コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月20日

特にこれといったことではないが

まあね、ある意味中毒症みたいなものだから、1週間の中日を過ぎると禁断症状が出てくるのですよ。試合がないことに対して。

昨日の朝は珍しく民放地上波でサッカーの中継なんてやっていましたから、起き掛けに途中からそれとなく見ておりました。球足の速いことに感心したくらいでしたか。目的はナカムーラだったのでしょうが、途中交替だったとさ。

夜は野球が賑わっていましたか。
東京ドームでの出来事は、他に所作なく、CS環境(これはコンサでもクライマックス何とかでもなく)にありましたから、これまた後半くらいはつけて(音は勿論消して)いました。

はは、出来過ぎですね。
にしても2000本安打の時といい、引退挨拶といい、なぜ東京なのでしょうか。
関係各位にはあれですが、こちらとしては、そうでしたか、で終わってしまいます。
でCS一番乗りですか。まあいろいろと花道を飾るにはいいペースのようで。



こちらはそろそろ15日の傷が癒えてきた、と言いたいところですが、まあそんなに単純ではありません。
幸い仕事が多少込入っているので、気分的には余計なことを考えずに済んでいる日々です。

posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月19日

CS

単純に「CS」という略号を見たときには、我々はわがチームのことを想像するのだけれども、スポーツ面の野球のところで見かけると、一瞬?と思って、そうかとは思い直すのではありますが。

こちらは「クライマックスシリーズ」の略ですな。

けど相変わらず理解不能。
リーグの半分のチームに日本シリーズ出場の可能性があるということですよね。
J2的には6-7チームにJ1昇格の資格があるということか?(勿論違うけど)

でまあ連日大騒ぎではあります。
確かにそれぞれのリーグとも上位3チームは成績が接近していて、かつての、本来の姿であるべきところからすれば、混戦かもしれない。
しかしCS(何かやだな)が控えていることを思えば、実はそれほど熱くなることでもない。
実際は両リーグとも3・4位には大きな差があって、まずCS(何度でもここで使うのは嫌だな)に出るチームは事実上決まっているようなもの。

正直連日のあり方を見るにつけ、しらけた気分ではあります。


まあこちらは野球界に心奪われるほどに余裕はありませんけど。

posted by akira37 |07:33 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月18日

ハッピーマンディの憂鬱

国の政策でこういう日が増えたのは、普段休みを取りにくい向きにはいいのかもしれないのだろうけれども、個人的には何か違う感じがして落ち着かない。

遠出するつもりならいいのだろうけれども、所詮こちらの週末のスケジュールはコンサ中心に回っているから、札幌で試合のあった後は、妙に手持ち無沙汰な感覚で落ち着かない。
それ以前に航空運賃が高いのだから、そもそもそういう気にもならんのだが。

かくて昨日は格段の予定もなかったのだが、早めに札幌に戻ってきたものの、やはり落ち着かなかったのは、普段休日に街中に出ることがないせいなのかもしれなくて。
どうも、地下街を歩いていて見ても普段と違う光景にまた落ち着きを失ってしまう。

じゃあTVやラジオはどうかといえば、これがどうにも具にもつかないことの連発で、個人的に関心を呼ぶものはない。
だいたい改編期というものは彼らにとっては重要かもしれないが、我々の生活のリズムの中ではどうでもいいことで、むやみに特別番組を組まれたところで、改めて見たいとは思わないことに、いい加減気がついてほしいものなのだが。
また柔道なんて早々に結果がわかっているのだから、あの時間帯ならサッカーをやった方がまだリアリティがあるだろうに。
まあHANAテレビを見る分には、やはり壷を押さえているから、結果そのものはつらいけれども、癒しに繋がるなあ。
録画してあったEスポにしても、しまふく寮特集はやはりよい癒しになっている。

