいのか。
変に盛り上げようともしていないし。まあ予選だからそうならないのも当然か。
このくらいなら、音声ありでもいいかも。

まあ競技にかかる時間が一人1分にも満たないから、番組全体でも1時間かからないのは、見る分には楽でもあった。

予選終了後に、予選免除選手が飛ぶ姿を国際映像で見られるのが存外新鮮であったりもする。
でこの辺りの扱いは、飛ぶのは自由(10人中1人は飛ばなかった)だとか、スタートゲートは好きなところとか、飛距離のみの計測だとか、まあ気楽な感じで。

とここまでこんなに書いてくと、お前はオリンピックおたくかとも言われそうだが、勿論そんなことはない。

単純に出てくるものに淡々と向き合うだけ。

むしろ特定の選手にスポットライトを当てて大騒ぎするのは敬遠するから、民放は見ないでしょうなあ。

個人的にはそんな馬鹿騒ぎよりも、こちらの方がより的を射ている感じがしますが、果たしてどのようなものでしょうか。



posted by akira37 |04:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月12日

盛りだくさんな一日

1.午前の部

先日取り上げたことを実行した。見て判るように、この2つを同一日に出来るのが昨日だけだということで。

事前に手に入れたチャレンジの用紙に因れば、スタンプを得られるのは3ヶ所。うち2つでよいとなると、どこを捨てるか。
すすきのはどうもお土産を買わないと気が引ける印象。
一方つどーむ会場は、そういや未だに建物自体に足を踏み入れていない。

スタンプ押印可能は、つどーむが9時から、ドームは10時から、ということで、以下の行程で動くこととする。

ドニチカを購入し、ひばりが丘730発乗車。大通で東豊線752発福住行きに乗って月寒中央で一旦下車。1本後に乗り換える。
このことが後で影響するのだが、ここから福住まではSAPICA利用。一度下車して同じ車両は、ディズニー仕様。
そのまま栄町まで乗り通す。まあこれは事前にダイヤを調べていた上での確認ではあったのだが。

ADトレイン自体は珍しくはないのだが、今回注目になったのは、乗車口部分にラッピングがあったからではあるが、実際に中を見ると今までのADトレインとは違うことが判る。
過去はドア横上部・窓の上部にある小さいサイズの広告がそのままにしていたのであるが、今回はすべて撤去。それは乗車口の広告部分も削除されていることでも徹底されているのが判るわけで。

閑話休題。栄町下車後つどーむに向かい、9時の会場を待つ。開場後すぐに入り押印、中を確認した後出て駅に戻る。すぐさま再び乗車。939に福住着。

駆け足でドームに向かえば、結構人が居る。SAPICA提示でドームツアー券を受け取れば、10時開始に問題無しで。まあ1回に50人くらいまでは捌けるということか。

ポスターにある先着100名のくじは、あくまでも「SAPICA利用者」限定である。そのためカードの利用履歴をチェックした上でのことになるので、昨日のような場合ドニチカ利用でSAPICAを出したとしても撥ねられるので、今日・明日行こうと考えている人は注意されたい。

なお私は事前の細工をしていたので問題はなかった。

ちなみにくじの結果は2等で、ドーム商品券500円分。聞いてみたら1等は同じく1000円分とのこと。3等はSAPICA関連の「のってこーず」キャラクターグッズなので、非売品であることから考えようによってはこれが一番かもしれない。

約50分ほどのツアーは、基本野球ベースであるのが面白くはないのであるが、まあいいか。
終了後はそのまま駅へ、展望台込みでもタダだったのであるが、何度も見ているのでパス。
駅に着いてみたらまたディズニー仕様。子供がはしゃぐのは微笑ましいが、おばさん軍団が写真をとりまくる様は見苦しい。


2.昼下がりの部

野暮用を済まして中島公園へ。前日に続いてkitaraへ出向く。
札響名曲シリーズの4回目。と着く直前に来シーズンの同シリーズ4回通し券の発売日であったことを思い出した。
結果から言えば、開演前にゲットできたものの、思うような席にならなかったのは無念である。

コンサートは中村紘子デビュー50周年記念もあいまって完売であったが、勿論実際は空席がある。
まあそれはいいのだが、全体に高齢者が多く、また聴き慣れていない人が多い感じは、場慣れしてる側にしてみればかなり環境的には厳しい。

で何が盛りだくさんかといえば、ソリストのアンコールが2曲あった為で、これで終演までは前日同様2時間20分要してへとへとになったのではある。


3.夜の部

帰宅後いろいろやってから、いちよう日本代表戦を時々見やる。

まあ3-0で勝ったけど、ゴール前がイマイチなのはどうよ。もたもたしている印象しかない。

観衆は1万6千あまり、という発表だけれども、どうにもガラガラなのは実態に見合ったものか。

こんなの見るくらいなら、同じスコアでも先にあった女子の試合の方を見たいと感じた人の方が多かったのではなかろうかねえ。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月11日

「赤と黒」の話

とくれば、当然にコンサのことだろう、と。
しかしそれだけではストレート過ぎることだし、それだけを書くのではない。


昨夜はkitaraに出向いていて、ベルリン古楽アカデミーオーケストラによるJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」全曲演奏会に対峙していた。

前回の来札が10年前で、当時は札幌勤務でなかったから聴く機会は今回が初めて。「ブランデンブルク」は断片的に聴く機会があっても、通してとなると難しい面があり(6曲あるのだが、すべて編成が違う)、系統だてて理解するためにも行ったというのが真相(まあkitara会員価格で手頃だったこともある)。

