2009年01月31日
生き残る道
昨夜の「コンアシ」もすばらしかったですね。大雑把に見ても、この考え方に異論を挟まれる余地は無いのだろうと思います。というか他局に比べてもますます水をあけている感じがするのも、共感していただけるでしょう。 どうしてこうなるのか。 端的に見れば番組作りに対する「姿勢」に集約されるのでしょう。 まずもって目線がどこにあるのか。サポが知りたいと思う情報を短時間で伝えるにはどうするべきなのか、を心得ている。 それが他局との差に現れるのでしょう。 TVhは道内他局に比べれば、余裕があるわけではないのですが、やり方次第で支持を得られる典型的な例でしょう。 まず足元を見つめよ。侮る無かれ。真摯な態度は必ず実を結ぶ。
ここのところスポンサー様である丸井今井については、改めて書くまでも無く苦境にある。 そこに至るまでの経緯についての論評をこの場でするものでもないのだが、知った範囲で感じたことなどを。 現在道内4店舗あるうち、室蘭店だけは別会社での運営なのだが、たまたま見かけた数字を見ると、特徴が見られる。それは従業員1人あたりの売上高が一番だということ。実際使える経費が少ないから、結果知恵を必要とされるのだろうが、このことが数字に出てくるということか。 であれば、この先の改善の余地は他店においてもあるのだろうな、ということで。 勿論、当方は現場内にいるわけでないのだから、余計なことなのかもしれないけれども。
少々無理のある結び付け方だけれども、日々の暮らしの中で、こんな発想もたまにはあります、ということで。
posted by akira37 |05:24 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)