コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月21日

日程の発表

昨日J1では20-22節の日程発表があった。
で感想をいくつか。

1.コンサの試合日はすべて予想通りだった。というか、北京五輪の絡みで、日本が試合をしそうにもない日を絞り込んだら、分散開催はあり得ないだろうと踏んでいたからではある。実際は20節以外は、試合開始時間が通常開催してもずれているから、分散にしたのだろうと。
2.20節の厚別は16時開始ですか。苦肉の感じがします。夏ですから日中は避けたい。さりとて照明を使うのも避けたい。そんなところでしょうか。で21節の方は、ドームですから日中で問題ない。というか本州では原則夜の試合になりますから、放送の都合上では昼間の試合は必要、というところでしょうか。
3.22節のニッパツは夜の予想ではあったものの、18時半開始というのは、はてどういう理由でしょうかねえ?

今年の日程発表は例年と違っていて。
通常は後半部分は日にちだけだったのが、今年は原則会場については一部を除いて発表済み。
最も細かい部分は北京五輪・ACL・ワールドカップ予選の絡みで未確定が多く、今後も小出しの発表になるのでしょうかねえ?

未確定の23節については、何とか平日回避になってほしいところですが、果たしていかに。
ですべての日程確定はいつのことやら。何せこちらはホーム浦和戦が野球次第の部分もあるから、落ち着くのはかなり先になるのでしょうかねえ?

posted by akira37 |07:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月20日

この国の姿

昨夜のNHKスペシャルは「沸騰都市」シリーズの2回目でロンドンを取り上げていた。
軸にプレミアリーグがあって、オーナーが20チームのうち9チームが外国人。その中の著名人の姿を中心に話を進めている。
背景にロンドン市長が出ていて、外国人に門戸を開いているだ、というのがあって。
勿論一方でひずみが出ている部分も当然に描かれていたりもするのだが、ことの良し悪しは置いといて、単純にサポーターの盛り上がり方が羨ましくもあったりしていたものだが。
まあ少なくとも活力を感じる内容ではありました。


一方でこの国はと思う。

門戸を開かない、という部分ではJパワーへの外資締め出し、というのが一番旬なのか。
これについても良し悪しを書くレベルにはないのだが、少なくとも、どうもなあ、くらいには感じる。

いやあそんな高次元の話ではない。

今朝のあるスポーツ紙1面には、先日札幌ドームに来場されたモデルの熱愛記事がある。まあスポーツ紙だから、この手のことは多いし目鯨を立てるものでもないけど、それをTVでとくとくと偉そうにやるなって。
こんなのニュースでも報道でもない。まして人のふんどしを借りて、熱くなるなんて、己の貧困さをまず恥じるべきなのに、極めて鈍感すぎる。

昨日のサザン活動休止騒ぎにしても、全国紙で全面広告を出す辺りからして、正直商売くささの方が感じられて、鼻白んだ気分の方が大きかったのだが、そのことについても、また愚にもつかない街頭インタビューなんていうものを見せつけられると、いい加減にしてほしい気分にもなってしまうのではある。


いやあ何朝から熱くなっているの、ではあるのだが。

どうものこの国は、ある意味とっても平和。だけれどもとっても貧困。
そんな気分の朝だったのではあります。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年05月19日

初夏の休日

昨日は早々に札幌に戻りまして、これを利用して散策していました。
試験段階の時には2度利用しましたが、本格運用になってからは初、まあ市電沿線で2つ行くことができたからでもあります。

ということで昨日は宮の沢に行っていません。まあ相手が柏ですから、先週日立台に行っていたし無理することもなし、別の用事を優先した次第。

最初に向かった先はこちら。ロープウエイ入口下車で向かったわけですが、その交差点からすでに車の渋滞の列があって、まさかと思っていたら、そのまさかではありました。
水道展をやっていて、先着で水が貰えるからだけではないにせよ(キャラクターショーもあるし)、ガソリン代高騰の折、公共交通機関の利用を呼びかけているのに、このザマには正直失望しました。
あまりにもの混雑で早々に退散しましたが、ここは結構穴場かもしれません。
入場料無料、昨日みたいに好天のもとではピクニック気分で行ってもいいかもしれませんしね。
私自身初でしたが、こんな混まない時に再訪したい気分ではありましたよ。

