コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年11月20日

京都戦余話

今朝もまた下が白い、どころか本格的な冬としか言いようがない感じではあります。

本当なら昨日のエントリーを少し省略すれば形がきれいだったのですが、どうにも疲れが今になってじわじわ出てきているのか、すっきりはしていません。

一つ忘れておりましたが、試合後イトーヨーカ堂の入り口の公衆電話から電話をした(直前になって携帯の電池が切れ掛かり、連絡に苦労したのよ)あと、ふと見ればNHKのOアナがいた。他に2人の女性がいたけど、奥さんと子供だろうか。程なく消えたけど、まあ恐らくプライベートで観戦していたに違いない(どうでもいいことだが、Oアナが前回の札幌勤務時代2001年の道内開幕戦の実況をしていて、そのときの解説は高木だとか、相手チームにはその後コンサに来る小倉とか西田とか-今どうしている-とかいた、というどうでもいいことをたくさん思い出すのであった)。

まあ新聞の方は行きがかり上、一般紙含め相当の出方だったし、夕方・深夜の関係番組も通常以上の扱いではあった。

普段から、やってください。
一方でオフに入っているスポーツの扱いはどうにかしてください。

んなことくらいか。

ドラフトなんてあったのね。
すっかり関心から抜け落ちるくらいだから、どうでもいいことです。

posted by akira37 |07:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月19日

第50節 京都戦

J1昇格がかかっている試合だから、という理由で協会としてはSR級の主審を持ってくるのだろうけれども、正直止めて欲しい気分というのが第一です。

だって1試合にPK3回って有り得んでしょう(理由はともかく)。
その上よく見えているのかどうか、ブレが目立つ。
流せるところで流せないし、無用な笛も多いし。
見方によってはコンサより、というのも意見としてあるのだろうが、肝心なのは双方にストレスが溜まらない事なのであって、主審がゲームをいたずらにしてはいけない好例になってしまいました。

まあその割には、特に後半のワクワク度合いは、昇格云々より純粋に面白かったですがねえ。

以下断片的感想。

*勿論一番は岡本ですなあ。
*ダヴィのPKのときは9割以上が結果を予想できていたはずです。実際意気込みが過ぎるのか、試合前練習中の映像から見える顔は普段よりかなり緊張が伺えました。
*最初の失点シーンは前節のVTRかと思ったものでした。
*ハーフタイム練習中に池内が呼ばれたときは、てっきり西澤の交替だと思ったのですが、曽田だったのには驚きました(最も前半からかなり腰がよくなかった様だった様で)。
*後半石井投入後、岡本・西とも絡んで流れるような攻めというのも、また前節にあった空気でした。今回は結果が出て良かった。
*相手PKで同点にされた後に、ロスタイムが4分あったのですから、通常仕様では充分に突き放せたはずです。

posted by akira37 |07:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月18日

決戦参戦を前に

昨夕室蘭から戻りました。
夜に札幌で予定があったわけではありませんから、本来なら今朝室蘭を出ても間に合うのですが、正直落ち着かないし、諸々の自由でそうした次第。

帰札前、入江陸上競技場に立ち寄りました。
思い出すのは9年前の12月のことです。
昨日はその日と違って穏やかな気候でした。
入江は競技会のない日は一般料金で使用可能です。大人で200円。
誘われるように払って入ろうとしますと、見学だけなら只でいいと言います。
数々のドラマがあったピッチ上を、実は初めて自分の足で踏み入れまして、また感傷的にもなっていたのでした。

過去の昇格決定試合のあったときは、いずれも室蘭勤務時代のことで、生で試合を見ていません。
1997年の時は、札幌に出張を組み込んで立ち寄ろうと策略したのですが果たせず、帰りの車中のラジオで経過を聞いたものです(この時はNHK第一で急遽途中から放送してのですよ)。
2000年はアウエイ湘南戦で、私のアウエイ暦は翌年からですから当然現地には行かず、TVで見ていたはずです。

今日は従って初めて生でその瞬間を見届けるることになるはずです。

まあ一人気負ってもしょうがないのですがね。

道新スポーツは1面で来ました。
昇格が決まれば「密閉式ドームで世界初」だそうで。
まあ過去2回はいずれもナイトゲームでの昇格決定でしたから、今日決まれば時間はたくさんありますし、そのつもりで出かけます(ていうか、もう始まっているのですが)。


しっかり見届けてきます。

posted by akira37 |07:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月17日

想像がつかない

昨日の道新には大きな広告がでていたというし、公式HPには「最後の決戦」が踊っているし、前売券も多くの席種で売り切れが発生しているし、で当日どのような空気になるのか、想像できません。

昨日夕方から夜にかけてのコンサ関連番組では、選手へのインタビューがあったけれども、ことダヴィはすべてで「命をかけて」の字幕が出てくる。
うーん、正直あまり気負って欲しくないのだけれども。