ラジオもねえ、普段ある番組がないのはつらくて。
野球は聴きたくもないし、NHKFMも通常編成でなく筝曲の特集などをやっているから、食指が動かないし。

とか何とか。
実は天気がスッキリしなかったのが一番の憂鬱の原因だったりはしていたのですがね。

posted by akira37 |07:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月17日

心を空にしたくて

正直いつまでも土曜の出来事を引きずるのはよろしくない。

昨日はまあとにかくサッカーのことは考えないようにしていた。


9時前にやおら出かけて入江運動公園前まで。天候曇。風はやや強いが。
ツール・ド・北海道第5ステージの出発の様子を伺いに行く。
自転車ロード競技ですから、同じ場所で見るのは一瞬の作業になるのですがね。
まあ何と言うのか、結構スタート直前までゆるゆるな状況なのね。
興味はどんな感じで行われるのか、という点にあって。
誘導車の後にオートバイがすべて2人乗りで10台以上つながるのだが、その前半は色付き札を上げている。何かの確認だろうが、ちょっと見には面白い光景か。
100人近い選手は当然あっという間に集団で駆け抜け、と言ってもスタート時はゆったりしているが。
その後に各チームの車が連なって、最後は規制解除の案内車が行っておしまい。
時間にして5分程度。

一度戻り、10時前に再び外出。
親が幌別の整骨院に行くとかで、車は珍しいコースを選択。天候は晴れになってきているから、いい感じではあるが。
当初30分と聞いていたのが、1時間かかるとのこと。
本も持ってきておらず、さて、と結局意味なくドライブをしていたもんだ。
勿論余計なことは考えていない。

にしても暑い。
昨日の最高気温は25度。9月の中旬で、こんなの有り得ないよなあ・・・・、とうんざりはしていた。



帰宅後は、多少片付けをする。ここのところ札幌から持ち帰ったものは、ただ積み重ねているだけだったしね。

とはいえ、特別なことをするでもないから、自然PCで情報収集、となれば一番の関心は天皇杯1回戦か。

コンサ的には最大の興味は金沢でのゲームであったか。
ツエーゲンVSロッソは、共にコンサOBを抱えている点でも興味深かったが、スタッツを見ればツエーゲンがコンサOBの大活躍で逆転勝利だったのね。ってJ2入りを狙っているロッソにして見れば、かつてコンサがJFL相手に不覚を取った並みのショックはあるだろうな、って実はツエーゲンにもロッソOBがいたということなのでもあるのだが。

厚別のゲームは残念だったようで。大野はなぜベンチ入りしていなかったのか?
まあ2回戦では岐阜が来るから、2年連続厚別でコンサOBを見られるのが確実、ってことで。


他に気を回していた一日でしたとさ。


posted by akira37 |05:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月16日

第40節 仙台戦

いやあ昨日の雨は酷かったですね。予報よりも早く降りだしましたし、あんなに強ければ観戦にも厳しいですよ。

えっ?ドームだから雨は関係ない?

そりゃそうだけども、あの雨は疲労感を倍増させてくれるものでしかありませんでしたしねえ。

内容ですか?あの失点シーンは、2005年のドーム甲府戦を彷彿とさせてくれましたよ。
あの時は現在相手チームにいるGKの投げたボールが味方に当ったところを取られてしまったものですが・・・。
苦笑を越してしまった記憶が蘇りましたよ・・・。ああ。


ここまで各方面の非難轟々中心の観想を眺めてきましたが、さすがにつらいものでしたなあ。
素人目にも良い部分を探すのは難しいし。
まあ監督にすればダヴィの直前リタイアが、すべての誤算の始まりだったのでしょうがねえ。イタカレについては前半あれだけボールが来ていたのですから、1度でも決めていれば、というのは今だから言えるのでしょうが。
元々守備能力に不安を抱えていれば、本来のコンサには遠くなるのでしょうから。

負け惜しみついでに言えば、仙台の選手は倒れすぎです。
あの程度で止める主審の能力にも疑問を抱きましたし。
ましてカードも出すなどは、昨年の天皇杯甲府戦を思い出させてくれました。

協会的には、J2の大一番だからSRをよこしたのでしょうが、函館の時がずっとまともに見えましたよ。
ええ、審判の仕事は試合をコントロールすることであって、流れを止めたりカードを張り切って出すのが本来の姿ではありません。
この点はストレスとして残りました。


昨夜来の雨はようやく上がり、落ち着きを取り戻した朝です。
思えばここまで比較的天候には、予報の遅れも含めて、恵まれてきましたが、昨日はそういう点では洗礼だったのだと、あらゆる面で思うことにしましょう。

そしてこの雨はすべての悪い流れを洗い流したのだと言える結果につながれば幸いです。

あはは、何か苦しいですね。

posted by akira37 |05:02 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月15日