メインはkitaraにあって、3時からの「札響ブラス」を優先させていたのではあります。
まあ早く着き過ぎても、園芸市はやっているし目の保養も出来てよろしい。
それからkitaraの中庭テラスは開放されているから、サッポロビール飲料様の飲み物で休息。

コンサートの方は、ラストがレスピーギの「ローマの祭り」、アンコールがエルガーの「威風堂々第1番」と、編成上も大音量になりますから、17日にドームであったらしい忌まわしい出来事を忘れるのには十分でしたとさ。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月18日

第13節 名古屋戦

本来であれば、このような気候の日には外での試合の方が、爽やかでいいかなあ、などと考えたりします。

昨日は早めに行って、サブグラウンドに出向き、サテライトの練習を見ていた。
初夏の中で、まあ雰囲気は悪くないよなあ、と眺めていたのだが。
コンアシの予想にあった中山のベンチ入りは、このとき無いと気づいたのだが、まあ病み上がり選手を無理に使わない方がいい。

さて試合のほうだが、前半と後半とではまたしても違うことになってしまった。
前半は宮澤のJ初ゴールで先制して折り返したのだが、あのゴールは位置からしてもすばらしかったけれども、とにかくシュートすれば何かが起こる、の典型でもあろう。
本来ならもっと点が取れてもおかしくない感じなのに、1点で前半終了したことが、実は嫌な感じもしていた。
で後半は説明するのも嫌になる展開なので省略。

実際のところ、感じとしては前節の大宮戦と似た感じを抱いていて。
前半のうちに突き放せない感じ。
あの試合は、正直サポも巻き込んでの勝利だったような感じがしていたが、いつもそれができるものでもない。

ここまでの分析は日を改めてしてみるけれども、何とも言いようのない気分で帰っただけでありました。

posted by akira37 |03:49 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月17日

スポンサー様はありがたい

先日ホテルで一日がかりの会議があった。
毎年同じ場所で恒例のものなのだが、今年からスポンサー様になっていただいたこちらである。

20080517-00.JPG

すでに他のブログでも様子が出ていたけれども、実際行ってみると感慨深いものがある。
写真は外にあるものだが、中に入るともっと驚く。
フロント前の目だつ場所に展示コーナーが陣取っている。
リアルタイム試合速報版に順位表、展示物としてはフラッグはもちろんだが、複数選手のサイン入りレプリカユニ。クライトンの写真にサイン入りボール。
いやあもう感涙ものですし、ここまでしていただけるとやはり利用の手立てを真剣に考えねば、と改めて思う。

遠方から来られる向きには宿泊を。東豊線豊水すすきの駅からすぐだから、ドームでの観戦の折には、是非とも。勿論すすきのも近いし。

札幌在住者には、食事の利用を。
2つある店のうち一つはビュッフェスタイル。早い話食べ放題。
料金は大人で昼は1200円、夜は2500円。
ビールの用意はエビスだから、これまたスポンサー様に貢献できる。


ということで、今朝は試合日にもかかわらず、宣伝が主体。


今日は天候のほうもよろしい(特に気温が高めなのがいい)ようなので、結果のほうもスッキリといきましょう。


posted by akira37 |06:37 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年05月16日

うっかりしていた

昨日は重要な日付だったことを。

そう沖縄が日本に復帰してから36年目に当たる日。
いやそうではなくて。いえそれはそれで大事だけれども。

J的には、Jリーグが始まって15周年目の記念日でした。
「J’s Goal」ではHP上に限定のマークが出たけど、J公式の方は変化なく、か。

15年前を振り返るのは難しいけれども、確かTV観戦くらいはしていたのだろう。
最も地元にチームがないから、関心度合いは薄くて、コンサが来るか、あたりにならないと目は向かない。