それにしても、前日にドームでイベントがあるのが惜しい。
ホームアドバンテージを活かしたいところだけれども(それに外は寒いし)、うまくいかないものですなあ。


いやあここまでくると、いろいろな言葉を並べるのがもどかしい気分です。

で早く楽になりたい気分でいっぱいですが、まずは明日、出せる力を出すだけです。

posted by akira37 |06:09 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月16日

今更ながら一昨日夜の話

そう、AFCのチャンピオンが決まった日なのですが、実際のところ試合はリアルタイムでは後半の途中からしか見ていません。

正直思いは複雑で、確かに2000年の状況から比較すれば、随分差がついてしまったよなあ、は多くあるでしょう。
日本のサッカーのクラブとしての向上には、間違いなく貢献していると言っていいのでしょうが、かたやで素直に喜べないのは、やはりああいうチームだからではあろうかとも言えます。


実はそれがメインではない。

その日は夕方に会社で打ち合わせの後に一杯、ということで店は任されていた。
幸いどなたのブログかは今となっては失念してしまって申し訳ないのだが、近くでサッポロビール様を扱っている店があったので、利用させてもらった次第。
魚メインのその店は、幸い他の参加者にも好評で、料金もリーズナブルの範疇で助かりました。
大通からもすすきのからも離れていて(むしろ二条市場に近いという表現が正しい)、入り口の割には実は結構中は広いところです。
南2西1の「恵比寿漁港」。
覚えていて損はないです(ええ18日の祝勝会に使う手は大あり、東豊線からだと行きやすいですな)。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月15日

この度の旅-実践編その2@博多-

何か世間の流れに逆らっているかのようですが(苦笑)、とりあえず話をまとめる。

11日の朝は先述した通り、6時半前には朝食を取りに下に降りていたのだが、ロビーで待っている人々が見事にサポ中心なのには苦笑するよりありませんでした。

博多では東京とは違って、何の予定も立てていなくて、正直試合開始までどうするかが、課題であったのですが、幸いロビーに手ごろなパンフがあってそれを参考にした次第。
どういうわけか制作はJR西日本というのですが、ビジネス客向けに、駅周辺を軽く観光できるようになっているもの。
出発までの2時間くらいであれば、こなせそうと踏んで、8時半に宿を辞した後、のこのこ散歩するわけです。

そういえば、11日は大安で、七五三をするには絶好の日、ということでそれらしき人を多く見つけました。
最初住吉神社に9時前にもかかわらず、挙式の最中。七五三の子供もちょろちょろしている。
結局寺院中心に巡るミニトリップをしていたのですが、妙楽寺で「博多情緒めぐり」なる立派なパンフレットを手にしてみると、11日はその最終日だったのですねえ。
いやあここまでいろいろ手を尽くされているのを見ると、改めて観光のあり方を考えてみてしまうものですよ。
まあ時間は限られているから、すべてのチェックは無理で、最後は「博多町家」ふるさと館とおなじみ櫛田神社への参拝で終了。
必勝祈願の後、今や珍しい30円という安価のおみじくを引けば、実はあまりぱったした内容ではなかったのは、今だから言えることではあります。

試合のことはいいでしょう。

飛行機の関係で鳥栖1510発の準快速に乗って戻りましたが、夕食時間帯は羽田で乗り換え待ちになるから、高い食事は嫌だと、駅地下にあるスーパーで惣菜を買い込むのでありました。故に地下鉄は予定より1本遅らしてしまい、後はばたばたと空港に入って搭乗、でおしまいであります。

posted by akira37 |07:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月14日

この度の旅-実践編その1@東京-

てなわけで、10日は東京滞在約10時間をやってきたのですが、どうも今回はマニアックなことのてんこ盛りではあります。

珍しく行き先の決定は味スタを含めて5箇所もある。
味スタを除けば、他はJR駅が最寄。
で移動は「都区内パス」をメイン利用になるから、空港からJR駅には、京急で京急蒲田まで、そこから徒歩でJR蒲田に行くのが最も安い(あっバス利用の方がそれよりも安いのかもしれないのだけれども、時間計算ができないのでパス)。
しかし、当日は雨でこれはどうも気が重いなあ、と思っていたところにANAでは東京行きの午前便にスクラッチカードを配っている。
これは京急の品川あるいは横浜まで片道が只になるか、往復で割引になるというもので、はずれはない。
ということは単純に言えば、京急蒲田で下車するよりも品川まで乗った方が安いことになるので、当初の懸念は杞憂で終わる。
ちなみこのキャンペーンは年内いっぱいやっている。