いわゆる大一番の日に過去を振り返ってみる

いきなり6時前に小雨がぱらつきまして・・・。

ちょっといろいろ思い出すこともあったものですから、ちょっと出して見ましょう。

1.以前書きましたように今年の暦は、2001年と同じです。で15日もドームで試合がありました。相手は清水で、くしくも今日と同じJALサンクスマッチでもありました(この時は共にスポンサーであることの縁ではありましたな)。
当時J1の2ndステージは開幕から4連敗中であり、たまたま前日とある病院で人間ドックに行っていた私は、そこに当時HFC社長であった田中氏の姿を見たのですが、当然に声をかけられる状態ではなかった記憶があります。
まあ連敗中とはいえ毎試合得点はしていたから心配はなかった、との弁もあったようですが。
記憶に深く刻まれた試合ではありまして、この試合は急遽加入した堀井がベンチ入り、途中出場、Vゴールという劇的なことがあったことでも知られています(最も彼の活躍はこれが最初で最高だったよな)。
まあどうでもいいことを思い出せば、TV中継はHTBが担当。当時の中継は途中でCMを入れるのが普通でしたが、ウイルのゴールのときはCM中だった、という失態も演じております。
2001年といえば、ドーム使用初年でしたが、選手入場曲が変わってしまって不評、元に戻ったり、成績が上がらずに塩を盛られた、なんてこともありましたなあ。

2.ドームで9月の試合といえば月別で見れば少ない方なのかなと。で前回は3年前の2004年まで遡りまして、そのときの相手も仙台で、1-0で勝利しています。

3.9月中旬といえば、敬老の日がありますから、それにちなんで今試合は「月下美人」がありますな。過去にあった企画では選手と一緒に入場するのが子供ではなくて、爺さん婆さんってことがありましたな。その時も勝っておりますね。

さて今日ですが、先日加入した鄭がベンチ入りかも、との話があるようで。これで出場になれば、6年前の再現かも、と思うのは私だけではありますまい。
最もあんなにドキドキする展開だけは望まないけれどもね。

posted by akira37 |07:30 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月14日

生出演に見る愛情

ここのところ、選手・監督がTVに生出演する機会が増えているようで。
これはどちらからのあれなのか(NHKは中継上のこともあるから、HFC側からではないだろうが)。

昨日は2局に渡って、危うく時間帯がかぶりそうになりながらの登場ではあった。
勿論リアルタイムでは無理だから、余裕をとって録画をしておく。

最初の方は、時間が押していたのがみえみえの展開であって、あっという間に終わってしまった印象。
場所柄凝ったことをするのは無理なようだから、期待する方が無謀か。
まあこの番組内で取り上げられること自体奇跡だと思っていたら、一方でこんなこともやっていたようで。まあスカパーの映像制作はこの局だから、なのだろうが、むしろこちらがメインの風であったのかも。

もう一つのHANAテレビの方は(明らかに扱いが違う)、予定よりもやや早く始まった。ダヴィが発熱欠場で急遽出てきたのは曽田。Eスポのことがあったからどうかとは思ったが、そこは我らが堀アナだから少なくとも料理はうまい(少なくとも先輩のY内アナよりは当然に使える)。
正直発言を引き出すのは大変な方ですが、よくやっていただけました。
ポイントも押さえられいるし、マニアックな部分もよろしかったですし。
都合10分以上ですか?前局とは雲泥の差です。


まあ普段の作りからしてあまりにも違いすぎますから、比較の対象にならんのでしょうが、こと生出演があると更にその差が見えてくる感じですね。
そこにあるのは取り組みに対する愛情でしょう。
都合のいいときだけ付け焼刃的にやるのでは、所詮見当違いの方向に行くだけですから(誕生日ケーキを出すのは演出として判らないではないが、短時間の扱いであれば不必要ですな)。

posted by akira37 |07:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月13日

急な話

昨夜もkitaraに出向いておりました。
演奏会へ行くのも2日連続となりますと、やはりこれも結構なハードワークでして、体力を使うものではあります。

でその休憩時間のこと、携帯をonにしますと(当然のことですが、演奏会中は携帯電話の電源を切ることは常識です)何やら待っていましたかのようにメールが転送されてきて、その真偽を確かめるべく公式HPを見れば、移籍選手加入のニュースが。

うーん、どうなんだろう。
今シーズンの移籍期限が明日までだから、多少のどたばたがあっても不思議はないが、こう連日だとちょっとこちらも対応しきれない。
GKの方は、事情からしてある程度の意図は汲めるのだが、今回のはどうなのか。勿論意味ない補強など有り得ないのだから、そのうち判ってくるのでしょう。