感想としては、単純に面白く楽しめた、でいいのでしょう。聴く方としては2時間半近くの缶詰はきつい部分もあるのだが、当時の雰囲気を感じられるだけでも充分なものでありました。

さてこれがタイトルと何が関係しているのかといえば、服装によるもので。
一般にありがちな燕尾服ではなく、背広が基調で色は黒系。全員ではないにせよネクタイをしている人の色は赤が大半。女性も黒中心、スカートの色が赤系。

ということでタイトルとの関係がようやく出てきたわけ。


勿論それだけでは面白みがない。

平日夜のコンサートに向かう場合は、会社からあるいてkitaraに向かうから、必然的にすすきのを通っていく。
昨夜の場合は雪まつり関連の「すすきの氷の祭典」開催の中を抜けていくことになる。

例年通りコンサ神社があって、その隣に公の氷像があるのが邪魔であるのだが(ついでに言えば、大通西2丁目にあるコンサショップにしても、斜め前に目立つこちらも公の氷像が邪魔であるが-ついでのついでに書けば、昨日昼に寄ったときには昨年のレプリカユニがあって各サイズとも余裕の感じであったので、是非とも売り上げ貢献のほどを、長袖7000円・半袖5000円です)、進入禁止用の柵がすべて石屋製菓提供によるもの。うち半分はコンサ応援バージョンだから、とにかく赤黒が目立つのである。いやあ随分協賛しているのだなあ。

ということで昨夜の体験から無理にまとめてみました。

posted by akira37 |05:08 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月10日

それ以前のことだよなあ

結構前のことになるが、選抜高校野球の行進曲のアレンジが終わって披露された、というニュースがあった。
野球そのものへの関心が薄いので、行進曲決定自体についても記憶がなかったのだが、ある意味衝撃ではあった。

誰の何の曲なのか、皆目見当がつかない。
解説では若者に人気だとか言っていたけれども・・・。


これも関心が薄くなった年末の紅白歌合戦にしても、同様の傾向が見られていて、まあこちらの方は方やで、昔の名前だけで出ているという別の不思議さもあるから、そもそも無理があるのだろうなあ、というのが前提に立ってしまうのではないのだろうか。


昨今のニュースを眺めて(そう、多くは音を出す機会が減ってしまった)いると、どうにも先入観が目立つように感じてしまうのは、恐らく穿った見方ではないだろうと考える。

大切なのは事実なのであって、推測とか憶測とか無駄な意見・感想(特に「街の声」)などは要らないのであるから。

起きていることについて、どのように判断するかは見る側に委ねるべきなのであって、決してミスリードされてはならない。

そう考えるとマスゴミのあり方は、今更ではあるけど注意してかからないと火傷するぞ、というのが結構的外れでない考え方ではないだろうかねえ。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月09日

関係のない部分からの考察

1.昨日の大きなニュースといえば、「キリンとサントリーが経営統合を断念」であろう。率直なことを言えば、驚きは少ない。元々各々の企業風土が違いすぎる印象はあるし、方や上場、方や非上場ではすんなりとは行かないであろう事くらいは、ど素人にも想像がつきそうなもので。

でまあここから離れて、ビールのみに関して見てみれば、コンサ的にはどちらも関係のない部分で。
9割以上をサッポロビール様銘柄を飲んでいるものとしてみても。


愛飲しているのは、勿論スポンサー様だからに因る部分が大きいのだけれども、そうでないとしても、味の好みとしては合わないのだろうなあと。
勿論この辺りは嗜好品だから異論があったとしても、受け入れる部分ではないのだが。

以前サントリーの「プレミアムモルツ」が癖があって駄目だ、ということを書いた。
昨年末であるのだがキリンの「一番絞り」を飲まされる機会があったのだが、これも合わない感じがした。以前の麦100%でない頃の方が、まだ飲みやすいのではないのかなあ、というのが正直なところで。

こうしてみると「麦100%」のものに限定すれば、明らかにサッポロビール様のエビスやクラシックは他の追随を許さないのではないのか、というのが贔屓目を除いたとしても、正直な感想になろうかと考える。


2.最近のニュース内におけるスポーツの取り上げ方について。
想像するまでもなく、2月に入ればサッカーの部分は野球に侵食される傾向は変わらない。
まあそれでも例年に比べれば落ち込みが感じられないのは、くどいくらい書いてきたゴン効果によるものではあるのは説明するまでもない。
独自のカメラで取材できるようになっただけまし、という評価は少々寂しいものがあるけれども。

毎日野球のキャンプ状況が報じられるのだが、休日の部分まで必要かと。水族館に行っただとか、釣りをしただとか、こんなのは本筋に関係がないのだから、わざわざ全国放送に載せるなよ、そんなのは内輪で消化させるべきのものであって、そんな時間があるのであれば他のことをやるのが筋じゃないのかといつも感じているものである。

3.スポーツ関係でついでに言えば、ゴルフの報じ方もどうなんだろうと。確かに石川選手の関心は高いのかもしれないが、最終成績で言えば今田選手が最終日の追い上げで石川選手を上回る成績を挙げたことについて触れることは皆無に近い状態。いくらなんでもこれは今田選手に失礼ではないかと考えるのはおかしいでしょうかね。 

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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