さて5つの予定のうち、味スタ以外の4件は以下の通り。

1.国立科学博物館(@上野)-ロボット博をやっていることをニュースで知ってしまったのが運の付き。
2.切手の博物館(@目白)-趣味の関係で音楽切手部会に所属しているものの、例会は東京でしかないから参加不能も、たまたまこの時期にその部会主催の展示会をやっていたから、それを覗きに。
3.江戸東京博物館(@両国)-現在これをやっているから。もともとは10月に行く予定にしていたのが(それも休館日に只で入れる特権も得ていたのに)、拉致されたことのリベンジではありました。土曜夜は開館時間が延長になるので、それをうまく使った次第。
4.東京中央郵便局(@東京)-年賀状でその時点でそこでしかない売っていないデザイナーバージョンを購入。高いのはまああれなのだが、領収証が面白い。セット売りで7種類計35枚なのだが、領収証の明細は42行出てきます。
なお最後以外では書籍の購入がそれぞれであったから、荷物が重くなっていくという弊害が生じました。

とまあ、これらのことをどたばた駆けずり回って行って、結局さして無駄な時間を生じることもなく夜福岡に向かったのではあります(明日に続く)。

posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月13日

この度の旅-計画編-

今回の遠征はいつもとは違った形になったこともあり、また妙に濃い内容にもなったものだから、ネタとしてはもってこい、というので3回に分けて掲載決定(苦笑)。

恐らく道外の空港では羽田についで一番多く利用する機会になった福岡ではあります(確か今回で6回目かなあ)。
すべて参戦絡みで、福岡戦で3回鳥栖戦で3回という結果です。
来年は恐らく利用することがないであろうと思うと、少々寂しいですが。

過去5回はすべて直行便の往復を利用してきましたが、今回は試合終了後その日のうちに戻る必要が出てきましたので、それは断念。
ということで安いツアーを早くから探しましたが、早すぎても支払の問題があるからと、ややのんびりしていてようやく挑戦したのが10月上旬。

正直危なかったです。

いろいろ調べ上げた結果、JAL系・ANA系双方に自由プラン型で一番安いタイプがあるのですが、設計の自由さではANA側に軍配が上がります。
ところが当日帰りのプランは皆様同様に考えているようで、キャンセル待ち状態。当日中に札幌に戻るための福岡発は、試合終了後ではすべて空席がない。
とりあえずJAL側のプランを押さえて、ANA側はキャンセル待ちを掛けました。
そうしたら2日後にキャンセルが出て確定。かくして無謀なプランが決定したのではあります。

ちなみにJAL側とANA側のプランを比較すると、自由度ではANA側に軍配が上がります。
本来九州まで飛ぶのですから、乗り継ぎ地での滞在時間は短くていいはずです。
しかしANA側では空港も羽田以外に中部や伊丹・関西も選べる上に、便も当日乗り継ぎであればOK。

10日は味スタで大一番がある。

であれば東京で滞在を長くしよう、ということで、約10時間の乗り継ぎを選んだ次第。

かくして福岡行きの話の割には、東京での話も結構あるので、そこらへんは明日ということで。

posted by akira37 |07:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月12日

第49節 鳥栖戦

1泊2日で飛行機4回というのは、さすがに体に堪えます。
詳細はおいおい出すことにして、恒例の観戦記を。

まあ失点の場面、曽田に責任を押し付けるのは簡単であろう。
本人は予想通り釈明していないが、あれは恐らくクリアしようとしたときに太陽が目に入ったのではないかと想像する。
実際、その後の同様の場面ではほとんど前にクリアできなくなっていたし、ブルーノにも同様の場面が見られたように記憶している。

だから昨日のMVPは太陽です(苦笑)。

勿論それがなかったから、勝てたがどうかは判らない。
失点直後の鄭のミドルがポストに当たったときは、まあ今日は運がない方だろうくらいには考えていましたがねえ(前日の味スタでも似た光景があったが)。

にしても相手監督のコメントには違和感がある。
そこまでいうのであれば、他にも得点機会があって、3-0くらいでもおかしくなかったのだから、そこまで行かなければ言ってはいけない気がする。

posted by akira37 |07:38 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月11日

【現地組】 ハードワーク中の私

昨夜は10時前に博多駅前のホテルに投宿しました。
朝食が通常7時なのが、混み合っているので6時半開始だとフロント氏は言う。
私は言いました。「おそらく札幌からたくさん来ているのでしょう。」

人によっては、どこにいるか特定できそうですね(苦笑)。

さて昨日朝札幌を発った後、東京で約10時間ほど滞在していました。
こと細かい事は後日に譲るとして、メインは味スタにありまして、成り行きを見守ってきた次第です。

いやあそれにしても試合前まではかなりの雨で、前回来たときも雨だったと思い出しました。
ベガルタ側はコンサが勝ったとき以上にサポがいましたが、正直あの応援状況は自己陶酔しているとしか言いようが無いですな。
もう少しメリハリが欲しいところです。

試合結果は、おそらくかなりの人が期待した以上になったのでしょう。
ヴェルディが勝てば一時的にも首位を譲ってしまうし、ベガルタが勝てば今日の昇格決定はないのだから。

昨日のMVPは林で異論がないでしょうね。
いやあフッキのシュートを「グー」ではじいた時は、こりゃすげーでしたよ。
(まあ一方でポスト選手も大活躍したのですが)

posted by akira37 |04:35 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

前へ