で揃って選手コメントからしても、急な話だったらしいし。

苦笑するよりない、って昨日は別の急な話もあったわけだが・・・。

posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月12日

私にとっての「9.11」

昨夜はkitaraに出向いてトスカニーニ交響楽団を聴いていました。
超有名な指揮者名を冠したこの楽団は、意外にも創立されてからまだ1年半も経っていない。
しかし、チケットは通常の2~3倍もするので、多少躊躇したのだが、指揮がロリン・マゼール、ピアノソロにユンディ・リと来れば、一粒で2度おいしい状況だから、無理した次第。
まあそれなりに楽しめたのは、やはり普通は有り得ない楽団員からのソリストに対するアンコール要求があったからだろうか。


そして丁度6年前の同じ日にも私はkitaraに出向いていた。


2001年9月11日火曜日、その夜はkitaraでの札幌交響楽団の定期演奏会があった。演奏内容としては、10月に英国遠征へツアーを控えて壮行を兼ねたのものであった。

あえて曜日を書いたのは、今年のカレンダーの配列が2001年と同じであることを強調したいからではある。

演奏会から帰宅すると時間的には9時半を回っていることになる。NHKを見ると、どうも様相がおかしい。続けてもう1台でHTBを見ていると、こちらもおかしい。
双方とも2台目突入はリアルタイムで見ることになるのだが、こうなると事故ではなく事件であることは説明されるまでもないことなのではあって。

このことは自身の記憶というよりは、音楽関連で印象に残っていることの方が多い。
当時来日公演が予定されていたミネソタ管弦楽団の演奏会は、この影響で来日中止となり、自身初めてのチケットの払い戻しを受けることになる。
札幌交響楽団の方は、尾高氏の指揮であったのだが、確か翌年のどの演奏会であったかは不明だが、その日の夜のことに触れられた。
こちらも英国ツアーの中止も検討されたとのことだったのだが、無事に挙行されたのは周知のことではある。


さて自分としては正直これ以上に話の膨らましようがない。


勿論事件そのものは大きいものであり、昨夜も追悼の模様が中継されていたけれども、身近にないと実感は正直薄い。
とはいえ、当時の大統領は現在と同じであることを思えば、現状のあり方は特別に不思議ではないとも言えるだろうか。

posted by akira37 |07:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月11日

一体感

承知の通り昨夕は監督のTV生出演がありました(昨年までなら考えられなかったよなあ・・・遠い目)。

第一の心配は誰がインタビューするのか、ではありましたが、「ほくほく」そのもののキャスターがピンチヒッターの町田アナでしたから、すくなくとも頓珍漢な(例「Eスポ」の曽田への対応、いやそれ以上に石井・藤田に対する失礼か)ことはないだろう、というのでまずはOK。

最も想像以上にアナ氏の方がやや舞い上がり気味だったのは、少々サポ的には不安ではあったのですがね。
で今年のポイントを中山・曽田を出すあたりは、まあ素人ではできませんので、いいのでしょう。

最もこの企画は土曜日にNHKが中継するから、が本音なのだろうけれども、こちらとしては集客が心配だから、だから皆さん見てください、に賛同するのは少々どうか、と。まあ録画は勿論しますが。

でキーワードは「一体感」ときた。
改めるまでもなく、このことばの意味は我々サポにも向けられていることを意識しなくてはならない。
決して安泰ではなく、気を緩めることなく、目標達成までは手を抜いてはならない。

あと作りとしては、本編の前に番組冒頭に監督の笑顔があって、最後に「一体感」の再掲示があったのは、珍しくGJものでしょうかね。


そのあと、なぜか月曜開催になった「湘南-東京V」戦の経過を追う。
スカパー環境にないのでリアルタイムで判るものではなかったが、少なくともカード連発というのは速報で見られるから、それなりの状況は見えそうな。
ってイエロー12枚、で2人退場、って有り得ないだろう。
これでこちらは次々節の湘南戦にまで影響が出てくるのだから、まあどうなんだろうかねえ。
そんなことよりも、ぎりぎりで湘南が追いついた、という状況は参考にせねば。湘南が受けている理不尽さは、我々にも共通する部分が多いのでね。
これをとらえただけでも、安心するにはまだまだ早いのですよ。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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