ただ新しい物好きとしては、開幕時点から出ている名鑑(当時は新書サイズでしたなあ)は買っていて、以後毎年の分も室蘭宅の本棚に並んでいる。

関心はないとは言っても、室蘭は清水とは姉妹都市の関係にあって、市役所入り口横にあった姉妹都市の物産展示コーナーには、エスパルスの選手写真も飾られていた(現在は旧室蘭駅舎内に移動、写真の展示はない)ので、まったく無知ではなかったが。

さて以上事実まで。これ以上話の膨らましはない。

posted by akira37 |07:26 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月15日

不思議な光景

普段室蘭から札幌にバスで戻る際は、産業会館前=旧室蘭駅舎前乗車が多い。
大抵は早めに行って旧駅舎内で待つのだが、現在は壁にあるテーマに沿った5枚のポスターが並んで貼ってある。

皆様はお気づきかどうか、最近地下鉄車内で丸いシールが窓に貼られていることを。また地下鉄駅事務所上には結構目立つ形で貼られている掲示物もある。

そう、7月にある「北海道洞爺湖サミット」に関するものなのだけれども、厳密に言えば、室蘭も札幌も直接の開催地ではない。

いやあ確かにもろもろの影響を受けるし、それなりの関係を否定するつもりはないけれども、何か不思議な感じなのよね。

確か政府がシンボルマークを作った、というニュースがあった時点で、地元ではすでに何種類かのマークを作っていたという、これまた何とも言いようのないことがあって。

前述の旧駅舎内ポスターにしても、直接はどうかと思える感じの、例えば企業協賛系やら市やらその他もろもろ、ここぞとばかりに何かPRして目立ちたい程度のものが溢れていて、不思議な感じを受ける。

妙な馬鹿騒ぎ、というのかが読み取れて、一方で肝心の市民はというと、直接の地元でないから、関心は薄い。

私なんかはへそ曲がりだから、こんなことに金を掛けるのなら、もっと他にまわせよ、などと考えるのですがねえ。

いやあ、まあ、どうにも、そう感じただけの記述です・・・。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月14日

旅の疲れ

今朝の目覚めの状態からしても、まだ旅の疲れが取りきれていない感じがする。
理由としては、恐らくいつも以上に歩いたからだろうとは思う。

通常遠出をすると、最低でも意識しないうちに1万歩は歩いている。
それが11日の場合、3万歩を超えていたものだから、加齢の身には後から(あるいは後々)効いてくる、というところか。

ていうことでざっと振り返ってみる。

10日の宿は大宮駅西口にとっていた。
11日朝は8時前に宿を出たが、雨にもかかわらず、大宮公園散策に出た。氷川神社へのお礼参りは、時間帯的にも周囲に人がいない状態で挙行。
前日のスタジアムの様子を改めて確認したり、隣接の野球場とはどんな具合で接近しているか、何て確認し、県立の博物館に1番ノリの見学をして、戻りにも市立の博物館に立ち寄って、大宮駅に戻る。

湘南新宿ラインで恵比寿に出る。
たまたま写真美術館の展示会の招待券があったからであるが、勿論ここに来た以上は恵比寿麦酒博物館を覗くのだが、知ってのとおり、かつてあったコンサグッズは痕跡すらなく、目立つは台湾からと思われる青年たちというのは、どうもな感じ。

その後は柏に出て、日立台までは普通に徒歩で往復。

試合終了後は東京駅周辺を徘徊していた。これは現在開催中の写真展を見るからではあって、4箇所に分かれているから、まあ結構な歩数になる。
その前には有楽町にある「どさんこプラザ」も覗いてきて、そのまま流れていたから、まあ結構な歩数にはなるのか(にしても東京で丸井今井の包装紙を見るはやはり不思議な感じである)。

帰札後は、新札幌から徒歩で帰宅するから、かくして想定外の3万歩超えで、結果現在でも基本へろへろから脱していない記ではあります。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月13日

「クラスJ」の思い出

実は今回の上京には先割で予約する際に、気まぐれでクラスJを指定していました。まあこのような結果になるのであれば、毎度そうしたいところですが、勿論回数が多い現在ではそうも行かなくて、まあその時々の相談になってくるのでしょうかね、今後は。

今回は予約時点でサテライトの日程が出ていませんでしたので、日曜日にはニッパツでも覗くつもりでいて、従って札幌行きは最終便の予約をしていました。
実際はサテライトを2時間早く見ていましたから、当日は後の時間処理に難儀して結局無駄歩きを重ねていました。

まあ何かあったと言えば、同じ便に野々村が乗ってるを発見したことくらいで、彼は一番前におりました。
ちなみに深夜の「Eスポ」でかぶっていた帽子は、その時も着用して搭乗していました。

さて過去何度かあった「クラスJ」利用の中での最大の出来事と言えば、この時です。
当時のブログでは触れていませんが、今だから書きますと、この便の隣の席がヤンツーでありました。
搭乗後なかなか隣に来る気配がなかったので、もしやと思っていたらそうだったわけですが、前日の試合が鳥栖相手に0-4の大敗後でしたので、声をかけるにもいかずに、見守るしかありませんでした。
途中チラッと見た感じでは、難しい内容の文庫本を読んでいた記憶しかありません。

これ以上は話の膨らましようのない、過去ネタではあります。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月12日

サテライトリーグ 柏戦

多くの道内サポがそう考えたのであろう。
通常サテライトリーグに来るアウエイサポは数えるほどなのだが、前日試合があったこともあって大半が居残り、結果、またしてもどっちがホームか判らないくらい押しかけた模様。

スタンドはメイン中心部のみの開放だったが、かような事態でぎっしり、ということに。
スタッフの配慮でメンバー表が配られたのだが、追いつかなくて何度も登場することにもなっていました。

試合の方は、まあ6つもゴールが見られて面白かったです。
だけではあれですので、気がついたことも含めて箇条書きで。

*コンサのゲームキャプテンは純でした。西澤が先発にいましたが(この中で30代は異様に目立つ)、テスト登場で前半で交替するだろうから、としなかったのでしょう。
*主審は何と北村氏でした。かつての国際主審もここ数年はJ2専門ですが、ここで見られるとは。副審は2級審判ですので、ウエアが違っていて、それはそれで妙でした。
*で速攻で失点した後に、あわやPKか(柏のチャンス)の場面があったのですが、その前に副審がオフサイドフラッグを上げているのに主審が気づいていない。コンササポ側から主審に対する抗議の結果、勿論PKにはならなかった。以後、主審に対するいじりは別の見ものとなってしまう。
*柏はスタメンにすらユースが2人いる状態だったが、目玉は次節から出場停止明けになる李で、当然に別格、2得点と活躍でした。2点目なんかは本番並みにパフォーマンスをコンササポの前で展開するサービス振りでした。
*コンサ側の主目的はFW2人がどうかにあるのですが、現状ではノナトの方が上かもしれません。石井はどうも迷いが見られます(まあ岡本もスランプ臭がしていましたが)。ノナトは次節あるいはナビスコでベンチ入りがあるかもしれない感じがしました。
*コンサ側の3得点の際には、普段ゴール裏にいると思われる方々が都度歌いだしまして、ここは本当にアウエイなのかと。特にノナトの時は例の奴をやるわけですが、本人は大いに照れていたのがわかりました。

総論としては、双方にとってそれなりの収穫というか、次節以降に向けては参考になる部分があった感じがします。
で何故サテライトに甘んじているのかも、理由がよく判りますね。
まあコンサ的には、柏のユース選手に生きがいいのがいた感じにも見受けられましたので、2年連続異例があるかもしれません。

posted by akira37 |07:28 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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